高森登志夫の作品一覧 「高森登志夫」の「吸血鬼の花よめ」「マツヨイグサとはなたち」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 マツヨイグサとはなたち - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,210円 (税込) マツヨイグサの1年を追いながら、いろいろな植物の花や実、葉や根なども紹介し、虫と鳥と“つながり”あって生きる植物たちの世界を美しい絵で描いた絵本。 試し読み フォロー 森のみずなら 4.5 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,430円 (税込) 春、森の奥の大きなみずならの木は芽吹き、夏、枝いっぱいに葉を広げ、紅葉の秋、たくさんのどんぐりをつけ、木のまわりには動物たちがやってきます。そして冬、雪におおわれしーんとした森にみずならは静かに立っています。時はながれ、年老いたみずならは弱ってゆき、とうとうある日…。春から冬への季節の移り変わりの中で、生命をつないでゆく一本のみずならの物語を、簡潔な文と息をのむような精緻な絵で描いた絵本。 試し読み フォロー 山や林の草花 - 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,540円 (税込) 人里の植物を描いた『野の草花』の姉妹版。人里からやや離れた林や山地、水辺の野草を紹介します。春から冬まで、季節ごとに咲く色とりどりの花と実を美しく描いています。 試し読み フォロー 吸血鬼の花よめ 4.0 児童書 / よみもの 1巻660円 (税込) ブルガリアはヨーロッパのバルカン半島に位置し、古くから東西文化交流の場でした。昔話もオリエントとヨーロッパ相互の影響をうけた独自の楽しいものが多くあります。青春時代にブルガリアのソフィアに留学していた編者が、選りすぐりの物語を集めました。「石灰娘」「パーベルじいさんの光る石」「吸血鬼の花よめ」「ふしぎな小鳥の心臓」など全12話収録。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 高森登志夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 森のみずなら 児童書 / 絵本・キャラクター 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 毎年、春になると植樹をさせているのですが、どんな樹を植えたのか、それが育っていくのか?ということを教えてあげたいなと、選びました。 一本のミズナラの大木。 四季を通じてそれにつながる命の姿。 そして朽ちた後も次の樹の芽吹きに繋がっていく。 森の空気感を感じられる絵に引き込まれました。 by Vitesse 0 2012年03月23日 森のみずなら 児童書 / 絵本・キャラクター 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 写真のような絵に圧倒されました!! 森にはみずならが必要です! この絵本のようにみずならの木の下にはきっと動物たちが集まってくるのでしょうね〜(*^_^*) 0 2023年12月03日 吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話 児童書 / よみもの 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 「吸血鬼の花嫁」はちょっと他国を知るのに面白かったです。こんな考え方するんだな。って大人目線。子どものとき読んだらもっと別の目線でみれたのかな。 0 2013年04月09日 吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話 児童書 / よみもの 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ブルガリアといえばヨーグルトしか思い浮かばないのですが、こうして昔話を読むと親近感も沸きます。古今東西昔話には似たようなパターンが多くあります。子どものいない老夫婦に何かの化身が子どもとしてやってきたり。助けた動物に恩返ししてもらったり。結婚した相手が実は人間じゃなかったり。その中で出てくる動物や道具立てにお国柄が表れて面白いです。 また割と行動的な人物が多く登場するんですね。幸せは自分の手で掴み取るもの。それが国民性なのかも。 0 2012年08月21日 吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話 児童書 / よみもの 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 1996年、単行本として出版されたものが、福音館より今回文庫本として出されました。 日本ではあまり紹介されることの少ないブルガリアの昔話12話が入っています。 青春時代にブルガリアに留学経験のある八百坂洋子氏の文章と、高森登志夫さんの美しいモノクローム画の表現で、中世の時代に迷い込んだような錯覚を覚えます。 表題の「吸血鬼の花よめ」では、昔話としては珍しく勇気あるお姫様が主人公で、ブルガリア女性が持つ心の強さを垣間見たような気持ちになりました。 0 2009年10月04日