「中村紘子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/12/01更新

ユーザーレビュー

  • ピアニストという蛮族がいる
    多くのピアニスト達のエピソードを、
    素晴らしい文章で楽しく読ませてくれるエッセー。

    ホロビッツ、ラスマニノフ等の、
    巨匠達のエピソードも、
    興味深く読んだが、
    幸田延(幸田露伴の妹)、久野久の師弟の件は、
    ぐっと胸にくるものがある。
    明治時代に、しかも女性で、
    未知の西洋音楽、ピアノという名の楽器...続きを読む
  • ピアニストという蛮族がいる
    すごくすごく面白い! ピアノ好きな方は必読。冒頭のホロヴィッツの話がいきなり面白くて、文章のうまさにも圧倒された。続いて日本最初のピアニスト、幸田延さんの話も強烈で引き込まれる。彼女は幸田露伴の妹。初の純国産ピアニスト久野久の悲劇は胸に迫るものがあった。ピアニストという蛮族がいる。うん、実に納得。ユ...続きを読む
  • ピアニストだって冒険する
    著者が亡くなる少し前に発刊された書籍で、それまでの人生を"冒険"と表現した自伝的エッセイ。
    著名な音楽家がどんな感覚で、何を見てどう感じ・考えているのか?、など、興味を惹かれた。
    それにしても、日本という狭い舞台に収まらなさ加減には、凄いを通り越して笑ってしまう。
    優れた才能と努力、持ち合わせた気質...続きを読む
  • ピアニストだって冒険する
    今年の7月の出版。昨年7月に逝去されたが、昨年までのトピックスも多く、著者が最近までお元気だったことを痛感した。著者が3歳の時に井口愛子氏(井口基成氏の妹)に習い始め、12歳の時に桐朋学園(ピアノ奏法がハイフィンガー奏法の井口系らしい!。対するはスピアノート奏法の安川加寿子氏)に入学したことなど、幼...続きを読む
  • ピアニストだって冒険する
    ピアニストでもあった著者の逝去後に出版されたエッセイ集。初めて著者のエッセイを読んだが、今更ながら文才にも感心した。当方クラシック音楽にはとんと疎いのだが、本書を読んだら、著者のはもちろん、エッセイで名前の挙がっているアーティスト達の音楽が聴いてみたくなった。RIP。