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Posted by ブクログ
アンネの日記 に 聖書 に コーラン …序盤は唯一神の三宗教の話。宗教がいかに世界に影響をもたらしているか?池上先生の選択からもよくわかります。アンネ…しっかり者のおませさんな普通の女の子。ただユダヤ人というだけで迫害を受けてこの世を去った何百万人のうちの1人。彼女が隠れ家で書いた日記は死後世界中の人達に読まれ、人々のユダヤ人に対する認識を固定化させることになる。イスラエル建国に尽力しているとの見方も大袈裟ではないでしょう。
後半は政治・経済と環境、進化論…世界の人々に多大な影響を与えた本ばかり。宗教系はあまり読みたいとは思いませんが、その他は機会があれば(あればです笑)読んでみたいなと。とりあえずアンネの日記で紹介されていた 乙女の密告 は手に入れました。
Posted by ブクログ
ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が世界を変えた物です。『アンネの日記』『聖書』や『コーラン』などの『聖典』からウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が収録されております。
ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が文字通り『世界を変えた』もので、『アンネの日記』がなぜ中東問題にあれだけ影響を及ぼすのかに始まって、『聖書』や『コーラン』などのいわゆる『聖典』から欧米人の『内在的論理を理解するために必須の文献』とも言われるウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』さらに、資本主義がいったいどういうものかを読み解いたマルクスの『資本論』。
オサマ・ビンラディンの『道標』となった本の解説が記されており、あの激務をこなしながら、これだけの文献を読み込んでいくには相当の労力が必要だったであろうな。ということが容易に想像せられ、池上さんの旺盛なバイタリティーにはただただ敬服するばかりでありました。
この10冊の中で僕が目を通したのは『アンネの日記』と『聖書』『資本論』に『コーラン』くらいですが、理解をしたか、といわれるとまったくといっていいほど理解をしていないなぁ、というのが実情で、ここまでの『濃いぃ』10冊をここまで平易に要約するのは本当に難事業だったろうなと、ただただ思うばかりでございました。
これを足がかりにして原点へ踏み込んでいければいいなと、個人的にそう思っております。
※追記
本書は2014年2月7日、文藝春秋より『世界を変えた10冊の本 (文春文庫 い 81-2)』として文庫化されました。
Posted by ブクログ
世界を変えた名著10冊を巡る旅。
個人的に池上彰さんに対するアレルギーが少々あったが、この本はめちゃ面白くガンガン読み進めることができた。
わかりやすく紹介され、同時に世界をどう変えたかも伝わってきた。
# 要約メモ
- アンネの日記: ユダヤの少女の日記、ナチス・ドイツにつれて枯れるまでが描かれる。実は、父が改変したバージョンと、そのまま版があり、そのまま版では思春期少女の等身大の話も描かれる
- 聖書: 旧約と新約があるよ
- コーラン: 預言者ムハンマドが得たアッラーからの啓示
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神: プロテス- - 資本論: 社会革命を起こした
- 道しるべ: イスラム原理主義やアルカイダの思想の礎に
- 沈黙の春: 科学の落とし穴、環境問題を説いた本
- 種の起源
- 「雇用、利子および貨幣の一般理論」「資本主義と自由」
ケインズがいう大きな政府なのか、フリードマンが解く小さな政府なのか。
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