山口敬之の作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 中国に侵略されたアメリカ
    以下の文章にとても共感した。

    それぞれの「識者」「専門家」「ジャーナリスト」の出自と真意を推し量ることが求められる。
    さもなければ、もっともらしい主張と大手マスコミの誘導に、国民までもが誤った選択をするリスクが高まってしまう。
  • 暗闘
    総理に続き2冊目である。
    山口敬之氏はこれらの情報をどこからどうやって仕入れたのだろう。
    ジャーナリストとしての誠実な人柄と、丹念に時間をかけて繰り返された取材の賜物であろう。
    1日も早くジャーナリストとしての第一線に戻って来ることを願わずにはいられない。
  • 暗闘
    野党は無策で、自民党内にもポスト安倍はいない。もはや国内では敵無しとなった安倍長期政権の次の目標は外交だ。

    本書は外務省に頼らない、総理自らが直接指示する安倍外交の分析に多くのページを費やしている。そして、安倍外交の最重要ターゲットがトランプ大統領だ。

    トランプの大統領就任前にいち早く面会し、良...続きを読む
  • 総理
    衆議院が解散されたことをきっかけに、暫く積ん読だった本書を手に取った。政治家の当時の判断や発言、その場の雰囲気が書かれており、非常に面白かった!
    特に印象に残ったのは、これからの宰相には、国家運営の主要分野を網羅した、矛盾やごまかしのない国家の形を絵に描いて見せる能力が必要である、という指摘だ。
    ...続きを読む
  • 総理
    「媚びない総理」。本書を通して、安倍元総理の歴代総理とは一線を画すスタンスを垣間見ることができました。イデオロギーはどうあれ、明確な国家観による抜群の安定性と筋の通し方が長期政権を築いた基盤になっていると感じました。

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