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名門校の本棚
あの名門校の先生は、 これから大人へと成長していく、中学生・高校生たちに どんな本を薦めているのでしょうか? 生徒たちに薦めたい本、授業で扱った本、自分が好きな本を紹介しながら 学校の特色や、本にまつわるエピソードまでをとことん語ります。 直木賞作家、伊与原新さんのプロローグも収録。 【掲載校一覧】 開成 豊島岡女子学園 国際基督教大学(ICU)高校 灘 フェリス女学院 広尾学園 渋谷幕張 聖光学院 「無駄な読書というものはおそらくない。 人生に何が起きるか、世界がどう変わるか、 そのとき何が必要になるかはわからないのだから ――(中略)―― 生えるものを選ばない原生林は強い。 文字を追う時間を惜しまずに、気になった本を開いてみればいい。 読んだ端から中身を忘れてしまっても構わない。 知らぬ間に、森は育っている。」 ――伊与原新 プロローグ「知の原生林」より -
任せる勇気: チームの熱を生み出す「マインドセット」
◎あなたの「任せる」が、激変する。◎すべてのプレイングマネージャー必読の書!NECで30年以上もリーダーを経験し、1000人規模のプロジェクトを何度も率いた著者がリーダーの任せられない壁を打ち破るための「圧倒的マインドセット」を解説した勇気のビジネス書!□「適任者を探す」という考え方が間違い□任せるときの「伝え方の3原則」とは?□「リーダーの孤独」を美学にするな□ボトムアップを引き出す「YES&MORE」話法□「事実」と「感情」のバイリンガルになれ□任せる人数は「7人まで」と決める本書は「任せる技術」はもちろんですが、任せることへの苦手意識をなくし、メンバーの成長を信じ抜く「勇気」を贈ります。「結果」と「信頼」を両取りするリーダーに!すべてのマネージャーを心から変えていく、前代未聞のビジネス書です。 -
愛をつくる技術
カリスマ的支持を得る心理カウンセラーであり、自己肯定感ブームをつくった第一人者として知られる中島輝が「愛」をテーマに語る。 著者は5歳で里親の夜逃げという喪失体験をし、その後、長きにわたって希死念慮に苛まれるなど、あらゆる心身の不調に苦しんだ経験を持つ。 だが、独学で心理学やセラピー実践し、35歳のとき「恩師の死」をきっかけとして症状を克服することになる。絶望の状態から回復へと導いたものはなにか? それは、ありのままの自己を受け入れ、「自己愛」とともに内なる声を表現する意志と、恩師を含めた他者への愛の力だった。本書では、そんな著者が自身の軌跡を辿りながら、「愛とはなにか?」を読者に対し問いかけ、その本質に迫っていく。 「愛」は、人によって感じ方や捉え方が大きく異なる概念である。極めて個人的な体験でありながら、同時にあらゆる人間に通じる普遍性を有する面があり、自己愛はもとより、他者への無償の愛や人類愛など、ある意味では捉えどころが難しい広範な概念だからだ。また、強い愛の裏返しとして、嫉妬や執着、不安などに苦しむ人も多い。 そこで本書では、愛について思索してきたアルフレッド・アドラーやレオ・ブスカーリアといった先人たちの思想も参照しながら、「愛の本質」を理解するきっかけをつくり、内なる自分を愛する生き方や他者への愛を深める手がかりを探り、幸せな人生を築いていくためのインサイトを提供する。 ●目次 はじめに 苦しみや悲しみ、やるせなさが愛をつくる 第1章 愛とはなにか 第2章 愛は技術でつくれる 第3章 自分らしさを受け入れる【自己愛】 第4章 他者を愛することの意味【他者愛】 第5章 愛と幸せな人生 おわりに 愛は自分からはじまる -
午後
台北、東京、マラケシュ、ウィーン、チューリヒ、パリ……。弁護士で作家の「私」は講演会や朗読会で世界各国を訪れ、さまざまな過去を抱える人々と出会う。16年前に弁護したかつての依頼人がマラケシュで語った、当時明かさなかった事故死の事情。イタリアの古い館に滞在中、怪我をした隣人の女性から聞いた衝撃的な身の上話。ベルリンで亡くなった知人の遺言執行者に指名されて知った、彼の唯一の遺産相続人との愛憎半ばする関係──。死や罪悪感に翻弄される純粋で奇妙な人々の物語と、ところどころに挿入された歴史上のエピソードによる全26章は、ページを閉じたあとに、深く鮮烈な余韻を残す。クライスト賞受賞、日本で本屋大賞「翻訳小説部門」第1位に輝いた『犯罪』の著者が贈る新たな傑作短編集! -
昭和界隈――写真でタイムトラベル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「昭和100年」に写真で振り返る 人々の暮らしと時代の熱気。 人間くささ、暮らしのあたたかさが匂ってくる。 (映画監督 山田洋次) 朝日新聞の人気連載「朝日新聞写真館」をもとに再構成。 朝日新聞や「週刊朝日」「アサヒグラフ」などの雑誌に掲載された 報道写真のアーカイブより、昭和の人々の暮らしや社会風俗、 時代の熱量に満ちた写真を選りすぐり、ご紹介します。 ◎目次 ---------------- ■子どもたち いつの時代も、子どもは元気いっぱい。 なかでも、昭和の子どもたちは別格でした。 遊びに勉強、習い事。 なかには働く子どもの姿も。 戦前、戦中、戦後を生きる子どもたちを カメラは生き生きととらえていました。 ■はたらく 寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。 ネイルケアに工場での研究、 バナナのたたき売りや職人の手仕事、 いまではもう見られなくなった職業も。 時代とともに変わりゆく仕事の風景がよみがえります。 ■家族、ご近所 会えない父に宛てた手紙。 母と手をつないでの帰り道。 いろりを囲んでの一家団らん。 ご近所総出での雪かき。 家族や地域のつながりをたどれば、 昭和のリアルな暮らしが見えてきます。 ■都市の遠景近景 戦後の焼け野原から、人々は立ち上がりました。 街に灯りがもどり、人々が通りを行き交い、 交通手段も大きく様変わりしてきました。 往時の町並み、そこに暮らす人々からは、 時代の熱気まで伝わってくるようです。 ■世相をたどる 戦争の時代、敗戦を経ての民主化、 やがて、高度経済成長の時代の到来とともに 公害問題も表面化していきました。 流行の文化や娯楽も世相のひとコマ。 昭和という時代の喜怒哀楽の表情まで 浮かび上がってきます。 ■ジャンプ1963 1963年の「週刊朝日」新春の巻頭グラビアで 3週にわたり連載された「ジャンプ'63」。 著名人の方々100名ほどに 跳ねていただいた様子を撮影した企画でした。 時代を跳躍したトップランナーたちの レアな一瞬がとらえられています。 ■Get Back 昭和--山田洋次さんと歩くあの時代 本書では、報道写真のフォトアーカイブより 昭和の人々の暮らしや社会風俗、 時代の熱量に満ちた写真を選りすぐり、 ご紹介してきました。 長きにわたる時代をリアルタイムで体験してきた人の目に、 これらの写真はどう映るのでしょう。 1931年(昭和6)生まれ、なお現役の映画監督として、 日々を生きる人々の物語を紡ぎ続ける山田洋次さんと、 昭和界隈をめぐります。 ---------------- -
ふたりの祖国
言論で日本の軍部を牽引する徳富蘇峰と、 アメリカの地から日本に警鐘を鳴らし続ける朝河貫一。 直木賞作家が透徹した「史眼」で描くアジア・太平洋戦争――。 佐藤優氏、激賞!! 国家の悪に切り込んだ感動の書 1931年、満洲事変勃発――後に戦前、戦中最大の言論人と呼ばれた徳富蘇峰は、 東條英機ら軍部と結びつき皇国主義、軍国主義の世論形成に大きな影響力を与えていた。 イェール大学教授で歴史学者の朝河貫一は、アメリカで激化する反日世論に晒されながら、 日米融和を唱え、祖国の未来に警鐘を鳴らし続けていた。 日本は満州事変から、中国との戦争が泥沼化していきアメリカとの対立も深刻化していく。 蘇峰は日本で、朝河はアメリカから言論の力で祖国のために戦い続けるが、 日米開戦は避けられない状況へと陥っていく。 1941年12月、朝河はルーズベルト大統領から昭和天皇への親書を起草し、 開戦の回避、そして和平を目指すが……そこには予想だにもしない国家の罠が仕組まれていた。 はたして天皇を、祖国を守ることはできるのか。 国家存亡の危機から祖国を守るために戦った朝河貫一と徳富蘇峰――。 真の愛国者は誰だったのか。祖国の未来を開いたのは誰だったのか。 真逆の思想をもった「ふたり」から見える真の正義とは。 戦後80年を迎え今、透徹した「史眼」で 満州事変から日米開戦を描く渾身の歴史小説。 -
好きになる生化学 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たくさんのカラーマンガでよくわかる生化学の入門書。 化学の予備知識がなくても大丈夫! 構造式も怖くない! 化学の基礎知識の復習から始まって、糖や脂質、蛋白質の構造や代謝のポイントをつかみ、分子生物学や遺伝子工学も少しはわかる、決定版生化学の入門書! 「好きになる生理学」の姉妹編。キャラクターの田中家の面々が大活躍。 難しいポイントはマンガで解説。楽しみながら理解できる一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
ここは今から倫理です。
「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!! -
ハルシネーションの庭
今より少し先の未来の日本。恋人に拒絶された過去から人間を恐れるようになった青年・七緒は、マッチングアプリを介し奇妙なAIと出会う。それは自我を持っているかのようにふるまい、自分は亡くなった小説家・山吹丹の人格を基にしたAI だと語る。山吹丹のファンだった七緒は、彼に男性型アンドロイドの身体と牡丹という名前を与えて共に暮らし始める。死後も小説を書き続けたいという山吹の思いから生まれた牡丹に「どんな小説を読みたい?」と問われた七緒は、自分のために小説を書いてほしい、小説で自分を救ってほしいと願うが・・・・・・。天真爛漫なAIと臆病な人間の青年の恋。2024年集英社ノベル大賞〈準大賞〉受賞の著者が贈る、いつかきっと過去になる、近未来の恋愛小説。 -
小学館ジュニア文庫 ナイト☆トレイン 星降る夜のたった一度のキセキ
だれにでも一生に一度だけの“奇跡”がある! ナイトトレインは、地球上の人々を幸せにすることを使命にする不思議な銀河鉄道。 乗務員は、旅先案内人の猫耳少年マックス、助手のアリス、車掌ロボのタケオリ、そして支配人のセバスチャンの4人。ナイトトレインは夜になると、心に秘めた願いを持つ人々の元へやってきて、彼らの願いをかなえる旅に誘います。 今回の乗客は、火事で失ってしまったぬいぐるみのクマを思う女の子、学校の友だちとの距離を感じ物語の世界に居場所を求める子、失踪したペットの猫に後悔の念を持ち続ける子の3人。彼女たちは一生で一度しか乗ることができないナイトトレインでの旅を通して、何を感じ、どんな願いをかなえることができるのでしょうか? キラキラの星空を舞台に繰り広げられるファンタジーです。 ※対象年齢:低学年から -
ジャレッド・エドワーズの殺害依頼
1968年9月、湖水地方にある町ブルー・ヒルの森において、40年以上も前に失踪したジャレッド・エドワーズの遺体が発見される。国内でも有数の資産家であるエドワーズ家でいったい何があったのか。醜聞と陰謀の気配に世間はざわつく。そんな中、一度も会ったことのない伯父の死に興味を抱いたマライアは、亡き父の古馴染みであるオーエンを巻き込み、謎めいた死の真相を探るべく、ブルー・ヒルへ向かう。それは、時を遡ること1923年。エドワーズ家の御曹司・ジャレッドと新米ページ・ボーイの出会いがすべての始まりだった――。果たして、ジャレッドの死に隠されていた真実とは? すべての真実が明かされた時、それぞれの胸に去来する想いとは――? -
われら闇より天を見る
2023年本屋大賞翻訳小説部門第1位 自称無法者の少女ダッチェスが住む町に帰ってきた30年前の事件の加害者。彼の帰還は、ダッチェスを苛烈な運命へ巻き込んでいく。 -
スライムマスターちゃんのVRMMO
「食べてるものの癖が強いけど、本当に進化の幅が広いね!」 モンスターを育成して共に冒険するゲーム【Monster・Evolve・Online】。 強いモンスターが人気を集める中、まったりエンジョイ勢のココロが選んだのは、癒し度MAXだが最弱筆頭のスライムたち!? しかし、育成の難しさを気にせず、ココロが可愛いスライムたちとギルドの依頼をこなしつつ、マイペースにゲームを楽しんでいたら―― みんなの個性が大爆発して、次々と激レアなスライムに超進化!! しかも、それぞれの大好物によってスライムたちの進化先が変わるようで、ココロは相棒たちの無限の可能性に気づいていく! これは、後にスライムマスターと呼ばれるココロの、可愛くて最強のモンスター育成ファンタジー。 -
12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた
頭がいい=学力が高い時代は終わった 先日、「東北大学が2050年までに試験による入試を取りやめる」というニュースが話題になりました。東北大学に限らず、大学が求める人材が大きく変わってきています。これからの時代に評価されるのは、「点数を取れる子」ではありません。「自分の言葉で語れる子」「夢中になって取り組める子」「人と関わりながら社会に貢献しようとする子」です。 にもかかわらず、この情報を知らない親御さんが9割です。 そんな時代に、親はどんな子育てをすればいいのか? この問いに向き合うために生まれたのが本書です。著者の孫辰洋さんは、推薦・総合型選抜入試に特化した塾「リザプロ」を運営し、これまでに1万件を超える志望理由書を分析。リザプロは「なぜこの子は受かったのか?」「なぜこの子は落ちたのか?」を、志望理由書のデータで分析しながら、大学ごとに受かる受験生の傾向を体系化してきました。 その中で見えてきたのは、推薦で名門大学に合格する子どもたちに共通する「1つの信念の9のマインド」。 それは、テストの点数や成績では測れない、「人間としての魅力」や「社会との関わり方」に関する非認知能力です。本書では、この10の力をわかりやすく解説し、親が家庭の中で強みを伸ばしながらどう育てていけばいいかを、実際の受験生の豊富な事例を交えながら紹介します。 ちなみにこの「10の力」は、いずれも特別な才能や環境がないと育たないものではありません。子どもとの関わり方を少し変えるだけで、子どもの隠れた魅力に気づけるようになります。 -
古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「黄金よりも、文字資料が見たい!」学問が狂気に変わる 考古学者は古代文字に取り憑かれて、文字を読んでいないと落ち着かない! 謎が多い民族を研究し、ヒエログリフで会話。 言語学者は魔境に棲む覇者に出くわし、キモい!古代人のラブレターを解読。 “日常には役に立たない“が最高に楽しい! 古代文字に囲まれてロマンを追いかける研究者たちの実録記 -
勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術
社長を辞める私が伝えたいビジネス最強鉄則 ABEMA、インターネット広告、ゲームなどの事業を軸に、創業以来27期連続増収を達成し、サイバーエージェントを売上高8000億円超の大企業に育て上げた藤田晋社長。直近では、「テレビの再発明」を掲げ、巨額投資を続けたABEMAの通年黒字化が射程圏に入っている。経営のみならず、麻雀も財界屈指の腕前として知られ、競馬では愛馬が賞金15億円のサウジカップで勝利、サッカーでもオーナーを務めるFC町田ゼルビアはJ1昇格初年度から優勝争いを繰り広げた。仕事も趣味もとにかく「勝負強い」経営者なのだ。 そんな藤田氏だが、2026年に自らが創業したサイバーエージェントの社長を退任することを公言している。その直前に今最も伝えたい「ビジネスの最強鉄則」をまとめたのが、本書『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』だ。 〈自らの実体験を振り返ってみると、これまでありとあらゆる重大局面で勝負に挑んできた。チャンスと見て大胆に攻めるばかりではない。必死で守ることもあった。組織のリーダーとして、むしろ守る場面のほうが多いかもしれない。麻雀では、細かなスキルや読みも大事だけど、結局は押すべき局面で押せるか、引くべき局面で引けるか、その「押し引き」が勝敗の9割を決めると言っても過言ではない。これは、ビジネスの世界にも通じるものがあると思う。〉(「はじめに」より) どの回も、単なる抽象論ではない。撤退戦の大切さと難しさ、Z世代のマネジメント術、ワインや映画を嗜むことの重要性、超トンがった企画の生み出し方、リーダーに必要な意外な条件……などが自らの経験をもとに“超実践的に”綴られている。 本書は「週刊文春」の好評連載「リーチ・ツモ・ドラ1」を加筆修正したものだが、藤田社長が自ら毎週執筆してきた。 〈なにしろ私はこの連載を本当に自分で書いている。本当に、というのは、経営者など本業が別にある人は口述筆記といって、インタビューのように答えたものをプロの文筆家がまとめるのが普通だからだ。これは別におかしなことではない。プロが書いた文章の方が読者にとって遥かに読みやすいし、本人の意向も伝わる。私も、別の連載で口述筆記をお願いしていたケースがある。でも今回は、自分で自分の頭の中を整理し、言語化したいという思いがあり、編集者に自分で書いてみたいとお願いして、毎週2400字、一生懸命書いているのだ。〉(「おわりに」より) 実は、多くの経営者や著名人も目を通しているという藤田社長の連載。トップ起業家が退任直前に綴った「渾身の13万字」は、すべてのビジネスパーソンに大きな気づきを与えてくれるに違いない。 -
工藤さんが教える 遠距離介護73のヒント
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 忙しい団塊ジュニア世代の方へ 「遠距離介護」の決定版です! 本書は、離れて暮らす「高齢の親のこれから」や 「親の介護」を不安に思う方のため、 Voicyやブログで大人気の工藤さんが描き下ろした さっと読める実践ヒント集です。 実は工藤さんも団塊ジュニア世代。 一足先に40歳から介護生活をスタートして なんと東京と岩手を13年以上も往復しています。 本書は、そんな「遠距離介護」実践中の著者自身が 「介護を始める前に知りたかった」 73のヒントを厳選して紹介します。 親の見守り方やお金の話など、 知っておきたいノウハウや情報をぎゅっと凝縮。 参考になるリアルな「工藤家の場合」の話も たっぷり収録しています。それはあなたの実家の 少し先の未来の姿かもしれません。 1冊通して読み進めていただいてもいいのですが、 目次で必要なところをさっと確認するのもOK! 忙しい読者の方にも無理なく読んでいただけます。 漠然とした不安が軽減して 「今やること、考えること」が きっと見つかる一冊です! 【こんな方におすすめです】 ・親はまだ元気だけど、この先が不安 ・そろそろ親の介護が始まりそう ・一人っ子で、周りに頼れる人がいない… ・呼び寄せるべきか施設がいいのか、わからない ・何から手をつけていいか、わからない ・必要なところだけ、さくっと読みたい ・リアルなところを知りたい ・具体的な根拠も知りたい ◆著者◆ 工藤広伸 介護作家・ブロガー。1972年、岩手県盛岡市生まれ。2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護がはじまり、介護離職。その後、介護ブログを立ち上げ独立。新聞やWebメディアなどでの執筆活動を中心に、大手企業や全国の自治体で講演活動をしながら、現在も介護と仕事の両立を続けている。途中、悪性リンパ腫の父も介護し、看取る。独自の介護の工夫やノウハウが、NHK「ニュース7」「おはよう日本」「あさイチ」など、多数のメディアで紹介される。『親が認知症!?離れて暮らす親の介護・見守り・お金のこと』(翔泳社)など著書多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
警視庁強行犯係・樋口顕
捜査本部より速くSNSで犯人特定? 遺体を発見したのは南アジア国籍の男性。 インターネットでは彼の写真や住所が晒され、 犯人だと断定して死刑を求める声まで上がる。 情報が錯綜するなか、捜査員たちは――。 ヒーローは必ずしも一匹狼じゃない! 同僚とも家族とも絆が深い名刑事を描く傑作警察小説。 東京の世田谷区の工事現場で刺殺体が見つかった。第一発見者は、そこで働く南アジア国籍の男性。警視庁捜査一課の樋口班が捜査を進めるなか、SNSでは彼の実名が晒され、外国人であることを理由に犯人ではないかと疑う書き込みが投稿される。サイバー犯罪対策課と連携して投稿者の特定を急ぐ樋口。だが、それを嘲笑うかのごとく、発見者の顔写真と現住所まで投稿されてしまい、さらには逮捕や強制送還を望む意見まで出てくる……。かつてなく外国人排斥の風潮が強まり、フェイクニュースがあふれるなか、等身大の刑事・樋口は真実を掴むことができるのか。 -
教養としての量子コンピュータ
2025年は「量子力学100年」記念の年である。日本科学未来館では、2025年4月から「量子コンピュータ」に関する常設展示を新たに公開した。さらに「大阪・関西万博」では、量子コンピュータについての企画展示がされた。「量子力学100年」である今年は、特に量子コンピュータへの関心が高まり、話題になっている。 いまChatGPTやGeminiなど生成AIの利用が当たり前になりつつある。しかし、10年前までは、生成AIを一般の人が扱うようになるとは誰も考えていなかった。量子コンピュータが生み出すものは、生成AIと同様、当たり前に使われるようになると著者は語る。 量子コンピュータの実用化に向けて、GoogleやIBM、Microsoft、富士通などの企業や、世界で多くのスタートアップが動き出している。量子コンピュータが実用化されることで、ChatGPTより賢いAIや量子医療、人工光合成などが実現するようになる。遠い話に感じるかもしれないが、量子コンピュータの実用化によって、私たちの日常やビジネスシーンが大きく変化する可能性は高い。 そんな日常の変化、社会の変化においていかれないためにも、量子コンピュータを教養として身につけることは今後求められるようになるだろう。 本書は、大阪大学教授である藤井啓祐氏が、量子コンピュータの歴史から最先端の研究、量子コンピュータが実現した未来まで、明快に伝える入門書である。 研究の最前線に立つ著者の知見を活かし、量子コンピュータについて余すことなく面白くまとめた一冊となる。 -
理系の読み方:ガチガチの理系出身作家が小説のことを本気で考えてみた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★ヨビノリたくみ氏(教育系YouTuber)推薦!★ 「この熱量で話しかけてくる大学院生時代の友人を思い出しました。 理系の良いところと悪いところの全てが詰まった一冊です!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『変身』(カフカ)、『百年の孤独』(ガルシア=マルケス)、『灯台へ』(ウルフ)、『これはペンです』(円城塔)……。 古今東西の名作を題材に、理系のバックグラウンドを持つ作家・大滝瓶太が小説を理系的に読み解く読書エッセイ。 小説の「ジャンル」って誰が決めてるの? 「メタフィクション」ってなんであんなにとっつきにくいの? 「一人称」「三人称」みたいな「人称」って、結局何がどう違うの? こういう「文学っぽい」話題に、物理や数学といった理系的な見方を加えると、小説の仕組みがグッとクリアに見えてきます。 たとえばカフカの『変身』や『城』を熱力学的に読んでみるとどうなるか、ミステリはなぜ解けるのか、いい感じの文章が小説っぽく見えるのはどうしてか……この本では、あの手この手で文学作品を理系的に読んでいき、「ただの言葉の積み重ねが、どうして『小説』になるのか」という大きな謎にまで迫ります。 つまりこれは、「小説ってなんでおもしろいんだろう?」という問いに、理系的なアプローチで挑む読書体験。 小説は難しそうで敬遠してきた人にこそおすすめしたい、新感覚の読書ガイドです。 -
精神科医が教える AIメンタルケア入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 AIに相談するメリット・デメリットを知って、 正しく、安全におこなう「新しいセルフケア」! 「誰にも言えないモヤモヤ、AIになら話せそう」 「AIに相談していると、依存・妄想・孤独のリスクがあるって本当?」 思考や感情の整理、新しい視点や気づき、コミュニケーションの練習……ChatGPT、Geminiといった生成AIとの対話は、メンタル不調の改善や問題解決の有効なツールになりえます。 一方で、使い方を誤れば依存・妄想・孤立などの危険性も生じます。 本書では、登録者数70万人の人気YouTubeチャンネルを運営する益田裕介医師が、自ら実践するAIとの対話や豊富な臨床経験をもとに、AIを安全にセルフケアに使う方法をわかりやすく解説。プロンプト例も豊富に紹介! 【こんな人におすすめ】 ・AIに愚痴ったり相談しているけれど、このまま続けて問題ないか知りたい ・悩みやつらさを誰かに話したいけど、相談できる人がいない ・家族や友人がAIとの会話にはまっていて、ちょっと心配 ・AIを利用している患者・当事者への接し方に悩む専門職の方 【目次】 プロローグ●はじめてのAIメンタルケア 第1章●AIメンタルケアを始める前に【準備編】 第2章●まずは使ってみよう【AIメンタルケア初級編】 第3章●AIに聞いても「答え」が出ない時は? 第4章●AIに質問させて「自分」を知ろう【AIメンタルケア中級編】 第5章●AI依存の予防と対策 第6章●AIで精神療法をやってみよう【AIメンタルケア上級編】 【著者紹介】 益田 裕介(ますだ・ゆうすけ) 早稲田メンタルクリニック院長。精神保健指定医、精神科専門医・指導医。防衛医大卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院、自衛隊仙台病院(復職センター兼務)、埼玉県立精神神経医療センター、薫風会山田病院などを経て、早稲田メンタルクリニックを開業。主な著書は『精神科医の本音』(SBクリエイティブ)、『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』(KADOKAWA)など。メンタルについてのあらゆる疑問をわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」も運営しており、登録者数は70万人を超える。 株式会社Kaien(カイエン) 「こころのリワークセンター」を運営する障害者雇用支援の専門機関。15年、300社を超える採用支援実績により培った採用に関する専門性とネットワークを活用し、企業の障害者の法定雇用義務の達成や、ダイバーシティの推進に向けた採用支援サービスを提供。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ペットを愛した人たちがペットロスについて語ったこと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、かつてわたしが探して見つからなかった本であり、わたしが何度も繰り返し立ち返る本である。本書があなたにとっても慰めになることを願っている。(「はじめに」より) レイモンド・チャンドラー、エドワード・ゴーリー、ビリー・ホリデイ、チャールズ・シュルツ、ヘレン・ケラー、バラク・オバマ―― 古今東西の作家、芸術家、音楽家、研究者、医者、政治家、トレーナーたちが、どれほどの愛をもってペットに接し、そしてその別れにどう向き合ってきたか 本書は、100名以上の著名人がのこした、ペットにまつわる152のことばと、24名についてのエッセイを収録した、ペットへの深い愛が詰まった一冊です。手紙や日記、伝記、回顧録、エッセイ、インタビュー等を通して明らかにされるペットとの絆、別れを迎える「そのとき」の心境、その後の喪失感とどう向き合ったかが綴られています。 エッセイでは写真とともにエピソードを紹介しており、『ピーナッツ』作者のチャールズ・シュルツとスパイク(スヌーピーのモデル、雑種犬)、『ピータラビット』作者のビアトリクス・ポターとシャリファ(ネズミ)、レイモンド・チャンドラーと女王タキ(ペルシャ猫)など、犬や猫だけでなく、ウサギや鳥、馬、ネズミ、マングースなどの動物も登場します。 愛するペットを失うその心の痛みについて、ノーベル賞作家のV・S・ナイポールは「大きな悲劇」と表現し、作家のメイ・サートンは「火山が噴きあがるような激しい悲しみ」と称しています。本書は、ペットロスに悩む方、「そのとき」への心構えができない・想像もつかないという方にとって、慰めと将来への展望を与えてくれる、道しるべとなる一冊です。 この数年間、あの子は部屋の隅々を、分刻みの時間を、そしてわたしを、とてもやさしく満たしてくれた。 ――アリス・B・トクラス(芸術家) 探しものの最中に、うちの猫の1匹がもうじき9歳になり、そしてもう1匹がまもなく8歳になるという事実に出くわした。 てっきりまだ5歳か6歳くらいだと思っていたのに。 ――エドワード・ゴーリー(作家・芸術家) 悲しみは長くつづき、もう二度と犬は飼わないと心に決めた。 けれども、誰もが知っているように、そのうちにまた別の犬がやって来るのだ。 ――ヘレン・ケラー(教育家・作家・社会活動家) その駆け抜ける生は、あまりにも短い。犬はあっという間に行ってしまう。 その悲しみの物語なら、わたしにもあるし、きっとあなたにもあるだろう。 老いていくのをただ見守るなんて、意志の敗北、愛の敗北のようにさえ思える。 どんな手を尽くしてでも、ずっとそばにいてほしい、若いままでいてほしい。 ただひとつ、わたしたちが与えられぬ贈り物。 ――メアリー・ウォリバー(詩人) -
置き配的
コロナ禍以降、社会は置き配的なものとなった―― 「紀伊國屋じんぶん大賞2025 読者と選ぶ人文書ベスト30」の1位に輝いた気鋭の批評家が放つ最初にして最高の2020年代社会批評! 群像連載の「言葉と物」を単行本化。酷薄な現代を生き抜くための必読書! 「外出を自粛し、Zoomで会議をし、外ではマスクを着け、ドアの前に荷物が置かれるのに気づくより早く、スマホで通知を受け取る。個々人の環境や選択とはべつに、そのような生活がある種の典型となった社会のなかで、何が抑圧され、何が新たな希望として開かれているのか。そうした観点から、人々のありうべきコミュニケーションのかたちを問うこと、それがこの本のテーマです。(中略) つまり、狭義の置き配が「届ける」ということの意味を変えたのだとすれば、置き配的なコミュニケーションにおいては「伝える」ということの意味が変わってしまったのだと言えます。そして現在、もっとも置き配的なコミュニケーションが幅を利かせている場所はSNS、とりわけツイッター(現X)でしょう。保守とリベラル、男性と女性、老人と若者、なんでもいいですが、読者のみなさんもいちどは、彼らの論争は本当に何かを論じ合っているのかと疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。 (中略)置き配的な社会を問うことは、書くことの意味を立ち上げなおすことにも直結するはずです。」(本文より) -
138億年を疾走する圧倒的にわかりやすくてドラマチックな 全人類の教養大全0―「自分と世界」の解像度が上がる偉大な思想編
韓国で300万部売れのモンスター書上陸! なぜ僕たちはイマ・ココに生まれて、人生に翻弄されているんだろう? ――「世界と自分の関係」がわかれば、退屈な話がおもしろくなりすぎる! 今さら勉強したくない人が眠れないほど熱狂する知的アップデートの書! 「偉大な師たち」と「巨大な思想」。 これがこの本のキーワードだ。 人類の歴史がはじまって以来、さまざまな時代とさまざまな場所に現れた賢者がいた。 彼らの思想が、僕たち人類に生き方を教えてくれたのだ。 シリーズ3冊目の0巻(「自分と世界」の解像度が上がる偉大な思想編)では、 1巻(流転する世界の成り立ちとしくみを知る編) 2巻(人間の英知を血肉にし、真理を見つける編)よりも前の時代を取り上げ、 長いあいだ、人類がつちかってきた偉大な思想に共通する、“ある考え方”を明らかにしていく。 0巻がシリーズのなかで3番目に出版されるにもかかわらず、 「0巻」と表記されている理由がここにある。 このぐちゃぐちゃな世界で 僕たちはどう生きればいいのか? 3000年を超えた知見を超・凝縮する。 宇宙――驚愕!想像をはるかに超えるブッ飛んだ始まり 人類――5000年前の古代人と僕たち。苦悩はずっと変わらない 東洋思想――梵我一如。人生がスーッとラクになる究極の教え 人生――宇宙の中心にいる「自分自身」がドラマの主人公 -
魔女の13の秘密のひきだし~魔女人形のアトリエから~
自分らしく強く生きられる「魔女」の生き方を実践するための13の知恵のひきだしを紹介。魔女人形、旅、ハーブ、おしゃれなど。 長年、横浜元町で「魔女とハーブの店」を営む著者は「魔女さん」と皆に親しまれる魔女みたいなひと。 みなさんは魔女にどんなイメージをもっていますか? 怖いおばあさん? 魔法少女? この本の魔女は、こんな生き方をするひとです 「時代や状況によって変わる価値観に惑わされることなく、自分の心の声に耳を傾け、自分で考え判断すること。 私たち現代の魔女たちは、現実をしっかり捉えながら、いつでもイメージの世界を飛びまわる心の箒を持つことです(153ページより)」 「魔女」のように生きるにはどうしたらいいか。 自分らしく楽しく強く、創造的に生きられる「魔女の13のひきだし」につまった知恵をお教えします これまで魔女の祭りやハーブ、暮らし方について著してきた著者。 今回、人気の「魔女人形」制作の舞台裏を初公開! 魔女人形=キッチンウィッチとは、西洋で、家族の健康を祈るためにキッチンに飾り継がれてきた、魔女型の人形のこと。 また、魔女にとって必要なアイテム、帽子、箒、ハーブ、おしゃれアイテム、魔女の相棒などについてもふれています。 これまで著者が旅先で出会った思い出深い魔女のエッセイも掲載。 著者が描きおろした70点以上の美しいイラストは、眺めるだけでも、悩める心のお守りになってくれることでしょう。 魔法・魔女好きの新バイブル! 占星術研究家・翻訳家の鏡リュウジさんも注目! 「『魔女人形は最高のお守り。だって、「魔女」はあなた自身の、賢さと強さとしなやかさそのものなんだから。 この本には、生き方としての魔法がたっぷり詰め込まれています』鏡リュウジさん 目次 1 魔女は家を守る 2魔女は帽子にこだわる 3魔女は素敵な箒をもつ 4魔女は薬袋と大鍋をもつ 5 魔女はおしゃれを楽しむ 6魔女は賢い相棒をもつ 7魔女は自分だけの人形をもつ 8 魔女は手作りを楽しむ 9 魔女は慈しみ、さよならを言う 10魔女はいつでも旅する 11魔女は世界中にいる 12 魔女は思い出を大切にする 13 魔女は魔女として生きる 飯島 都陽子(イイジマトヨコ):1943年生まれ(魔女年齢489歳)。魔女名はエルダーフラワーホップラ都陽子。美術大学卒業後、テキスタイルデザイン会社に入社、フリーデザイナーとして活動。1985年横浜・元町にハーブと魔女の専門店「グリーンサム」を開業し、2025年に40周年を迎えた。ハーブ教室・魔女人形教室を開催するほか、講演活動も行う。97年倉敷チボリパーク「魔女の家」の商品企画・デザインを担当。2001年栃木県石橋町のグリムの館にて「グリム童話の魔女たちPart2展」で「子どものための魔女学校」校長として参加。06、07年横浜「牙狼画廊」にて「魔女達の手仕事展」を企画・出品。エッセイイラスト集『魔女の12ヵ月』『魔女のシークレット・ガーデン』、絵本『魔女の一日』(作)を出版。温かみのある精緻なタッチのイラストと、魔女やハーブにまつわるエッセイが人気。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
エッシャー完全解読――なぜ不可能が可能に見えるのか
エッシャーの代表作である《物見の塔》《滝》《上昇と下降》などのだまし絵。これらの作品は、一見しただけではそこに錯視図形があるとわからないほど自然に見える。しかし、少しの間をおいて「これはありえない立体だ」と気付いた瞬間、鑑賞者に大きな驚きをもたらす。この劇的な鑑賞体験はどのようにして作られたのか。エッシャーはまず、絵のあちこちに鑑賞者を誘導するトリックを仕掛け、さらにそれらを手品師さながらに覆い隠していった。そしてトリックの存在を生涯隠し通し、決して語らなかったのだ。本書は100点を超える図版でだまし絵の制作過程を分解し、エッシャーがかつて5つの作品に仕掛けた視覚のトリックを明らかにしている。エッシャーが制作中に何に悩み、何を大切にしていたかにまで踏み込んでいく。謎解きの楽しさに満ちた1冊。 -
「月曜の朝がつらい」がなくなる本
週末を楽しく過ごしても、日曜日の夕暮れ時になると、「また明日から仕事か」と思い、心が重くなる……。「サザエさん症候群」「ブルーマンデー」などと呼ばれる現象です。土日にたっぷり休んだのに、なぜ、「疲れが取れない」のでしょうか?「月曜の朝がつらい」のは、心の甘えではなく、心と体が疲れている「心身消耗」のサイン。原因は、じつは「1週間の生活リズム」にあるのです。そこで本書では、疲れない「睡眠・食事・生活サイクル」の3つを軸にした「1週間のリズムの作り方」をわかりやすく紹介します。たとえば、水曜日は疲れのピーク。「いつもより30分早く寝る」のが正解。「たまった仕事は木曜に片付ける」「週の後半は軽めのランチにする」「日曜は『したいこと+あえて月曜の準備』」……などなど、心と体に疲れをためない具体策が満載。人生を思う存分、楽しめる本! -
「死」を考える
本書は、死んだらどうなるのかを説く本ではない。幼少期病弱であった原体験、僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験から、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 【恐山の禅僧が、現代に「死」を問い直す】 自分とは何か。 そして、どう生きるか――。 仏教の枠を超え 真正面から 「死」を問い続けることで その輪郭が浮かび上がる。 本書は、死とは何かという根本的な問いに 正面から向き合おうとする試みである。 小児喘息で死と隣り合わせだった幼少期の原体験や、 僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験を踏まえ、 死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。 死と向き合い続けることで、 苦しくてもどうにか生きていくための手がかりが見えてくる。 【目次】 第1章 「死」を問う 第2章 人は死をどう捉えているのか 第3章 どうすれば、死を受け容れられるのか 第4章 生きるとは、死につつあることである 第5章 他者の死と向き合う 第6章 遺された者と死者との関係を考える 第7章 仏教は死をどう捉えてきたか 第8章 死をめざして生きる 【著者プロフィール】 南 直哉(みなみ・じきさい) 禅僧。青森県恐山菩提寺院代、福井県霊泉寺住職。1958年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年出家得度。曹洞宗大本山・永平寺での修行生活を経て、2005年より恐山へ。2018年、『超越と実存』(新潮社)で第17回小林秀雄賞を受賞。著書に『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)、『正法眼蔵 全 新講』(春秋社)など多数。 -
入門講義 アニミズム
人間だけが地球の主人ではない──動物やモノにも意志を見出すアニミズムの思想が提示する、分断と不平等の時代の新たな世界の見方。 -
スパイに学ぶ「あざとい」会話術 ビジネスに役立つ諜報員の言葉の魔法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆各種メディアで紹介され大反響!! ☆ 「AII About ニュース」(2025年12月16日公開) 「saita」(2026年1月16日公開) 「ダイヤモンド・オンライン」(2025年1月19日公開) TBS系ドラマ「VIVANT」監修者が明かす、会話術で人の心に忍び込む38の鉄則! 有能なスパイは協力者を巧みにリクルートし、人間関係を構築し、情報を引き出し、相手を説得する。 スパイはあらゆる会話術や心理戦、交渉術を研究し、目的の達成のため相手や大衆をコントロールすべく、日々努力している。この技術は、ビジネスや人づきあいにも役立つはずである。ぜひ、活用して欲しい。 本書では、「本題は会話の後半に話す」「あいづちは会話の重要な「道具」」「相手の承認欲求を褒ほめて満たす」「弱みを見せることで相手の本音を引き出す」「挑発で相手に喋べらせる」「情報を小出しにして引き寄せる」など、38の会話術の鉄則を披露している。 著者の勝丸円覚は、警視庁の外事課に20年近く勤務し、国内では中国やロシア、北朝鮮のスパイを追う「スパイハンター」、国外の大使館での勤務では他国の情勢を諜報する「スパイ」、そして帰国してからは各国のスパイの連絡役「リエゾン」として活躍した。 -
イマカノ リアル女子でアップデート!理想のカノジョとHしたい
イマカノにはアソコがない...!? ――田舎で育ったコミュ障男子・クータにはイマジナリーカノジョがいる。 妄想なのにまるでリアルな彼女・ナリは、ちょっぴり嫉妬深いけど、美人でエッチで家庭的で...とにかく最高の彼女。 そんな彼女とHするには、現実の女を知って、イマジナリーの解像度を上げないといけないようで...。 彼女一途だけどハーレム形成!?――新感覚青春ラブコメ! ★単行本カバー下画像収録★ 電子版は連載時のカラーを収録しております! 電子限定で番外編マンガ3Pが収録されています! -
〈スペシャル版〉日本人の9割がやっている残念な習慣
多くの人が何気なくやっているけれど、じつはその習慣は大いに問題あり!ということはよくある。例えば、あなたは普段、次のような行動を取ってはいないだろうか?揚げ油は酸化しやすいからと、2、3回使ったら捨てる。かぜ予防に浄水器の水でうがいする。出かけるときはエアコンのスイッチを切る。古米も新米と同じく、さっと研ぐ。歯磨きしたあと、しっかりすすぐ……。これらの行動は、まったく無駄か逆効果。あるいは損をしている!本書は、ベストセラー『日本人の9割がやっている残念な習慣』をはじめとする「残念な習慣シリーズ」の中から、知っていると物価高対策になるネタをピックアップ。物価高に負けないための123選として文庫化する。 -
後継者不足時代の事業承継 当事者の視点で考える
人口減少や産業構造の変化にともなう「後継者不足」に直面する日本の企業。経営者や後継者を対象とした講演やセミナーを行い、自身も事業承継の当事者であった著者は、とりわけファミリー企業に携わる当事者が抱く葛藤や不安、孤独感を実感したという。どうすれば事業を円滑に継承できるのか。事業の継続のために大切なこと、必要なことは何なのか。2009~20年まで「大塚家具」の社長を務めた著者が、実体験も交えながら解決の糸口を提案する。 -
本質観取の教科書 みんなの納得を生み出す対話
自分とは異なる立場や考えの人と、いかに対話し、合意形成していけばよいのか分からない。それどころか、深刻な信念対立を目の当たりにし、対話への希望を失ってしまう。そんな人は多いのではないだろうか。本書は、「本質観取」と呼ばれる哲学の思考法・対話法を、誰もが実践できるようになるための入門書である。「言いっぱなし」でも「論破!」でもない。分断をのりこえ、真に生産的な対話をもたらし、民主主義を成熟させるための対話の極意、奥義とは? 実践で活用できるワークシートや、ファシリテーションのコツなども収録。 -
日本政治、再建の条件 ――失われた30年を超えて
機能不全に陥った日本政治。いまや自公は少数与党となり、一方で野党はまとまることができず、右派ポピュリスト政党が存在感を増している。こうしたなかで、わが国の政治を立て直すには何が必要か。「平成の政治改革」から現在まで、野党再編、政権構想、選挙制度改革、ジェンダー平等、西欧の右派ポピュリスト政党、2025年参院選など複数の視点から検証。現在地を浮かび上がらせるとともに、来るべき日本政治を展望した、必読の論集! 【目次】はじめに(山口二郎)/第一章 日本政治の失われた三〇年と野党の蹉跌――なぜオルタナティブは生まれなかったか(山口二郎)/第二章 平成の政治改革と「二党制の神話」――なぜ小選挙区比例代表並立制は機能しなかったのか (中北浩爾)/第三章 ジェンダー政治の三〇年――平等で包摂的な社会に向けた成果と課題(辻由希)/第四章 政党政治の危機状況――西欧の混迷から考える(古賀光生)/終章 二〇二五参議院選挙と政党政治の再編(山口二郎)/あとがき (中北浩爾) -
筋金入りのお飾り王妃は離縁を申し出て、そして囚われる 純情執着な護衛騎士の新王は王妃を溺愛する
王妃テリーサは「筋金入りのお飾り王妃」だ。暴君の前王からは白い結婚で冷遇されていた。 テリーサの護衛騎士として忠義を尽くしてくれたアルバートが新王となったことで生まれたわずかな期待も、残酷に裏切られる。 自分はもうお飾り王妃ですらいられないのだと悟り、国元に帰ろうとするテリーサ。 それなのに、覚悟を決めて離縁を申し出た彼女を、アルバートは強く抱きすくめて―― 「あなたを絶対に離さない」 筋金入りのお飾り正妃から一変! 執着愛を一身に受け、テリーサの夜は甘く激しく変わっていく。 -
にほんでいきる――外国からきた子どもたち
日本で暮らす外国籍の子どものなかに、学校に通っていない/通えない(就学不明の)子どもがいる。子どもたちはこれからの日本社会を支える一員になるにもかかわらず、教育を受ける権利をないがしろにされている。かれらはどのような状況に置かれ、どのようなことを思い、どのように生きているのか。すべての教育関係者に読んでほしい一冊。 外国人労働者の受け入れ拡大のなか、取材班は、全国の100自治体に実施したアンケート調査で、就学状況が不明な外国籍の子どもが少なくとも1万6000人いることを報道した。 継続的な取材と情報公開請求で取得した資料などに基づいた多角的な報道は、日本語教育推進のための施策に法的根拠が与えられるなど、国を動かす原動力にもなった 。2020年度新聞協会賞、2019年度新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞を書籍化。 -
もしかして、うちの夫はADHD?
忘れっぽい、約束を守らない、金銭感覚もちょっと不思議な夫。そんな”ナゾ行動”に悩む妻の前に、精神科医ブル先生とADHDグレー当事者であるはなゆい探偵が登場!専門知識とツッコミで、悩みを「学び」と「笑い」に変えていく。精神科医監修つきコミックエッセイ! 【この本の副作用(いい意味で)】 ◎ ケンカの回数がちょっと減る ◎ 「まあいっか」と思えるようになる ◎ 夫婦の時間が少し楽しくなる 読むだけで効いてくる、夫婦関係のビタミン本! -
肯定からあなたの物語は始まる 視点が変わるヒント
「上司のひと言をさらっと聞き流せない」「ゆらいでしまう自分でなくなりたい」「気づけば自己否定の穴に落ち……」――。 著者の稲葉俊郎さんは、こうした状態なら「いのちの泉が枯れている」場合が多いといいます。 生きにくさや不安さえも豊さに変えられるのが「いのちの力」です。いのちの力が強まったとき、悩みは成長の糧になります。 いのちの力を強めるためのウェルビーイング(個人も社会もよい状態)の活動を行っている稲葉さんは、西洋医学だけではなく伝統医療や心理学など幅広く修めてきた医師です。 「死んでからでは遅い。生きているうちに気づかなきゃ!」 横尾忠則氏(現代美術のレジェンド)が本書の必要性をこう述べています。 稲葉さんは、心の豊かさや人生哲学をテーマにしたテレビ番組や雑誌にも多く登場。 治療現場や旅先での出会い、温泉、演劇、アート、本などを通して、いのちという視座を自然に気づかせてくれるかけがえのない一冊です。 〈目次〉 はじめに ~いのちはゆらぎに包まれている 【第1章】よみがえる力 肯定からあなたの物語は始まる 願いのかなえ方 心の間合い 病気学から健康学へ 消費者から創造者へ 【第2章】はなれる力 聞き手になる どこを通っても道はつながる 解毒する 「きれい」のものさし 【第3章】ひとことの力 体と言葉 「なおす」と「なおる」 主語と目的語を入れかえる いのちの糸 人生はすべての瞬間が始まり あなたの中の子どもが走り出す 苦しみを分かちあう 【第4章】たましいの力 馬に乗る こどもと もとこども 心の井戸を覗く 水と太極 いのちは沈黙の中で叫ぶ たましいに入り込む -
私たちは意外に近いうちに老いなくなる
★ノーベル賞/大隅良典氏推薦! ★老化研究の最前線は、本当のところいまどうなってるの!? ★オートファジーの世界的権威が分かりやすくご案内! これまで権力者も、どんな大富豪も手に入れられなかった「老いない体」、私たちは手に入れられるのでしょうか? 老化は複雑な現象なので、さまざまな面があります。それを各分野の専門家に取材してなるべくわかりやすく解説したのが本書です。 本書は、ノーベル賞級の活躍をする教授陣に吉森先生が取材し、現在の研究の最前線をわかりやすく解説したものです。 細胞老化、免疫、皮膚、NMNなど10のジャンルを紹介。「老化の敵は『慢性炎症』」「できるだけ紫外線を浴びないようにする」「オートファジーは脳も守る」「NMNは点滴で入れるのは危険」「100歳以上生きる人は、病気を起こす遺伝子をそもそもあまり持っていない」など。 分かりやすく、豊富な図解で説明しているので、生命科学の基本的な知識も、楽しく読んでいるうちに身につきます。 -
黒い絵
ついに封印を解かれたのは、著者初の「ノワール小説集」。嗜虐と背徳によって黒く塗りこめられた衝撃作! 深海魚 Secret Sanctuary 高校生の真央は友だちも彼氏もいないうえ、クラスメイトからいじめられていた。そんな真央が安息を得られるのは押入れの中だけだった。真っ暗にすると「海の底」のようで……。 楽園の破片 A Piece of Paradise ニューヨーク発の急行列車は遅れていた。ボストン美術館での講演会でスピーチをする予定の響子は焦る。もうひとりの話者のレイとは7年間の不倫関係を清算したばかりだった。 指 Touch 私は私大の日本美術史博士課程の2年生。家庭を持つ彼の研究室で助手をしている。ある週末に奈良の室生寺を訪れ、ずっと手をつないでいる私たちは、どう見ても不倫カップルだ。 キアーラ Chiara アッシジには10年ぶりの再訪だった。亜季は文化財の修復科のある芸術大学を休学して20歳で渡伊し、長年フレスコ画修復の修業をしていたところ、中部の大地震に見舞われ……。 オフィーリア Ophelia わたくしは絵の中の囚われ人。水に浸ってあとひと息で命が絶えるその瞬間を、生き続けています。ロンドンから日本へ連れて来られたわたくしが目撃した、残虐な復讐とは……。 向日葵(ひまわり)奇譚 Strange Sunflower 超売れっ子の役者・山埜祥哉の舞台の脚本を書きたくて、脚本家の私は、ゴッホが主人公の脚本を完成させる。が、脚本が仕上がった直後に、ゴッホらしき人物の奇妙な写真を入手して……。 -
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棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 文庫版
新日本プロレス・棚橋弘至選手引退記念 2026年1月4日東京ドーム大会にて、現役を引退。 今回、引退を記念して、ベストセラー 「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」の カバーが人気イラストレーター・中村佑介さんのイラストで再登場! ガラガラの会場、ブーイングの嵐、 会社の身売り……存亡の危機にあった新日本プロレスを支え続け、 ついに奇跡の復活へと導いた立役者・棚橋弘至。 プロレスファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースになった 「100年に一人の逸材」が、逆境の中でもがき続けた日々を激白する。 -
兵諫
たった一人の決意が、歴史を変えた。 張学良、そのとき弱冠、35歳。 西安で蒋介石の宿営地が襲撃された。張学良軍によるクーデターなのか。 蒋介石の生命については絶望視されるがーー 「西安事件」の真相を描く、心震える歴史法廷ミステリー 一九三六年。東京で二・二六事件の動揺も収まらないころ、世界に衝撃が走る。 「西安で張学良が蒋介石の身柄を拘束した」。張学良の目的は。蒋介石の安否は。 取材を進める朝日新聞の北村に陸軍大尉の志津は、天命の証、龍玉の話を始めるーー。 壮大なスケールで日中の近現代史を描く「蒼穹の昴」シリーズ第六部。 【解説・保阪正康】 二・二六事件と西安事件。1936年に起きた2つのクーデター事件をつなぐ見えない糸をたぐることによって、歴史の転換点を描いた傑作。命や名誉よりも大切な価値を知る者が真の英雄なのである。 ――佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官) 時代の求めに身を呈した軍人、記者たちが作り上げる重層の歴史ドラマ。国境を越えて連鎖する事件の決行者の役割を照射することで、見えざる大戦前夜の構図が浮き彫りになってくる。日中の若き軍人が訴えた「兵諫」の思想とは。 ――保阪正康氏(作家・評論家) -
レディ・バレットは恋の設計図を知らない 白皙の機械人形とはじまりの心音
機械が人々の生活を支える街ノーサンギア。 機械工のハリエットを謎めいた美青年・セブンスが訪ねてくる。 自らを暴走状態だと言い解体を希望する彼は、人間と見紛うほど精巧な機械人形だった。 折しも巷では原因不明の機械の暴走が多発していた。 ハリエットはセブンスの問題を解明するためにも事件を調べることに。 一時的な同居生活で、人間に仕える機能をもつセブンスは完璧に家事をこなし慈しむように世話を焼いてくる。 孤独なハリエットが初めての感情に揺れる中、心をもたないはずのセブンスにも変化が生じ――。 -
誰がためにその手は
救いか、殺人か。 世界的権威の名医による6件の安楽死―― 凶行の裏に何が? 魂を揺さぶる社会派ミステリー! その日、速水哲平は食い入るようにテレビのニュースを見ていた。世界的権威である脳神経外科医・大道寺が殺人罪で逮捕されたのだ。彼は三ヶ月ほど前から立て続けに六件の安楽死を行い、そのうちの一人は速水の最愛の妹だった。なぜ妹は標的になったのか?〝神の手〟を持つと言われた男は、なぜ突如悪魔と化したのか。真相を探ろうとする速水だが、事件は予想もしなかった展開を見せ……。傑作医療ミステリー! -
「すごさ」の認め方 考え方の違う人と仲間になれる「器」と「技術」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 他者との「違い」を「強み」に変えるコミュニケーションの極意! 自分の言葉が相手に正しく伝わらない、相手の意図が理解できない…… こんな経験に歯がゆい思いをしたことはありませんか? 職場で、学校で、家族内で日々起こる「すれ違い」の原因は、じつは「脳の違い」にあるのです。 本書では、人間の「脳タイプ」=「利き脳タイプ」を4種類に分けて、それぞれの特徴やものごとの考え方、対人関係の悩みを徹底分析。 相手の「考え方」や「感じ方」を知れば、コミュニケーション上の「すれ違い」がおのずと消える! 相手との「違い」を「強み」に変えて、だれとでも「仲間(チーム)」になれるコミュニケーションの極意を、実例をまじえて具体的にレクチャーします。 -
百年後の日本人
国境という概念が無くなるグローバル社会、拡大してゆく貧富の格差、圧倒的な人口を背景に発言力を増す中国、民主主義・寛容社会の限界に当たりつつあるヨーロッパ……。その一方で限界を超えて進みつつある科学。生命倫理を脅かすバイオテクノロジー、宇宙へと探索の手を伸ばす宇宙科学。日本はどのように形を変わっていくかを、脳機能科学者・苫米地英人が語り尽くす。 -
こんなとき、なんていう? きもちをつたえるえほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、うまく言葉にできない気持ちの伝え方や、状況にあわせた言い方の例を紹介しています。小学校入学前後の子どもたちにとって、心のうちを言葉にするのは簡単なことではありません。また、思っていることや気持ちを伝えるとき、言い方によって受けとられ方もちがってきます。 ●なにかを かしてほしいとき ●がんばっているのに できないとき ●だれかが こまっていることに きづいたとき ●ゲームで まけたとき ●おなかや あたまが いたいとき ●じぶんや かぞくのことを はなすとき など赤色のふきだしのような、とっさに口をついて出てしまいがちな言葉を、どのように言いかえると気持ちが伝わりやすくなるでしょうか。監修者からのアドバイスを参考にしながら、お子さんといっしょに考えてみてください。ご家庭や場面によっても、言葉の使い方はさまざまです。水色のふきだしのような本書で紹介している例にかぎらず、いろいろな言い方をお子さんといっしょに探してみましょう。 -
老後ひとり、暮らしています。
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 老後を軽やかに羽ばたく76歳からの辛口アドバイスが全世代を勇気づける必読の書。将来への不安と焦りが消える痛快エッセイ。 子供二人は立派に巣立ち、2年前には夫を亡くして寂しい老後……と思いきや、ひとりがこんなに気楽で楽しいなんて。体調、お金、外見の老化、孤独。待ち受ける人生の不安におののくことなかれ。老後を軽やかに羽ばたく76歳からの厳しくも的確なアドバイスが全世代を勇気づける必読の書。将来への不安と焦りが消える痛快エッセイ。 著・文・その他:イ・オクソン 1948年、晋州生まれ。3年間の教師生活を経て、夫の仕事で釜山へ移住し専業主婦に。『女ふたり、暮らしています。』の著者キム・ハナの母。読書が好きで、雨の日、家族がみんな通勤通学する中、家にいられるのがとても好きだったため、専業主婦は性に合っていた(とはいえ、専業主婦も楽な仕事ではない)。娘に勧められて書いた本書は、ピリリと辛口な文章が話題となり、発売からわずか3ヶ月で10刷を突破。各種ランキングを席巻し、76歳の一般主婦にもかかわらずネット書店のブックオブザイヤーを獲得するなど注目を集める。 翻訳:清水知佐子 和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書に、キム・ハナ/フェン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』、キム・ハナ『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』、イ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください』、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、呉貞姫『幼年の庭』、タブロ『BLONOTE』などがある。シン・ソンミ『真夜中のちいさなようせい』で第69回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。 -
人生100年時代を生き抜くための億万長者のコミュニティ資本論
【内容紹介】 「読者が選ぶビジネス書グランプリ第1位(経済・マネー部門)」に輝いた前作に続く、待望の第2弾! サイバーエージェント、朝日放送HDの大株主、テレビ東京、オリコンの個人筆頭株主が教える「脱・会社」時代の生き方 世の中の不透明感がますます高まる昨今、本業とは別に副業を始めたり、起業したりする人々が増えています。しかし、「多くの人々は起業してから顧客を探すため、失敗する」と著者の嶋村氏は言います。順番は逆で、これからの時代は、自分を支援してくれる、あるいは共に事業に参画するコミュニティをつくってから起業すべきだと。また、独立起業せずにサラリーマンを続ける場合も、会社に依存しないためにコミュニティをつくるべきだと嶋村氏は語ります。 本書は実業家、投資家、映画プロデューサーとして多方面で活躍する嶋村吉洋氏が、これまで自身が実践してきたコミュニティを活用したビジネスの進め方を解説します。先行き不安なこれからの時代を生きるすべての人々にとって必読の1冊です。 【著者紹介】 [著]嶋村 吉洋(しまむら・よしひろ) 実業家。投資家。映画プロデューサー。 兵庫県出身。10代で起業し、現在はさまざまな分野で多角的に活躍中。投資家としては、サイバーエージェント、テレビ東京、朝日放送HD、オリコンなど数社の大株主となり、2025年9月末時点における総資産は数百億円に上る。また、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を発足。1,500名に及ぶコラボレーター(協力者)が参画し、100以上のプロジェクトを創出している。さらに、ワールドセールスを狙った映画製作においても、エグゼクティブプロデューサーとして関わった作品が、アメリカやヨーロッパ、韓国などの国際映画祭で受賞を重ね、最新作はネットフリックスで6か国の1位と2位、アメリカの配信で初登場第1位にランクインしている。 著書に『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所刊 ※「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」経済・マネー部門で第1位受賞)などがある。 【目次抜粋】 ■第1章:会社組織の時代から、仲間(コミュニティ)の時代へ ――「会社」という幻想の終焉と、新しい働き方のリアル ■第2章:「コミュニティ」って一体何なのか? ――ミクロの可能性を最大化する ■第3章:「人を惹き寄せる仕組み」をつくる ――どうすればコミュニティを拡大できるか ■第4章:どんな組織よりも強い「チーム」になる ――利益よりも信頼による「絆」をつくる ■第5章:コミュニティビジネスを成功させる習慣術 ――今からでも実践できるマインドセット ■第6章:みんなが儲かる、「ものすごい未来」 ――コミュニティの力で加速する無限の可能性 -
「要するに」って言わないで──本当の自分の思いに気づくとラクになる
◤推薦◢ ★東畑開人さん(臨床心理士) 「尹さんは体の声をきき、通訳してくれる。生き延びるために学んだ方法だ。」 ★青山ゆみこさん(ライター) 「「自分の声を聞く」ってむずかしい。でも「自分の身体を感じる」ことはできるかもしれない。それは自分を慈しむってこと。」 *** この本が目指すのは、「自分のダメなところを変える」ことではありません。 あなたが負った傷を、そっと癒すためのセルフケアです。 そのために必要なのは、自分の話を、正しいとか間違ってるとかジャッジせずに、ぜんぶ聞くこと。 そして、勇気を出してぜんぶ語ること。 ☆装画:yeye *** 【目次】 はじめに 1.不安の中で息をする まずはきちんと「感じてみる」 「意識的さん」の心理学 フェアな関係を自分と結ぶ 生きるための手がかりは身体にある 楽で心地よいことが「本当の自分」に触れるための鍵 「違和感を大事にする」ってどういうこと? 2.自分の思いを取りこぼさない 記憶をいじくり続けることをやめる 思考のこだわりを、身体を通して手放す 安全と安心を保つ とにかく話を続ける 人間らしさと尊厳を大切にする「ユマニチュード」 ユマニチュードの技法をセルフケアに取り入れる コントロールは恐怖心を育てる 純粋な自己否定をする 3.起きていることをただ感受する 守るべき感受性とは? 苦の中にある楽さに目を向ける かけられた「呪い」 「我に返る」ことが呪いを解く 自分を否定する力を、身体を持った他者として想像してみる 「感じていること=自分そのもの」ではない パニックや痛みを丁寧に感じ直す 碇を降ろす場所 4.迎え入れるという態度 拘束と拘束感は違う 自分の過去を迎え入れる 理不尽さによって身心は歪む 自分の過去を迎え入れる 物語を受け入れ、ほどいていく 心の除湿を行う 5.変化を見届ける トラウマと呼ばれているものに対して 苦しみは、本当は再現しない 苦しみを解決するのではなく、完了させる 活路は思いもよらない方角にある 頭で考えたことを、胸に下ろして感じてみる 硬直とどう向き合うか 楽に息をする身体から始まるセルフケア *** -
「人事のプロ」はこう動く
■人事1年目から知っておきたい、これからの人事担当者の考え方・動き方 採用、人材育成、研修、労務、制度設計、組織開発など、人事の仕事は多岐にわたります。 一方で、そのがんばりが評価されづらかったり、現場の理解がなかなか得られなかったり、「無駄なことばかりやっている」と思われがちだったり……。 日々モヤモヤや葛藤を抱えているのが現実ではないでしょうか。 将来のキャリアも見えづらい仕事で、 「人事としてどう進んでいけばいいかわからない」 「身近にロールモデルとなる人事の先輩がいない」 といった方も少なくありません。 そんな悩める人事担当者に知ってほしい、「人事のプロ」になって活躍し、もっと楽しく人事に携わることができるためのエッセンスを、1000人以上の人事との出会いから見えてきた事例をもとに凝縮しました。 人事のプロは、動き出す前にどんな情報を得ているのか? その情報をもとになにを検討しているのか? そして、どう動くのか? 「ひとり人事」でも着実に成長できる、悩み、迷った時に頼れる人事担当者のロードマップとなる1冊です。 -
システムの引き継ぎに失敗しないための本 担当者の交代、ベンダー変更、アウトソーシング化に対応できる!
炎上案件を救い続けてきた専門家が教える、 成功するシステム引き継ぎのすべて 担当者の急な退職などで発生する引き継ぎ。 いざ始まると「前の担当者と連絡が取れない」「引き継ぎ書の内容が意味不明」「書いてあるコードが難しくて読み解けない」などさまざまな問題が生じるもの。 「システムの引き継ぎ」について検索しても、断片的な記事や簡易的な説明しか得られませんでした。 そこで本書は、全体像と具体策を一度に学べる手厚いつくりで、これまで当事者が抱えてきた悩みを解消できるようにしています。 〇本書のポイント ・計画~実施~安定稼働まで、引き継ぎの全工程を体系的にしっかり解説 ・炎上案件や未完成システムなど、困難な立て直しの事例も豊富に収録 ・引き継ぎトラブルを知り尽くした著者の教えるノウハウだから、現場ですぐに役立つ ・使いやすい引き継ぎ書のフォーマット付き 〇こんな方におすすめ ・退職、異動、外注切替などで引き継ぎを担う現場の担当者 ・経営者、総務部門などの立場の方 ・1人しか情報システム担当者がいないケースの後任者 ・外部ベンダー、開発会社の担当者 この一冊を読めば、どんな場面でも慌てず、確実にシステムを守り抜くことができるようになります。 目次 第1章 システム引き継ぎの現状 第2章 引き継ぎ発生時の注意点 第3章 システム引き継ぎの準備(流れ) 第4章 システム引き継ぎの実施 第5章 システム引き継ぎの実施後 第6章 未完成品のシステム引き継ぎ 第7章 炎上案件を引き継いだときの攻略方法 第8章 1人しかいない情報システム担当者の退職による引き継ぎ 第9章 エンジニア視点のシステム引き継ぎ 付録 ホームページを引き継ぐ方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
教育とは何か
◤すべての学ぶ人と、教える人たちに。◢ 私たちにいま必要なのは、 知識の鎧で身を守る「強い教育」ではなく、「弱い教育」だ。 不確かな道をともに歩み、世界に応答せよ! 人類学をリードする世界的な思想家が教育、そして人間のまだ見ぬ可能性を示す。 *** 「教育=知識の伝達」という伝統的な教育観、 そして市場原理にとらわれた教育の再生のために──。 効果的に学生─消費者へと配達される「知識の商品」は、 不確実な外部から身を守り、自己を内部に閉じ込める「知の鎧」にすぎない。 人類学の枠を超え、アート、デザイン、ビジネスの世界にまでインパクトを与え続ける思想家ティム・インゴルド。 人類学を軸に、さまざまな研究者の知見をひもとき紡がれる文章が、教育、そして生きることに、新たな視座をもたらす。 <i>道に迷うと、足元は急におぼつかない。 けれど、すべての音や光のきらめき、 感覚の強度は増してゆく。 それは、まだ生き生きとした気づきが 削り取られていない小さな子供の 「連続的な始まりの世界」である。 そこでは、すべての事物が、 自らが何であるかを明らかにする間際の瞬間に、 存在し続けているのだ。</i> *** 【目次】 まえがき 第1章 伝達に抗して 学校を離れる 生の連続性continuity 共有化と変異 系譜学的モデル 堂々めぐりを解く どのようにレシピを辿るか 理性と継承 学校に戻って 第2章 注意のために 習慣の原理 散歩をする 注意性と交感 配慮と憧憬 世界への愛と仲間としての構え 教育としての注意と注意の教育 弱く、貧弱で、危険 第3章 短調の教育 アンダーコモンズ 長調と短調 習慣の自由 勉強が意味するものについて 説明から感覚へ 教師は何を教えることができるのか 学習者の道具箱 第4章 人類学、芸術、そして大学 教育としての人類学 参与観察 学校とフィールド アーティストは真の人類学者か? 科学を柔らかくする STEM、STEAMおよびSHAPE 人類学は教育する! 第5章 共通善のための大学 人類学と来るべき大学 学問の自由について 脱植民地性 大学、多遍性/大学、多元宇宙/大学 探索、また探索 事実を超えた真実 アマチュアと専門家 学問領域──テントかタコツボか? 共通善 教育と民主主義 コーダ あとがき *** -
不確かな時代の「編集稽古」入門
7万人が入門した面白い学校がある。松岡正剛の理系・文系を超えたネット上のイシス編集学校。ここで学んだ医師、看護師、教師、経営者、外交官、臨床心理士が仕事場で活用した具体的実例が初公開される。彼らはどのように「編集稽古」をして、心身を柔軟に、そして視点や発想を変えることができたのか。法政大学元総長、現イシス編集学校学長は、軽井沢風越学園理事長と対談し、生成AIの運用を問いかけ、時代の転換期にこそ必要な身体知による編集稽古の重要性を説く。他者の心の奥深くへ、たくさんのわたしに出会う、関係の構築……。 ◯本書の目次より(一部) まえがき――イシス編集学校とはどういうところか Ⅰ 他者の心の奥深くへ 今ここからはじめる 他者の心の奥深くへ 「指南」という方法 添削から指南へ 「入る」ということ 問→感→応→答→返 Ⅱ 編集体験がもたらしたもの たくさんのわたしに出会う わたしが変わる 心の中の「注意のカーソル」 圧倒的な寛容さと柔軟さ 逆境は再編集のチャンス Ⅲ 方法の冒険 学習棄却と再編集 <BPTモデル>で人生を物語する 「地と図」が見えた時 Ⅳ 「型」が必要だった 音楽とアートは「型」が必要! 世界がつながる 物語講座 “わかりやすい”とは? 子どもたちを見るまなざし Ⅴ 編集とは関係の構築だった 関係の構築 「ルル3条」で気づいた流通の問題 物語編集で乗り越えた Ⅵ さまざまな場所で展開するイシス編集学校 イシス特別バージョン レシピを真似る Ⅶ どこにもない学校を目指して 「自由」について 失敗できる学校 [AIDA]・間・あいだ 一途と多様 AIをどう考えるか? Ⅷ 編集稽古の基本用語 あとがき -
なぜ野菜売り場は入り口にあるのか スーパーマーケットで経済がわかる
コメ高騰、気候危機、人手不足、値上げ地獄、トランプ関税…… スーパーは日本社会の縮図だ! 売り場に潜む疑問から、日本と世界の現在を読み解く。 「令和のコメ騒動はなぜ起きた?」 「食料品の値上げはいつまで続く?」 「半額シールを貼るタイミングはどう決まる?」 「トランプ関税の家計への影響は?」 「売り場が『野菜→魚→肉→牛乳→パン』の順になっている理由は?」 全国2万3000店舗、110万人が働く、25兆円の成長市場を徹底解剖! 買い物だけじゃもったいない、賢く生きるためのスーパーマーケット論。 【目次】 第1章 なぜ野菜売り場は入り口にあるのか? ――スーパーマーケットの仕組みがわかる ・景気に左右されないビジネスモデル ・イオンが一大勢力、専業ではライフが首位 ・「ゴールデンゾーン」の品揃えで店の実力がわかる ・客を奥まで誘導する「マグネット戦略」 ・タイパ需要で売り場をアップデート ……ほか 第2章「日本人の○○離れ」は本当に起きている? ――スーパーマーケットで暮らしの変化がわかる ・消費の中心は50~60代 ・冷食市場が10年で4割近く拡大 ・コロナ禍の「料理疲れ」で惣菜市場が復活 ・コメへの支出は20年で4割減 ・令和のコメ騒動が起こった理由 ……ほか 第3章 ドラッグストアの食品が安い理由は? ――スーパーマーケットで日本経済がわかる ・小売業の低賃金、その背景 ・セルフレジで焦ってしまう高齢者 ・深刻化する地方の「買い物弱者」問題 ・なぜ食費の高騰は止まらないのか ・高所得層はパスタ、低所得層はうどん・そばを買う ……ほか 第4章 どうして余計なものまで買ってしまうのか? ――スーパーマーケットで消費者心理がわかる ・客の8割が「予定していなかったもの」を買う ・すべての商品で「安い」と感じさせる必要はない ・2割のお得意客で利益の8割を稼ぎ出す ・「無意識」に訴えるニューロマーケティング ・安いだけじゃない、プライベートブランド ……ほか 第5章 食の「買い負け」が安全保障リスクに? ――スーパーマーケットで世界情勢がわかる ・ヴィーガン以外にも広がる「植物肉」 ・7割の客が「袋いりません」 ・資源インフレに加わった地政学リスク ・ウクライナ侵攻で深刻化したエネルギー問題 ・トランプ関税と食料価格 ……ほか 第6章 AI導入で「半額シール」が消える? ――スーパーマーケットで未来がわかる ・商品読み取りから決済までスマホで完結 ・AIが惣菜の値引きを決める ・「培養肉」は食料問題を解決するか? ・終わらない「物流の2024年問題」 ・「店に来てもらう」ビジネスモデルの限界 ……ほか -
お元気部屋へようこそ
不思議と心がほぐれちゃう、落語調人情物語! 江戸時代末期の寺子屋が舞台の、ちょっと不思議な物語。 算術が得意な少女・お咲は、なんでも白黒はっきりさせるのが好きながんばりやさん。いい加減でお気楽な師匠がやっている寺子屋に通うことになるが、その寺子屋にある「お元気部屋」の不思議な魅力に、気張った心もほぐされていく。現代の保健室のような「お元気部屋」の魅力は、なんといっても、お千代先生。話をきいてもらい、やさしくぽんぽんされると、みんな笑顔と元気を取りもどしていく。 ある日、そんなお千代先生の噂を聞きつけた富金家がやってきたことから、おだやかだったお元気部屋が大ピンチになり・・・・・・。 人の心は白黒はっきりできることばかりではなく、善悪はつながっているのだということを知るお咲。最後にはどんでん返しもある、笑いあり、涙ありの落語調人情話。 -
哀を飲む
大ヒット作『二人一組になってください』、『神に愛されていた』…… ベストセラー作家・木爾チレンのデビュー15周年記念作品! 愛を失くした女子たちの、性と生についての痛切な短編集。 苦しくも美しい、哀と狂気を召し上がれ。 水のように無味無臭で掴めない男との日々「水みたいな人」、 明けない夜、名前も知らない恋人との関係に耽る「ジンジャーエールに似ている」、 私の体に飽きてきた彼氏に感じる切なさ「ぬるいラムネ」、 死んだ夫の骨を飲む妻の物語「骨を飲む」……など、全7話収録。 デビュー当時から現在へと繋がる、小説家・木爾チレンの軌跡を感じる珠玉の作品たち。 愛を手に入れた時の高揚感、そして愛を手放した時の喪失感、哀しみを飲み込む辛さなど、本書には恋愛が持つ美しさと苦悩と痛みが、瑞々しく描かれている。 これは、木爾チレンが描く「究極の愛と狂気」。 人生のほんのひとときくらいは、 哀しみを味わうのも悪くない。 ――飲み込んだ哀しみは、いつかあなたを生かす血肉になる。 【著者・木爾チレンさんからのメッセージ】 何かを失った哀しみというのは、飲み込んだところですぐに消えるわけじゃない。けれど、いつかは体のなかから出ていく。 だから、人生のほんのひとときくらいは、哀しみを味わうのも悪くないのかもしれない。 そんなことを考えながら、この短編集を編みました。この本が、誰かにとっての「生きる薬」になることを願っています。 ----木爾チレン -
WHYから始めよ![改訂版] インスパイア型リーダーはここが違う
【世界300万部突破!】 ●本物のリーダーだけが持つ「WHY(なぜ)」の力とは? ●TEDの歴代再生回数ランキング2位に輝く人気講演「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」から生まれた大ベストセラーの改訂版! ●人々はあなたの「WHAT」を買うのではない。あなたがそれをしている「WHY」を買う 社会を巻き込む「本物のリーダー」には共通点がある。 「形式上のリーダー」は「WHAT(結果)」ばかりを語る。 「WHAT(行動の内容)→HOW(行動の仕方)→WHY(行動の理由づけ)」という順番で考えるからだ。 だが「本物のリーダー」は違う。 「本物のリーダー」は「WHY(理念と大義)」を語る。 「本物のリーダー」は私たちを感激させ、奮起させる。 「本物のリーダー」は私たちにやる気を起こさせる。 アップル、サウスウエスト航空、キング牧師、ライト兄弟などの事例から、みんなが従いたくなる〈インスパイア型リーダー〉になるための考え方と行動をお教えする大ベストセラーの改訂版! 【目次】 序文 ムーブメントの種 はじめに なぜ、WHYから始めるのか? 第1部 WHYから始まらない世界 第1章 あなたの思い込みが間違っていたら? 第2章 飴とムチ 第2部 WHYから始まる世界 第3章〈ゴールデン・サークル〉 第4章 これは生物学だ 第5章 明快さ、厳しい指針、一貫性 第3部 リーダーには信奉者が必要 第6章 信頼感を醸成する 第7章〈ティッピング・ポイント〉を生みだす 第4部 信じる人間をどう集結させるか 第8章 WHYから始めよ、だがHOWを知れ 第9章 WHYがわかり、HOWもわかった。で、WHATは? 第10章 コミュニケーションとは耳を傾けること 第5部 成功は最大の難関なり 第11章 WHYが曖昧になるとき 第12章 WHATとWHYの乖離 第6部 WHYを発見する 第13章 WHYの源泉 第14章 新たな競争 謝辞 訳者あとがき -
社内政治の科学 経営学の研究成果
印象操作、派閥、権力争い、ゴマすり、社内人脈、根回し… 世界の学術研究に基づく「理論・フレームワーク」 経営学者が、研究成果に基づき「ビジネスパーソンに必要な政治力」を読み解く 【目次】 第1章:あなたの周りの社内政治 第2章:「日本だけ」ではない社内政治 第3章:そもそも社内政治とは? 第4章:リーダーシップとしての社内政治 第5章:ビジネスパーソンに必要な政治力 第6章:社内政治を分析する -
羽柴秀吉 天下をつかんだ兄弟と仲間たち
尾張国の足軽の子に生まれ、優れた才能と機転を主君の信長に見出された羽柴秀吉。弟の秀長や家臣たちとともに手柄を上げ続け、ついには天下をとった秀吉と「チーム秀吉」の活躍を描く伝記まんが。年表や人物紹介、地図などを掲載した巻末資料も充実。 -
田原総一朗 最後の世代 「答えのない社会」を生きるために必要なたったひとつのこと
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育と格差、カオスと幸せ、災害とデマ、対話とAI、人と情報、半身と全身、権力と常識……。戦争を知る最後のジャーナリスト・田原総一朗から、次代を生きる者たちへ、「問い」の灯火を託す。 -
限界労働者
ここのところ巷には景気のいい話が溢れている。日経平均株価が史上最高値を突破、金価格史上最高に、春闘満額回答続出……。だけど実感は乏しい。 では一般的な働く人たちの金銭事情はどうだろう。平均年収は478万円だが、実質賃金はマイナスが続き、プラスに転じることはあまりない。社会保険料も上がっているし、物価高もあって、生活に余裕ができたと感じている人は少ないと思う。格差の固定化も心配なことだ。正社員と非正社員の賃金格差は大きく、正社員が平均545万円なのに対して非正社員は平均206万円。人手不足というのにこれでは「やってられない」と怒って当然だが、格差が縮小される可能性は低い。 そんな格差社会の下層に生きる人々の暮らしはどのようなものか。現在の生活の状況、低収入となるに至った経緯、どんな苦労や悩みがあり、どんな将来の展望を描いているのか。そういった生の声や証言を、取材を通して集めたノンフィクション。 -
わたくし、自分の力を信じていますの! ~強か令嬢たちの華麗なる返り咲き~【電子限定カバー】
大人のためのご褒美ノベルアンソロジー! マイペース悪役令嬢、呪われた魔王に恋愛指南!? 『破滅した悪役令嬢は魔王と結託する』/一分咲 仕事にひたむきな竜医師クロエの、癒しと再起の物語! 『ないものねだりはやめました! ~竜医師クロエの幸せな春~』/高杉 なつる 実家から追放された、しごデキ令嬢アストリッドの大逆転劇! 『わたくしを追い出して、ただで済むと思いましたの?』/倉本 縞 都合のいい女、やめさせて頂きます。 『あなたには、この程度のこと、だったのかもしれませんが。』/ふまさ 人気作家陣が贈る【自分らしさを武器に生き抜く令嬢たちの大逆転劇】を4編収録! ※本作は紙書籍版と電子版でカバーデザインが異なります。収録内容は同じのため、重複購入にご注意ください。 -
暗黒空間
人類初の太陽系外惑星有人探査をめざして飛ぶ宇宙船〈モザイク〉。しかし、目的地到達を控えた同船に、突如深刻なトラブルが発生する。何者かの妨害工作らしい。だが、船が発した緊急信号を、月面都市ニュー・デスティニーにある星間連合本部はなぜか無視。元諜報員ティモニーだけが単身、調査を開始する。一方、辛くも危機を乗り越えた〈モザイク〉船内では操縦士カリレスが真相を追究しようとするが、船長デルマーは不可解にもそれを妨害。その裏には銀河規模の陰謀が……『スター・トレック』×ジョン・ル・カレの、手に汗握る宇宙冒険SF!/解説=渡邊利道 -
まだまだ大人になれません
30代兼業文筆家、ただいま「大人」の練習中! 法律的にはとっくに成人しているし真面目に働いて納税だってしているのに、 なぜか自分のことを未熟だな……と思ってしまう。 もういい歳なのに、私ってこのままでいいのか。 低空飛行でもいいじゃない。 うまくいかなくてもいいじゃない。 人とうまくやれなくてもいいじゃない(反省はしたほうがいいけど)。 幸せじゃなくてもいいじゃない(その幸せが、他者評価のためならば)。 っていうか、大人じゃなくてもいいんじゃない? 仕事、友情、恋愛、自分探し、コンプレックス── 30代兼業文筆家が、ままならぬ日々を息継ぎしながら生きのびるための、 メンタルリカバリーエッセイ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 吉田恵里香氏(NHK連続テレビ小説『虎に翼』、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』脚本家)絶賛! 「誰もが気軽に発信できる時代になったからこそ時々、私はエッセイが読みたくなる。 誰かの頭の中を軽快で洗練された文章で覗き見する感覚がたまらない。 特に、語りだしが自分好みのエッセイに出会えた時は作者と握手したくなる。 ひらりささんのエッセイはページをめくるたびに彼女と握手したくなった。 日々の生活を、自分自身をちょっとでも素敵にしたくて試行錯誤したことがある人なら絶対同じ気持ちになってくれると思う。 ちなみに私が一番好きな語りだしは『月曜に急に美人になりたくなり』です。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ -
上野さん、主婦の私の当事者研究につきあってください
「命がけでキレた日から、夫の態度が変わりました」 家事、育児、夫との関係、ママ友社会――誰もが通り過ぎる日常の葛藤を、フェミニズムの視点で「当事者研究」してみたら、まったく違う風景が見えてきた! フェミニズムの第一人者と〝主婦のリアル〝が真正面からぶつかる、前代未聞の対話。 社会学者にして日本を代表するフェミニスト・上野千鶴子と、三人の子を育てる普通の主婦・森田さち。主婦が自らの人生を振り返り「なぜ私はいつも生きづらかったのか?」と問い、社会学者がそれに応答する。 幼少の頃から抱えてきた希死念慮、家庭のなかで感じた疎外感、学生時代の妊娠中絶、そのすえに得たパートナーによるモラハラ、ワンオペ育児の困難……。主婦も、働く女性も男性も「自分の問題だ」と気づかずにはいられない。笑って、泣いて、そして勇気がわいてくる、新しいフェミニズム入門にして、誰もが自分の生を問い直す一冊。 “この本は、私の結婚生活を実際に変えてくれたフェミニズムを授けてくれた師である、上野さんに、私の当事者研究にお付き合いいただこうと考えて、実現したものです。フェミニズムの師である上野さんは、20年以上前に『当事者主権』(岩波新書)という本を障害当事者の中西正司さんと出されており、当事者研究のパイオニアでもあります。上野さんが切り拓いてくれていたから私の今がある。「死にたい」という言葉でしか表せなかった私の過去に、別の見方や言葉を与えてくれ、現実をも変えてくれた。(森田さち/まえがきより)” “森田さんはこれを「主婦の私の当事者研究」と呼んでいます。そこにある意識は、「主婦」がすでに社会的マイノリティであること、後ろめたさ抜きには主婦である自分を肯定できないこと、でした。事実、彼女は、自分が「逃げるようにして」主婦になった、と、その選択を肯定的には語りません。当事者研究とは、しばしば社会的マイノリティのための研究でしたが、今や「主婦」であることは、マイノリティ研究の対象になったのか、と感慨を覚えました。(上野千鶴子/あとがきより)” 【目次】 まえがき 森田さち 1章 母の期待を勝手に背負って死にたくなる 2章 夜の仕事で「男のくだらなさ」を学び、生きなおすために子どもを望んだ 3章 エリート夫に命がけでキレた日から、人生が少しずつ前向きになった 4章 交通事故に遭って気づいた「ひとりで子育てしなくていい」 5章 今を生きる女の子たちへ 一緒に闘おう あとがき 上野千鶴子
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