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Posted by ブクログ
閉ざされた館の設定を作るのが、時代が進むに連れて難しくなって来たような気がします。
閉ざされた島、怪しい洋館、雪の中の山荘、崖崩れで孤立した別荘の、クローズドサークル物は読んでて楽しいです。
自分も本作のような浪漫の詰まった館を建てたいなぁと思ってしまいました。
併せて、前半での建築士とのやりとりについて、ほぼほぼ建築業に携わる人も納得の会話です!
そして、最後の2ページ・・・
大作家、御津島磨朱李が建てた洋館に招待された、若手の小説家達、編集者、書評家そして探偵?
洋館の主人は集められた者達へ、ある予告をする!
スマホは取り上げ、外は吹雪等の制約のもと事件のような事が、薄らと起こっていく・・・
はたして洋館に集められた者達は、無事に帰る事が出来るのか?
Posted by ブクログ
満足の面白さ。けどすごく印象深いトリックではないかな。多少予想もできたし。
舞台が本当に著者の家なのがすごい。館ものは館の構造や間取りが複雑で説明が長くなりがちでついていくのが難しいものも多いけどこれは部屋数も少なく割とシンプルな館なのでついていきやすい。テンポもよく読みやすくて、これが伏線ですよ!って主張しているかのごとくたくさんある伏線も最後にしっかり回収。視点がコロコロ変わるのは最初のうちは慣れなくてちょっと混乱したりもしたけど、読んでいるうちに慣れて最後に意味が分かるので面白い。
何枚か挿絵的に部屋の写真があるけど、先に見てはいけません!私は見てしまってちょっとネタバレしてしまった。まあ誰もが予想した通りだからそこまで落胆はしないかな。
しかし殺された方、可哀想すぎるだろ。。笑
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