「南京事件」の総括(小学館文庫)

「南京事件」の総括(小学館文庫)

561円 (税込)

2pt

4.0

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名著『パール判事の日本無罪論』の著者が生前出版していた同名本を読みやすく再構成。南京戦があったのは1937年、中国が世界に喧伝する大虐殺を敢然と否定する15の論拠を示す。「南京事件」の真実が1冊でわかる。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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「南京事件」の総括(小学館文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年10月09日

    良本。戦争が終わってからポッと生まれた南京大虐殺という単語が、戦争や東京裁判、戦後とやっと論理的に繋がる。教科書で出てくるからって事実と思い込んじゃいけない。戦後教育の仕組まれた罠だと感じた。パール判事の本と合わせて読むと言いたいことが分かりやすい。資料に基づいて南京大虐殺が嘘だということを証明して...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年09月11日

    記録として残った資料を基に、事実のみで結論をつけている。
    感情論で語られるものとは一線を画す検証資料。
    櫻井よしこさんの解説も読んでおいて欲しい一冊。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    『南京大虐殺』などといわれているこの問題。
    30万人もの一般市民が日本軍によって虐殺されたと主張する中国に
    対し、その主張の矛盾を指摘し実際にはこのようなことはなかった
    ことを証明する一冊。

    全く関心を持っていなかった頃、やはり漠然とこういうことはあっ
    たんだろうと思っていました。なにせ、日本軍の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    沢山の資料や論拠をもとに「南京事件」を色んな視点から眺めてみてる。
    「そういう見方もあるんだねぇ」程度に目を通してみるのもありかと。
    多分、こういう問題に関する思想は学校・教科書・メディア・個人の思想のどれにも鵜呑みしたり、傾倒してはマズい気がする。
    出来るだけ色々目を通し、噛み砕いて消化してかない...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年11月08日

    南京事件。敢えてここは南京事件といい、南京大虐殺とか南京大屠殺とは言わずにおく。

    虐殺とはなんだろう。戦時中において、兵士同士が殺しあうのは、戦時法規上も合法である。兵士ではない市民などを無差別に殺すことは戦時中といえども不法行為とみなされる。南京大虐殺というからには、南京において、日本兵が、兵士...続きを読む

    0

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