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40代で年収2億円を稼ぎ、50代で起業支援会社を創業。数年で東証一部に上場──。幅広い人脈で誰もがうらやむビジネス人生を歩んできた著者はいう。「良い人脈をつくるたった一つの秘訣は、相手がもう一度会ってみたいと思うような自分になることだ」と。本書では、そうした魅力的な人間になるための「自分磨き」のコツを、自らの経験をもとに伝授。巷にあふれる凡百のハウツー本とは一線を画す、骨太の人脈論。「実は私は、特にいったん仕事を離れたら最後で、一転して消極的な『壁の花』タイプになってしまうのである。これはいまに始まったことではなく、若いころからずっとそうだった。そんな私にも人脈はできる。だからまず、私と似たようなタイプの方、出不精で、恥ずかしがりで、そんなオレだから人脈が広がらないんだと思い込んでいる人たちにひと言、そんなことはまったく気にすることはありません、と言いたいのである」──本書「第一章」より抜粋。『超人脈力』を再編集。
...続きを読むPosted by ブクログ 2012年12月12日
堀紘一さんの人付き合いに関する本。やたらと人脈・人脈と出てくるところが、本書のテーマではあるのだろうが、若干気が引けた。ただし、ビジネスマンである以上、人脈とは非常に重要なものであり、これを構築できなければ今後成功することも難しくなるのだろう。人脈というある種大袈裟な言葉とは裏腹に、実際に身近に実践...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月22日
■堀紘一という人がどのようにして人脈を形成したか書かれている。
■人脈を作ることが大切であると考え始めた人には、サラリと読めていい。つかみ取るべきポイントがいくつもある。
■但し、出会いから人脈維持まで実際にどのような会話がなされるのか、勉強会はどのように運営されているのか。詳細はわからない。
■わ...続きを読む
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