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ただ一人の個性を創るために
「貧困も病気も動乱も、決して個人を育てる上でマイナスになるとは限らない。平和、豊かさ、いい環境が、必ずしも個人にとって願わしいものともなりえない。個性は自分で創るものだ。どこででも、いかなる環境ででも、その気さえあれば……」。教育改革国民会議などの委員を歴任してきた作家が、「自由と強制」「知育と徳育」「正義と邪悪」といった教育の本質について、思いの丈を綴る。各章の見出しを拾うと、「知識は学校に任せて身につくものではない」「人は教会からも女郎屋からも学ぶ」「うちはうちだ! と言える親」など、きれいごとを並べるだけで子供は育たない、という著者の教育観がうかがえる。また、「若者にタリバンの生活をさせよ!」「アラブ世界で学んだ生きる厳しさ」など、世界中を歩いてきた著者だからこそ指摘できる、日本人の視野の狭さにハッとさせられる。この国の大人たちはどこで間違ってしまったのか。迷える親と教師に指針を与えてくれる好著である。 -
幸せはあなたの心が決める
あなたは今、幸せですか?――真正面からこう問われた場合、あなたは何と答えますか? 人生、さまざまな形で、思うようにならないことが次々と押し寄せます。「どうして自分だけ、大変な目に遭わないといけないの?」「こんなはずじゃなかったのに」……。人は、大変な状況に直面し、解決策を見出せなくなると、ともすれば、自暴自棄になったり、自分の不幸を嘆いたりしがちです。しかし、幸せかどうかは、自由人であるあなたが決めること、あなたの考え方や気持ち次第なのだと、著者は言います。つらいことやつまらないことを、価値あることに変えることもできるのです。「人を許した時、許した人は自由になる」「依頼心や甘えを捨てた時、力が生まれ、道がひらける」「第一志望ばかりが自分にとって最良とは限らない」……。こだわりや悲しみから心を自由にする生きる指針、人生のヒントを、身近な具体例と深い人生経験から導かれたメッセージで伝える一冊! -
女をトリコにする技術 セックスカウンセラー直伝 男を上げる「見せ方・誘い方・口説き方」62の心得
エッチ以前のデートの技術とは?男女の恋愛心理を知り尽くすスペシャリストが、女性を射止める極意を伝授。女性に「抱かれてもいい」と思わせる!【内容】「出会いの機会」や「セックス」は、お金があれば、それなりになんとかなります。しかし、愛や信頼関係や絆というものは、お金があれば得られるとは限りません。ある程度、自分自身が努力しないと手に入らないものなのです。良い恋人を得て楽しい恋愛をしたい、少しでも前向きに変わりたいと望んでいる男性を応援するために、私はこの本を書きました。今まであなたがモテない過去や苦い体験があっても関係ない! モテる男性を目指すことは生き方を変えることから始まります。「セックスしてもいい男」と思わせる/恋愛をする時に必要な2つの要素/見た目で損しない3つのポイント/最速で男の魅力を引き出す5つの習慣/3回のデートで交際に持ち込む戦略を/女性が思わずOKしてしまう3つの要素/話させ上手な人の2つの特徴/デートは愛撫の第一歩/成功者に学ぶ、セックスに至るスキンシップ【著者】東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。日本性機能会会員、日本性科学会会員、東邦大学医学部医学科客員講師。思春期の悩みが元で10代からセクソロジーに興味を持ち、性の否定的なイメージから解放されるような文化・社会の創造を目指し、多くの人の幸せに貢献したいと思い、18歳でセックス・カウンセラーを志す。2006年から現在までに2000件以上の恋愛や結婚、性に関する対面・電話・メール相談を行うほか、企業や地方自治体向けに研修・講演会を実施している。オールアバウト恋愛ガイド、エキサイトお悩み電話相談室カウンセラー、恋愛ユニバーシティ電話相談カウンセラー。 -
三度怒った競馬の神様 サラブレッドに魅入られた男たちの物語
小栗孝一と怪物オグリキャップとの十年愛、生殖能力を喪失したサクラユタカオー最後の賭け、元証券マン、ゼロからの牧場運営……人と馬との強固な結びつきを描く、競馬ノンフィクションの最高傑作!※本書は、同タイトルの書籍(二見書房刊)の電子化にあたり、加筆・再編集しました。【内容】物書きとしてスタートして以来、実に多くの人に会い、さまざまな話を聞いてきた。いざこうして形になると、濡れたダートコース上の蹄跡に似て、おぼろげながらではあっても自分の足跡をうかがうことができる。競馬というわけのわからない興奮に取り憑かれた人々の様子。僕が書きたかったのは、ひとことで言えばそれに尽きる。競馬で、馬券で、僕たちはいつも試される。試されるからこそ興奮がある。興奮があるからこそ頑張って生きる気になる。そう、いつも競馬は僕たちを励ましてくれる。ニュージーランド競馬紀行 第九回JC馬・ホーリックスの物語/騎手がムチを置く時 東信二の五二九一鞍の物語/家族牧場、二人三脚のダービー挑戦 京野夫妻とミツルリュウホウの物語/受胎ゼロからの再出発 サクラユタカオーと彼を見守る人々の物語/生産者として、さらには経営者として 元証券マン・ミルファーム清水敏とユーワファルコンの物語/がんばれ! ホッカイドウ競馬 存続を目指す地方競馬の物語/サンデーサイレンス亡き後の種牡馬地図 新しい道を模索する馬産地の物語/熱を帯びた記憶 小栗孝一と怪物オグリキャップの物語/三度怒った競馬の神様 わが友とバブルガムフェロー、サイレンススズカの物語/いつも競馬は僕たちを励ましてくれる【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『ウイニング・チケット』(原作)など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
一生モノのモテ理論 理想の女性を射止めるテッパン法則 31のルールとタブー
アレンジ不要! コレだけやっとけ!ビジネスと女性を一石二鳥でモノにする、超実践的指南書。男なら読んどけ!※本書は、『テッパン男』の電子化にあたり、加筆・再編集しました。【注意事項】この本は、かなりハードな内容となっています。巷に氾濫しているモテ本の欠点――キレイごとが書かれ勘違いが起こる、まだるっこしいからせっかくの読者の実践意欲がそがれてしまう――等を徹底的に排除したため、ハッキリ言ってスパルタです。よって、異性においてもビジネスにおいても、本気でモテるようになりたい方だけ、お読みください。基本姿勢5箇条/キレイな男のテッパン化/感じのいい男のテッパン化/ゆとりある男のテッパン化/狙った女が必ず落ちる男のテッパン化【著者】東京都出身。OL、ライター、銀座高級クラブホステスを経て作家に転身。独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。電子書籍『モテるひと言 女性に好かれる38のコツ』『女の仕掛け 男に好かれる賢女のルール26』『男心の掌握術 男を動かす女の駆け引き29』『育児モテ! 妻に感謝される、デキる男のサポート術20』『売れっ娘ホステスのダイエット泣き笑い物語 しくじって行きついた(秘)やせルール20』『銀ホス直伝 口説きのマナー25』『夜の女の恋愛「裏話」』『紳士のルールズ』『幸運をはこぶお陰さま』『好かれて幸せになる生き方』など。 -
JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来
ファンの疑問に「お役所体質」と言われるJRA自らが回答。徹底取材と鋭い洞察で、日本競馬のあるべき姿を克明に描く! 【内容】私を含め多くのファンはそれぞれに競馬への疑問を抱えている。「我々の声は届いているのか」「なぜ毎年競走番組が変わるのか」「厩舎制度は、馬産地は、国際化の問題は?」「お役所体質だと言うが、本当にそうなのか?」ファンが感じる疑問をJRAにぶつけ、今後の競馬のあり方を明らかにする。 ダービーの東京競馬場にて/JRAという組織の中身/ファンサービスについて 真のファンサービスはどうあるべきか/レースについて 競争番組・馬場状態・審議はこれでいいのか/競馬の広がりについて 海外・馬産地・一口馬主との関係はどうあるべきか/厩舎・免許制度について 日本の競馬は変わることができるか 【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『馬産地放浪記』『三度怒った競馬の神様』『ウオッカの背中』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」
馬産地では何が起こっているのか。社台ファーム・吉田照哉氏、ビッグレッドファーム・岡田繁幸氏、HBA組合長・前川敏秋氏、メジロ牧場・岩崎伸道氏・日進牧場・谷川利昭氏、藤原牧場・藤原悟郎氏など約40名の関係者の生の声から、馬産地の現状と今後を浮き彫りにしていく。馬産地の実情を記した迫真のルポルタージュ! 【内容】外国産馬が勝った天皇賞/いま「馬の生産地」で何が起こっているのか/馬産地「日高」の光と影/次世代経営者が打つべき「一手」/社台、メジロ、BRFの熱い視線/これからの馬産地で生き残るために/成長の息吹と退廃の中で 【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『馬産地放浪記』『三度怒った競馬の神様』『ウオッカの背中』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
「韓非子」の知恵 現代に活かす帝王学
「信なくんば立たず」と教える孔子に対し、「人を信ずれば人に制せらる」と説いた中国古代の思想家・韓非子。覚めた人間観察と現実主義に貫かれ、厳格な法の支配と信賞必罰を主張する彼の思想は、孔子の儒家に対して法家と呼ばれる。秦の始皇帝が『韓非子』を読み、「私は本書の著者と会い、交わりをもつことができたら死んでも恨まない」といったというのは有名な話だ。まさに「帝王学の書」といえる『韓非子』。だが、イソップ寓話さながらのたとえ話を用いて人間の本質や為政者の心得を鋭く説く言葉の数々は、現代に生きる私たちにも多くの教訓や示唆を与えずにはおかない。「矛盾」「逆鱗に触れる」などの熟語・成句の出典であり、組織のトップやそこに働く人たちが学ぶべき珠玉の名言に彩られた『韓非子』。本書は、難解な原典のエッセンスを現代的な視点でやさしく解説しながら、思想家・韓非子の実像、生きた時代の背景にも言及した格好の入門書である。 -
よくわかる! すぐできる! 「糖質オフ!」健康法
糖質制限食の第一人者が、誰でも簡単にできて、からだがミルミル甦る健康法を大公開!! 糖質制限食とは、簡単に説明すると、ご飯・パン・麺などの穀物食品やイモ類などの糖質が多い食品を食べないで、肉・卵・魚介・豆腐・葉野菜・海藻などをしっかり摂取するというもの。たったこれだけで、「いっぱい食べてもスルッとやせる」「お酒を楽しみつつ健康を維持できる」「運動しなくても体脂肪が減る」「血液がサラサラになる」といった効果を得られるのだ。本書は、糖質制限食の活用法、外食術、小ワザなど具体的な実践方法を解説。「無理しない」「我慢しない」で健康になりたい人に役立つ1冊。 -
「一生食べていける力」がつく 大前家の子育て
「いまや有名大学・企業に入っても一生安泰ということは絶対ない」。国内外のビジネス事情を知り尽くす著者はそう断言する。では、わが子を「何があっても一生食べていける人間」に育てるにはどうすればいいのか──。本書は、二人の息子を育てた経営コンサルタントが、自身の実体験を交えて綴る家庭教育論。 ◎食事中はテレビを消して家族で会話 ◎年のはじめに「家族の年間計画」を立てる ◎小遣い・お年玉を廃止し、「家庭内利権」を与える ◎「家族旅行の計画」を子供に立てさせる……わが子の「自活力」を育てる実践的ヒント満載! 巻末に、長男・創希氏、次男・広樹氏のインタビューを特別収録。『親が反対しても、子どもはやる』を再編集。 『子育てでは私自身もまた、さまざまな壁にぶつかり、たくさんの失敗を経験しました。でも、子供の「生存力」という面では、「大前家の子育て」は百点満点とまでは言わないものの、なんとか及第点はもらえたのではないかと、ひそかに安堵のため息をついています』(本文より) -
頭がよくなる論理パズル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まずは問題。リーとルーという2人の兄弟がいました。どちらが年上かたずねられました。リーは「ぼくが年上だよ」ルーは「ぼくが年下だよ」 ところが少なくとも一人がウソをついていることがわかりました。しかも、彼らは双子などではありません。では、年上はどっち? 論理的思考力を問う初級レベルの問題です。解けましたか? 頭をかかえてしまった方、わからないといってもそんなに落ち込むことはありません。世の中の圧倒的多数の人は論理がニガテなのです。特に日本人は論理に弱いと言われます。だからといって論理に弱いままでは議論で言いくるめられたり、だまされたり……なんだか損なことばかりなのです。それならば、本書の楽しいパズルを解いて手軽に論理力をトレーニングしてみませんか? 難解な計算式なんてつかわないやさしい解説だから本格的な論理学が初心者にもよくわかります! 論理に弱いと思っているあなた、ぜひ挑戦してみてください。 -
45ポイントでわかる 図解 経営分析
激しい競争の中、ビジネスマンに求められるのは、次の一手を適切に打つこと。しかし、これが実に難しい。単なるカンで突っ走るのは簡単だが、打つべき手がはっきりしていても数字的な裏付けがなければなかなか説得力がでてこないのも事実である。そんな時に役立つのが経営分析だ。経営分析能力があれば、なぜ儲からないのかといったことや、自社や自部門の強み・弱みだけでなく安全性・収益性も把握できる。さらにはライバル会社の動向まで見えてくるようになる。本書は決算書ブームに火をつけた著者が贈る、経営分析の入門書である。ソニーとシャープの決算書の比較や、武田薬品の利益率が高い理由、あるいは日産のV字回復は決算書のどこが改善されたのか、など身近な実例を用いながらわかりやすさにこだわって解説している。数字が苦手な人も経営分析に全く興味がなかった人も読んで欲しい一冊。『[図解]これならできる! 経営分析』を改題。 -
論理力が身につく 大人のクイズ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事に追われ、時間に追われて、それでも不況から抜け出せず沈没寸前の現代ニッポン。そんな息苦しい状況の中で、あなたの頭脳はガチガチに硬化していませんか? しかし、固定観念に毒されてしまった頭脳からは、この状況を打破する独創的なアイデアや時代をリードする発想は絶対に生まれません。今、ニッポン人に必要なのは柔軟で、知的で、感性豊かな思考のセンスです。本書の厳選されたクイズやパズルを解くことで、「柔軟な論理力」や「とらわれない発想力」を身に付けるコツが磨かれていきます。「歯痛で苦しむ人が毎日皮膚科の病院に通う理由とは?」「一円玉一〇トンと、十円玉一トンとではどちらが得か?」「肯定と否定が両方とも正しい文とは?」「緑色で、カゴの中でぶら下がって鳴くものとは?」など、数々のクイズ・パズルの名作があなたの頭脳に次々に挑戦します。軽やかに「大人の知的センス」を高め、あなたに眠れる力を呼び覚ます一冊。 -
松下幸之助 生き抜く力
貧しさゆえに小学校を中退、9歳で火鉢店へ奉公に……逆境から一代でパナソニックを創った男の、生き方と哲学に迫る! 本書は、世界的大企業の創業者として知られる松下幸之助の生涯、哲学、仕事術、マネジメントを、エピソードとキーワードで分かりやすく解説したもの。学歴も、お金も、人脈もなかったにもかかわらず、みずからの意思で仕事を選び、成功を収めた男の生き方を読み解くことで、混迷する現代を生きるうえで必要なエッセンスを学ぶ。思い描く未来を実現するための、「生き抜く力」を与えてくれる1冊。『松下幸之助の見方・考え方』を改題し、再編集。 【目次】●PART1 エピソードで知る 波瀾の人生 ●PART2 松下幸之助が語る 仕事には哲学をもて! ●PART3 「仕事術」 10の幸之助主義で“できる人”になろう ●PART4 上司・松下幸之助が教える マネジメント・リーダーらしい一言 ●PART5 キーワードで読む 松下幸之助のビジネス感覚 -
回想 開高健
敗戦の傷痕が残る昭和25年、冬の大阪。「タニザワさんですかっ、ぼくカイコウですっ」。著者と開高健の交遊は初対面としては少々奇妙なこの一言から始まり、平成元年12月、開高が亡くなるその日まで続いた。開高が読みたいといえば、その本を自腹を切って購入し貸し与え、開高の小説「パニック」が昭和33年1月の芥川賞候補になれば、居ても立ってもいられず店じまいまで酒を飲み、早朝、受賞を知るや「放心」してしまう著者。言うことは何でも聞き、することは何でも許す、わずか1歳年長である著者の開高に対する母性のような友情……。それを支えたものは、身近に才能を見ることへの喜び以外の何物でもなかった。そんな友情を結べる友をもつことは、まさに人生の至福だったろう。「開高健が、逝った。以後の、私は、余生、である」。本書の最後はこう結ばれている。生涯の友が「傑出した個性」との40年の交遊を綴った、感動の回想録である。 -
40歳から若くなる! 名越式アンチエイジング
40代になり、オジサンになりかけている自分にまずい! と思ったら、「雑草を抜く」「家電量販店に行く」など、この本で紹介するアクションをひとつでもやってみてください。澱んだ気持ちがカラッと明るくなり、心身ともにリフレッシュできるはず。本書は、TVでおなじみの精神科医・名越先生が、毎日の生活の中でできる小さな習慣を厳選して紹介。忙しい大人たちがその日常の合間でふとやってみたら、意外なほどリフレッシュできること、新鮮な気持ちや新しいアイディアが浮かんでくるきっかけになりそうなことが意外にたくさんあります。どのページもどの章も、あなたの人生のスタイルありき。それなりにみんな24時間バタバタしていること、疲れていることが前提です。どこから読みはじめていただいてもOK! あなたの小さな隙間時間に、ぜひやってみてください。心を瞬時に切り替えて若々しい気持ちを持ち続けよう! -
私だけの仏教
「ヴァイキング式」で、あなただけの仏教を見つけよう! 本書はずばり、もっとも実践的な「仏教の入門書」です。では、「ヴァイキング式」とは何か。著者の玄侑宗久氏は説きます。「ホテルのヴァイキング形式で自分用の皿に盛りつけするように、自分用の仏教を作ってもいいのではないか」そう、つまり仏教は全部学ぶことなど不可能なほど膨大なので、自分用にアレンジしていいのです。そしてそのための仏教の見取り図を示しつつ、そのエッセンスを平易に説いたのが本書なのです。さあ、本書を片手に「あなただけの仏教」を探してみませんか? ちなみに新書版の本書を読んで感激し、「私だけの仏教」から更に出家してしまった方もいらっしゃいます。ベストセラー、待望の文庫化! 主な内容 ◎一冊で仏教が分かる本はありませんか? ◎他の宗教との分けがたき混淆 ◎コースの選択インド風・中国風・日本風 ◎一所懸命の危うさ ◎求められる仏教的パラダイム -
50歳からの老いない体のつくり方
「寝たきり老後」で泣く人、「ぴんぴん老後」で笑う人の差とは? 平均寿命が男女とも80歳を越える日本。しかし、実際には健康寿命は男性で71.19歳、女性で74.21歳となっている。つまり多くの人が5年以上の病院暮らしを経て亡くなっているのだ。では、どうすれば健康寿命は延びるのだろうか? 実は、50歳からの生活が、その後の30年間の健康を大きく左右するのだ。本書は、元気な老後のための食事や運動、心のもち方などを紹介するもの。目指すのは、長寿ではなく、健康長寿! 【内容例】●健康寿命を決めるのは50歳からの生き方 ●運動はこれだけで大丈夫! ●アルコールで健康寿命を延ばす ●人生を楽しむ人は若い ●この病が長生きする人、しない人を分ける 現役医師が実践! 「ボケない、老けない、疲れない」簡単習慣。『100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣』を改題。 -
ありのままに、ひたむきに
インドのお釈迦様や鎌倉時代の親鸞聖人は、自分自身を見つめ悩み抜いたすえに、世の中と人生のありのままの真理に気づきました。そして、その教えは民族や地域、時代を超えて、真剣に生き、悩み続ける人たちの心のよりどころとなってきました。現代に生きる私たちも、さまざまな出来事に悩み、苦しんでいます。平和を求めながらも争い、豊かさを求めながらも貧しさは拡大しています。本書では、こうした難題が山積する現代社会を生き抜くための心の持ち方を、浄土真宗本願寺派の大谷光淳門主がその教えに照らして、身近な例えなども交えてわかりやすく説明しています。なによりも「日々の一瞬一瞬を、まずはありのままに受け止めて、そしてひたむきに精いっぱい生きていく」ことが必要だと説き、その思いをガンバ大阪の遠藤保仁選手や弁護士の大平光代さんとの対談で語り合っています。日々不安と葛藤する私たちの心の支えとなり、生き方が見えてくる一冊です。 -
アインシュタインと相対性理論がよくわかる本
20世紀最大の発見といわれるアインシュタインの相対性理論は、どこが真に革命的だったのか? 著者自身が人生において大きな影響を受けたアインシュタイン思想の核心を、「反発力」「ユーモア力」「粘り強く考える力」「自立力」など、10の視点から捉えなおす。また、「時間の遅れ」「物体の縮み」「空間のゆがみ」など、相対性理論のポイントを誰にでもわかるように解説する。巻末には、著者翻訳の相対性理論「第2論文」を全文掲載。E=mc2がいかに導き出されるのかを読み解く。『あなたにもわかる相対性理論』を加筆改題。第1部 アインシュタインから読み解く相対性理論●第1章 相対性理論が生まれた背景●第2章 相対性理論は何の扉を開けたのか●第3章 アインシュタインのロマンと相対性理論 第2部 時間・空間から読み解く相対性理論●第4章 相対性理論が導くワンダーランド●第5章 認識論としての相対性理論 -
必ず役立つ!「○○業界の法則」事典
困ったときは、キホンに従え! 本書では、テレビ・広告・ホテル・不動産など、ビジネス界に脈々と伝わる「仕事のセオリー」を大公開。「困ったときは動物と子ども」(広告業界)、「ヒット商品は多数決から生まれない」(飲料業界)、「女性誌がマネー特集を組むと相場が下がる」(証券業界)、「出店は競合店の近くがいい」(居酒屋業界)、「コンサートは物販で儲けろ」(音楽業界)など、業種別の黄金ルールを200に厳選しました。仕事が煮詰まったとき、ピンチを乗り切る必殺技が満載! 「さまざまな業界のプロフェッショナルを20年以上取材した経験を生かし、たくさんの取材ノートから『業界の法則』を洗い出しました。仕事で陥りやすい『悩み』別に、さまざまな『業界の法則』を収録しています。他業種の先人の知恵をフルに活用し、ともに厳しい時代を乗り切っていけたら幸いです」(本書「はじめに」より抜粋)『業界のセオリー』を改題。 -
人間としての成長
学問は、心の底より湧き出る豊かな喜びの中で学んで、初めて活学となる――人は学んでは思索し、思索しては学ぶことを繰り返しながら成長する。学ぶことはもっとも知的な行為であり、その知的な蓄積をどのように生かすかは、強い意志と情熱にかかっている。本書は、東洋学の泰斗が、『小学』『論語』『礼記』などの東洋の古典を通して、学ぶことの大切さと考えることの愉しみについて語り明かした珠玉の講話集である。すでに実証されている先人達の人間・人格・行跡を通じて、真の学問が人間を変えることを説いた「学問は人間を変える」や、青年の使命とそれを成就するための学問を論じて、知識を体現することを説いた「小学の読み直し」など、生きる勇気を生むために、そして本当の自分を作るために人は学び考えることを主張している。人間としての成長のために、透徹した“安岡人間学”の精髄をわかりやすく説いた「先哲講座」。 -
焦らない、比べない [愛蔵版]あなたは、あなたのままでいい
人と自分とを比べて、落ち込んだり、焦ったりしていませんか? いつも自分の力でなんとかしなければと思い込んでいませんか? 人は誰でも個性を持って生きています。「あの人みたいになりたい……」と他人を意識しなくていいのです。自分のできることをそのまま伸ばしていけばいいのです。まずは、「今の自分」「ありのままの自分」を受け取ることからはじめましょう。できること、できないことがあっても、決して自分を責めてはいけません。人に認めてもらおうとして、立派な自分を演じようとしないで下さい。自分の弱さやダメなところを人に見せるくらいでちょうどいいのです。だって、人生にムダなことなんてひとつもないのですから。失敗も成功も、同じくらいの重みがあるのです。2007年ヤフー人名検索No.1、僧侶にしてアナウンサーである著者が、多くの方の悩み相談にこたえてきたブログ「日替わり法話」をもとに説いた、生きるのがラクになるヒント。 -
落ち込んだときに勇気がでる49の言葉
受験や就職の失敗、失業、失恋、離婚、病気、事故……。もし今、あなたが人生で、負けゲームになっているとしたら、そろそろ逆転のタイミングかもしれません。これから大逆転のドラマが始まるとしたら……。本書は読むだけで心がラクになり勇気が湧いてくる49の言葉を紹介! 「人生は最低のところからが面白い」「失敗しても、すべてを失うわけではない」「傷ついたのは、生きたからである」「“辛い”という字がある。もう少しで“幸せ”になれそうな字である」「階段全体を見る必要はない。ただ、最初の一歩を上がりなさい」「不運のあとには幸運が待っている」「勇気とは、本当の自分とむきあうこと」「困っている人を助けてあげる」――。好評既刊『強運を味方につける49の言葉』に続く、シリーズ第2弾! 本書を読めば、運は必ず反転します! -
30代から大きく伸びる人の勉強法
30代からグンと成長していく人と、30代でパタっと成長が止まってしまう人。その差は「何を勉強するか」にある──。本書では、日本を代表する経営コンサルタントが、自分を急成長させ、“その他大勢”から抜け出す学びの極意を伝授する。◎大、中、小と3種類の目標をまず立てる ◎「戦時」と「平時」で勉強法を使い分ける ◎一つのテーマに絞って集中的に学ぶ ◎「お客さん」からも貪欲に学ぶ ◎「最後の1センチ」で人に差をつける ◎鉛筆は後で削る……著者が自らの実体験に基づいて編み出したコツは、どれも勉強のやる気&効率が飛躍的に高まるものばかり。自分の将来が不安。「勉強しなきゃ」とは思うけど、何をやればいいかがわからない……そんな人はとくに必読。自分のやるべきことが明らかになり、将来への不安が一気に消えること間違いなし。巻末に「一流をめざす人の必読書リスト」を収録。 -
自分という奇蹟
人間はだれしも充実した人生を送り、世のため、人のために尽くし、そして輝く星のように生きたい。(略)しかし、平凡に生きる人も、失敗を重ねて生きる人も、世間の偏見に包まれて生きる人も、生きていることにまず価値があり、どのように生きたかなどは二番目、三番目に考えていいことなのではないでしょうか」(本文より)私たちは生きているだけで、自然と融和し、数えきれないような様々なものに支えられています。あなたが「生きてあること」そのものが、すでにして「奇蹟」なのです――本書は、著者がこれまで『大河の一滴』『生きるヒント』などの大ベストセラーで語ってきた五木人生論の総まとめとして、未書籍化の講演録に手を入れて刊行するもの。多彩な視座からやさしく、読者に寄り添うように語りかける言葉の数々に、自分を愛すること、許すことへの温かさに包まれる。ついに待望の刊行! -
君はまだ残業しているのか
ワークライフバランスの重要性が叫ばれて久しいが、あいかわらず日本の会社は残業天国。このままでは社員はますます疲弊し、企業も衰退していくばかり。本書では、「早朝会議」「がんばるタイム」といったユニークな取り組みで、全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成した元トリンプ社長が、残業削減と成果向上を両立させる極意を伝授する。ToDoに優先順位をつけない「デッドライン」に余裕を持たせないオリジナルにこだわらない会議は長く・多くする「夜の3時間」は自分に投資するなど、著者が提唱するのは常識を覆すことばかり。しかし、この方法で著者は自分と会社の「完全残業ゼロ」を達成した。巻末には、佐々木常夫氏(東レ経営研究所特別顧問)とのオリジナル対談「みんなが幸せになる『働き方』の話をしよう」を収録。新入社員から経営者まで、いまの働き方を変えたいすべてのビジネスパーソン必読の書。 -
現代活学講話選集4 人生の五計
いかに生き(生計)、身を立て(身計)、家庭を築き(家計)、歳を重ね(老計)、そして死を迎えるか(死計)――。この言葉は遠く南宗の時代に、見識ある官吏として多くの人たちに深く慕われた朱新仲の悠々たる人生訓である。本書は人間学の権威として世人の敬愛を集めた著者が、この教訓にヒントを得ながら、深い究明と実践により、独特の論法をもって唱えた『人生の五計』を、いかに現代に活かすかについて語り明かした講話録である。「日用心法」=「日々作用する、働く、その心掛けの法則」「朝こそすべて」=「本当にその時刻において、われわれのすべてが解決される」「師恩友益」=「“いい師”“いい友”に巡り会わなければ、いかに天稟に恵まれていても独力では難しい」「良縁と悪縁」=「人生のことはすべて縁である」など、今日という日の重みを大切にし、真の幸福をつかむための智恵を解説している。相手の心を高め、善く生きるための深遠な教え。 -
現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣
学力をあげる秘訣は、毎日の習慣にあった! 本書では、20歳で学習塾プラスティーを起業し多くの子ども達の成績をアップさせてきた現役東大生が、頭をよくする清水式メソッドを大公開。「ルーズな時計を捨てる」「毎日0.01倍だけ前へ進む」など、誰でもすぐに実践できることばかり。潜在能力がグンと引き出される1冊! 「『先生と会って人生が変わりました』――この言葉を言ってくれたのは、不登校のA子(当時高校3年生)でした。通知表の平均が1.3。酒・タバコ・金髪・日焼けサロン・家庭内暴力・不登校と、すべてがそろった少女でした。私は生活習慣から指導を行ない、少しずつ勉強時間を増やし勉強のやり方も教えました。2ヶ月もしないうちに彼女は大きく変わりました。指導前の中間テスト(英語)が7点だったのに、期末テストでは90点でクラストップになったのです」(「プロローグ」より抜粋) -
世界史怖くて不思議なお話
現在大ベストセラーとなっている『本当は恐ろしいグリム童話』。よく知られている童話に隠された暗部を、流麗な筆致で描き出したのが著者の桐生操氏である。 本書は、華やかに彩られた世界史の表舞台の陰に隠され、迷宮入りしたさまざまな歴史ミステリーの真相に、桐生氏が鋭く迫る好著。 「処刑されたはずの聖処女ジャンヌ・ダルクがその5年後に姿を現した」「希代の英雄ナポレオンは“見えざる力”に操られていた」「モーツァルトの不可解な死の謎を解く三つの説とは?」「虐殺されたロシアのロマノフ王朝最後の皇女アナスタシアは生きていた」……歴史好きならずとも興味津々の話題が満載。 著者名の桐生操は、女性二人の共同ペンネーム。二人は共にフランスに留学し、帰国後、人物の評伝をはじめ、歴史の知られざるエピソードを紹介する著作を多数発表している。本書は、いわば桐生氏の最も得意とするテーマであり、歴史に潜む怖さと不思議さを満喫できる一冊。 -
日本史を操る 興亡の方程式
長い歴史のなかで繰り返された栄枯盛衰のドラマは、いかなる組織も決して永遠ではないことを私たちに教える。しかし、それでもなお繁栄を目指し、滅亡を回避しようと願うなら、やはり歴史上の具体例に学ぶしかない。乱歩賞作家にして歴史ミステリーに健筆をふるう筆者は、鎌倉幕府・奥州藤原氏・甲斐武田氏・徳川幕府・帝国陸海軍などの事例から、「興隆の方程式」「滅亡の方程式」ともいうべき法則性をあぶり出す。組織が上り坂を駆け上がるとき、決まって「興隆の方程式」の条件が見られ、下り坂を転落するときも、必ず「滅亡の方程式」のパターンにはまっている。こうした視点を自分たちの組織に当てはめれば、「組織の予防医学」が可能なのではないか――筆者の問題提起は、たんなる歴史論のワクを超えて展開していく。人と組織の運命の岐路を読み解き、明日への展望を提示した傑作評論。不況の嵐が吹き荒れる今日、多くの示唆を与えてくれる一冊である。 -
「悪い流れ」がガラリと変わる魔法の習慣
最近どうもツイていない。必死に頑張っているのに、なぜか物事がうまくいかない。やることなすこと裏目に出て、もがけばもがくほど泥沼にはまっていく。この「悪い流れ」をなんとか断ち切りたいけれど、いったいどうすれば……?そんな悩みを解決すべく、本書では人生の「負のスパイラル」から抜け出し、幸運を引き寄せるための100のコツを紹介。いつもより30分早く起きてみる旬のモノを意識的に食べる月に一度は神社にお参りに行く汚いところをキレイにする気分が良くなる写真を部屋に貼る「話す一:聞く三」を意識するほめられたら素直に喜ぶクセをつける「用心」しても、「心配」はしない「今度の休みに何をしようか」と考えてワクワクする「幸運日記」をつけるどれも、誰もが今日からすぐ始められることばかり。それでいて、一つでも実践すれば、人生の流れが確実に好転する!「どん底の自分」が「絶好調!の自分」に変わる本。 -
日本人が知らない世界と日本の見方(PHP文庫)
国際社会が重視する「戦争の教訓」とは、第二次世界大戦でなく、日本人に馴染みが薄い第一次世界大戦にこそあった? 長年、加盟を申請しているトルコはなぜEUに入れない? アメリカが主導した「世界のグローバル化」の流れが終焉し、「国家」の果たす役割が再び重要になってくる時代とは?――国際政治での矛盾とジレンマに満ちた実態を、「歴史的アプローチ」から受講者にまざまざと体感させる“人気の京大講義録”。アングロサクソン的な視点からの“解説学問”になりがちな従来の国際政治学の枠組みを超え、日本人の歴史的な経験や価値観を踏まえた“国家像”と“国家戦略”を指し示すことで、「世界の見方」がクリアになる一冊。幕末・明治の日本近代史、国際的な戦争の仕組み、革命というものの正体、歴史の因果関係、「一超多強」の世界秩序の構築まで扱うテーマは幅広く、飽きることがない。大人が読んでこそ楽しめる授業内容だ。 -
細川忠興
戦国時代きっての文化人大名・細川幽斎の長子であり、信長・秀吉・家康という天下取りの主役三人に仕え、肥後熊本藩54万石の礎を築いた細川忠興。文武両道の名将ながら、賤ケ岳七本槍のような華麗な武功談もなく、文化人としても父親の陰に隠れがちである。しかし、本能寺の変や関ヶ原の合戦といった重大な転機に誤ることなく進退し、ついに細川家を磐石たらしめた器量にはなみなみならぬものがあるといえる。本能寺の変では、妻の玉子(細川ガラシャ)が明智光秀の娘であるにもかかわらず、かえって愛妻を幽閉して秀吉に従った。関ヶ原の合戦では、玉子が西軍の人質になる前に自害、さらに戦後は二人の息子が細川家を去るという悲劇に見舞われる。武功を重ね、千利休の高弟でもあった男は、妻や子を失うという犠牲を払いながら、厳しい現実のなかを生き抜いたのである。乱世から太平の世へと激変する時代背景を描きながら、細川忠興の生涯をたどった評伝小説。 -
もっと早く受けてみたかった「会計の授業」
「何だか難しい」と敬遠されがちな会計。ですが、一流企業でさえ倒産しかねない不安定な時代にあって、会社の経営状況を客観的に評価できる会計は、リストラなどの憂き目から自分の身を守る武器となりえます。その基本を押さえることは、経理マンならずとも、今やビジネスパーソンの必須課題といえるでしょう。本書では、「伝説の経理・財務マン」の異名を持つ著者が、「日本一やさしい!」と銘打ち、必要最低限の会計知識を学校の授業になぞらえて解説しました。「なぜ会計の勉強をするべきなのか」にはじまり、決算書の読み方、会計の知識を日々の仕事にどう生かすのかまでを、実体験を豊富に交えて平易に紹介。さらに文庫化にあたっては、いま世間を賑わしている米国サブプライムローン問題など、ホットな話題を実例に取りあげ、大幅に加筆・修正しました。全編、会話口調で、難しい用語・複雑な計算は一切なしの超入門書、ついに登場! -
寄り道して考える
人に教えたくない店は、表通りより、路地を入ったところにある、などとよく言われる。それは会話についても言えるのではないだろうか。一つのテーマに沿って延々と続く議論を聞き続けるのは苦痛なことだ。路地裏のいい店の喩えではないが、ときに話が本題から反れる。その話のほうが面白いということはよくあることだ。本書で御両人が語り合っているテーマそのものは日本文化論に通じるものあり、精神史に通じるものありで、その意味では正攻法の対論である。しかし、自分の幼児期の体験、青春時代の思い出などを織り交ぜた会話は、知的な漫才のような面白ささえ感じる。まさに、裏路地の会話、である。その会話には、示唆にとんだ一言あり、正鵠をついた社会批判ありで、読む者を飽きさせることがない。こういう会話を知的な会話というのだろう。ご両人と寄り道しながら、日本人とは何か、信仰とは何かなど、重いテーマを軽く楽しんで見てはいかがだろう。 -
「皇帝・王様」たちの世界史
20世紀まで、国の政治を司っていたのは、ほとんどの場合その国の君主だった。ゆえに政治に皇帝・王様たちの個性とそのときどきの感情が反映されることは少なくなく、時には歴史を大きく揺り動かす人物も現れた。乱暴な言い方をすれば、その国の歴史=皇帝・王様の歴史であり、それらを紡げば世界史がおぼろげにわかるともいえる。本書は、世界史上重要な役割を果たした皇帝・王様80人にスポットを当て、彼らの事績を紹介した人物伝である。実の妹すべてと関係を持ち、殺戮を繰り返した暴君…カリグラ(ローマ)神に挑戦した改革者…アメンヘテプ四世(エジプト・新王国)教皇を幽閉、騎士団を解散させた豪腕の君…フィリップ四世(フランス)清で最長の在位を誇る世界屈指の名君…康熙帝(中国・清)など、悪逆非道な暴君から世界屈指の賢帝までエピソードをふんだんに交えて紹介する。権力者たちの知られざる実像に迫る好著。 -
学問のすすめ
なぜ、今、『学問のすすめ』なのか――。原書が発刊された当時の明治日本は、怒涛の如く押し寄せる西洋列強のプレッシャーと文明開化の波にさらされ、新たな価値観の創造を迫られていた。一方、現代日本も急激なグローバル化と猫の目のように変化する市場経済に翻弄され、日本人固有のアイデンティティを見失いつつある。ある意味、今の日本を取り巻く環境は明治初期と似ているといっても過言ではない。そんな中、日本人が自信を取り戻し、世界に誇れる国民になるためにはどうしたらいいのか。福沢は、国民一人ひとりが「独立の精神」を持つことが急務であるといった。「独立の精神」とは、文明国家の礎である個人主義の根幹であり、「自分で自分の心を支配し、他に頼りすがる心がないこと」。日本人が自分で物事の善悪を決め、自分の行動に責任をもって間違いを起こさない「独立の人」になることが肝要と説いた明治のベストセラーが現代語新訳で今、甦る! -
「塾いらず」でわが子の学力を伸ばす法
子どもの受験において、「塾通い」は絶対の条件ではありません。むしろ、「塾まかせ」は親の責任放棄なのです。本書では、親として、また心理学者として「塾いらず」でわが子とつきあってきた著者の独自の指導法を紹介。まず、「長く座ることで才能は磨かれる」「二日以上かかる遊びをさせる」など、集中力は幼年期の家庭で育つことを強調する。その上で、いざ本格的な勉強に取り組む学年になったら、「調べることをゲームにする」「不注意によるミスを軽く流さない」「計算ドリルは時間内に二度させる」など、塾講師顔負けの具体的な指導法を伝授。さらに、「それでも塾に行かせるなら」の章では、「有名塾、カリスマ講師にこだわらない」など、親子で納得できる塾の選び方もアドバイスしてくれる。わが子の学力を伸ばすために最も必要なことは、「いい塾」ではなく、親子の信頼関係であることを改めて知る教育書である。 -
30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ「戦争論」
“戦争”とは何か。「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」「戦争は決して単なる気晴らしの遊戯でなく、冒険や幸福を求めての悦楽でもなく……戦争は真面目な目的のための真面目な手段なのである」。これはプロイセンの参謀で「近代の戦争について客観的に考えた最初の人物」と評されたクラウゼヴィッツが古典的名著『戦争論』の中で答えたものである。この『戦争論』の思想は、レーニン、毛沢東、明治維新後の日本軍など、国境や時代を超えて広がり続け、現代でも国家間の戦争から企業組織のマネジメントまで色褪せることなく応用されている。では『戦争論』の思想とはそもそも何か? なぜこれほど影響を与え続けるのか?――本書は『戦争論』の中でも最も重要な指摘と思われる部分を30ポイントに整理し、過去に世界各地で繰り広げられた戦争と比較して具体的に解説する。世界最高の“戦いのバイブル”の本質が手にとるようにわかる格好の入門書! -
凄いことがアッサリ起きる44のルール
あなたの夢はアッサリ叶う!本書は、夢実現プロデューサーとして、100万人のやる気をアップさせ、多くの幸せな成功者を育ててきた著者が、一瞬で夢を現実に引き寄せる方法を紹介。「すごい人の3メートル以内に入る」「コミュニケーションは70%で」「人生の『チャンネル権』は自分で持つ」「相手に大きなオーラを見よう」「最初にすかさずパンツを脱ぐ」「仮面の向こうの顔に語りかける」「『ワクワク』に従う」など、誰でも簡単にできるコツが満載です。「未来は自分の思い描いたとおりになる。それも、具体的に思い描けば描くほど、実現する可能性は高くなる。思いを具現させるテクノロジーも、これからさらに進化していく。さあ、のんびりしている場合じゃない。大急ぎでステキなビジョンを描こう」(本書「プロローグ」より)著作累計100万部突破! 昨日の夢が、今日の現実に変わる1冊。 -
「体の痛み」の9割は自分で治せる
これまで2万人以上が痛みから解放!副作用ゼロ! 薬や道具も一切不要!子どもからお年寄りまで簡単にできる!「肩コリ」「腰痛」「首・背中の痛み」……。こうした日本人の多くが悩まされている「体の痛み」が、わずか90秒でスッキリ取れるといま話題の施術法「ミオンパシー」。本書では、整体院「いぎあ☆すてーしょん代官山」院長が、道具を使わず、誰でも簡単に実践できる夢の整体法を伝授します。「腰痛の9割は、お腹側の筋肉の硬化が原因だった」「神経の圧迫は、痛みの原因ではない」「ストレッチでは筋肉はやわらかくならない」など、目からウロコの知識も満載。サッカーやマラソンで活躍するトップアスリートから世界的オペラ歌手まで、多くの著名人が支持する画期的メソッドで、あなたの体は一瞬で甦る! -
40歳からの「ひとり時間」の愉しみ方
40歳は次なる旅に出発する転機。多感で多様で多欲な“私”を、とことん成長させよう。そのためにも「ひとり時間」は欠かせない。目の前の仕事や人間関係から少し離れて、自分だけの時間を過ごしてみては……。「人」「場所」「食べもの」「着るもの」「香り」などをテーマに、何気ない日常を輝きに変えるヒント満載の好エッセイである。「おしゃれは“ブランド”にあらず」「指環は無言で自己紹介する」「ジーンズは反抗心が似合う」といった「着こなし」のヒントから、「テーマを持てば旅は深まる」「ひとりクッキングで遊ぶ」「映画で“変化”を手に入れる」「恋のゴールは結婚ではない」など、「ひとり時間」をとことん愉しむ生活術が、体験談を交えて綴られている。著者は、年齢の数字がふえることは、“好き”との出逢いがふえ、自分の世界がゆたかになることだという。20代、30代には味わえなかった「ほんとうの贅沢な暮らし」を満喫するための珠玉の47編である。 -
ダマされる人・ダマされない人
キャッチセールスや霊感商法などで、だまされて被害に遭う人が後を絶たない。社会的事件としてマスコミにも大きく取り上げられ、その手口が公開されているにもかかわらず、なぜ同様の事件が繰り返し起きるのだろうか。そうした疑問に明快に答えてくれるのが、本書だ。ついだまされてしまう現代人の心理、そのスキをつくワナの具体例を分析し、心理学の立場からの平易な解説は興味が尽きない。例えば「○個限定販売」などという言葉に弱い人は、いつかだまされて痛い目に遭う危険性があると指摘する。こうした人は、人間なら誰もが持っているプライドや優越感が強い傾向にあり、心にスキができやすいので要注意だそうだ。つまり「今買わなければ二度と入手できない」という切迫感を煽られ、「自分はプレミア品を入手した」という優越感をくすぐられることによって、冷静な判断力が奪われるのだという。大衆社会にはびこる嘘を見抜く目を鍛えるための必読書。 -
子どもの知力を伸ばす300の知恵
集中力も記憶力も文字と数の理解力も、「時期がきたら自然に」とのんきに構えているお父さん、お母さんへ。発育段階を無視した英才教育ではなく、可能性を無理なく引き出す「七田式知育」なら、子どもの才能はもっと早く確実に花開きます!本書は、右脳教育の第一人者が、長年の現場経験から得た知育法を紹介します。0歳から6歳まで毎日少しずつ行なう“知的な取り組み”の具体例から心も体も健やかに育てる方法まで、「チャイルド・アカデミー」でしか聞けなかったヒントを公開します。「がまんを教えるしつけの知恵」「2歳になったら約束を守らせる」「濁音の克服は忍者遊びで」「日常生活の中で教える数字」「読む力を育てる遊び」ほか、全国350教室もの子ども達の目を輝かせたノウハウや、「わざと少し手抜き部分をつくる」「子どもを伸ばす幼稚園・小学校生活」など、子育ての悩み解消法を具体的にアドバイス。きっと役立つポケット育児事典です! -
一歩を越える勇気
「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を伝える」。 人が生きていけないデス・ゾーンといわれるヒマラヤ8000メートル峰から、インターネット生中継を行い「冒険の共有」を目指す登山家・栗城史多の初の著書。 世界7大陸最高峰の単独登山や、8000メートル峰の単独・無酸素登山を通して学んだ「夢のかなえ方」「あきらめない生き方」をつづったこの本は、ビジネスマンや学生からも多くの感想が寄せられ、単なる冒険本としてではなく、人生そのものに役立つ本として支持を集めている。 栗城史多はなぜ山に登るのか、なぜ命をかけて生中継をおこなうのか、彼の思いを知りたい人、達成したいと思う目標が1つでもある人は、必読の1冊。 -
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
あなたは今、どんな「財布」を使っていますか? その使い方に、何かこだわりはありますか? これまで何百人もの経営者の財布を目にしてきた経験から、著者が気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。それは、「財布をきれいに使うこと」。一見直接関係のなさそうに思えるこの習慣が、実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。自分の手元に入ってくるお金の動きというのは、自分の生き方そのもの。その「出入り口」である財布を通じて、お金を大事にし、お金と上手につきあうことこそが、自由な未来を手に入れるもっともシンプルで強力な方法だったのです。思わず明日から真似してみたくなる実践的な方法が満載! ぜひ、お試しください! -
トヨタ流 最強社員の仕事術
世界屈指の自動車メーカー、トヨタ自動車。その強さの秘密は独自の経営手法とともに、人の知恵を活かしたモノづくりを営々と続けてきたことにある。つまり社員一人一人の強さにあるというのだ。ではトヨタ社員の仕事ぶりは他社の社員と一体どこが違うのだろうか。本書は、トヨタ生産方式の伝道者として名高い著者が、トヨタ社員のものの見方・考え方を徹底分析、その仕事術をまとめたものである。『「汗」を出しすぎるな、知恵が出にくくなる』『段取りとはムダ取りのことだ』『「できる」と結論せよ』『「あればいい」データのほとんどは「なくてもいい」データである』など、これまで当たり前としてやってきたことや従来どおりのやり方を見直すのに役立つ内容ばかりである。変化の激しい時代に、ただものまねやマニュアル通りでは未来はみえてこない。自分で考え、考えたことを実行に移し、改善を加えていく。自分を改善していくきっかけづくりになる本。 -
こころのお医者さんが教える 「プチ・ストレス」にさよならする本
電車の中で読む新聞や文庫本に集中できなくなった。食べたいものが思いつかない。なぜか、大して欲しくない物を買ってしまった……どれかに思い当たったら、それは「プチ・ストレス注意報」。早めにケアしておきましょう!本書は、仕事に忙殺され、対人関係に神経をすり減らして、「なんとなく」ストレスを感じている多くの現代人のために、ストレスの予防から早期発見、解消法をアドバイス。『週刊ポスト』の「名医が診断! 気になる病気のQ&A」のページにも登場した専門医がやさしく解説します。「A型? C型? ストレスのタイプを○×テストで診断」「“ふわふわしたもの”に触ろう」「情緒不安定には“赤いビタミン”」「快眠を確保する4つの条件とは」「やる気を出すツボ“湧泉”を刺激」……など、ストレスのメカニズムから心身を健康に保つ睡眠・食事・マッサージ法まで、お疲れ気味の人によく効く癒し系ヒント満載の1冊。 -
バカになれる人はバカじゃない
「バカ」になれるというのはすばらしいことであり、とことん「バカ」になれる人こそ、人生を完全燃焼して、おもしろく生きることができる。目のつけどころが違うと評判の経営コンサルタント・小宮一慶氏は、このように説きます。成功している経営者たちの少なからぬ人たちが、「バカ」になって、黙々と履物を揃えたり、トイレ掃除を欠かさず行っていたりしているといいます。それは、小事こそ大事ということを彼らは知っているからです。本書は、愚直に見えてもほんとうは大切な「成功の原理」をまとめた、珠玉の一冊。びっくりするほど人生が変化する方法が、詰まっています。 -
実年齢より20歳若返る!生活術
実年齢は56歳。なのに、血管年齢26歳! 骨年齢28歳! 脳年齢38歳!脅威の「20歳若返り」を実現し、メディアでひっぱりだこのガン専門医が、自らのアンチエイジング術を開陳。その内容は至ってシンプルで、食事と生活習慣を変えるだけ。誰もが今日から実践できます!『あなたがこうした生活を始めたその日から、あなたの体は喜びの声をあげます。体は軽くなり、顔色はいきいきとして、体の奥から力が湧いてきます。やがて適正体重になり、肌はつやつやとして、ウエストはくびれるようになります。これは内面の健康が外ににじみ出てきたのです。心は明るくなり、生きていることが楽しくなってくるでしょう。そんなとき、まわりの人はあなたの変化を見てこういうでしょう。「20歳若く見える!」そうです。それこそ、南雲流の若返り健康法のゴールです』(本書「プロローグ」より)自身の若返り術を初めて紹介した著作『錆びない生き方』に、大幅加筆・修正を行ない文庫化。今話題の“南雲流アンチエイジング”の真髄、ここにあり! -
本当に好きな人と世界でいちばん幸せになる!
「好きな人と幸せになりたい!」でも、「本当にこの人でいいの?」と悩んでしまう……。本書は、そんなあなたを応援する、ホンモノの恋愛バイブルです。牧師でありゴスペル・アーティストとしても活躍中の著者が、いい恋愛の見分け方、男を見る目の養い方、そして「この人だ!」と思える相手とずっと一緒にいるために大切なことを教えます。運命の人と出会い、世界一の幸せをつかむための一冊! -
「人体の謎」未解決ファイル
人間の体は、じつに複雑。心臓ひとつとってみても、その強靭なメカニズムはいまだに解明されていない。心と体がどう影響しあっているのかという疑問にすら、答えは出ていないのだ。本書では、「陰毛はなぜちぢれているのか」「はげや白髪の原因は何か」などの素朴な疑問・俗説の検証から、医療の発展に繋がる最新の研究・発見までを一挙に紹介。いざ、不思議な人体の世界へ! -
30歳からの10倍差がつく勉強法
30代の10年間は、会社の同期でもキャリアに大きな差がつき始める頃――。仕事も家庭もプライベートも最も密度が高いときで、同時に人生で一番あっという間に過ぎ去ってしまう年代でもあります。この忙しい時期にどれだけ自分に投資できたかで、その後の人生が決まるのですが、なかには「時間がない」「今さら遅い」と勉強を諦めてしまう人もいます。実にもったいない!本書は、精神科医でもあり、能力開発研究でも定評のある著者が、長年培ってきた勉強術のノウハウを30代に特化して紹介しています。「時間効率を10倍上げるテクニック」「誰から合格点をもらいたいのか考えろ」「仕事の細切れ時間に勉強するな」「要約力がないと情報がゴミになる!」「人マネに創意工夫を加えろ」「孤独な勉強は悪!」「30歳からは自分の欲を徹底的に意識しよう」など、最小の時間で最大の成果を上げる秘訣を伝授。30歳からの再スタートでも全然遅くはない! -
源義経 大いなる謎
鞍馬山で天狗と剣の稽古、五条大橋での弁慶との出会い、一ノ谷・屋島・壇ノ浦での名将ぶり、そして兄頼朝に追われての奥州衣川での最期……。日本人には馴染みの深い源義経の物語だが、悲劇のヒーローとして後世に潤色されたその一生は、まだまだ謎が多く、史実と違う面が伝えられていることも少なくない。本書は、気鋭の歴史家である著者が、史料を丹念に読み込み、伝説的英雄「義経」の真実の姿を追究した力作である。「義経が三人いたというのは本当か?」「頼朝と再会した場所はどこか?」「“牛若丸”の他に名乗った名前とは?」「高館で自刃したのは義経の影武者だったのか?」など、各地の伝承も踏まえた上で、101の疑問をわかりやすく解き明かしていく。生い立ちや家族をめぐる謎から、決戦、死の真相まで、思わず目からウロコが落ちる驚きの事実が満載! 義経略年表・関係人物・関係史跡の付録つきで、楽しく勉強にもなる一冊。 -
意外と知らない 日本地図の秘密
日本地図は、謎と不思議の宝庫! その秘密をひもとくと、驚きのニッポンの姿がみえてくる。本書では、県境・道路・飛地・鉄道に秘められたご当地事情から、この目で確かめたいユニークスポットまで、学校では教えてくれない雑学知識を紹介。「山形・福島・新潟の3県にかかる、盲腸のような謎の県境とは?」「神奈川県内にある巨人軍練習場に、なぜ東京都の飛地が存在するのか?」「誰も説明できない『湖』『沼』『池』の違いとは?」「兵庫県伊丹市の地形図に不思議な『ミニ日本列島』が存在する理由」など、目からウロコの80ネタを一挙公開!徹底した取材に基づく確かな情報に加え、図版や写真、地形図を多用することで、知られざる謎をリアルに解き明かす!さあ、あなたも早速本書を開き、日本地図をめぐる“不思議の旅”に出ましょう! 想像もつかない日本地図のミステリーが、はじまります。 -
小説 米沢藩の経営学
上杉謙信を祖と仰ぐ米沢藩上杉家は、度重なる減封によって瀕死の逆境にさらされながら、家臣を一切リストラせず、幕末まで続いた稀有な名家である。それを可能にしたリーダーたちの改革精神とは? 本書は、120万石から30万石になった折の名家老・直江兼続、15万石になった藩を救った上杉鷹山、幕末に改易の危機を脱した上杉茂憲の3人を貫く「精神の系譜」を描いた異色の歴史小説である。明治14年(1881)5月、廃藩置県まもない沖縄県に、最後の米沢藩主・上杉茂憲が県令として赴任した。雪深い陸奥から日本の最南端へ――。県政運営にあたる茂憲が支えとしたのは、米沢藩の礎を築いた直江兼続、中興の祖・上杉鷹山を経て継承された「義と愛」の精神だった。著者の超ロングセラー『上杉鷹山の経営学』の姉妹編として、また09年NHK大河ドラマ「天地人」から10年「龍馬伝」へと続く歴史の流れを読む上で、ユニークな作品に仕上がった。 -
東京・江戸散歩 おすすめ25コース
「東京」と聞いて思い浮かぶのは、どんな景色だろう。高層ビルの群れ、夜もネオンで明るい繁華街…。しかし、にぎやかな街のなかにも、江戸の面影がひっそりと残っている。そんな場所をたどれば、いつもとは違う景色が見えてくるだろう。六義園のような豪奢な大名庭園のなかでは、当時のゆったりとした空気が味わえる。江戸庶民に人気だった七福神をめぐってみたり、新選組や勝海舟など、幕末に活躍した人たちのお墓参りをするのもいいだろう。怪談にまつわる寺社を訪ねてみるのもおもしろい。本書では、現代の東京にいながらにして江戸時代の雰囲気が感じられるスポットを、「赤穂浪士がたどった道」「徳川将軍家ゆかりの場所」「歌川広重『江戸名所百景』の風景」など、テーマ別に25のコースに厳選した。本書を手に、ゆっくりと散歩を楽しむのもいいし、本書を読んで、江戸の町並みを思い浮かべるのもいいだろう。江戸の魅力が再発見ができる一冊。 -
「コーチング」に強くなる本・応用編
上司が部下育成をはかる切り札として、「コーチング」が注目を浴びている。だがコーチングは、上司・部下のタイプや状況により多種多様であり、本来マニュアル化は不可能だという。そのため実際には指導に行き詰まり、思うほど成果が上がらないケースも少なくないようだ。著者によれば、原因はやはりマニュアル重視のあまり、上司が自分流のコーチングスタイルを確立していないことにあると指摘する。そのような観点から本書は、コーチングの基本的な考え方を解説した『「コーチング」に強くなる本』の応用編として、上司が自身の発想や工夫によって、その状況に即応した、より適切な指導法を生み出せることを目的としている。例えば上司が「質問すること=コーチング」というとらわれに陥ったため、質問攻めした結果、逆に部下のやる気を失わせる場面がよく見られるそうだ。静かに見守ることもコーチング、といった見落としがちな視点に気づかされる好著。 -
不安のしずめ方
失敗して笑われるくらいなら、しないほうがマシだ。誰かに悪口を言われているのではないか。いちいち許可を得ないと、怖くて仕事がすすめられない。――そんなふうに、「心」をすりへらしながら生きていませんか? 「不安」に支配されると、人は消耗していきます。「心」にとっての最大の敵は、「不安」なのです。それに押しつぶされることなく、もっとふくよかな心で生きるために、今できることがあるのではないか? 本書は、そんな思いを抱く人のための、人生の危機管理の本です。「現状にしがみつくから、挑戦できない」「迎合する人は傷つきやすい」「人から嫌われて困ることは何もない」「理想の自分に執着しない」……など、私たちが抱く不安の原因を考え、その対処法を明らかにしていく。さらに、少しでもラクに生きてゆくための「心の習慣」を、著者自身の経験をふまえながら提案する。 -
会議革命
あなたの会社の会議は大丈夫? 「意見の内容よりも、発言する人や発言する人の声の大きさで決まる」「いつも席次が決まっている」「はじめから結論が決まっているんじゃないかと思うことがある」……。そんなことを感じる会議は要注意です。本書は、著者の「不毛な会議を日本中から一掃したい」という、熱い思いから生まれました。したがって、「全員の顔が見える位置に座る」「ホワイトボードに書き込む」「結果の出やすいテーマ設定をする」など、実に直接的でわかりやすい内容になっています。しかも、単に会議のやり方を変える方法を紹介しているだけではありません。「会議を活性化させるには、参加者一人ひとりがコミュニケーション能力向上を図ることが先決」という、著者のもうひとつのメッセージが含まれています。とかくコミュニケーション能力が問われる現代社会。会議を通じて、いかに自身のコミュニケーション能力を磨くかを紹介した一冊です。 -
40歳から伸びる人 40歳で止まる人
男の人生、最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストである著者が、「人生・大人・仕事・家庭」といった4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介する。「人は会った人間の数だけ賢くなる」「失うことは新しい何かを得ることだ」「金で買える幸せは買ったほうがいい」「『いい人』と呼ばれないようにしたい」「好奇心にも有効期限がある」「できるだけ一人で過ごす時間を持ちなさい」など、自分のこれまでの生き方を見つめ直し、人生の第2ラウンドに向けて、新しい何かにチャレンジするヒントが満ち溢れている。40代は「人生仕上げ」の助走期間。50代からの人生を輝かしい最高の舞台に仕上げるために、今すべきことを教えてくれる一冊である。 -
「話す力」が身につく本
「話す力」を身につけることは、自己啓発の原点です! 著者は本書の中でこう言い切ります。では、なぜ「話す力」を身につけることが、自己啓発の原点になるのか。読者の皆さんはいぶかしく思うかもしれません。著者が答えて言うには、人に自分の思いを正確に伝えるためには、「適切な言葉を選ぶ・話の順序を考える・話の筋を組み立てる」ことが必要です。これを訓練すれば自然と状況判断力・構成力・論理力が磨かれ、説得力というおまけもついてくる、というわけです。さらに、話が上手くなれば、人を傷つけることがなくなる。すると、人間関係が円滑になる。人間関係が円滑になれば、人があなたに話しかけるようになる。あなたは耳を傾けて真剣に話を聞く。すると、相手の本音を引き出す、いわゆる「聞き上手」にもなれる、というわけです。「話す力」は自己啓発の原点。あなたも本書で潜在能力を開発し、ワンランクアップの自分を創りだしてみませんか。 -
あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる
「仕事も人生もABCが大事」と著者は説きます。どういうことかというと、ABCは本書のタイトルの頭文字で、Aはあたりまえのこと、Bはバカになること、Cはちゃんとやることを意味しています。そして、ABCを実践している人は、運がよくなり、人生がうまくいき、幸せになれるというのです。たとえば掃除一つをとっても、誰にも負けないくらい、来る日も来る日も同じ場所を徹底的にやる。あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやることで、これまで見えなかったものが見え、気づけなかったことに気づけるようになると、著者は力説します。本書は、いま人気の経営コンサルタントが一番書きたかったことの、まさに集大成といえる一冊。激動の時代を生き抜くための座右の書ともなりうる作品をじっくりと味わってください。 -
週刊ダイヤモンド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特集1】 「ポストAI」へ投資バトル 熱狂! 量子覇権 400兆円市場巡る投資競争加速の理由と日本の“勝ち筋”とは? 量子コンピューター主要40プレーヤーの「業界マップ」 「半導体方式」支援の中身と覇権争いの全容 日立・インテル連合の“次世代機”を政府が支援 “量子優位”時代が本格到来、実用化へまた一歩 米IBMの量子コンピューターがスパコン「富岳」超え 量子コンピューターの性能を向上させる“AIの二つの使い道”とは? エヌビディアと理研・産総研が「量子AI」で連携強化 「光方式」の強みと次世代通信基盤との親和性は? NTTが東大発ベンチャーOptQCに出資 Interview 量子コンピューターは「自動車開発のキラーアプリ」になる 松下雄一郎●Quemix代表取締役CEO 何が起きた? NECが量子コンピューターのマシン開発から撤退 研究者はライバル富士通へ大量流出 NECの「量子マシン開発撤退」にライバルの反応は? 富士通開発部門トップが明言「研究者の増強は継続」 【特集2】 エンジニアリング御三家の反転攻勢 【News Close-Up】 ニデック取締役会が岸田社長を電撃解任! 1兆円減損の責任問う LINEヤフーのカカクコム買収 買収総額が大膨張するリスク 「数字は語る」 3.3% 米国の一般政府債務/GDP(%)の今後5年間の年平均上昇幅 須田美矢子 「WSJ発」 FRB議長、なぜトランプ氏を怒らせずに利上げできたのか 米アンソロピック、11月のIPO計画 「Diamond マーケットラボ」 日銀追加利上げで“中立金利”到達 金利「良い上昇・悪い上昇」の分岐点 酒井才介/みずほ総合研究所調査部主席エコノミスト 欧米の利上げは“間違い”だ 日銀だけが「正解」と考える理由 ケン・フィッシャー/フィッシャー・インベストメンツ創業者 「ダイヤモンド保険ラボ」 生保で広がる「資産集約型再保険」 バミューダ籍の再保険会社に巨額の国内生保マネーが流入する理由 「The Legend INTERVIEW 不朽」 マツキヨ創業者・松本清が松戸市長時代に仕掛けた“すぐやる課”始末記 「黒田東彦 世界と経済の読み解き方」 「アジア諸国の経済発展」について考える 日本より成長できた理由と今後の進むべき道 「志賀見聞録 自動車産業の半世紀とミライ」 中国のヒト型ロボットが暗示するフィジカルAI時代の自動運転開発競争 【連載・コラム】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう! 井手ゆきえ/カラダご医見番 週末読書 後藤謙次/永田町ライヴ! Editor’s Note 牧野 洋/KEYWORDで世界を読む ※記事中の人名・役職名は取材時のものです -
AERA
国内外の重大ニュースから身の周りの小さな出来事まで、「時代」を敏感にキャッチし、独自の視点で掘り下げた記事をお届けします。 表紙の人向井康二▪アイドル・俳優/Snow Man eyes 内田 樹 ブレイディみかこ CONTENTS 更年期〝ゆらぎ〞は新しい人生の扉 更年期は人生の転換期 思いっきりあがいてみよう インタビュー鈴木蘭々 ゆらぐ身体と手放す勇気 医療意外な恩恵? ホルモン補充療法 教育沖縄で3日間のラーメン店経営 トレンドニューヨークへ行きたいかー! マネーわが子をNISA賢者に トップの源流三菱ケミカルグループ 筑本 学社長 赤字事業の再建役 支えた水球での鍛錬 武田砂鉄今週のわだかまり 時代を読む親に頼れない若者の困窮化 竹増貞信のコンビニ百里の道をゆく[新連載]ゲッターズ飯田の「五星三心占い」の話 インタビュー 向井康二「 運じゃない気がする」 連載向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン インタビュー障害ある長男と 大変も楽しさも 新しい大人伊藤つかさ▪俳優/大崎百紀 連載鈴木忠平 沖縄の英雄 島人たちの甲子園 インタビュー小川洋子「世界の断片が見える」 連載 やさしくなりたい「 不登校」 進路を阻む壁、選択肢に地域差 女性[女性×働く]〝リケジョ〞 誰も見たことのない世界を 佐藤 優の実践ニュース塾 田内 学の経済のミカタ AERA-note 編集長敬白 サザエさん 長谷川町子 アエラ読書部星野博美 評『 モンゴル抑留見捨てられた死者たち』この人のこの本吉田 浩 ジェーン・スーの先日、お目に掛かりましてseason 2 沖 昌之の今週の猫しゃあしゃああきやあさみの「愛せる服」と生きていく はたらく夫婦カンケイ 連載庄司浩平 途にも書くにも THE ALFEE 奇跡の軌跡 松﨑ケイリーン日本のいいもの かわいいもの -
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BLACK FOR ALL.「黒に合う」で決めていい 「見た目から入る黒」 「品行方正な黒」 「想定外」のジャケットを モノトーンが変わる「形のいい白」 黒が好きなら「ブラウンも」 「今と先はパンツから」 「歩くため以上」のフラットシューズ デニムがつなぐ「ひと違いな黒」 「黒を飾る」リップ 「形から入るとうまくいく」4つの上下関係 「最初のブーツは最後のブーツ」 毎日だって黒が着たい「黒好き専用ワードローブ」 黒に合う「ムードをまとう香り」 黒を着て「カラフルなマインドで」 ニットを「着るまでも・着てからも」続くトップス 黒を着る日の「色は指先」 「質感のあるグレー」 スタイリストのひとりごと 「絵になるワンピース」 「絵にする」ワンピース 「今の黒」と「ひとつ先のベージュ」 「黒に合う」新しいバッグ 「黒に合う色」は3点セットで考える 黒を着る日の肌づくり 電子版のご案内 目次 I WANT IT! (Fashion) Identity かえの効かない「このデニム」 I WANT IT! (Beauty) BLACK FOR ALL.「黒に合う」で決めていい 「見た目から入る黒」 「品行方正な黒」 「想定外」のジャケットを モノトーンが変わる「形のいい白」 黒が好きなら「ブラウンも」 「今と先はパンツから」 「歩くため以上」のフラットシューズ デニムがつなぐ「ひと違いな黒」 「黒を飾る」リップ DIESEL FIT GUIDE「デニムが変わる」 「形から入るとうまくいく」4つの上下関係 「最初のブーツは最後のブーツ」 毎日だって黒が着たい「黒好き専用ワードローブ」 黒に合う「ムードをまとう香り」 黒を着て「カラフルなマインドで」 ニットを「着るまでも・着てからも」続くトップス 黒を着る日の「色は指先」 「質感のあるグレー」 スタイリストのひとりごと 「絵になるワンピース」 「絵にする」ワンピース 「今の黒」と「ひとつ先のベージュ」 「黒に合う」新しいバッグ 「黒に合う色」は3点セットで考える 黒を着る日の肌づくり GISELe CHANNEL FORTUNE TAROT この号の撮影協力店リスト 定期購読 プレゼント 12月号予告 &アンケート -
さらば東京タワー
表題作「さらば、東京タワー」では、東京スカイツリーに日本一の座を譲り、零落した東京タワーを慰問、併設された水族館と蝋人形館にギョッとする。ある時は「ロボット掃除機ルンバを雇う」ことで自らの上司力のなさを思い知り、「相田みつを大研究」では、鋭い視点で真摯に文体分析、大爆笑を誘う。ひたすら缶詰商品で酒宴を楽しむ「缶詰フルコースの宴」に、もしマッカーサーが買い物籠を下げて日本に降り立ったら……と“鞄と威厳”を見事に論じる「鞄の哀れ」。鹿島茂氏との下ネタ対談「ふれあいたい!」では、昭和平成風俗の変遷を語り合い、必読。ショージ君、漫画とエッセイはいまもバリバリ現役、脱力を旨としながら、冴え渡っています。 文庫解説/井上章一 -
学研まんが世界の歴史
[書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]文明のおこりとピラミッドにねむる王たちの様子を描く。まんがで楽しく学べる一冊。 -
督促OL 修行日記
「今度電話してきたら、ぶっ殺す!!」。1時間60本ノルマの電話をすれば、怒鳴られ、脅され、泣き落とされ・・・。人見知りで話しベタで気弱なOLが、年間2000億円の債権を回収するまで。日本一つらい職場で生き抜く技術。自分に向いてない仕事やストレスフルな仕事をする全ての方に読んでほしい本。 -
つなげる力 和田中の1000日
リクルートから杉並区立和田中学校へ――。東京都初の民間人校長として、著者が2003年より5年の在任期間中に行った教育改革。進学塾と学校をつなぐ「夜スペ」、世界と教室をつなぐ[よのなか]科などの画期的なプロジェクトから、情報編集力を身につける教育法まで、新しい学校のあり方を追求した和田中プロジェクトの全貌がこの一冊に凝縮されています。教育のみならず、あらゆる問題解決に役立つヒントが満載!
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