【感想・ネタバレ】世界を変えた10冊の本のレビュー

あらすじ

何かと話題の『アンネの日記』、『コーラン』『種の起源』、ケインズ、フリードマンの経済書まで。

『聖書』の基礎を知ることで見えてくる歴史の流れとは? 革命の原動力となった『資本論』の論理とは? 世界に大きな影響を与えた10冊の本を池上さんが厳選、その内容をわかりやすく紹介するとともに、歴史的意義を解き明かします。私たちが生きる現代を形作っている思想や、日々メディアで報じられている国際問題の源泉がこの1冊でわかる!

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Posted by ブクログ

大人の教養を身に付けるために手に取った一冊。アンネの日記から聖書、コーランといった宗教に関する書物について学べたほか、マルクス、ケインズ、フリードマンの代表作について学び、それらを対比する形で経済思想の変遷を理解できた。短時間で幅広い分野の表層的な知識を得たい社会人に最適。

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2025年01月17日

Posted by ブクログ

私が学生の時には日本史選択をしたため、世界史の知識というのはほとんどない中で、この本はとても世界史の宗教問題を知るための良書となりました。
特に本を紹介する順番が素晴らしいと思いました。一番最初には「アンネの日記」から始まり「聖書」「コーラン」という順番です。
勿論宗教に寄りすぎではないかという意見もあると思いますが、世界を震撼させるものというのは宗教以外無いものなのかもしれませんね。そう感じました。

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2024年01月06日

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一冊の本が世界を変えることがある?いやいや大袈裟な、と思っていた。が、出てくる本は確かにどれも確実に世界を変えている。本の持つ力を実感する良質なブックガイド。

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2023年11月04日

Posted by ブクログ

宗教、経済学に全く知識がない自分にも大まかなことがわかるとっても良い本でした。
内容と、その本が過去世界に与えた影響とを併せて書かれているので(浅くではありますが)知識として入れるならこの10冊を実際に読まなくてもこれを読めばよいと思える程です。

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2022年04月06日

Posted by ブクログ

この本は先生に勧められて読んだ本です。
普段自分が絶対に読まないキリスト教の聖本や、資本主義の話があり、とても新鮮で楽しかったです。
特に進化論についての議論が未だに続いているアメリカの話が面白かったです。
手に取ってみるとかなり薄く、30ページくらいで話が変わって、500円くらいで買えます。どんな人にでもオススメです。

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2022年01月19日

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ただの紙の集合体がやがて世界を変える。本の持つ力の素晴らしさを知ることが出来たこと、人の生き方、国の運営の仕方も変える本というものは人類の叡智だなと感じました。

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2021年11月25日

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池上さんは多読でしょう。その中から10冊選んだのですから間違いなし。名前は知っているけどきちんと読んだことがない本が多いですね。いつか読むぞ、と思いながら・・・・。

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2020年09月13日

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「アンネの日記」と「沈黙の春」を向き合って読もうと思った。こういう形で紹介してもらうことで、ワンクッション経て難しそうな本にも手が出せる。
ありがとうございます!

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2025年07月23日

Posted by ブクログ

アンネの日記 に 聖書 に コーラン …序盤は唯一神の三宗教の話。宗教がいかに世界に影響をもたらしているか?池上先生の選択からもよくわかります。アンネ…しっかり者のおませさんな普通の女の子。ただユダヤ人というだけで迫害を受けてこの世を去った何百万人のうちの1人。彼女が隠れ家で書いた日記は死後世界中の人達に読まれ、人々のユダヤ人に対する認識を固定化させることになる。イスラエル建国に尽力しているとの見方も大袈裟ではないでしょう。
後半は政治・経済と環境、進化論…世界の人々に多大な影響を与えた本ばかり。宗教系はあまり読みたいとは思いませんが、その他は機会があれば(あればです笑)読んでみたいなと。とりあえずアンネの日記で紹介されていた 乙女の密告 は手に入れました。

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2025年06月30日

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ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が世界を変えた物です。『アンネの日記』『聖書』や『コーラン』などの『聖典』からウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が収録されております。




ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が文字通り『世界を変えた』もので、『アンネの日記』がなぜ中東問題にあれだけ影響を及ぼすのかに始まって、『聖書』や『コーラン』などのいわゆる『聖典』から欧米人の『内在的論理を理解するために必須の文献』とも言われるウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』さらに、資本主義がいったいどういうものかを読み解いたマルクスの『資本論』。

オサマ・ビンラディンの『道標』となった本の解説が記されており、あの激務をこなしながら、これだけの文献を読み込んでいくには相当の労力が必要だったであろうな。ということが容易に想像せられ、池上さんの旺盛なバイタリティーにはただただ敬服するばかりでありました。

この10冊の中で僕が目を通したのは『アンネの日記』と『聖書』『資本論』に『コーラン』くらいですが、理解をしたか、といわれるとまったくといっていいほど理解をしていないなぁ、というのが実情で、ここまでの『濃いぃ』10冊をここまで平易に要約するのは本当に難事業だったろうなと、ただただ思うばかりでございました。

これを足がかりにして原点へ踏み込んでいければいいなと、個人的にそう思っております。

※追記
本書は2014年2月7日、文藝春秋より『世界を変えた10冊の本 (文春文庫 い 81-2)』として文庫化されました。

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2024年10月01日

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世界を変えた名著10冊を巡る旅。
個人的に池上彰さんに対するアレルギーが少々あったが、この本はめちゃ面白くガンガン読み進めることができた。

わかりやすく紹介され、同時に世界をどう変えたかも伝わってきた。

# 要約メモ
- アンネの日記: ユダヤの少女の日記、ナチス・ドイツにつれて枯れるまでが描かれる。実は、父が改変したバージョンと、そのまま版があり、そのまま版では思春期少女の等身大の話も描かれる

- 聖書: 旧約と新約があるよ
- コーラン: 預言者ムハンマドが得たアッラーからの啓示
- プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神: プロテス- - 資本論: 社会革命を起こした
- 道しるべ: イスラム原理主義やアルカイダの思想の礎に
- 沈黙の春: 科学の落とし穴、環境問題を説いた本
- 種の起源
- 「雇用、利子および貨幣の一般理論」「資本主義と自由」
ケインズがいう大きな政府なのか、フリードマンが解く小さな政府なのか。

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2024年08月22日

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ネタバレ

アンネの日記 母親に対しての記述、性的な記述があった
聖書 福音書は著述が被るところがある チェルノブイリはヨハネの黙示録で暗示されていた
コーラン シーア派とスンニ派 五行 イスラム金融
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 マックス ウェーバー 
資本論 カールマルクス
イスラーム原理主義の道標 サイイド クトゥプ イスラーム化されていない社会全ては無明社会 神の『唯一絶対性』に基づいていなければならない
沈黙の春 DDT 複合汚染 化学薬品に囲まれた生活 

種の起源 チャールズ ダーウィン 社会ダーウィニズム ダーウィンは1930年代生まれ父は裕福な開業医、母はウェッジウッド

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2024年07月23日

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紹介させている本は題名からして難しそうで、自分で読もうとは思わないですが学生の時に題名は知っているものもありました。それを池上さんの口調がそのままの文章で解説してあり読みやすかったです。解説も思想に偏りがないように感じました。
内容に関しては、影響を及ぼす思想や考えの本から影響を受けた人々が行動することで世界が動いた可能性もあることが感じられて、それを知ることで知見が広がりそうです。これからも色々なジャンルの本を読んでいきたいと思いました。

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2024年03月23日

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ケインズとフリードマンは現代経済政策の両巨頭。
もっと勉強しないといけないと考えさせられる。

大きな政府か小さな政府か。
戦後に力を持ったケインズ的政策が限界を見せ出した頃に、力を持ったのが新自由主義。
私が育った学生時代はまさにこの時代で、メディアは無駄な公共投資を批判し、民主化による効率化が煽った事に少なからず影響を受けて、私も市場至上主義に近い考え方を持っていた。

その後リーマンショック以降は潮目が変わり、保守的な自国至上主義が世界で猛威を奮っている。
新帝国主義とも呼ばれ、もはや経済だけでなく軍事的な動きまで出てきている。

なぜこのような世界は動いたのか?
そしてこれからどう動くのか?

それを解くカギはこの10冊の本にあるのかもしれない。

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2024年03月19日

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 この本は10冊の著名な本を紹介しているのですが、内容だけでなくそれが世界にどんな影響を与えたかということを書いているのでとても良い。
一度リアル本で読んでいたが、オーディブルで再読し、改めて良本であることを認識した。

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2023年08月16日

Posted by ブクログ

宗教の話と合わせて本の紹介。
外国の宗教は詳しくなかったのでなるほどな、そういう考え方もあるのかと考えさせられる。この本を読みながら今の世界情勢を考えずにはいられない。
日本人だけではなくいろんな国の人にも読んで欲しい。

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2023年01月07日

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一冊の本が世界を変えることがあるということを認識させられる本。
中には聖書やコーランなどの、そういえばこれも本だったなと思うようなものもあってそれらに造詣の深くない自分にとっては勉強になりました。
この一冊だけで10冊の内容を完全に理解できるわけではないけど、さらりと要点を理解することはできました。

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2022年12月21日

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世界的な宗教、経済学に重きを置いて選ばれた10冊
。なかなか自分で選んで読めない難解な本も簡単に紹介されておりわかりやすかった。


1 アンネの日記
2 聖書
3 コーラン
4 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
5 資本論
6 イスラーム原理主義の「道しるべ」
7 沈黙の春
8 種の起源
9 雇用、利子および貨幣の一般理論
10 資本主義と自由

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2022年03月30日

Posted by ブクログ

●相変わらずの読み易さ。
●ところどころに池上さん独特の毒があって癖になる。
●特に聖書については、理解が曖昧だったキリスト教についてざっくり教えてくれるので助かる。
●資本論やプロ倫など、読むには挫折してしまった本もざっくり解説してくれるし、難解な本文の引用も最小限にしてくれる配慮がいい。
●思えばカーソンの沈黙の春とかタイトルだけで、読んでなかったなあと…

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2022年02月27日

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やはり池上彰さんの本はわかりやすくて面白い。本の企画も良いせいもあるし、原本が難しい本は池上さんが優しく解説してくれている。
難しく敷居が高い本も身近に感じてしまう。

本書で紹介してくれているのは、宗教と経済が中心のですが、あまり知識がない僕でも楽しめて読めました。

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2021年11月14日

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経済学と宗教に重きを置いた10冊を紹介している書籍です。

個人的に面白かったのは「コーラン」「道しるべ」です。イスラム教=テロ組織と結びつけがちでしたが、違うのだとわかりました。もしかすると、アルカイダといったテロ組織は歴史の弱者であり、神様の時代に戻りたい人達なのかもしれません。

本の中に現代を見透かすような記述もあり、先人の先見の明に驚かされます。賢者は歴史の中にいるのですね。

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2021年06月15日

Posted by ブクログ

池上氏による書評本かと思って読んだら、書籍の社会史だった。結果的に大満足。CREAの連載だったらしいが、主に宗教と経済の歴史を出版物を通して見ていく形になっている。強いて言えば、その分野の研究者とは解釈が違う部分があるが(私自身の専門分野の書籍でそういった箇所があったので、恐らく他分野にもあるだろう)、むしろ池上氏の解釈の方が一般的であるからこその問題も明確になった。これを読んで納得してしまわず、原典に当たってみたい。時代の変遷を読者視点で客観視した良書だと思う。

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2021年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

世界に影響を及ぼしたであろう10冊の本が、池上さんらしく紹介されています。

元々世界文学に興味があり、それらを読み解くには宗教・聖書や神話などの知識がないと理解が浅くなるな、と感じてはいましたが、この本によってさらに再感しました。宗教vs科学、社会・経済発展vs自然など一方に偏らず、「さあ、皆さんならどう感じますか?どう考えますか?」と問いかけてくる内容が、池上さんらしい文章になっています。
紹介されていた本を読みたいとは思いますが、この本を読むだけでも、現在の世界が抱えている問題・課題を知ることができるように感じました。

雑誌で連載されていたものをまとめた書なので、さらっと読める点も良かったです。

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2020年11月29日

Posted by ブクログ

とても良い。一人間として持つべき教養、だけど学ぶのにハードルが高いという領域をざっくり理解できる。流石は池上彰さん。

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2020年09月20日

Posted by ブクログ

聖書やコーランが世界を変えた本として紹介されているが、著者自身は一体どこまでこれらの本を読み込んだのだろう。全部読んでいてほしい、とまでは言わないが、著者が読んだ限りでの考えも知りたかった。

それぞれの本の表面的な影響を書いているだけで、この本でなければ得られない知見はなかった。

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2025年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アンネの日記でユダヤ人に同情的な世論ができた。でもそれによって同じようなものを書いている子供がガザにいるかもしれないっていうのが一番印象に残った。
結婚するとき、永遠の愛をキリストに誓うのも日本の神に誓うのも違和感!と思った。
経済系の話は難しかった。

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2024年11月26日

Posted by ブクログ

世界に影響を与えた以下の10冊の本を紹介している。

・アンネの日記/アンネ・フランク
・聖書
・コーラン
・プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神/マックス・ウェーバー
・資本論/カール・マルクス
・イスラーム原理主義の「道しるべ」/サイイド・クトゥブ
・沈黙の春/レイチェル・カーソン
・種の起源/チャールズ・ダーウィン
・雇用、利子および貨幣の一般理論/ジョン・M・ケインズ
・資本主義と自由/ミルトン・フリードマン

たかが本、されど本。この本を読んだら、本の影響力の大きさにある種の恐れを抱いた。その後の戦争や環境、社会の仕組みまで左右してしまうなんて、本当に影響力は甚大だと思う。
後半は経済学的な話も多くて、自分には難しいところも多かったけど、頑張って読んだ。少しは理解できて良かった。

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2022年09月11日

Posted by ブクログ

気が向いたときに、小分けで読んでいる。

流れで理解することで興味を持てる。
まずは「読みたい」と思わないと読めない。
関連本を並べて読みたくなる。
ここまでくればあと少し!ところまでもっていってくれる。

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2022年07月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何かの本でオススメされていた1冊、著者である池上彰氏が選ぶ「世界を変えた10冊」。

読み終えて、なるほどなぁ...と納得させられましたが、本書で著者が解説してくれる10冊、恥ずかしながらそのうちの1冊すら手にしたことのないものばかりでした。

〇アンネの日記
〇聖書
〇コーラン
〇プロテスタントティズムの論理と資本主義の精神
〇資本論
〇イスラーム原理主義の「道しるべ」
〇沈黙の春
〇種の起源
〇雇用、利子および貨幣の一般理論
〇資本主義と自由

個人的には「アンネの日記」「聖書」「コーラン」「イスラーム原理主義の「道しるべ」」にて、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三つの一神教について理解が深められたことだけでも読んだ価値があったと思います。

恥ずかしながら言葉としては知っていたキリスト教の「旧約聖書」「新約聖書」の違いや、ユダヤ人の歴史やムハンマド、ジハードにラマダーン等の知識、イスラム原理主義やムスリム同胞団についてうっすらとではあるが知識が深まりました。

反面、「資本論」以下、経済学についてはまだまだ私自身の知識と理解力不足を痛感させられました。

いつの日か本書で紹介頂いた10冊を少しずつでも読み進めていきたいと思います。

説明
内容紹介
池上彰が独断で選んだ「世界を変えた10冊」をわかりやすく紹介。 誰もが知っている書物の意外な事実を伝えながら、その歴史的位置づけを徹底解説した、 現代人、必読の書。 ・『アンネの日記』が中東問題に影響力をもつその理由とは? ・日本人だけが知らない『聖書』の内容とその歴史 ・『コーラン』から見えてくる穏かなイスラム教 ・禁欲主義が成功を導く?『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 ・『資本論』は資本主義の欠落を暴き、革命を招いた ・アルカイダの教本『イスラームの原理主義「道しるべ」』の中身 ・放射能、農薬……科学の落とし穴を告発していた『沈黙の春』 ・『種の起源』が招いた宗教VS科学の対立に悩まされるアメリカ ・経済不況の処方箋となった『雇用、利子および貨幣の一般理論』 ・『資本主義と自由』の価値観がリーマン・ショックを招いた
内容(「BOOK」データベースより)
『聖書』の基礎を知ることでみえる歴史の流れとは?革命の原動力となった『資本論』の理論とは?『コーラン』『種の起源』『アンネの日記』からケインズ、フリードマンの経済書まで、世界史に大きな影響を与えた10冊を池上彰が厳選、その内容と歴史的意義を解き明かす。現在の国際問題や思想の源泉がわかる、現代人、必読の教養書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池上/彰
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道記者、キャスターを歴任する。94年から11年間、「週刊こどもニュース」でお父さん役を務め、わかりやすい解説が話題に。2005年、退職。以後、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。12年より、東京工業大学リベラルアーツセンター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2021年04月21日

Posted by ブクログ

聞いたことはあるが読んだことがない本の紹介で新鮮。わかりやすく書いてもらってはいるが個人的には難しいものが多かった。

・アンネの日記:イスラエル存続の一因
・旧約聖書:ユダヤ教徒、新約聖書:キリスト教徒独自
・コーラン:イスラム教の教え
・プロ倫:禁欲に関するキリスト教の教え→資本主義
・資本論:資本主義の欠陥を知る
など。

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2019年06月09日

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