【感想・ネタバレ】行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみるのレビュー

あらすじ

悩み、考え込んでしまう人は、「ああでもない、こうでもない」と思いあぐねてばかりいて、一つ所に立ち止まってしまう。そうしていては、「可能性が見つからない」と愚痴っている。これでは、何も始まらない。どうしたらいいのかわからない時は、まず、身近にあるできることからやってみよう??これが、この本の中心に据えられたメッセージである。たとえば、自分のためにお茶を入れてみる、美容院へ行き髪形を変えてみる、駅で行き当たりばったり来た電車やバスに乗ってどこかへ行ってみる、本屋でふと目に止まった本を読んでみる……など、何でもよいから行動してみる。すると、考えすぎてごちゃごちゃにからまっていた糸がほぐれて、悩みに対して踏み出すべき次の一歩が見えてこようというものだ。いつも、自分の前に生じたことに対処していくだけの受け身的な生き方では、決して悩みはなくならない。積極的に自分から働きかける人生への転換をうながす一冊。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これには救われたな〜

シンプルに行動すること!
愛する場所に行動すること!
親であろうがだれであろうが自分を幸せになるために行動すること!

加藤先生にはいつも目を開かせてくれる!


ぜひ〜

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2025年01月19日

Posted by ブクログ

動く事すら面倒になっていた自分を反省。
やろうかやらないか迷ったら必ずやる、他人の目を気にしないように、自分に自信がつく価値観を持つよう意識しよう。
引き続き三冊めも読み始める。

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2012年09月09日

Posted by ブクログ

読んでよかった。励みになった。「はじめから自分に自信を求めてるからだめなんだ、自信というのは何か行動した結果として伴うものなんだ」「この世の中にやってくだらないことなんてない、みんな何か必ず価値あるものなんだ」。

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2011年03月30日

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行ったことの無い場所に行ってみたい!食べたことの無い物を食べてみたい!・・・などなど。自分の行動の選択方法を根底から覆してくれた本です。どうせなら広く深い人間になって行きたいと日々思うわけですけど、その上では必要不可欠な考え方を示してくれていると思います。

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2010年12月27日

Posted by ブクログ

『自分づくりの法則』が自分が置かれている状況を把握するための一冊であれば、
本著は「その現状を受けた上でどのようにしていくか?」を示した一冊。

この2冊は、セットで読むとよい。
数多く出されている加藤氏の本の中でも、最もまとめられ、読みやすい印象を受ける。

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2010年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最近、いろんなことがめんどくさくなりがちで、「ごくごく軽い気持ちで、新しい行動を」していなかった。
めんどくさいから行動しないのではなく、行動しないから面倒くさく感じるのであった。
とにかくまず一歩を踏み出そう。
迷ったら行動する方を選ぶようにしよう。

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2017年08月31日

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この本がきっかけで加藤諦三さんの本をたくさん購入。

まさに自分を言い当てられているような気持ちになった。
そして、自分だけではないのだなと安心した。

自分の考え方や行動の癖はどのような心理からくるものか整理ができた。

うまく進めなくなった時は繰り返し読み返したい。

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2017年05月05日

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自分の×な部分が明確に見えてくる。

何をすればいいのか。
どう行動すればいいのか。
何を考えれないいのか。
どう考えればいいのか。

keyワードは『Self―use』。
自分を使うこと。

『自立』『前進』『成長』へのきっかけ・ヒントがぎっしり。
とりあえず、この一冊を読んで
『前』に進もうか。
 

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2009年10月04日

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自分自身の、ついつい謝ってしまうところや、対人的に不安を感じるところ、億劫になってしまうところなどの原因を的確に示していた本。そうなんです、家庭なんです。親の教育、接し方なんです^^それを抜け出して、変化していくには、どんなアプローチをしていくべきか。僕にとっては、死活問題なのですね。まぁ、今のコンプレックスは、一生続いていくのかもしれない。だけど、その本質をうまく見抜いて、上手に社会でお付き合いしていければ、と思うのだ。捉え方次第で、人生も世の中も、色々と変わってくるんじゃない?その中で、ビシッと決まった社会のシステムがあって、それに乗って生きていく――。人間も、大変ですよ。面倒というか、これからは自分の分相応も考えて、生きる術を探求していかねばならないのだから。

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2009年10月07日

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疲れてしまったので処方箋的にちまちま読みました。こういうジャンルにしては手厳しい内容です。
「他人の“まなざし”をのり越えるものは意志ではなくて願望である」という指摘に納得。
自分がどうなりたいかを望んでそれに向かって行動することが、他人に依存せず他人のまなざしに怯えずに生きることに繋がるんでしょうね。

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2021年12月31日

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自立できてない親、感謝を要求する親に育てられた子はたまらない。
自分のやることに自分で意味を感じないから、”おまえのために”と
子供に恩着せがましくなる。その子供も自立しない。
そんな親にならないように、自分がやったことをちゃんと納得して、
独りでも意味を感じられるように生きたいものだ。2005/1

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2009年10月04日

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