若い読者のための短編小説案内

若い読者のための短編小説案内

作者名 :
通常価格 559円 (509円+税)
紙の本 [参考] 594円 (税込)
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作品内容

「小説って、こんな風に面白く読めるんだ!」。村上春樹が小説家としての視点から、自らの創作の秘訣も明かしつつ、吉行淳之介、安岡章太郎、丸谷才一といった戦後の日本を代表する作家六人の短編小説を読み解いた“私的な読書案内”。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2015年11月21日
紙の本の発売
2004年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

若い読者のための短編小説案内 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年01月16日

     第三の新人の作品を題材に、村上春樹氏が米国の大学で講義をした時の話をまとめたもの。
     特徴的なのは著者の立場に立ったらこう思っているはずだという観点からの、文章のプロとしての見方。当たっているかどうかというよりも、その文章への愛や本気さがその説得力を増している理由だ。特に、樹影譚については秀逸。3...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月12日

    作者がどういうように小説を読みとっているかの解説本
    横文字使うところは多いものの相当にわかりやすい
    すくなくとも作者の小説を読むよりは
    「僕らはその小説を書き上げ、「これは現実じゃありません。でも現実じゃないという事実によって、それはより現実的であり、より切実なのです」と言うことができます。そしてそ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月07日

    村上春樹流短編の読み方。どうも短編が苦手で、それはもちろん、村上春樹の書くものにも当て嵌まる訳で。でもそれは、物語がマズイ訳ではなく、自分の読み方に問題があるせいだという自覚はあって、それを少しでも見直せれば、っていう願いを込めて手に取った本。結局、一番肝要を敢えて書かないとか、そういう非言語的表現...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月24日

    「若い読者」ではないが、勇気を振り絞って読んでみた。小説にも、ずいぶんと様々な書き方があるのだということがよくわかった。また、小説家の人生を知るのは本当に面白い。

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    Posted by ブクログ 2014年02月23日

    ここで紹介された作家の小説を読みたくなりました。それだけでも、本書の目的は十分に果たしたと言えるでしょう。

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    Posted by ブクログ 2012年12月04日

    村上春樹がこんな本を出してたなんて今までどうして気がつかなかったのか、もっと早く読んでりゃ良かったってくらい大変ためになりました。

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    Posted by ブクログ 2012年07月05日

    なんて言えばいいのかわからない感情や考えを
    伝わるように伝える文章が凄いなぁ。

    読んでいる間は
    違和感なくしっくりくる ところに落ちていって
    分かった気分なんだけど

    その気分を誰かに伝えようと
    自分の言葉に置き換えると
    途端に道を見失うような印象

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    Posted by ブクログ 2012年01月25日

    随分昔に一回読んだのだけど、ちょっと読みたくなりました。内容も良いけど、時々、村上春樹の文体を体感したくなるので、読んでみた感じ。

    紹介されている本を読みたくなるのだけど、この本で読んでる印象の方が面白く感じるような気がする。

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    Posted by ブクログ 2019年10月28日

    村上春樹の文章の好みと、「僕はこのように考えながら小説を読んでいるよ」「こういう風に解釈したら面白いと思わないかい?」という小説の読み方が学べた

    深く深く文章を読み込んでいこうと思えた

    そして取り上げた作品が難解で、村上春樹らしさ全開だった。

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    Posted by ブクログ 2018年01月06日

    2008年12月9日~9日。
     あくまでも村上春樹主観による「第三の新人」作家6名の紹介本。紹介というか、解説というか、彼の思いというか、なんというか……。
     どの作家に対してもドップリと浸かることなく、それでも愛情を持って接していると思う。実際にそれらの作家の作品、特に小島信夫と丸谷才一は、ぜ...続きを読む

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