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悩み、考え込んでしまう人は、「ああでもない、こうでもない」と思いあぐねてばかりいて、一つ所に立ち止まってしまう。そうしていては、「可能性が見つからない」と愚痴っている。これでは、何も始まらない。どうしたらいいのかわからない時は、まず、身近にあるできることからやってみよう??これが、この本の中心に据えられたメッセージである。たとえば、自分のためにお茶を入れてみる、美容院へ行き髪形を変えてみる、駅で行き当たりばったり来た電車やバスに乗ってどこかへ行ってみる、本屋でふと目に止まった本を読んでみる……など、何でもよいから行動してみる。すると、考えすぎてごちゃごちゃにからまっていた糸がほぐれて、悩みに対して踏み出すべき次の一歩が見えてこようというものだ。いつも、自分の前に生じたことに対処していくだけの受け身的な生き方では、決して悩みはなくならない。積極的に自分から働きかける人生への転換をうながす一冊。
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Posted by ブクログ
書いてある文章は難しくないけど、内容を飲み込むのは難しい
この本の主軸となる内容は行動力がある人になるための「生き方」についてですが、じゃあ行動するためにどうしたらいいのかって話
まず前提に行動力がない人って単純に怠けてる人って片付けれるわけにもいかないということ。もちろんそれもあるけれど、人生の怠慢は行動しないことよりも行動する前の意識にあると作者は語る。
合理的な疑いを求めてしまう人のニヒリズム、自立心がなく自ら行動規範を定めている人、NOと言えない人、逆になんでもYESと返してしまう人など実は無意識のうちに行動を制限してしまう人がいると言う。
確かに言われてみればそうかもしれない。
そう思っている人が多いと言う、それが積み重ねて自立心が育たない人や行動を制限するどころか放棄してしまうのであると
そんな時自分の気持ちに素直に認められるだけでも行動は変わるそうで、大事なのは自分との向き合い方のようである。そのためにはまずやってみること、向き合い難いことに向き合ってみること、初めてのことで失敗や不安はたくさんあるけれど、まずやってみないと自分と向き合えないではないかと
この本を読む前の自分は新卒で入った仕事が嫌いでした。周りの人達はみんな嫌々ながら仕事をしているように見えて、評判は良いものでもなく、仕事で頼れる人の少なさに絶望し、業績を上げろとやかましい上司に嫌気がさしていました。簡単な仕事をしているつもりはありませんでしたが楽しみはありません。正直仕事したくないと思って1年が経過しようとしています。もう辞めて良いとさえ思う始末で話せば愚痴ばかりの嫌いな大人が1人完成していました。こんな大人が仕事で何が為せるでしょう?
周りの人達のマイナス思考に引っ張られ、流されて行動を制限しているのは自分自身でしたね。
明後日から仕事が始まります。周りの人がどんな風に働いているのか関係ないことであり、業績を上げろとやかましい上司に頑張って答えるものでもないんですね。
自分ならどんな仕事ができるのか、どんな風に役に立っていられるか、何を学べるのか。その結果業績が上がれば良いことであり、業績を上げるよう努力ばかりするものではないのではと考え改めるそんな機会があると読んでいて考えました。
無意識のうちに行動を制限しているのは自分だと気づいた時、人は変われるのかもしれない。そんな希望を持って人生に挑める本があるのだと知っていただきたいです。
Posted by ブクログ
自分自身の、ついつい謝ってしまうところや、対人的に不安を感じるところ、億劫になってしまうところなどの原因を的確に示していた本。そうなんです、家庭なんです。親の教育、接し方なんです^^それを抜け出して、変化していくには、どんなアプローチをしていくべきか。僕にとっては、死活問題なのですね。まぁ、今のコンプレックスは、一生続いていくのかもしれない。だけど、その本質をうまく見抜いて、上手に社会でお付き合いしていければ、と思うのだ。捉え方次第で、人生も世の中も、色々と変わってくるんじゃない?その中で、ビシッと決まった社会のシステムがあって、それに乗って生きていく――。人間も、大変ですよ。面倒というか、これからは自分の分相応も考えて、生きる術を探求していかねばならないのだから。
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