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貞操逆転ハードモード異世界を鋼メンタル冒険者が生き抜く
不慮の事故で死亡した大学生・男島雄士はあこがれの異世界転移を果たす。 しかしそこは女性の地位が高く、男性にとっては過酷な中世ハードモード貞操逆転世界だった! 普通の異世界だ、とばかり思っていた雄士を取り囲むのは、彼の貞操を狙う女性冒険者たち。 顔は美少女、だが頭は男子中学生、主人公の貞操喪失待ったなし。 だが、そんな状況とは裏腹に彼はどんな苦痛にも耐性を持つチートスキルで鋼鉄のメンタルを手に入れていた! 過酷な仕事に男性差別、女性たちからのセクハラ三昧――全てに耐えうる常識外れのメンタルを武器に雄士はこの過酷な世界を悠々自適に突き進んでいく。 -
子は親を救うために「心の病」になる
「泣きながら一気にページをめくったあの日を忘れることはできません」。 ひとりの読者の感想から広がり、子育てに悩む女性たちの間で話題に。 子は、親が大好きだ。 かつて子どもだったあなたへ、子育て中のあなたへ。 どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた著者が綴る、あなたの子どもと、かつて子どもだった親を救う本。 -
遠い日の陽 横谷加奈子短編集
デビュー以来、唯一無二の作家性で読者を魅了し続ける異才が贈る、初の作品集! 「子供の頃の写真」の売買を通じて出会った二人の奇妙な交流を描いた表題作『遠い日の陽』のほか、宝くじを巡るお金と労働の物語『富めるひと』、「痩せている人」に惹かれる主人公の孤独と青春の物語『麻子の恋人』に加えて、商業未発表3作品も収録した初期短編集!〈解説・鶴谷香央理〉 各界の巨匠、絶賛! 「私だけのこと、名前のないこと。『あいだ』にあるもの。はじまりの前、終わりの先。怯えながら触れる誰かの存在。こんなふうに伝わる形として描かれていることに、驚き嬉しくなった。」(押見修造) 「か細い糸でつながった二つの孤独が、微かに触れ合う。たとえすぐに糸は切れてしまうとしても、互いの温もりの記憶は、この漫画に深く刻まれ、決して消えることはない。」(小川洋子) -
モテない中年 恋愛格差と孤独を超えて
なぜ私たちは何歳になっても「モテる/モテない」の呪縛から逃れられないのか。異性と関わることができない苦しみ、独身を謳歌していても訪れる寂しさ、既婚者の脳裏をよぎる不倫やパパ活への欲求。そうした呪いに縛られるのはあなたのせいではない。性と孤独をめぐる問題に最前線で向き合い続けてきた著者による、5人の中年男性へのインタビューを通して浮かび上がってきたリアルとは。 【本書の要点】●「モテる/モテない」の呪いは何歳になっても残る ●未婚男性がマジョリティになる時代の到来? ●婚活で「年齢の壁」は越えられない ●「人の話を聞く力」がますます大切になる ●「モテる力」よりも必要な「同居力」 ●自分が選べない不自由なものを探す 【目次】●はじめに ●第1章:なぜ私たちは「モテる/モテない」に踊らされるのか ●第2章:日本の恋愛をめぐる150年史 ●第3章:バツイチのシングルファザーの孤独 ●第4章:孤独だった少年が孤独を楽しめる大人になるまで ●第5章:ギャンブル依存と満たされない性 ●第6章:結婚相談所代表が離婚した理由 ●終章:「モテる/モテない」という呪縛からの解放 ●おわりに -
それでも日本に原発は必要なのか? 潰される再生可能エネルギー
記者職を外されても、私は書き続ける! なぜ高市早苗政権は再エネを捨て、原発に回帰するのか? 被災者たちの物語と原発利権の闇を描くノンフィクション! 2011年の福島原発事故以降、急ピッチで再生可能エネルギーの導入が進められた。太陽光パネルや風力発電所の設置が進み、いまや再エネの発電力は日本の電力の23%を担っている(原発は約9%に過ぎない)。 しかし今、再エネに逆風が吹いている。固定価格買取制度が引き下げられたためだ。2024年、再エネ関連の倒産は過去最多の52件となった。新電力会社の約17%が事業から撤退している。無策のために各地で自然破壊が問題化し、逆風に拍車をかける。 そして、じわじわと原発回帰の動きが始まっている。 「原発優先ルール」があり、電気が余りそうな日は再エネの発電が先に止められる。 再エネの予算は減る一方だが、原子力関連予算は増え続けている。原発事故のあった2011年でさえ、原子力の研究予算は再エネの倍だった。 日本政府はかつて「ニューサンシャイン計画」という新エネルギー開発計画を進め、太陽光発電システムの開発で日本は世界をリードしてきた。日本の太陽光パネルは、つい20年ほど前までは世界シェアの5割以上を占めていたほどだ。 ところが、長期的な戦略がなかった日本は、中国にシェアを奪われてしまう。 世界最大の電力源が再エネとなり、世界各国が再エネを拡大しているのに、日本だけが再エネを妨げられ、原発回帰しているのだ。 安全保障の上からも原発回帰には懸念がある。世界各地で戦争が起きる中、原発や核施設は攻撃のターゲットになる。エネルギー自給率を高めるには再エネに注力する必要があるが、原発の燃料となるウランは100%輸入に頼っている。 安全保障を重視するはずの高市政権は、真逆のことをしているのである。 なぜ、日本は原発に回帰するのか?――この謎を突き詰めていくと、巨大な利権、場当たり的な日本政府の無策が浮かび上がってくる。 本書では、原発事故に遭って故郷を追われながらも再エネ事業で第二の人生を歩み始めた被災者の感動的な人生ストーリー、農家と共同で再エネ事業に乗り出した女性の成功と挫折など、さまざまな人間ドラマも紹介される。 そうしたドラマと並行して、原発利権の闇にも迫る。 理不尽な圧力を受けて記者職を外されながらも、必死で現場を取材し続けた著者の執念が光る作品だ。 -
どこかがおかしい
一見すると、ふつうに見える写真。写真にまつわる話を読んでみると、おかしな点がうかびあがってくる。どこがおかしいのか、なにがおかしいのか……? 写真に隠された真実を、キミは見ぬけるかな? 誘拐された友だちが残したヒントを、写真から読み解く「隠されたメッセージ」。スーツケースの中身を捨てるだけのバイトのはずが……「病(やみ)バイト」。遊園地にいるはずのない着ぐるみが写真に……「遊園地」。謎解きミステリーやホラーなど9編を収録。朝読にもぴったりの一冊! 【目次】隠されたメッセージ/病(やみ)バイト/夏祭り/完璧なアリバイ/夜のファミレスで出会ったJKの話/遊園地/選択せよ/ハッピーエンディング/心霊配信 -
増補改訂版 「差別はいけない」とみんないうけれど。
「多様性を尊ぶ自由主義」と「統合を求める民主主義」。この二つの論理がぶつかり合う克服できない対立の中に、現代社会が抱える問題の核心が潜んでいます。 誰もが一度は考えたことがある「なぜ差別はなくならないのか?」という問いに、本書は徹底的に切り込みます。アイデンティティとシティズンシップの緊張関係を丹念にひも解きながら、善悪二分法やスローガンの応酬を超え、SNS・運動現場・メディアでの言葉の衝突を鋭く読み解きます。 本書の特色は、「反発」「反感」を手がかりに差別を生む政治的・経済的・社会的背景を浮かび上がらせる点にあります。ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)やハラスメントの論理を通じて、差別と正義の言説構造を批評的に検証します。 単行本発売後から「単純化を拒む刺激的な問い」を投げかける作品としても高く評価されており、「読む者に覚悟を迫る一冊」などとも言われています。 そんな本書の文庫化にあたり、新章を加筆。哲学者・千葉雅也氏の解説も収録し、アイデンティティ・ポリティクスとシティズンシップの対立構造が、より立体的に読める形で甦ります。 -
戦国北条氏 関東の覇者、五代一〇〇年の軌跡
電子版は本文中の写真の一部をカラー写真に差し替えて掲載。 小田原城を本拠に雄飛した戦国大名北条氏。今川・武田・上杉ら有力大名とは、激しい攻防を繰り広げる一方、婚姻や養子縁組で同盟関係を結んだ。 一族の結束を誇り、民政重視の巧みな領国統治で名高い。伊豆・相模・武蔵・下総を版図に収め、北関東の一部をも勢力圏とする。 だが、豊臣政権と鋭く対立、小田原合戦で敗れてあえなく滅亡した。 初代宗瑞(早雲)から氏綱・氏康・氏政・氏直まで、宗家五代一〇〇年の歩みをたどる。 ■目次 はじめに 序 章 歴代の身辺・履歴 第一章 将軍近臣からの転身 ――初代当主・宗瑞とその時代 1 京都から駿河へ 2 伊豆・相模の平定 3 「武にして禅にゆく人」 第二章 「相州太守」から関東管領へ ――二代当主・氏綱とその時代 1 武蔵の併合 2 伝統的権威への対応 3 領域支配制度の整備 第三章 最盛期の現出 ――三代当主・氏康とその時代 1 関東管領職をめぐる戦い 2 公方-管領体制の再編 3 民政の推進 4 「小田原衆所領役帳」の作成 第四章 当主と隠居の二頭制 ――四代当主・氏政とその時代(一) 1 新たな強敵への対応 2 当主としての自立 3 越相同盟 第五章 「関東八州」の領国化 ――四代当主・氏政とその時代(二) 1 甲相同盟下の戦局 2 織田政権への編入 3 新たな公権化への道 第六章 中央政権との交渉 ――五代当主・氏直とその時代(一) 1 織田政権下での動き 2 北条・徳川同盟の成立 3 豊臣政権への対応 第七章 小田原合戦 ――五代当主・氏直とその時代(二) 1 戦闘準備 2 小田原開城 3 豊臣家臣としての再生 終 章 「典型的」と評された戦国大名の実像 あとがき 主要参考文献 -
エリザベス女王 増補版 史上最長・最強のイギリス君主
1952年に25歳で英国の王位に即いたエリザベス女王。カナダ、オーストラリアなど15ヵ国の元首でもあった。70年間という史上最長の在位期間中、政治に関与し続け、また数多くの事件に遭遇する。W・チャーチルら15人の首相が仕え、「政治的な経験を長く保てる唯一の政治家」と評された。本書はイギリス現代史を辿りながら、幾多の試練を乗り越え、96年に及んだ生涯を描く。コロナ禍や新国王の戴冠式を増補した決定版。 【目次】 第Ⅰ章 リリベットの世界大戦――王位継承への道 第Ⅱ章 老大国の若き女王――二五歳での即位 第Ⅲ章 コモンウェルスの女王陛下――一九七〇~八〇年代 第Ⅳ章 王室の危機を乗り越えて――ダイアナの死と在位五〇周年 第Ⅴ章 連合王国の象徴として――二一世紀の新しい王室 補 章 「大王」の死――コロナ、在位七〇周年、そして崩御 おわりに あとがき/増補版へのあとがき 主要参考文献 主要図版出典一覧 エリザベス女王関連年譜 -
心の持ち方 完全版 (にゃんこ)
心配しなくてもニャンとかなる!人生がポジティブに変わる92のヒント 愛され続けて20年以上、著者累計240万部突破 今回は、イラストレーター・樋口モエさんのかわいい猫の書き下ろしイラストが入ったプレミアム限定カバーです。 『うまくいっている人の考え方』が累計150万部を突破した、著者ジェリー・ミンチントンの一貫したテーマは「自尊心」です。 彼がさらに自尊心について考察し、自尊心を基礎にした心の持ち方のヒントを紹介したのが『心の持ち方』と題する単行本で、 2004年に発行されて以来20年にわたって売れ続け、25万部を超えました。 1 自分を大切にする 2 ネガティブな考えや人から離れる 3 楽観的になる 4 目標に向かって進む 5 自分らしく生きる 6 よい人間関係をつくる 多くの人は、自分の人生にポジティブな変化をもたらしてくれるものを絶えず探し求めている。 本書はその要望にこたえるための本だ。ビジネスをはじめとして、何をするうえでも成功するのに役立つ、心の持ち方のヒントを伝授しよう。 本書は全部で92項目から成り立っている。人生にゆとりをもたらすのに役立つ項目もあれば、日常生活で直面している障害を取り除くのに役立つ項目もある。 どの項目にも共通するのは、人生を豊かにすることを目的として書かれているということだ。本書は、いろいろな味のキャンディが入った詰め合わせのようなものだ。 最初から順番に楽しむこともできれば、気分に合わせて好きな項目を選んで楽しむこともできる。どの項目にも独特の味わいを持たせてある。 各項目の終わりにはポイントが明記されている。そこに書かれた文は、その項目のねらいを端的に表している。手帳に書き写すなどして、積極的に活用してみてほしい。あなたにとっての答えが本書の中に見つかることを心から願っている。 (「はじめに」より) 【目次】 1 自分を大切にする 1 自尊心を高める 2 ニセの自尊心に気をつける 3 自分の自尊心は自分で育てる 4 子どものころに受けた評価に左右されない 5 自分を大切にする 6 自分の能力を周囲にきちんと伝える 7 ほしいものははっきりと伝える 8 自分が多くのものを持っていることに感謝する 9 基本的な権利を主張する 10 成功することを信じる 11 批判を気にしない 12 自分の不完全さを認める 13 人の身体的特徴はみな違うという事実を受け入れる 14 人に認められようとしない 15 自分の価値に気づく 16 自分を無条件に愛する 17 自分を最優先する 18 自己主張をする 2 ネガティブな考えや人から離れる 19 自分を人と比較しない 20 人の目を気にしない 21 ねたみを断つ 22 被害者意識を持たない 23 悪口を言わない 24 自分を利用しようとする人にだまされない 25 愛を駆け引きの道具にしない 26 愛されることを求める前に、自分で自分を愛する 27 ネガティブな人に惑わされない 28 あざけりを真に受けない 29 他人の欠点ではなく長所を探す 30 「ノー」と言う 31 他人の問題を引き受けない 32 人に頼まれてもウソはつかない 33 悪い習慣を断ち切る 34 予期せぬ出来事に柔軟に対処する 3 楽観的になる 35 心配しない 36 問題を書くことで解決する 37 日記をつける 38 「人生は楽しいものだ」と思う 39 どんな状況でも笑う機会を見つける 40 悲しい記憶を何度も思い出さない 41 広い視野から人生を見る 42 ポジティブなことを常にイメージする 43 内なる批判者に反論する 44 「本当の自分」と「エゴ」とを区別する 45 自分の怒りの感情を受け入れる 46 怒りを幸せな気分に切り替える 47 心の痛みを受け入れる 48 過去を言い訳にしない 49 好きなことについて考える 4 目標に向かって進む 50 成功とは何かを問い直す 51 成功のリハーサルをする 52 目標を持ち、計画を立てて実行する 53 目標を実現した映像を心の中に描く 54 不必要なことに時間を浪費しない 55 完璧をめざさない 56 意外な出来事を楽しむ 57 たくさん失敗する 58 自分で運をつくり出す 59 先延ばしにしない 60 障害を乗りこえて進む 5 自分らしく生きる 61 人と違っていることを恐れない 62 物欲に歯止めをかける 63 企業の広告に乗らず、自分に必要な物だけを買う 64 活動のペースを落とす 65 思考から自分を解放する 66 子どもの気分に戻ってみる 67 自然と親しんで感覚を取り戻す 68 エネルギーを補給する 69 ストレスに対処する 70 新しいアイデアを追求する 71 得意分野に意識を向ける 72 自分の能力に限界を設けない 73 自分の人生に責任を持つ 74 依存から自分を解放する 75 好奇心を持つ 76 自分らしく生きる 6 よい人間関係をつくる 77 人が自分と同じルールで生きていると思わない 78 人それぞれ違う考え方があることを理解する 79 害がないかぎり、人の行動を変えようとしない 80 贈り物を喜ぶことを相手に強要しない 81 相手の長所に目を向けて、それを伝える 82 目の前の人に注目する 83 正直でいられる人間関係を築く 84 誰の前でも自分らしくいる 85 いい友人になるよう努める 86 親切にする 87 愛を表現する 88 「ほぼ」完璧なパートナーを見つける 89 相手の人生の向上を助ける 90 心をこめて聞く 91 人々に見本を示す 92 じっくりと時間をかけて関係を築く ※本書は2015年7月に小社より出版された「心の持ち方 完全版 ディスカヴァー携書」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 -
体にやさしい中華ごはん まいにち家薬膳
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎薬膳の知恵を、家で作る中華料理に取り込むレシピ本です。 国際中医薬膳師の資格をもつ料理家・ワタナベマキさんが、「旬の食材を摂る」ことをベースに、 春夏秋冬の季節ごとに、私たちの体に合う旬のものを使った中華ごはんを紹介します。 薬膳=薬のようで苦く、まずいのでは?といったイメージを持つ人にも、 身近な食材を使い、味の想像もつく家中華のレシピなら受け入れやすく、食べておいしい! ◎炒めものは少量のごま油で炒めたり、酸味は健康にいい黒酢やかんきつ類の絞り汁で加えたり、ヘルシーな蒸し物も紹介しています。 ねぎやしょうが、にんにく、大葉などの薬味をいかしたメニューも多く、味・作り方・体への作用とも「やさしい薬膳中華」が詰まった1冊です。 ◎それぞれの季節で積極的に取り入れたい食材をピックアップし、それらを使った中華料理レシピを紹介。 メニュー構成は、各季節ともボリュームのある「メインおかず」、手軽な「ご飯もの」、常備もできる「副菜・スープ」を掲載。 また、日本の家庭でよく作られる定番中華をワタナベマキさんらしいレシピで紹介する章も展開しています。 各レシピに使われている薬膳的効果のある食材の解説つき。 1章|定番中華も体にやさしい 餃子/シュウマイ/えびのチリソース炒め/青椒牛肉絲 よだれ鶏/酢豚/麻婆豆腐/卵コーンスープ 2章|季節ごとの体を整える中華 【春の「肝」を整える中華】 水晶鶏 にらとピーナッツだれ/梅中華角煮 せり添え 鶏レバーとしいたけ、みつばの五香粉炒め 牛タンのトマトねぎレモンだれ/あさりと菜の花の豆豉炒め セロリと鶏のごまだれ/春菊とザーサイの混ぜご飯 かにとしょうがのあんかけご飯/いかとキャベツのレモン炒め など 【夏・梅雨の「心」「脾」を整える中華】 とうがんと豚肉の干しえび炒め/ラムととうもろこしの香辣粉炒め 豚ひき肉となすの春雨炒め煮/砂肝ときゅうりの辛味あえ あじと薬味の中華マリネ/太刀魚のししとうだれがけ はと麦入りチャーハン/ピーマンと豚肉のソース焼きそば パプリカとかつお節の中華あえ/ゴーヤの中華白あえ など 【秋の「肺」を整える中華】 山いもと豚肉の花椒炒め/鮭となすの中華からしあえ かぶとひき肉だんごの梅のせ/れんこんと鶏手羽の黒酢煮 ズッキーニと鶏肉の香味炒め/白菜と牛肉のレモン炒め ゆり根とぎんなんの中華炊き込みご飯/ねぎたっぷりあえそば 揚げごぼうのはちみつ黒酢あえ/焼き豆腐の豆板醤だれ など 【冬の「腎」を整える中華】 かきとブロッコリーの甜麺醤炒め/えびとねぎのとろみあん ラムとねぎ、しいたけの塩炒め/牛肉と黒きくらげの豆豉炒め 鶏と昆布の八角煮/ぶりとねぎたっぷりの紹興酒蒸し 栗の中華がゆ/わかめと鶏ささみの中華そば 大豆もやし、黒きくらげの中華甘酢漬け など 《column》 家薬膳に使いたい調味料① ~液体・ペースト状など~ 家薬膳に使いたい調味料② ~固形や粉末、その他~ -
一四一七年、その一冊がすべてを変えた
ルネサンス前夜のイタリア。教皇庁の書記官ポッジョ・ブラッチョリーニは、古代の文献を探し求める人文主義者でもあった。1417年、ドイツに旅に出た彼は、修道院で一冊の写本を発見する。それは、古代ローマの詩人ルクレティウスの『事物の本性について』。千年以上の眠りから偶然にも目覚めたこの作品は、キリスト教的世界観と真っ向から対立する宇宙論を高らかに歌い上げていた。ポッジョはこの詩を世に送り出し、それを読んだモンテーニュら様々な思想家・芸術家によって新しい時代が花開いていく──。一冊が引き越こした歴史を生き生きと描く、ピュリッツァー賞受賞の傑作。 解説:池上俊一 -
考えすぎてしまう人のための決める練習
考えすぎの「思考の罠」から抜け出し、自分の選択に自信を持てるようになる方法 全米200万部ベストセラー 『考えすぎない練習』著者最新刊! 「考えすぎて決められない」あなたへ。 戦略コンサルタント考案! 書き出すことで「決めることへの不安」がなくなり、 自分の選択に自信を持つことができるようになる方法。 仕事や人間関係など、人生のあらゆる場面で「決める」必要があります。 何かを決めなければいけないとき、いつも「プレッシャー」を感じていませんか? ・「間違った選択をしてしまったらどうしよう」といつも不安になる。 ・会議での発言、メールの返信、プロジェクトの方向性……。何度も考え直しては時間が過ぎていく。 ・キャリアや人生の転機で「もっといい正解があるはず」と決断を先延ばしにしている。 ・自分の決めたことに自信が持てず、「あっちにすればよかったかも」と後悔しがち。 ・自分の選択に対し「まわりの人はどう思うだろうか」とぐるぐる悩んでしまう。 その「考えすぎ」の根本には「恐れ」があります。 失敗への不安から「考えすぎて動けない」という状況に陥りやすくなります。 しかし、「たった一つの正しい正解」など、どこにも存在しません。 本書は、世界33か国語に翻訳され、全米200万部を超えるベストセラー『考えすぎない練習』の著者で戦略コンサルタントのジョセフ・グエン氏による、決めることへの苦しみを解消するためのワークブックです。 あなたの足を止めている「完璧主義」という重い覆いを外し、たとえ100点満点でなくても、自分自身が下した決断に自信を持てるようになるための具体的なステップを解説します。 【こんな方におすすめ】 ・「正しい選択」へのこだわりから、いつも決断を先延ばしにしている ・責任ある立場にあり、自分の決断が周囲に与える影響を考えすぎて疲弊している ・マネージャーやリーダーになり、決断の一つひとつに重みを感じるようになった・他人の評価が気になり、自分の直感や価値観で物事を決めるのが苦手 【本書で得られること】 ・「決める恐怖」が消える:決断に伴う不安や恐れの正体を理解し、心の負担を軽くします。 ・「自分軸」で選べるようになる:周囲の目ではなく、自分の価値観に沿った選択ができるようになります。 ・後悔が激減する:「自分で決めた」という納得感が、決断後の迷いを打ち消します。 ・自分に自信をもてるようになる:判断する軸がぶれなくなり、心身が安定します。 ・即戦力のワーク形式:読むだけでなく、ワークを通じて「決める技術」が自然と身につきます。 ・思考が整理される:70以上の問いや、「TRUSTフレームワーク」を通して決める際の感情を書き出すことで、頭と心に余裕が生まれます。 「決めること」は、練習で身につく技術です。 もう、迷いの渦に飲み込まれる必要はありません。 本書を読み終える頃、あなたは自分の選択に自信を持ち、新しい一歩を力強く踏み出しているはずです。 【目次】 I 新しい決断の方法 chapter1 選択の静かな重み chapter2 あなたはなぜ考えすぎてしまうのか chapter3 集中力が決断を左右する chapter4 最良の決断はどこから生まれるのか chapter5 自分を信頼して間違った決断を下してしまったら? chapter6 自分の決断で大切な人を怒らせてしまったら? chapter7 実際にどうすればより良い決断を下せるのか chapter8 TRUST意思決定フレームワーク chapter9 結論―新たな視点 chapter10 目の前にあるスタートライン chapter11 この本を最も効果的に使うためのガイド chapter12 意思決定の原則 II 決断のパターンを知る Part1 自己発見 chapter13 隠れたパターンを明らかにする chapter14 感情の役割 chapter15 外部からの圧力の影響 chapter16 自分の中にある批判的な考え方や物語 chapter17 考えすぎることの代償を理解する chapter18 自己分析 Part2 自己改革 chapter19 内なる知恵に立ち返る chapter20 恐怖や古い思い込みを捨てる chapter21 自己信頼 chapter22 自己実現のために chapter23 意図の設定 chapter24 自己分析 III TRUSTの実践 エクササイズの提案 意思決定の原則 自己実現のための決断が持つ4つの側面 考えすぎから抜け出すために 1st TRUST意思決定フレームワーク 2nd TRUST意思決定フレームワーク 3rd TRUST意思決定フレームワーク 4th TRUST意思決定フレームワーク 5th TRUST意思決定フレームワーク 振り返り IV 自己信頼を育てる小さな練習 コインを投げて自分の気持ちに従う 直感に従って食べるものを選ぶ 小さなひらめきに従ってみる リサーチをせずに選ぶ 目的地を決めずに歩く 自分のニーズを伝える 思いのままに作文する 「内なる子ども」に従う 他人ではなく自分の意見を聞く 「ノー」と言う勇気 生産性よりも“今ここ”にいることを選ぶ 声に出して希望を伝える 自分との約束を守る ひとつだけ小さな習慣を(あえて)やめてみる 80%ルールを設定する 決断を意図的に遅らせる 「準備ができた」と感じる前に自分らしい行動をとる 何かひとつ自分のためにやってみる 答えを知るのが怖い質問をしてみる 自分の直感を信じる一日 オリジナルの小さな実験を作ってみよう おわりに -
きょうの枕草子
随筆って、心が実在することを残す文学だと思うんです――。 秋田魁新報「ハラカラ」連載企画が遂に単行本化! 詩人・最果タヒが選り抜き訳し下ろした、あたらしい『枕草子』。 矢野恵司氏のイラスト22点を掲載! ----------- 春はあけぼの。 だんだん白くなっていく、空の山に触れているところが、すこし明るくなるころ、紫に染まった雲がほそく、左右に流れているから。 夏は夜。 月があれば当然だけれど、いない闇夜も蛍がたくさん飛んでいたり、たくさんでなくてもひとつ、ふたつ、って感じで、ほのかに光って飛んでいるから好き。 雨とか降るのも、結構好きだよ。 秋は夕暮れ。 夕日がぐっと、山のぎりぎりのところまで来て、からすが寝床へと帰っていくところ。みっつよっつ、ふたつ、みっつ、みたいにして急いで飛んでいくのがいいなぁ。さらに言うと雁が列を作って飛んでいるのが小さく見えるのとか、すごく好き。 日が完全に沈んで、そうして風の音がする、虫の声がする、もう、これはどうにも言葉にできないなぁ。 冬は早朝。 雪が積もっている日の朝は、もちろん、言わなくてもわかるよね、霜がとても白いのとかもいいね。でもそういうのがなくても、ものすごく寒い日に火を急いで起こして、炭火をあちこちに持って運ぶのもすごく冬の朝って感じする。ただ昼になって、ぬるくなってゆるんでいくと、火鉢の火も気づいたら白い灰まみれで、それはほんとやだな。 (本文 一の段より) -
毒親を在宅で見送った緩和ケア医が伝える 関係のよくない親を看取るということ
関係のよくない親の介護や看取りが不安なあなたへ。 毒親だった母を在宅で見送った医師による体験談と看取りの知識&心得がわかる本 本書は、「関係のよくない親を、どう見送るか」がテーマの本です。 40代から60代にかけて直面する、親の老いと死。 親との関係がよくても不安になる人も多いのに、関係のよくない親なら、なおさら不安や怖い気持ちになるのも当然です。 本書は、このような方々に向けて書かれました。 ・親との関係がずっと悪く、できることなら関わりたくない ・親が苦手で、なんとなく実家とは距離をとっている ・「毒親」とまでは言えないが、付き合いづらい親だ ・親がしょっちゅう人間関係やお金のトラブルを起こす ・親の価値観を、今でも押し付けてきて嫌な思いをする 著者は、京都で訪問診療・緩和ケアに携わる医師であり、真宗大谷派で得度した僧侶でもある岡山容子氏。 数多くの看取りに立ち会ってきた専門家でありながら、自身もかつて「毒親」だった実の母を、長年の葛藤の末に看取った経験をもっています。 (本文より一部抜粋) 親との関係が良好でなかった人ほど 看取りの場面では心が揺れる傾向があるかというと、 そうでもないように思います。 関係がよくなかったからこそ離れたいと思う人もいますし、 ひどい言葉を浴びせられてきたからこそ、 なんとか褒められたいと自分を消耗させてしまう人もいます。 疎遠であった場合は、そのまま疎遠のまま終わることもあるかと思います。 一般論としての「美談」や「私の看取りはこんなによかった」 という情報に引きずられてしまうと、 「自分は冷たいのでは?」と責めてしまう人もいるかもしれません。 そして「こうあるべき」という社会的イメージとのギャップに苦しむ人もいるかもしれません。 しかし人生は人それぞれです。 だから最期の時も人それぞれです。 人の死に方や関係の終わり方は一様ではありません。 詳しくは本文でお伝えしますが、私は、基本的には 「お別れはしたほうがいい」 というスタンスです。 それは子どもの立場であるあなたの気持ちを考えてのことです。 親が死んでしまったあとも、あなたの人生は続きます。 そのときに、苦しんでしまったり、大きな後悔が襲ったりすることが少ないよう、できたらお別れはしたほうがいいとおすすめしています。 ただ、そのためにあなたが親との関係で最後の最後までつらい思いをするのならば ……捨ててもいい、とも思っています。 親子の形はそれぞれ、見送り方もそれぞれです。 正解などはないのです。 そして「あなたはどうするのか」ということです。 それを、みなさんそれぞれに考えるヒントにしてもらうために、本書を書きました。 -
「人事」のための心理学
■「人事」として「心の動き」にどう向き合う? ・どうして採用してすぐにやめてしまったのだろう……。 ・異動や配属はどう決定して伝えたらいいだろう……。 ・働く人は、やる気・やりがいをもっているだろうか……。 こうした人事の悩みには、つねに人や組織の「心の動き」が関係しています。 働く人が感じていること、組織で暗黙に共有されているルールに対して、どう考えてどう振る舞うか、心理学の知見をもとに紹介します。 ■人事の実務をみてきた臨床心理士が心理学の役立つ知識を伝える 採用、配置、定着、活躍、目標管理とマネジメント、メンタルヘルスケアの実務に沿って心理学がどのように役立つのかをお伝えしています。 人事の仕事を支援してきた臨床心理士だからこそ語れる、実務で役立つ具体的な打ち手と、目の前の問題への対処法がわかる1冊です。 -
ディトランジション、ベイビー
白人トランス女性リース。ディトランジションし男性として暮らすエイムズ。アジア系シス女性カトリーナ。不器用に生きる三人の、新しい家族の物語。NYT選定「21世紀のベスト100冊」 ★PEN/ヘミングウェイ賞受賞作 ★ニューヨークタイムズ選定「21世紀ベスト100冊」 ★全米批評家協会賞最終候補作 ★ラムダ賞最終候補作 ★女性小説賞候補作 性移行(トランジション)と赤ちゃん出産をめぐる 新しい家族の物語 ひとりきりでいることができずロマンチックな情事を追いかけるリース、 ディトランジションして父親になることを迫られるエイムズ、 悪夢のような離婚を経て妊娠したIT企業のアイデアエリート、カトリーナ。 それぞれの思惑が合致して交錯して背反する、その先にある新しい家族の形! 21世紀版『高慢と偏見』とも称される傑作長編。 「親であること」の伝統的考え方を、感情、そして実践からひっくり返す。 ——ニューヨークタイムズ・ブックレビュー 荒れくるう欲望と、その欲望のなかで格闘するわたしたちの生命力を描ききった。 ——ニューヨーカー 最高すぎて叫びたくなる。 ——カルメン・マリア・マチャド 【著者略歴】 1981年アメリカ生まれ。作家。アイオワ大学で芸術学修士号(MFA)を取得したのち、ダートマス大学で比較文学修士号を取得。本作で商業出版デビューし、各紙誌からも高い評価を得て、「女性小説賞」や「ラムダ賞」の候補作に選出された。その後、PEN/ヘミングウェイ賞を受賞。デビュー以前から、トランスコミュニティのために作品を執筆し、自費出版やオンラインの無料配布を行なっていた。本作は、「ニューヨークタイムズ」の「21世紀ベスト100冊」にも選ばれている。ほかに、短篇集『Stag Dance』など。 -
脳のなかの免疫、免疫のなかの心
今世紀に入ってようやく、“病は気から”の背後にあるしくみが、劇的に明らかになりつつある。私たちの脳は、免疫系と絶えず情報をやりとりし、協働で心身の健康を形作っているのだ。「免疫」は従来、たんに病原を排除するしくみと捉えられがちだった。また脳は、「血液脳関門」があるせいで、免疫が関わることのできない臓器と見なされてきた。ところが、いまや脳(心)と免疫系の“対話”のルートが発見され、脳が身体の内部を知覚する「内受容感覚」の研究も進んで、医科学の最前線を切りひらいている。どうして脳は、体に生じた炎症を記憶したり再発させたりできるのか。逆に免疫の働きは、抑うつや精神の病を引き起こせるのか。関節炎の薬はそれを癒せるのか。心や行動は腸内微生物叢にどう影響されるのか──。そんな新しい問いに挑む神経免疫研究の現在地を、その大きな可能性も含めて、ライマン博士が丁寧に案内する。この分野の進展は、心身二元論に対する切実な挑戦でもある。身近な病気の理解をアップデートするだけでなく、慢性疾患や精神疾患をめぐるこれまでの医療を再考・再設計する契機だと著者は説く。心身一元の、新たな医科学への呼び声となる書だ。 -
松かげに憩う
描かれるのは、幕末の器才・吉田松陰! 幕末という狂乱の時代の中で、教育とは何か、人とはどう生きるべきなのかを説く。今まで描かれていなかった伊藤博文のやりのこした想い。高杉晋作がなぜ、狂乱のカリスマとなれたのか。そして、なぜ吉田松陰という幕府転覆の核が生まれ、その男の目に日本の未来がどう映っていたのか。全日本人必読の美麗ヒストリーコミック。時代を越えて“狂”のレクイエムが鳴る……。 -
田舎暮らしは怪異にご注意
26歳の望月いづみはグルメライター。フリーランスに転向し、田舎の一軒家で新生活をスタートさせた矢先、隣人の日本画家・秦野隆信の家で骨董品の文箱にとり憑いていた“念”に憑依されてしまう。隆信は本業とは別に、骨董にとり憑いた念を浄化するという特殊な仕事をしていて、文箱は依頼品として持ち込まれたものだった。いづみは念の正体がはっきりするまで、家事がまったくできない隆信の頼みで毎日彼の夕飯を作ることに。やがて念の力はいづみに影響を与えはじめて……。むさ苦しい日本画家×傷心のグルメライターコンビが、骨董品に秘められた哀しい過去に迫る! -
【奇譚】 都市伝説解体センター
生まれつき普通でないものが見える女子大生・福来あざみは、ひょんなことから怪異や呪物などの調査・解体を行う都市伝説解体センターの新人調査員として働くことに。センター長で「千里眼」の能力を持つ青年・廻屋渉、先輩調査員で運転手のジャスミンこと止木休美とともに、さまざまな怪異調査の依頼をこなしていく! ファミレスで遭遇する「もう一名様」の怪異、ジャスミン宅に忍び寄る人形の恐怖、山田ガスマスクが取材する地下アイドル失踪事件、犬神大学に夜な夜な現れる如月努の怨霊の噂・・・・・・Web連載4話に書きおろしを加えた全5話。人気の怪異ミステリーゲーム『都市伝説解体センター』のスピンオフ短編集! -
THE BEST WORK 「最高の仕事」を生きる
「奪うが勝ち」のこの世界で、 それでも、 誠実さを貫きたいすべての人へ 長い仕事人生の中には、 お金のために仕方なくやった仕事、 人を傷つけてしまった仕事、 誰かの大切なものを奪った仕事、 などが一つや二つはあるものです。 自分の意思に大きく反して、 やるべきじゃなかったけれど やるしかなかった仕事がある。 「仕方なかった……。もう終わったことだ」 でも、それは、忘れようとしても 心の奥のほうに“小さな針”として 刺さったままになるものです。 アメリカ、EU、中国―― 世界中の財界人から尊敬を集める シリコンバレー最高峰の 日本人事業家である著者は、 「残った小さな針こそが、誠実さである」 と説きます。 力のある人、お金のある人、声の大きな人が 人々から奪い、さらに強くなっていくのを見ながら どこかおかしい……と思っている人に 「誠実な仕事とは何か?」 を問い直すのが本書です。 この本には、悩んだとき、 葛藤したとき、苦しいときに、 自分を「誠実な世界」にとどめるための “11の自問”が語られています。 自分を「誠実な世界」にとどめる11の自問 自問1 Giverか、それともTakerか? 自問2 人によって態度を変えていないか? 自問3 ひとり占めしようとしていないか? 自問4 会社は誰のものか? 自問5 その仕事は人を幸せにするか? 自問6 大切なものを奪われていないか? 自問7 人間の匂いは残っているか? 自問8 誰をいちばん大切にするべきか? 自問9 現場を見て、触ったか? 自問10 自分の真実に従ったか? 自問11 「最高の仕事」を生きているか? 「奪うが勝ち」のこの世界で、 それでも、 誠実さを貫きたいすべての人へ。 死ぬときに後悔しない 「最高の仕事を生きる」ために 著者が魂を込めた1冊です。 -
散財さんのお金の増やし方
【「節約」はしない、「よい散財」を始めよう!】本書のゴールは、ただ一つ。1:趣味にお金をしっかり使える2:お金をしっかり貯められるこの2つを両立させること。「なんとなく」でお金が消える穴をふさぎ、 好きなことには堂々とお金を使いながら、将来の資産も育てる「よい散財」の技術を徹底解説!◆Chapter1 なぜ、気づけばお金が飛んでいくのか?──「つい使っちゃう」自分を徹底解剖!◆Chapter2「節約感ゼロ」のお金の守り方──「使いたいこと」から逆算する魔法のルール◆Chapter3「給料だけ」で楽しく散財できますか?──未来の散財資金を育てる「ゆる投資」◆Chapter4 好きな会社の「株価」を見てみよう!──ファン視点で楽しむ「株式投資」プチ体験 -
大逆回転前夜 資産防衛の最終警告
NISAで投資を始めた人、インデックス投資で安心している人、「長期で持てば大丈夫」と信じている人——その前提が、すべて崩れる日が来る。 株・債券高が42年も続いてきた。しかし、このバブルはいよいよ限界だ! 本書は、投資運用歴54年の著者が発する「資産防衛の最終警告」である。 いま世界の金融市場は、かつてない規模のカネ余りバブルの渦中にああります。年金マネーの膨張、中央銀行の金融緩和、レバレッジの拡大——あらゆる要因が絡み合い、株式も債券も不動産も、実体経済からかけ離れた水準にまで膨れ上がっています。 しかし、膨らんだ風船は必ず萎むもの。 大逆回転が起きた時、暴落相場から逃げ惑う者は、残念ながら消えていく運命にあります。一方で、備えた者だけがチャンスを掴む。これが相場の冷徹な現実だと思い知るでしょう。 いまやっておくべきは、バブル高と思える持ち株を一刻も早く売っておく。著者はそのように主張します。 本書では、半世紀にわたる運用経験をもとに、なぜいまの相場がバブルだと考えるのかうや、いつ・どのように崩壊するのか、そしてその時どう行動すべきかを明らかにします。 著者にしか書けない、本来の金融や経済社会のあるべき姿も、一読の価値あり。 【本書の構成】 第Ⅰ部 超カネ余りバブルの正体 半世紀にわたる世界的なカネ余りの実態。年金マネーが運用の世界をいかに変えたか。金融資本主義の膨張が限界に達しつつある現状を解説。 第Ⅱ部 大逆回転が起こる時 バブル崩壊の引き金となる要因を検証。評価益が一転して資産デフレに変わる「大逆回転」のメカニズム。機関投資家運用が破綻するシナリオを描く。 第Ⅲ部 大暴落相場を生き残る本物の投資家 多くの投資家が逃げ惑う中、本物の長期投資家は何をしているか。アクティブ運用が復活する理由。そして、自助自立の気概を取り戻すことの重要性を説く。 【著者について】 澤上篤人(さわかみ・あつと) さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信創業者。1971 年から 74 年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後79年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年に設定した。同社の投信はこの1本のみで、純資産は約4460億円、顧客数は13 万1000人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書多数。 -
現代社会を生きるための AI×哲学
・京都大学統合型複合科目「人工知能と人間社会」(2026年4月開講)の指定教科書! ・出口康夫氏推薦! 安野貴博氏推薦! 【推薦の言葉】 ◆人間とAIからなるよりよい「われわれ(WE)」の作り方のレシピ、ここに誕生! 僕らは今「生成AI革命」の只中にいる。 この革命の行方、すぐそこの街角を曲がった先に広がる近未来は明るく便利な知のテーマパークか、 人間が知の主人公の座から転げ落ちた実存のディストピアか。 いや未来は当て物ではなく、皆で一緒に創るものだ。 技術としてのAI、心の哲学としてのAI、社会の中のAIを語らせたら右に出る者のいない最高のトリオが放つ、 人間とAIからなるよりよい「われわれ(WE)」の作り方のレシピ、ここに誕生! ――出口康夫(京都大学教授・京都哲学研究所共同代表理事) ***** ◆AIと暮らす時代を、前向きに考えたいすべての人へ。 AIの進化は、私たちに「人間とは何か」という根源的な問いを突きつけます。 技術の仕組みから、意識や感情をめぐる哲学、そして民主主義の未来まで。 本書は、AIという「他者」を通じて、テクノロジーの向こうにある「人間らしさ」を見つめ直すきっかけをくれる一冊です。 ――安野貴博(チームみらい党首・AIエンジニア) 【主な内容】 AIと暮らす時代がやってきている。文系・理系といった枠を超え、社会のあらゆる分野の構成員が、AI技術だけでなく、それを支える哲学的視点や倫理観、そして関連する社会課題について理解することが、本質的に重要となっている。本書では、「技術としてのAI」「心の哲学としてのAI」「社会の中のAI」の三つに分けて、AIへの態度・問題関心を考える。 【目 次】 第0章 はじめに 第1章 社会の中のAI 第2章 AIとは何か? 第3章 記号的AIと計算機 第4章 パターン認識と機械学習 第5章 ニューラルネットワークと深層学習 第6章 大規模言語モデルと生成AI 第7章 ロボティクスと身体の知 第8章 AIから認知科学へ 第9章 AIは意識を持てるか? 第10章 AIは感情を持てるか? 第11章 AIは「人間」になれるか? 第12章 AIガバナンス 第13章 未来のAI社会 第14章 私たちとAI -
まんがで読破
※本書はTeamバンミカスより配信されていた『戦争論 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 防御こそ最大の攻撃なり。 なぜ人類は戦争を繰り返すのか…戦争の本質とは何か?19世紀プロイセンの軍人・クラウゼヴィッツはナポレオン戦争での敗北と勝利をきっかけに「絶対戦争」と「現実の戦争」の存在をつきとめ、それらを分析することで「戦争の本質」を追求する。戦争の目的・戦略・戦闘・戦術を明確にし、軍事学にとどまらず政治学にまで影響を与え、現代のアメリカ軍・国防大学でも戦略論のバイブルとなっている世界的名著を漫画化。 まんがで読破シリーズ 第50巻 -
もじるひと
《ダ・ヴィンチ》プラチナ本に選出された著者による最新コミック集! 鬼才・奇才・稀才・宮崎夏次系が東西の文学作品をもじって、ひねりとねじりを加え、うねりを出した、笑って泣いてためになる短篇コミック。「武士よさらば」「羅生メン」「ナミ風立ちぬ」「小津の魔法使い」「賢治の贈り物」などあの名作たちが七色に変化! -
ヒット商品を生み出す! 認識のからくり
消費者の「認識」を変えることが “売れる”“選ばれる”商品をつくるカギ 驚き 象徴 現象 納得 4つの要素を駆使して 商品やブランドの市場価値を高める! 多くの企業が「認知度を上げれば売れる」と信じ、商品やブランドの認知度向上のために毎年莫大な広告費を投じています。マーケティングにおける「認知度」とは、商品名やブランド名を見聞きしたことがあるか尋ねた際に「知っている」と答える人の割合を指します。しかし、この数値は必ずしも売上とは比例しないという現実があります。調査会社YouGovが米国で実施した調査“Most persuasive brands 2025”によると、食品カテゴリーでは調査対象者からの認知度が60%を示しているのに対し、購入意向を示す人はわずか3%であるとの結果が報告されています。 本書の著者は、約30年にわたりマーケティング・PRの現場で数多くのブランド再生やヒット商品の創出に携わってきました。実際に企業のマーケティング担当者の多くは認知度向上を目指してPR施策を依頼することが多いですが、売上を伸ばすために最も重要なのは消費者の「認知」を高めることではなく「認識」を変えることだと著者は主張します。これは、消費者のなかで固定化されてしまっている商品への認識にまったく新しい認識を意図的に上乗せして提示することで、「知ってはいるけど欲しくはないもの」を「欲しいもの」に変える手法ともいえます。 とはいえ、人の認識を変えることは簡単なことではありません。そこで本書では、認識転換の具体的な考え方と戦略の立て方を、「驚き」「象徴」「現象」「納得」という4つの要素にまとめ、著者が携わってきた数々の実例とともに体系的にまとめています。認知を追い続けるマーケティングから抜け出し、自社商品のヒットを目指すすべてのマーケティング担当者にとって、目から鱗の一冊です。 -
生命とは何か 溶けていく「個体」の境界線
「わたし」の中に無数の生命が潜んでいる。あなたの中の「他者」とは何か? 異なる生命体の共存と融合が形作る「生命」。最新研究でわかった「驚きの生命観」 中江有里さん(女優)絶賛 生物は独りでは生きられない。 「他者」とつながり、体の内の「内なる下界」に 生かされ、長い時を重ねて私はここに居ると感じ入った。 「はじめに」より 本書が描く生命の姿は、複合体としての実在である。「わたし」の中には、実は多くの生命体が複合体として存在している。それは遺伝子という意味でも、細胞内小器官(オルガネラ)という意味でも、また生物種の共生体という意味でもそうである。どこに区切りがあり、どこからが「わたし」で、どこからが「あなた」なのか、その境界さえ判然としないものも少なくない。生命は合体し、新たな形の生命を生んでいく。「あなた」と「わたし」は混在しており、そしてその合体は、時に物理的な「わたし」だけでなく、「意識」や「心」としての「わたし」にさえ影響を及ぼしている。 「あなたはだれ?」 本書を読み終えた時、その問いかけに、果たしてあなたはどう答えるだろうか? 第32回科学出版講談社賞受賞作家が描く「驚くべき生物たちの姿」 読み始めたらとまらない ビックリ仰天のエピソード満載 ●オオカミを群れのリーダーにするトキソプラズマ原虫 ●ウシはウシだけでは ウシになれない? ●腸内細菌の移植で性格が変わる! 便移植で臆病なマウスが活発なマウスに ●光合成生物を取り込んだ生物を、さらに取り込んだ生物をさらに取り込む…葉緑体を巡る驚きの共生マトリョーシカ ●私たちの皮膚を守る保湿成分の生成にウイルス由来の遺伝子が関わっていた ●カマキリを「入水自殺」させる寄生者ハリガネムシの恐るべき宿主操作術 ほか -
20時過ぎの報告会
恋・SEX・男女のアレコレをとことん語りつくす、 男子禁制・さわやかエッチな赤裸々女子会マンガが初単行本化! 仕事を終えた20時過ぎに、それは始まる。なにげない、でも濃すぎる、アラサー女子たちの報告会。 恋やSEXに奔放なデザイナー・こはる、古風でまじめと見せかけて時々ぶっ飛んだ発言をするりさこ、サブカル女子・きみちゃんの3人は いつも夜な夜な集まり、人には聞かせられないぶっちゃけトークで盛り上がっている。 軽はずみな恋やSEXでの失敗談や人間関係のいざこざなどを軽く笑い飛ばしながら言いたい放題言い合う女性3人のトークをまとめた短編マンガ集。 今夜も女どうしのぶっちゃけトークが止まらない! -
教場Ω 刑事・風間公親
“千枚通し”の男、初見参!シリーズ最新刊! T県警富葉署の刑事・石貫尊利は、若い女性が殺害された現場に臨場し、新人刑事の風間公親に再会する。風間は警察学校を首席で卒業、異例のスピードで県警捜査一課の刑事となっていた。T県ではさらにもう一件、若い女性が殺害される事件が発生。石貫と風間は、二つの事件の凶器に類似性があることに着眼し、容疑者・十崎波瑠を特定。十崎は一時行方をくらませたが、後日、万引きの罪で小規模署の五百川署に勾留されていることが判明する。 風間公親ד千枚通し”の男、ファーストコンタクト! (底本 2026年2月発売作品) -
チャーリー・カーク 日本人への最後のメッセージ
★チャーリー・カークとは★ アメリカの若き保守政治活動家。若年層を中心とした政治団体、ターニング・ポイントUSAの創設者。全米の大学・高校に拠点を持ち、絶大な支持を集めていた。複数のSNSメディアで数百万人のフォロワーを抱え、トランプ大統領の第2次政権成立に大きく貢献した「立役者」だったが、2025年9月10日に大学キャンパス内でのディベート・イベント中に暗殺され、世界は大きな驚きと悲しみに包まれた。享年31。 本書は、彼が凶弾に倒れるわずか4日前の9月7日に、参政党の招待で初来日した際に行われた講演とトークセッションを完全収録した。彼が語った最も重要なキー・ワードは「日本はまだ間に合う」だった。それは何を意味するのか? そして、我々は本当に間に合わせることができるのか? 編・著者の山中泉とR.エルドリッヂ博士との対談、参政党代表の神谷宗幣氏との対談も収めている。カーク氏が日本人に託した希望と真意を知り、胸に深く留めたい。 -
それでも「さよなら」が訪れる夜もある
ブックエンドに挟まった猫、キーチェーンが抜けなくなったヘビ、発情に翻弄される小鳥、危険な誤食をした犬。 思わず笑ってしまう珍事件から、胸が締めつけられる別れの瞬間まで、救急の現場には予測不可能な出来事が毎晩訪れる。 動物の体調は、夜も昼も関係なく崩れる。その「もしもの瞬間」に命をつなぐのが、救急獣医の役割だ。著者自身も、子ども時代にペットの死を経験したことから救急獣医を志すようになったという。 動物を愛する全ての人へ贈る、優しさと強さの物語。 -
お家で絶品中華 身近な食材で本場の味を作る
◎回鍋肉・麻婆豆腐から“ヘルシー中華”まで67品 ◎丁寧なレシピで誰でもキッチンで再現できる! ◎「中国大陸の食文化がわかる」コラム付き 四川省出身、人気ユーチューバー初のレシピ本! Part1 まずは絶対に作って欲しい! おすすめ中華レシピ(16品) ・四川回鍋肉 ・牛肉の黒こしょう炒め(黒椒牛柳) ・豚肉の魚香ソース炒め ・鶏肉とナッツの炒め物(宮保鶏丁) ・ピーマンの豚バラ炒め(辣椒小炒肉) ・トマトと卵の炒め物(番茄炒蛋) ・究極の黄金チャーハン ・ココナッツ鶏 ・炭酸ジュース冷麺(雪碧拌面) Part2 お腹大満足! ボリュームたっぷり主菜レシピ (18品) ・エビと卵のふんわり炒め ・四川麻婆豆腐 ・よだれ鶏 ・カキのオムレツ ・唐揚げの甘酢あんかけ ・辛味鶏(辣子鶏) ・ニラと卵の炒め物 ・豚ひき肉の中華風茶碗蒸し(肉末蒸蛋) ・羊肉のクミン炒め 孜然羊肉 ・ビールチキン etc Part3 パパッと作れる! 副菜&スープレシピ(19品) ・酔っぱらいエビ(エビの酒漬け) ・山いもときくらげの炒め物 ・鶏の塩レバー(塩水鶏肝) ・れんこんのあっさり炒め ・牛肉のとろみスープ ・塩豚とたけのこの煮込みスープ ・冬瓜と干しエビのスープ etc Part4 ひと皿でも大満足! ごはん&麺のレシピ (14品) ・揚州チャーハン ・豚と青菜の炊き込みごはん(塩肉菜飯) ・四川汁なし担々麺 ・ねぎ油の混ぜ麺(葱油拌面) ・しびれ麺(重慶小麺) etc -
アイラブみー よくわかんないけど、なんかヘン…?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 顔の近くで話しかけられた時、じーっと見つめられた時――。人から何かをされた時に感じる「なんかヘン」って気のせいかな? 5歳の主人公「みー」はパパと一緒に考えます。言葉にできない違和感を見逃さない「こころのアラーム」について、親子で一緒に学べる一冊。満島ひかりさんの声でも話題、大好評Eテレのアニメ絵本第3弾! ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
本当のお金持ち入門
「お金を使わなくても、お金が減っていく時代」を 今の子どもたちは、どう生きていけばいいのか? YouTube登録者数約40万人! 30年の投資人生で7億円の資産を築いた投資家の父が、 次世代の子どもたちに「これだけ」は伝えておきたい 「お金の知識と哲学」のエッセンスを凝縮。 人生の主導権を死ぬまで誰にも譲らない! お金の不安がなく、生き方を自由に選択できる 「本当の」お金持ちになる方法とは? ◎目次 プロローグ 綺麗ごと抜きで「社会の仕組み」と「お金の話」をしよう 第1部 「お金持ちになる準備」は、できているか? 1限目 「本当のお金持ち」がすること・しないこと 2限目 億の資産を築く「ミリオネア・マインド」 3限目 「投資脳」を育てる思考法 4限目 「日利1%」の成長習慣 第2部 1万円を1億円にする「資産形成の戦略」 5限目 株の世界で迷わないための「投資の羅針盤」 6限目 最小労力で勝つための「投資の武器」 7限目 億の資産を築く「3フェーズの戦術」 エピローグ 最後に、お金と人生の話をしよう -
ヤマケイ文庫 激濤 ゲキトウ Magnitude7.7
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1983年5月26日正午過ぎ、秋田県能代市西方沖で発生した日本海中部地震はマグニチュード7.7を記録し、直後に10mを超える大津波を引き起こした。この津波により、秋田県では83名の死者を出したが、そのうちの12名が海釣りを楽しんでいた方々だった。 被害者の調査資料をもとに、釣りをテーマにする漫画家、矢口高雄が襲い来る自然の驚異と釣り人たちの生死の岐路をドキュメンタリータッチで描く! 地震大国日本から津波への恐怖が消えることはない。津波を正しく怖がり、どう備え、そのときが来たらどう動くべきか。 この漫画はその的確な一例を教えてくれる。 ■内容 File.1 杉村 真[26歳] File.2 真昼の恐怖 File.3 吉田啓三[60歳] File.4 梶浦貞夫[43歳] File.5 追跡調査特別委員会 File.6 滝本 喬[28歳] File.7 手紙 File.8 岩田哲男[26歳] File.9 再会 File.10 竜ヶ島 File.11 落日 File.12 春季高校野球大会 File.13 磯焼き File.14 おしん File.15 イワムシ File.16 引導 File.17 地震雲 あとがき 解説 池川佳宏 -
日本の刀剣 物語事典200
時代を駆け抜けた名刀に宿る物語 刀剣の形状で分類し、名刀の由来と伝説を一挙網羅! 刀匠たちの手によって生み出され、一振りごとに時代や所有者の物語を宿した名刀たち。 多くの刀が現在まで伝わり、うち国宝に指定されているのは100振り以上、 重要文化財だけでも600を下らない。 美しく強い刀は、歴史の偉人たちによって愛めでられ、 一振り一振りにそれぞれの歴史と物語がある。 そんな物言わぬ彼らの物語を紐解くことで、 日本刀の魅力がさらに深まるだろう。 日本の刀剣200振りの逸話の数々を一挙網羅し、 現存する名刀のカラービジュアルや刀剣の基礎知識もあわせて紹介する1冊。 【目次】 カラービジュアル 名刀ギャラリー 第1章 刀剣の基本 第2章 天下五剣 第3章 太刀 第4章 大太刀 第5章 打刀 第6章 脇差 第7章 短刀 第8章 神代の剣・槍・薙刀ほか -
資本主義と、生きていく。
深井龍之介氏、推薦&特別解説! 時間がない、停滞してはいけない、もっと稼がなきゃ、数字は絶対、羨ましいと思われたい……ビジネスパーソンの「しんどさ」は、資本主義でできている。 では、その資本主義は、どのように生まれたのか? 再生回数1億回超の超人気ポッドキャスト「COTEN RADIO」歴史調査メンバーが、圧倒的なリサーチ力で、資本主義の「どうしてこうなった?」を探り、適切な距離感を提案する。 先行き不明な時代で、振り回されずに生きる指針が見つかる! 【第1部 追手】 1章:時間 なぜいつも時間に追われているのか? 2章:成長 なぜ休日も心が休まらないのか? 3章:数字 なぜ「数字の支配」から逃れられないのか? 4章:労働 なぜ働くことは辛いのか? 5章:お金 なぜ人を年収で評価してしまうのか? 6章:消費 なぜ「つい買ってしまう」のか? 【第2部 構造】 7章:「6人の追手」と資本主義の関係 8章:分業 得意を活かせば世界はよくなる 9章:市場 自由な市場がこじ開ける人間の欲望 10章:商品 お金が世界の頂点に君臨する理由 11章:資本 労働者の生き血をすするのは誰か? 12章:イノベーション 資本主義はラットレースのように 13章:金融 「カネがカネを呼ぶ世界」は幸せか? 14章:欲望拡張原理 資本主義の原動力 【第3部 距離感】 15章:資本主義との適切な距離感 16章:「追手」との距離感を調整する 17章:時間はかかるが、変えられる ◆深井龍之介氏(株式会社COTEN代表取締役)特別解説 -
13歳からのメンタルヘルスの教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★自分の心を守る、メンタルヘルスの本★ 本書は、気持ちに敏感な学生や大人が、自分の心と脳の仕組みを理解し、心の健康を守る方法を身につけられるようにするための本です。いま、過度なSNSでの人との繋がりや学校生活、会社でのプレッシャーなどによって感情の波にのまれてしまう若者が増えています。理由のわからないしんどさを抱えこんでしまったり、自分をうまく好きになれず、誰にも助けを求められないまま苦しんでしまうケースは珍しくありません。 ★マンガで世界一わかりやすく★ 本書は、単に「気にしないで」と励ましたり、「強くなろう」と促したりするのではなく、恐怖や不安、イライラや落ち込み、自己嫌 悪、依存、うつ状態、そして「生きづらい」という感覚に至るまで、心が揺れ動くとき脳の中で何が起こっているのかを、物語に沿ったマンガと丁寧な解説で読み進められるようにしています。感情は曖昧でつかみにくいものですが、本書では、主人公が「心の世界」を旅するようにして、恐怖やストレス、記憶、思考のクセ、薬物や依存といったテーマに触れていく構成に なっています。そのため、専門用語に抵抗がある人や文章を読むのは億劫な人でも、ページをめくるうちに自然と理解が深まるよう工夫されています。 ★精神科医さわさんの監修つき★ また、ただ感情の解説にとどまらず、「どうすれば自分で自分を助けられるか」という視点を大切にしています。呼吸の整え方や睡眠の意味、考え方のクセに気づく方法、気持ちの波にのまれてしまったときの戻り方、誰かが苦しんでいるときの寄り添い方など、日常で使える「心の応急手当」を伝えています。 さらに、翻訳版では、登録者数10万人超えのYouTuber精神科医さわさんによる監訳を入れることで、内容の信頼性をしっかりと担保します。 読んだ人が「しんどい自分を見捨てないでいられるようになる」。感情に押し流されそうなとき、自分が自分の味方になるための知識を伝える一冊です。 -
この国の「なぜ?」が見えてくる日本経済地図
【緊急出版!】 戦後最大の激動の今、知っておきたいことを一冊に凝縮! ●高市政権は何を目指しているのか ●中国、アメリカの真の狙いとは ●日本にカードがない、は本当か ……「真のリスク」と「隠れた希望」が見えてくる。 ===== ◇発売即2万部突破『あの国の「なぜ?」が見えてくる世界経済地図』の【日本版】! ◇「日本これからどうなる?」がわかる最短ルートで解説! ◇YouTube「大人の学び直しTV」チャンネル登録者数100万人突破! ◇購入者限定、ダウンロード特典付き ===== 政治・産業・軍事・地政学・エネルギー・人口動態…… テレビ・新聞のニュースではわからない日本の全体像 世界が注目する“日本の戦略”を日本人は知らない。 ●なぜ、台湾有事が「日本有事」なのか ●なぜ、日本は株高で、低賃金なのか ●なぜ、金利が上がると大混乱になるのか ●なぜ、日本産業の本当の強さが「隠れて」見えないのか ……さまざまな疑問に、「表面的な答え」ではなく、ものごとの繋がりから理解できるつくりになっています。 ニュースで流れる「経済状況」「あの政策」 が理不尽で理解不能に思えるかもしれません。 しかし、日本経済の「仕組み」、 抱えている「火種」、 そして起こっている「現象と原因」 がわかれば、進むべき「戦略」が見えてきます。 「思考停止」に陥らず 複眼的で バイアスのない冷静な視点で 日本経済を読み解く。 そんな大人のための一冊です。 -
脳がだまされる!? だまし絵の科学:どう見える? 錯覚の秘密を解き明かせ!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キミには何が見える? どう見える? だまし絵からわかる脳のしくみ! 理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の一冊です。 本書のテーマは「だまし絵(錯視図形)」です。ページをめくって現れる絵や写真を見ると、不思議な感覚に包まれます。 どこが不思議なのか、クイズ形式で紹介しているので、ぜひ体験してみてください! その線は本当にまっすぐ? 目に見える色は本当にその色? 写真に映っているのは何? 本を遠ざけたり、さかさまにしてみたり、定規で測るなど、いろいろな方法でだまし絵を味わってください。 きっとびっくりすることがたくさんあるでしょう。 たくさんのだまし絵を楽しんだ後は、なぜそのように見えてしまうのかを考えてみましょう。それは脳の働きのせいなのです。解説のページで説明をしているので、答え合わせを兼ねて脳の不思議な機能を実感してみてください。 また、紙面よりも画面を見る方がより効果が現れるだまし絵もあります。そのようなだまし絵は動画コンテンツとして提供しているので、解説とともに、ぜひ体験してみてください。 -
NHKラジオ 中学生の基礎英語 レベル1
話す・聞く・読む・書く、英語の 4つの力を基礎から総合トレーニング! 今年度は現代の女の子が動物の世界に迷い込む!? 「楽しいストーリー×実際的なシチュエーション」でキーフレーズを学びます。 ■レベル A1(日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやりとりができる) ■講師:本多敏幸 ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今月のトピック 自分のことを英語でくわしく伝えよう! ビッグマウス市長の過去 いろいろとごめん さよならを言ったら戻ります ほか [Special Interview] 岩橋玄樹 PART3 [連載] Think Globally,Act Sustainably!マルワラ先生と考える明日の世界 白雪町の歩きかた スクープは箱の中 ほか [付録] キーセンテンス・リストカード -
ヤマケイ文庫 エスキモーになった日本人
「大島さんはエスキモーの伝統を身につけた本当の猟師であり、生きる伝説です」 角幡唯介氏、推薦! ひょっとすると私はもともとエスキモーなのに、生まれる場所を間違えたのかもしれない、と思ったりもする。しかし、せいぜい六、七十年の人生、どこに暮らそうが、おなじ地球の上、たいして変わりがあるようにも思われない。好きなことをして暮らすにこしたことはない。(本文より) シオラパルク。北緯七十七度四十七分、西経七十度四十六分。北極点まで千三百キロ。世界最北の村に単独で入り、エスキモーとなった伝説の日本人、大島育雄。植村直己との交流、キビヤの洗礼、犬橇の習得、結婚、借金生活、北極点到達、ナロオホイヤの思想――。エスキモーたちのたくましさに圧倒されながらも、酷寒の地で生きるための知恵と工夫、生きざまに魅了された。極北で「猟という、人類にもっとも古い職業の一つにたずさわる」ことを決めた男の物語。 解説/角幡唯介。 1989年発刊の名著『エスキモーになった日本人』(文藝春秋)を再編集のうえ、新たな写真を追加して復刊・文庫化! ■内容 復刊に寄せて 大島育雄 一 最北の村 二十五歳で最北の村へ/植村直己さんの笑顔に安心/まず排便作法/キビヤの洗礼/真上に輝く北極星/極地の魅力/子供たちが言葉の先生/オヒョー釣りで意外な獲物/発酵と腐敗 二 見習い猟師 ふらりとプラット/ある失敗/犬橇をもつ/初めての獲物/風下を向いて寝るアザラシ/植村さんが怒った/「植村語」/五百点近く民具を収集/ピアリーの孫 三 結婚 運命をわけた日大山岳部/TV取材班に同行して/エスキモーという呼称/エスキモーの歴史/無線連絡で結婚話/最北の村の長老/銛頭と柄/赤ん坊の命名法 四 北極点遠征 大きなヘソ/犬百十六頭が酸欠死/犬の事故で計画変更/悪戦苦闘/エスキモーと隊員の摩擦/植村さんと「競争」/盆栽と北極/ポンポン船「沈み丸」 五 嵐 酔っぱらいの横行/ピーターの急死/五本牙のセイウチ/「ないよ、どこにも」/借金生活/でっかい獲物/植村さんの悲報/失敗と教訓 六 照る日 曇る日 雷鳥に化かされる/イミーナ老人の昔ばなし/怪談・伝承/犬と結婚した娘の話/金星の伝説/方向をさがす方法/極北で生きる知恵/猟のライセンスは三種類/自然を相手に 七 四季の猟 春夏 犬橇/白クマ狩り/ウサギ猟/セイウチ猟/アッパリアス獲り/アザラシ猟/イッカク猟/白イルカ漁/トナカイ狩り 八 四季の猟 秋冬 氷/アザラシの網猟/キツネ罠猟/ウサギの罠猟/セイウチを獲る/セイウチの解体/皮の値段 九 村の生活 ……のようなもの/ナイフを片手に車座で/酒の制度/キリスト教の浸透/村に一台の電話/夜ふかしの子供たち/猟の実習もある義務教育/神経痛と虫歯/猟師列伝 十 発電所計画 私は猟師なのだ/文明圏の垂れ流しのツケが/ダッコバル/二重国籍/身体髪膚はキズだらけ/発電所建設組合『最北』/夢にみる光景/いま思うこと 解説 角幡唯介 -
ジャック・アタリ 豊かな人生を送るための金言集――欧州最高峰の知性が伝えたい「知識・文化・倫理」の基本原則
【内容紹介】 変化の時代を生き抜くために 必要なのはアタリ氏の思考だ サッカーの試合から学ぶ/笑い話を語るコツ/ 刑事ドラマの効用/賢明な節約法…… 若い世代へのメッセージ 【著者紹介】 [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』『メディアの未来』『世界の取扱説明書』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』『金融危機後の世界』『国家債務危機─ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』『危機とサバイバル─21世紀を生き抜くための(7つの原則)』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。 [訳]林 昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の歴史』『メディアの未来』『世界の取扱説明書』(小社刊)、『21世紀の歴史』(作品社)、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(作品社)、『AI時代の感性:デジタル消費社会の「人類学」』(白水社)、ジュリアーノ・ダ・エンポリ『ポピュリズムの仕掛人:SNSで選挙はどのように操られているか』『クレムリンの魔術師』『リベラリズムの捕食者:AI帝国で自由はどのように貪られるのか』(いずれも白水社)他多数。 【目次抜粋】 推進すべきは「命の経済」 食事は資本主義の敵 「自分が優先」は自殺行為 人間の仕事はAIによって消滅するのか リアルな時間を大切に 若者たちの悩みにどう対処すべきか 食糧と移民に関する議論 人工言語は自己意識を持つことができるのか ヴァーチャルの生み出す多義性と希少性 学びに年齢は関係あるのか 西側諸国の凋落は不可避なのか …… -
贄の聖女と救済の契り 不良魔法士と綴る二度目の恋【分冊版】
聖女として働くリゼルカは、ある日突然魔力を失ってしまった。 原因がわからず焦る彼女のもとに、 遊び人で有名な昔なじみの王属魔法士・シャノンがやってきて、 「魔力を取り戻したいならついてこい」とリゼルカを強引に連れ出す。 魔力を取り戻す方法を調べる中で、 シャノンと「契り」を交わすことで リゼルカの魔力が戻るかもしれないと判明し――!? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
最恐の悪女なので、どうぞお構いなくアンソロジー
「最恐の悪女? 最高の誉め言葉ですわ!」 己の信念に従い、気高く、美しく生きる悪女たち――。 そんな強い悪女たちの華麗な活躍を描いた珠玉の読切6作品をお届け! <収録作品> ・カバーイラスト:久賀フーナ ・著:鷹月なぎ ・著:小野 おのこ ・著:小鳥彩花 ・著:月野夜路 ・著:ののはら葉月 ・著:涼月アカネ -
21世紀を動かす思想 加速主義・プルラリティ・SFプロトタイピング
巨大テック企業が国家を超える権威を持ち、生成AIの爆発的な発展による混乱が日々起こり、アメリカでは破滅的な思想が影響力を持ちはじめた2020年代。技術発展は本当に世界を良くしているのか? 私たちはどのように未来を構想すべきなのか? 本書では現代の技術をとりまく思想――加速主義、プルラリティ、SFプロトタイピング――を通覧。これらの思想を統合し、効果的・倫理的に考えるための思考「未来学」の在り方を構想する。SF作家でありコンサルタントでもある著者による、未来を創造するための羅針盤。 -
Unnamed Memory
読者を熱狂させ続ける伝説的webノベル、ついに待望の書籍化! 「俺の望みはお前を妻にして、子を産んでもらうことだ」 「受け付けられません!」 永い時を生き、絶大な力で災厄を呼ぶ異端――魔女。強国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた『子孫を残せない呪い』を解呪するため、世界最強と名高い魔女・ティナーシャのもとを訪れる。“魔女の塔”の試練を乗り越えて契約者となったオスカーだが、彼が望んだのはティナーシャを妻として迎えることで……。 -
社会保障・税一体改革の政治過程分析
【大改革の波乱万丈の軌跡を解明】 消費税率を引き上げる一方、増収分の使い道を高齢者3経費から社会保障4経費に拡大するという一大改革であった「社会保障・税一体改革」。2度の政権交代を乗り越えて、政官が四つに組み実現したこの改革は、与党内・与野党間の駆け引き、官のなかの交渉など様々な変数から成り立つ連立方程式を解く作業でもあった。本書は、厚労省と官邸の責任者としてこの改革の全工程に携わった筆者がその過程を初めて明かす大改革の記録。 【目次】 第1回 イントロダクション 講義の全体像 第2回 一体改革前史(1) 「子どもと家族を応援する日本」重点戦略会議と社会保障国民会議 第3回 一体改革前史(2) 社会保障国民会議の2つのシミュレーション 第4回 一体改革前史(3) 安心社会実現会議 第5回 税制抜本改革の流れ 第6回 政権交代 社会保障・税一体改革の閣議決定 第7回 与謝野馨社会保障・税一体改革大臣 第8回 一体改革素案 民主党の亀裂 第9回 民自公合意 社会保障・税一体改革法の成立 第10回 社会保障制度改革国民会議 社会保障制度改革プログラム法 第11回 安倍政権下での一体改革 第12回 アベノミクスと社会保障改革「ニッポン一億総活躍プラン」 第13回 ポスト一体改革 2040年に向けての課題 -
「ここは任せて先に行け!」をしたい死にたがりの望まぬ宇宙下剋上
【電子書籍限定書き下ろしSS】&【ジョンディー先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 「さすが隊長、名将ロード爆進だねっ!」 理想の最期!……のはずが、部下のお陰(?)で予想外の大出世! 死にたがりな異才士官が巻き起こす下剋上スペースオペラ、開幕! 書き下ろし番外編収録! 書き下ろし番外編「すったもんだの配属」 【あらすじ】 『仲間を守ってカッコよく死ぬ』 遅咲きの中二病と彼女を寝取られ自棄になった影響で、新人少尉・ナオはその状況【シチュエーション】に強烈に憧れていた。 だが、期待とは裏腹に、配属先の首都星域警備隊【コーストガード】では切れる頭と部隊の問題児たちのお陰(?)で大活躍してしまう! 絶体絶命の白兵戦では殿【しんがり】役で殉職するはずが、部下たちが敵を瞬く間に殲滅! つづく宇宙海賊との遭遇戦では、船に一人残っての体当たりを思いつくが敵艦のエンジン故障で鹵獲に成功! 男勝りの鬼副官やメカ狂いと脳筋の女曹長コンビに悩まされつつも、着任一月で昇進&艦長代理就任と異例の出世を果たすことに。 更には、王女様【おえらいさん】にも気に入られたようで……? 死にたがりな異才士官が巻き起こす下剋上スペースオペラ、開幕! 著者について ●のらしろ 始めましてのらしろです。 素人で野良の作家として投稿サイトで作品を投稿しておりました。 この度縁があり出版させていただくことになり素人を卒業出来るかも。 そうなると野良で玄人作家……あ、あかん。 昭和の大人気漫画の主人公と名前が被るので、このままということで。 せめて気概だけでも野良象や野良麒麟に負けないよう野良のライオンのように雄々しくありたいと思います。 -
どうせ捨ててしまうんでしょう? ~捨てて、拾って、捨てられて(?)令嬢たちは一途に愛される~短編集
ウィロウはオシャレが大好きな伯爵令嬢。けれど、お気に入りのものをすぐに捨ててしまう。いとこのエミュリアが真似してくるためだ。 先に購入したのは彼女でも、周囲から褒められるのはエミュリアだけ。エミュリアの真似をしていると思われたくなくて、ウィロウは今日もゴミ捨て場へ向かう。 そんな彼女の姿に気づいた侯爵令息ゲイルは、ウィロウがものを新調するとみんなの前で褒めてくれるように。すると、エミュリアの真似癖も徐々に収まってくる。 しかしそんな中、エミュリアから『ゲイルと婚約する』と聞かされて――!? 大幅加筆、書下ろし作品収録の短編集 全ての話に登場する「どうせ捨ててしまうんでしょう?」のセリフが令嬢たちの立場によって響きを変える……! -
私と王女殿下、どちらが大切なのでしょうか? 正体を隠した悪妻クレールは夫と王家に報復します
子爵家から求められて婚姻したはずのクレールだったが、悪癖を拗らせた夫ジュリアンによって悪妻と評判になってしまう。 ジュリアンを重用する王太子と側近、それから二人の王女たち。 ある日、王太子から与えられた離縁状をきっかけに、悪妻クレールが動き出す。 誰も知らない悪妻によって、王族の醜聞が掘り起こされ、関わった者達は追い込まれていく。 何度でも問いましょう。 「私と王女殿下、どちらが大切でしょうか?」 人気Web小説に書き下ろしを加え、すべてが明らかに! -
じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても
【電子書籍限定書き下ろしSS】&【武田ほたる先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 第11回ネット小説受賞作! コミカライズ企画進行中! 「お主こそ、天下一の大賢人よ!」 (え、私がですか……?) 言葉一つで気づかぬうちに天下を動かす!? 昼行燈な在野の賢者による、勘違いだらけのスペクタクル三国志、開幕! 書き下ろし番外編収録! 書籍収録SS「一九七年、師との出会い」 【あらすじ】 時は後漢末。 冴えない中年が転生したのは諸葛孔明……ではなく、胡昭という字【あざな】が同じなだけの別人だった。 あまりに数奇な運命に愚痴をこぼしつつも、乱世を翔るという柄でもないと彼は田舎での隠遁生活を決意する。 ところが、生活のために現代知識を使っているうちに、名士としての声望はうなぎのぼり! 袁紹や曹操から熱烈に勧誘されるばかりか、門下で学びたいと若き日の司馬懿や後の魏文帝・曹丕まで押しかけてくる。 平穏を守るため仕官回避に奔走するものの、逆に彼の存在は歴史を揺るがすほどに大きくなっていくのであった――。 言葉一つで気づかぬうちに天下を動かす! 昼行燈な在野の賢者による、勘違いだらけのスペクタクル三国志、開幕! 著者について ●二水うなむ 本作で第11回ネット小説大賞の小説賞を受賞し、作家デビュー。 趣味は読書。ライトノベルと漫画を好む。 本棚の空きスペースがないため、最近は電子書籍になびきはじめている。 歴史物を書くにあたって、県立図書館のありがたみを実感する日々。 ●武田ほたる イラストレーター。茨城県在住。 大好きな三国志をテーマにした作品にイラストを描かせて頂き本当に嬉しいです! 楽しく描いていたのを感じ取って頂けたら幸いです。 -
追放令嬢、クラフトしながらキャンピングカーで異世界を旅します
工学部の大学生であり、ものづくりが好きだった古木沙織。 交通事故に遭い子爵令嬢エリーヌに転生するものの、 「アイテムを生産する魔法しか使えない無能だ」と実家から冷遇され、国外追放される。 だがエリーヌの【錬金魔法】は、前世の知識と組み合わせると無限の可能性を発揮する魔法だった! これからは自由気ままに生きると決意したエリーヌは、手始めにキャンピングカーを錬成。 移動も、生活も、ものづくりも、全て思うがまま――。 エリーヌを慕う武闘派メイドのアリスティと一緒に、悠々自適な冒険の旅が始まる。 美味しいものを食べたり、絶景を眺めたり、便利なものを創ったり。 キャンピングカーに乗って、優雅に異世界を堪能する旅物語。 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
赤ずきんくんの執着
待ち望んだ白馬の王子様は、イジワルな赤ずきんの男の子!? 白馬の王子様に憧れる少女・和津木 杏。ある日、彼女は学校の図書室で『グリムの書』という奇妙な本を見つける。ページを開くと本に封印されていたグリム童話のキャラクターたちが解き放たれてしまって…!? 不思議な赤ずきんの少年との出逢いが、新たなグリム童話の幕を上げる――。【連載時のカラーページを完全収録!】 -
仕事は計画が10割
■仕事の計画にお悩みのすべての方に あなたは仕事の「計画」をきちんと立てられていますか? もしかしたらこんな方は多いのではないでしょうか? ・そもそも、何から手をつけていいかわからず、計画の立て方もよくわからない…… ・計画作成に時間がかかりすぎて、結局、中途半端な内容で見切り発車してしまう…… ・意気込んで計画を立てたものの、人もお金も時間も足りず、「計画倒れ」に…… ・立派な計画書を作ったものの、思った成果を得られず「絵に描いた餅」で終わった…… ・計画は立てているが曖昧・検討漏れが多くて、いつもトラブルばかりで手戻りが多くて…… そんな「計画あるある」を解決するのが本書です。 ■「計画の立て方」は誰でも身につけられるビジネススキル 著者の西村さんは日本IBM、リクルートで数々のシステム開発プロジェクトや新規事業の立ち上げに参加しました。 そして、現在はオンライン学習プラットフォーム「Udemy」人気講師として、プロジェクトマネジメントやリーダーシップに関する学習コンテンツを提供しています。 西村さんによると「計画力は一部の限られた人だけに備わった特別な才能やセンスではない」そうです。 正しい知識を学び、適切なトレーニングを積めば、誰もが確実に身につけることができる、極めて実践的なビジネススキルです。 -
【合本版】人の恋路を邪魔する僕は
多くの新入生でにぎわうキャンパス内に、ひときわ目立つ学生が一人。 SNSで話題のインフルエンサー女子・中納蒼生(なかのあおい)。 だがその正体は…冴えない眼鏡男子!? メイクアップアーティストの姉による女装姿がSNSでバズった蒼生は、暗い過去と決別するため、女子として大学生活を送ると決めたのだった。 そんな蒼生の前に現れたのは、クールでモテモテな美男子・西園寺爽真(さいおんじそうま)。 高校の唯一の同級生である彼を、蒼生は極力避けようとするが…? 「久しぶりだな、中納蒼生くん」 絶体絶命の蒼生に西園寺が持ちかけた黙秘条件とは――「偽装彼女」になること!? 彼に付きまとう手強いストーカーたちを退けるため、そして自身の秘密を守るため…… 女装男子×超絶美男子の偽装カップルによる、ヒヤヒヤ&ハラハラのキャンパスライフが始まる! ※こちらには【第1話~第8話】が収録されています。 ※本作品は、以前出版社forcsより販売されていた作品となります。重複購入にご注意下さい。 -
なぜ、時間を生かせないのか 「人生の密度」を高める十の心得
過去は無い、未来も無い。有るのは、永遠に続く現在(いま)だけだ。本書は、常に「技術」を超え、「人生」を語る著者が「時間」の本質に切り込んだ、渾身の一冊。人生の時間が、輝き出す書。 (本書の主な内容)●なぜ、「時間活用術」が失敗するのか ●「すきま時間」という発想の限界 ●時間の本質は「長さ」ではなく「密度」 ●「集中力」という基礎体力の鍛え方 ●「反省の習慣」が時間の密度を高める 「なぜ、我々は、時間を大切にできないのか。それは、我々が、無意識に、『時間は無限にある』と思っているからです。しかし、実は、我々に与えられている時間は、無限には、ない。一人の人間に与えられている時間は、長くとも、百年。その時間の長さを、『無限』と思うか、『一瞬』と思うか。その『覚悟』が、問われているのです」(本書「終章」より) -
伯爵と三つの棺
ミステリーランキングを席巻した超話題作が文庫化! 「このミステリーがすごい!」5位、「本格ミステリ・ベスト10」4位、「ミステリが読みたい!」6位 ミステリー界最注目! メフィスト賞作家の勝負作 読後必ず誰かと語り合いたくなる、多重解決謎解き長編ミステリー!! フランス革命が起き、封建制度が崩壊するヨーロッパの小国で、元・吟遊詩人が射殺された。容疑者は「四つ首城」の改修をまかされていた三兄弟。 五人の関係者が襲撃者を目撃したが、犯人を特定することはできなかった。三兄弟は容姿が似通っている三つ子だったからだ。 DNA鑑定も指紋鑑定も存在しない時代に、探偵は、純粋な論理のみで犯人を特定することができるのか? -
源さんの味噌汁
生まれつき耳が聴こえない捨て子のゲンさんは生きる意味すら知らない物乞い。御家人だったソウさんは、視力を失ったことで妻娘と離別、過去を捨てた按摩。あることをきっかけにともに暮らすことになった二人は、お互いの不自由を補い合いながら日々を過ごしていたが、生活の厳しさは増すばかりだった。そんなある日、思いがけずも女の赤ん坊を拾ったことで二人に生きる歓びが訪れる。赤ん坊を育てながら江戸両国で小さくも味が評判の味噌汁屋を営むこととなった二人だったが、それはさらなる試練の始まりでもあった……厳しい境遇に生きる人々の絶望と希望を、温かくも透徹した眼差しで描き切る傑作時代小説! -
「右派市民」と日本政治 愛国・排外・反リベラルの論理
なぜ、あの人は「右寄り」になったのか? あなたの隣の“極端な人”=右派市民の実像を 1万人のデータから解き明かす。 参政党、国民民主党の躍進と 高市政権の誕生を支えた「民意」の源流を追う! 日本政治の“右傾化”を支える、みえざる「右派市民」の実像とは? 1万人の調査から浮かび上がるのは、 必ずしも世間で語られるような“安倍信者”ではなく、 シニア層主体でも、“弱者男性”でも“情弱”でもなく、 保守層ともネット右翼とも異なる彼らの多様な姿だった。 止められない分極化の時代に、それでも共存と対話の可能性を探る。 【目次】 第1章 右派の定義は難しい ――右派と保守はどう違う? ・「右」は過去志向、「左」は未来志向 ・選択的夫婦別姓や同性婚に反対する論理 ・自民党「右傾化」の原因 ・参政党、日本保守党ら新興右派の躍進 ・左派はなぜ弱いのか ……ほか 第2章 右派市民を分類する ――「極端な人」はあなたの隣にいる ・父はネット右翼だったのか? ・右派市民を4タイプに分けてみる ・排外主義者は1割超、「極右」市民はわずか0.2% ・「朝日新聞は廃刊すべき」……右派市民のリアルな声 ・「保守」を自認している人は意外と少ない ……ほか 第3章 右派市民とは誰か? ――ジェンダー、世代、学歴、収入、メディア利用から考える ・「シニア=右」「弱者男性=自民支持」「ネトウヨ=情弱」は偏見 ・もっとも右派から遠いのは「若年大卒女性」 ・職業・収入にみられる特徴 ・なぜ経営者はナショナリズムに傾倒するのか? ・政治思想とメンタルヘルス ……ほか 第4章 右派市民の投票行動 ――彼らは本当に「安倍信者」だったのか? ・リアルは高年左派、ネットは若年右派が活発 ・「岩盤保守層」は本当に存在するのか ・排外主義者の安倍ぎらい ・結局、どこに投票している? ・「自民離れ」の受け皿になった国民民主党と参政党 ……ほか 第5章 加速する右派ポピュリズム ――ネットで広がる新たな分断 ・安倍政権を支えた中間層 ・反エリートの「普通の人々」による政治を! ・検証:河村たかしの名古屋市政 ・石丸、斎藤、トランプ、欧州……拡散する新しいポピュリズム ・「ポピュリスト=悪」ではない ……ほか -
いつかニルヴァーナで
あなたは、罪を犯したことがありますか? そして、その罪を今でも後悔していますか? 早坂千弦はアイドルグループ『クインテイル』の熱烈なファンだった。推しの瑠璃香にはどんな時でも幸せでいてほしい、それだけを願っていたのに、その願いは叶わなかった――千弦が目を覚ますと、真っ白な空間に一人の女性が立っていた。神使と名乗るその人物は、千弦が二十七歳で死んだという……『レゾンデートルの祈り』の著者の新たなる地平。人間の罪と死に、深く真摯に向き合った祈りと再生の物語。 今村翔吾さんプロデュース、「秘境の文筆家」(宮崎県椎葉村)プロジェクトから生まれた第一弾、魂がうち震える長篇小説。 -
いい言葉がいい人生をつくる 歳を重ねても輝く人
月刊誌『PHP』に掲載された人気エッセイ、インタビューから選りすぐって収録しました。年齢を重ねてなお、生き生きと過ごすための「珠玉の言葉」をお届けします。「不運なときほど、運はたまる」「いくつになっても喜びを見出せる」「前向きな人に『いいこと』は起こる」の3章立てで、16名のエッセイ、インタビューを掲載。萩本欽一(コメディアン)、綾小路きみまろ(漫談家)、尾木直樹(教育評論家)、仲代達也(俳優)、榊原郁恵(タレント)、荒俣宏(作家、博物学者)、山極壽一(総合地球環境学研究所所長)、夏井いつき(俳人)、財津和夫(ミュージシャン)、宇野千代(作家)、八代亜紀(歌手)、平野レミ(料理愛好家)、三遊亭小遊三(落語家)、南こうせつ(シンガーソングライター)、有川真由美(作家、写真家)、北川悦吏子(脚本家、映画監督) といった豪華な面々が、豊かな人生を築くための秘訣を教えます。 -
異世界の魔道具ライフ
三歳児のモノづくりが、異世界の常識を塗り替える!? 魔道具をたくさん作って二度目の人生を楽しもう! 病に倒れ命を落とした男は、剣と魔法の世界に転生する。 ルークと名付けられ、赤ん坊として生まれ変わった彼は、家族に恵まれ幸せな日々を過ごしていた。 だがある日、使用人のフィーネに転生者であることを知られてしまう。 どうやらフィーネは、ルークの秘めた才能を見抜いていたようで……? お風呂の改良や塩を生成する装置の発明など、現代知識を武器にルークは便利な魔道具を生み出していく! -
コミュ力が高い人が話しながら意識していること
■コミュニケーション能力の概念がガラリと変わる! コミュニケーション能力とは「話が上手なこと」だと思っていませんか? コンサルタントとして、1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきた著者によると、多くの人が気づいていない「コミュニケーション」の暗黙のルールがあるといいます。 そして、コミュニケーション能力が高い人は、この暗黙ルールを当たり前に意識しているのです。 ■ベストセラー著者が明かす、コミュニケーション能力の本質 ベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者が「本当に必要なコミュニケーション能力」を明かします。 ・1を聞いて10を知る ・「察してくれ」に甘えない ・よい人間関係は衝突を前提としている ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく など、表面的なノウハウや建て前論ではない、コミュニケーションの本質が明らかに! コミュニケーション能力を高めるためには、どうすればいいかがわかります。 -
トーマス・マンはなぜ日本で愛されるのか
生誕150年、没後70年記念出版 トーマス・マンの作品は日本で繰り返し翻訳されている。大長編『魔の山』はこれまでに七人の翻訳家によって訳出され、代表作のひとつ、『トーニオ・クレーガー』にいたっては、この100年間で日本で17人の訳者によって翻訳され、刊行されているという事実が本国ドイツで驚きをもって伝えられた。なぜこれほどまでに日本で人気があるのか。 23歳で初の短編集を出版したノーベル文学賞作家の魅力はなんなのか。同じく23歳で芥川賞を受賞した日本のふたりの小説家が、ドイツの記念式典にも招待される世界的に著名な研究者とともに、文豪マンの作品について語り尽くす。 マンは1875年に北ドイツのリューベックに生まれ、1955年にスイスのチューリヒで死去。2025年は生誕150年を祝う式典が世界各地で行なわれ、ドイツでは四日間開催され、大統領も出席したという。なぜそれほどまで愛されるのか。 本書には、九州大学で行なわれた生誕150年記念講演およびその後の鼎談を収録するほか、マンが日本の知人に宛てた五つの書簡の翻訳も掲載。略年表やブックガイドも完備。トーマス・マンを味わい尽くす一冊。 [目次] トーマス・マンについて 小黒康正 トーマス・マン略年譜 小黒康正 日本の一愛読者 トーマス・マンと三島由紀夫 平野啓一郎 トーマス・マン生誕一五〇年記念講演会 新訳『トーニオ・クレーガー』への挑戦 小黒康正 ゲーテに倣いて トーマス・マンと『ゲーテはすべてを言った』 鈴木結生 芸術とその〝重み〞『 ファウストゥス博士』より 平野啓一郎 鼎談 講演を終えて 小黒康正×鈴木結生×平野啓一郎 私のゲーテ(西日本日独協会講演) 鈴木結生 トーマス・マンの日本人宛て五書簡 小黒康正訳 新訳『魔の山』への挑戦? 小黒康正 おわりに 小黒康正 コラム 小黒康正 日本におけるトーマス・マン受容 トーマス・マン研究と九州大学 『トーニオ・クレーガー』か『魔の山』か? トーマス・マン文学のための登山ガイド -
批判的日常美学について
強烈にシニカルな議論の中から、迷える人たちへのまっすぐな応援歌が立ち上がってくる。──鷲田清一 現代は「ちゃんとする時代」。「ちゃんと働く」「ちゃんとした格好をする」……私たちはいつのまにか、ちゃんとすることを当然視し、それができない自分を責めながら生きている。だが、本当にちゃんとしなければならないのだろうか。 社会が要請する「ちゃんとしなければならない」に対して、自分の理由で反抗し、受け流し、交渉するための「道具」を追求すること。それが「批判的日常美学」の試み。 生活にまつわる様々なアイテム──料理、労働、ファッション、清潔感、コミュニケーション、性愛──などを題材に、「丁寧な暮らし」の呪縛から逃れ、いまだ到来しない「ふつうの暮らし」を模索する哲学的考察。他人と世界と自分をより自由に愛せるようになるためのメソッド。 この本では、「ちゃんとする」という言葉に代表されるような、倫理的なものと美的なものの癒着を見つけ出し、それを断ち切っていく。(…)日常にある美的とされているものに実は倫理的なものが潜んでいることを暴き出す。そして、倫理と美のつながりを健全なしかたで再構成する。この手法を「批判的日常美学」と私は呼ぶ。(…)社会が要請する「ちゃんとしなければならない」に対して、あなたがあなたの理由で反抗し、受け流し、交渉するための「道具」を追求する試み。それが本書で私がやりたいことだ。(「はじめに」より) 【目次】 はじめに 序章 来たるべき「ふつうの暮らし」を求めて 第1章 自炊と恥──料理道徳から距離をとる 第2章 労働廃絶宣言──労働を解体するための感性論 第3章 反ファッション論──みせかけ美徳消費の悪徳 第4章 「性格が悪い人」を差別してもいいのか──「清潔感」からはじめる性格差別の哲学 第5章 分かり合わないことの美学──不同意コミュニケーション論 第6章 愛し方のあいいれなさ──手元規範と共同規範づくり 第7章 被害者サディズムの吹き荒れる時代に、スピリチュアリティにできること? 第8章 新しい快楽主義者たち──猫と廃墟とアナキズム 第9章 陰部の日常──マスターベーションとセックスの美と倫理について 第10章 抑圧に感謝する──奴隷根性と弱さの美学 第11章 夕焼けと電流──生誕した私たちの美的義務について あとがき -
半導体覇権 国家に翻弄される巨大企業
株式投資やビジネス判断に役立つ知識として、半導体産業を網羅的に把握したい人のための「日本と世界の行方を読むためのガイド本」! スマホから自動車、ミサイルまで。現代社会は半導体なしでは立ちゆきません。 エヌビディア株の急伸、米政府によるインテル支援、TSMC誘致合戦、ラピダスの日本復活構想――これらの底流で国家と企業の思惑がどう絡み合っているのかを立体的に解き明かします。 ▽本書の3つの特徴 (1)エヌビディア、TSMCなど巨大企業から米国や中国、台湾などの国・地域までを「国家戦略・安全保障・サプライチェーン」の視点で読み解く (2)シリコンバレー、台北、ソウル、北京、東京で半導体の「今」を取材している日経記者たちによる解説 ・企画・編集 細川幸太郎 ・シリコンバレー=清水孝輔 ・台北=龍元秀明 ・ソウル=松浦奈美 ・北京=多部田俊輔 ・東京=向野崚 (3)冒頭に、主要プレーヤーが一目でわかるビジュアル解説を収録 目次 第1章 落日インテル 遠い盟主復権 第2章 AI覇権のエヌビディア、王者が背負う宿命 第3章 盤石TSMC、最先端製造をけん引 第4章 陰るサムスン、米中板挟みの韓国 第5章 「自立自強」を推進する中国の半導体供給網 第6章 復権目指す日本 第7章 国家誘致で「拡散」へ -
「あの選挙」はなんだったのか
執筆者:荻上チキ/飯田 健/菅原 琢/秦 正樹/三牧聖子/能條桃子/辻 愛沙子/中村知世/安田菜津紀/永井玲衣(掲載順) 2024年衆院選と2025年参院選、「あの選挙」は一体なんだったのか? 民主党政権を挟みながらも、自公政権が長く続いてきた日本政治。2024年の衆院選では、与党が過半数を割るという大きな変化が起こった。この変化は、期待されていたような「政権交代への作用」を実際に生み出したのだろうか。驚きや戸惑い、さらには予想外の熱気など、様々な反応がみられるなかで、「あの選挙」の結果と過程から何を学び、どのように理解すべきなのか。その全体像はいまだにみえていない。 国民民主党の躍進、立憲民主党の伸び悩み、日本維新の会の凋落、参政党の急速な伸長、多様化する少数政党、そして自民党と公明党の連立与党の衆参両院での過半数割れによって生まれた新たな政権の枠組み。いまの政治状況は、本当に国民が望んだものであり、「民意」が反映された結果なのだろうか。 ・「あの選挙」で起こったこと/起こらなかったこと ・「あの選挙」で変わってしまったこと/変わらなかったこと ・「あの選挙」で届いた声/届かなかった声…… 選挙のたびに入れ替わる、注目政党や選挙手法のトレンド。目まぐるしく変わる状況を前に一度立ち止まり、考え、対話するための土台となる知見を、政治学、データ分析、アメリカ政治、ジェンダー平等、SNSマーケティング、ジャーナリズム、哲学対話の専門家たちがそれぞれの視点から解説。そして、そこからみえる「民意」の本当の姿とは。 「あの選挙」から「次の選挙」へ進んでいくために。 いまだからこそ知っておきたい、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書の第2弾。 -
美しいをさがす旅にでよう[増補新版]
《ちがい》があるから世界はおもしろい! かつて、エジプトの扇風機の羽は金色が主流だったという。黄金色に輝く羽から送られる風はどんな心地だったのだろうか。慣れない目にはやや刺激的に映るその家電の色合いは現地で長く生活する人にとっては当たりまえで、扇風機の羽はそうじゃなきゃと思われていたのかもしれない。 この本は、こんな世界中の「ちがい」をさがしもとめ、私たちがなじんでいるものとは異なるカタチを楽しむための一冊。人はどんなときに美しいと感じ、なにを美しいと捉えてきたのか。また、時代や地域によってその基準は変わるものなのか。 雄大な大自然の風景は長らく美の対象とはならなかった。工場などの建造物やすでに使われなくなった廃墟は現代ではしばしばその美しさが話題になる。庭園に美を見いだす地域もあれば、死者が旅立つための棺桶に意匠をこらす町もある。 最近では、エジプトでも涼しげな羽の扇風機が増えているそうだ。変化する「美しい」に注目して私たちのまわりを改めて眺めてみると、この世界はいままで以上に彩り豊かになる。自分の境界を飛び越えて、さまざまな「美しい」を味わう旅にでてみませんか。 -
「フランス文学」はいかに創られたか:敗北から国民文学の形成へ
敗戦の先に見えた文学のかたち 世界文学が話題になる今日、国民文学や文学史の誕生を問いかける試みは時代錯誤に思われるかもしれない。 他方、近年のナショナリズムの高まりや排外主義の台頭は見逃すことができない広がりを見せている。 こうした状況は、国民国家=国民文学という図式に再考をうながす。情報のグローバル化と文化のナショナリズムは矛盾しない。そもそも文学にはそれなりの自立性が備わっており、国民国家に容易に回収されるものではないのだ。 本書はこうした問題意識から「フランス文学」の誕生とその形成を解明してゆく。 まず確認できるのは、フランス革命下、「文芸」が「文学」に変貌し、文学が社会の表現であるという共通了解が醸成されてくることだ。 さらに特筆すべきは、普仏戦争の敗北を受けた第三共和政のもとで「フランス文学史」が、修辞学や批評、歴史学と競合しながら彫琢されていったという事実である。 そこには国民の立ち上げという文脈に解消できない、ゆたかな地平が広がっていた。〈戦後民主主義〉としてのフランス文学史の発見! 【目次】 序章 近代文学、国民国家、文学史 加藤周一『日本文学史序説』の意義/文学の終焉?——柄谷行人/ 国民文学から文学史へ/本書の構成 第一章 日本の「世界文学全集」とフランス文学 世界文学の多様化/国文学の誕生/世界文学全集の時代/ 河出書房版『世界文学全集』/中央公論社版『世界の文学』/ 集英社のシリーズ/池澤夏樹編『世界文学全集』の新しさ/ 審問に付される正典 第二章 世界文学からフランス文学へ ゲーテと知的共同体のユートピア/現代の世界文学論/ ダムロッシュ『世界文学とは何か?』/フランコ・モレッティ『遠読』/ パスカル・カザノヴァ『世界文学空間』/世界文学論と日本——批評と教育 第三章 「国民文学」の誕生 文学 littérature が意味するもの/『フィクション試論』と小説の擁護/ 文人から作家へ/スタール夫人『文学論』の基本構図/ フランス文学の特質/文学のジェンダー性、すでにして/ 文学と改善可能性/『文学論』の価値とその後/ 文学は社会の表現である——ボナルド/ドイツ・ロマン派の文学観 第四章 文学史の成立とその争点 外国文学へのまなざし/歴史的な思考の台頭/ アンペールの「国民文学」宣言/文学と国民史/ 文学史以前の文学講義——ラ・アルプ、ヴィルマン、ニザール/ 忘れられた文学史家タイヤンディエ 第五章 中等教育における文学史と歴史学 第三共和政下の教育改革/ラテン語vsフランス語/ 中等教育におけるフランス文学史/ ルベーグ『フランス文学選集』の射程/ヴィクトル・ユゴーの特権性/ 十九世紀文学の飛躍/歴史学と中等教育/『二人の子どものフランス巡歴』 第六章 フランス第三共和政下の人文学の再編 第三共和政とは何か/普仏戦争の衝撃——ルナンとテーヌ/ エミール・ゾラの歴史認識/総合大学 Université の再生に向けて/ モデルとしてのドイツ/改革の具体策/大学改革と人文学の再構築/ 知的プロレタリアートの不満 第七章 ギュスターヴ・ランソンの試み 歴史学を前にした文学史/ランソン『フランス文学史』とその意図/ ランソンに何が欠落しているか/ランソンの原理/文学史の政治性/ 他の学問分野へのまなざし——歴史学と社会学/ランソンの先見性 終章 現代のフランス文学史 フランスで刊行された文学史/日本のフランス文学史/ 作家の地位の変遷/諸外国で刊行されたフランス文学史/ 文学史の未来に向けて あとがき -
税理士試験 全11科目のすごい勉強法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超ニッチ!めっちゃマニアック!税理士試験全11科目について、合格者のやり方を大公開!合格戦略や科目選択の参考に! 目次 第Ⅰ部 会計科目編 第1章 簿記論の勉強法 第2章 財務諸表論の勉強法 第Ⅱ部 税法科目編 第3章 所得税法の勉強法 第4章 法人税法の勉強法 第5章 相続税法の勉強法 第6章 消費税法の勉強法 第7章 酒税法の勉強法 第8章 国税徴収法の勉強法 第9章 住民税の勉強法 第10章 事業税の勉強法 第11章 固定資産税の勉強法
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