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あり金は全部使え(マガジンハウス新書)
お金は貯めずに使い切れ―― 人生の価値を“最大化”する究極のルール 本書では堀江貴文さんの生き方を象徴している、 「あり金は全部使え」という考え方をまとめています。 「貯金があれば人生は安心」という思い込みを 一変させてくれる「お金の本質」が詰まった一冊です。 【本書のトピック】 Phase1 マインドセット 安定志向はゴミ箱に捨てろ! Phase2 投資思考 貯金に逃げるな Phase3 未来予測 仮説を立てすぐに動け Phase4 行動革命 欲望のままに遊び倒せ Phase5 時間革命 金で買える時間はすべて買え Phase6 習慣革命 チンケな節約をやめろ Phase7 信用構築 財産を信用に変えろ Phase8 終わりなき拡大 ゴールを設定するな 古い時代からの幻想を、少しでも 解いてもらうために、僕は本書をまとめた。 声を大にして言いたい。 あり金は、全部使え! それが、人としての信用を裏づけ、 お金の本質を学ぶための最善策だ。 僕はあり金をはたいて、 みんな一斉に貧しくなろう! と呼びかけているわけではない。 ただ、お金を思いどおりに使い損なって 後悔を抱えるような人生を、 社会からシンプルに減らしたいだけなのだ。 お金で得られる体験や、好きな遊びは、 ひととおり済ませた! そう言いきって老いる方が、 貯金通帳の残額が気になって しょうがない人生よりも有意義だと、 僕は信じている。 ――堀江貴文 ※本書は、2019年6月に小社より刊行され、 10万部突破のベストセラーとなった単行本に、 新章(2章「投資思考」3章「未来予測」)を 加え、新書化したものです。 -
【増補】新 移民時代――外国人労働者と共に生きる社会へ
外国人就労拡大への大転換、共生に正面から向き合うとき “外国人に優しい社会は他者に寛容な社会につながる――“ 政策の大転換に影響を与えた書籍の増補版刊行! 書評掲載・メディア紹介多数! 早稲田ジャーナリズム大賞(2017年) 新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞(2018年)W受賞! 「労働力を受け入れたつもりだったが、来たのは人間だった」。私たちの側には、彼らを人間として見、人間としてつきあう準備がまったくできていない。そして、この多様性を拒絶し、周縁に押しやって、見て見ぬ振りをする姿勢自体が、この国の経済や政治や文化が活力を取りもどす機会を失わせているのではないか、という指摘は鋭い。 ――吉岡忍氏(作家/早稲田ジャーナリズム大賞選考委員・授賞理由より一部抜粋) 外国人労働者受け入れへの一大転換と言える改定入管法が2018年に成立、翌年に施行されたが、政府の本音と建前の乖離は依然として埋まらない。大手メディアとして、いち早く外国人労働者との共生を問い大反響を呼んだ初刊版に、改定入管法施行前、施行1年後、ネパール再訪の連載を加え大幅増補。共に暮らす隣人を直視した現場からの報告。 -
挑戦する田んぼ 生きものたちとお米を作る
「多様な生きものたちとの調和」でおいしいお米を作る農家にひかれ,無肥料・無農薬で米作りを始めた著者.田植え,除草等の農作業と並行して,タニシがいる・いないでイネの育ち方は違うのか,除草の適正回数は?と観察と研究も進め,持続可能な農業のあり方を追求する.「挑戦する田んぼ」から農業と地球の未来を考える.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み
小川公代氏推薦 「すごいね」ではなく「おもしろいね」。 成功なんかしなくても、この世に受けた生は唯一無二! ************************* 「成功者」って増えるの? 「公平な競争」は存在する? 「誰にでもできる仕事」なんてある? 「自分の人生は合っているのか?」――答えも納得も成長も、実はあなたが定義しなければならない。 能力主義をときほぐす今もっとも支持される組織開発専門家、最新刊 「本当にひとりひとりの生を大切にするのなら、「成功」が必要なのではなく、 成功や失敗なんて安直な二項対立ではなく、どんな人であれ、生存権が保障されていることではないだろうか。」(本文より) -
ポジティブアフェクトで幸せの仕組み化
「行動経済学」の理論に基づいた、ポジティブアフェクトの活用例。誰にでもできる「幸せになる仕組み」づくりのご提案。 Amazon、Netflix、Googeなどが専門チームを置いて力を入れている最注目の学問「行動経済学」。 『行動経済学が最強の学問である』(SB クリエティブ)他、著者累計19万部超。 行動経済学博士であり、世界の数多くの企業コンサルをしてきた著者による 個人の人生をよりよくするための、行動経済学の知見から導いた「ポジティブアフェクトの活用方法」を紹介。 アフェクトとは――― 行動経済学の分野では大変重視されている、購買意欲を高めたり、社員のモチベーション上げたり、 ときには政治や経済にまで甚大な影響を与えている。 喜怒哀楽のようにはっきりはしていない、本人も意識してないレベルの「淡い感情」。 しかし、人の行動に与える影響は非常に大きい! アフェクトを→ポジティブに向けていくことで、人生がかわります。 しかも、つらい努力をしなくてもOK。 ポジティブアフェクトを起こして、幸せになる「仕組み」を あなたの人生にも組み込んではいかがでしょう。 ●ファミレスの注文は5秒で決める(アフェクト・ヒューリスティック) ●人生の大きな決断はサイコロで決める(埋没コスト、機会コスト) ●先延ばしにしがちな書類作成こそ「とりあえず1分だけ作業する」(目標勾配効果) ●集中できないときはスタバに行く(単純存在効果) ●選ばれたいプレゼンは、最初か最後に(ピークエンドの法則) ●「真ん中を選ぶ」心理にご注意!(おとり効果) ●夫婦円満のコツは誕生日プレゼントを贈らないこと!?(プロスペクト理論) など。 ポジティブアフェクトを増やしていくことは、ストレス無く人生が好転していく、 いわば「幸せになれる仕組みづくり」です。 相良 奈美香(サガラナミカ):行動経済学博士。行動経済学コンサルタント。日本やマレーシアなどで幼少期を過ごし、その後オレゴン大学卒業、同大大学院 心理学「行動経済学専門」修士課程および、同大ビジネススクール「行動経済学専門」博士課程修了。デューク大学ビジネススクール ポスドクを経て、「行動経済学を仕事にするには、起業するしかない」と考え、コンサルティング会社であるサガラ・コンサルティング設立、代表に就任。その後、世界最大級のマーケリサーチの会社Ipsosの行動科学センター(現・行動科学センター)代表などを経て、現在は、ビヘイビアル・サイエンス・グループ代表。米国を拠点に、日本など世界各国で金融、メディア、ヘルスケア、製薬、旅行、テクノロジー、マーケティングなど幅広い業界の企業に行動経済学を取り入れ、行動経済学の最前線で活躍。著書『行動経済学が最強の学問である』(SBクリエティブ)は16万部を超えるベストセラーとなり、日本における行動経済学の認知度を広げる大きなきっかけとなった。さらに、行動経済学を一般の人にも広めるための、オンラインコース作りにも注力している。 須山 奈津希(スヤマナツキ) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
江戸商い解剖図鑑
栄華の極みから凋落へ 商人たちの浮き沈み噺 江戸時代にしたためられた『町人考見録(ちょうにんこうけんろく)』。そこには栄華を極めた商人たちが凋落、破産していくようすが記されていました。 その背景にあった江戸時代の商人たちの豪勢な暮らしぶりを成功譚、失敗譚とともに紐解いてみると、他人事とは思えない人生ドラマが潜んでいました――。 商家の豪勢な暮らしぶりから、 豪商に上り詰めた商人の豪胆なエピソード、私欲や油断で滅んでしまった商家、 奉公人たちの出世街道と不正・しくじりまで、 現代でもみにつまされる成功譚と失敗譚、驚きの商人文化が目白押し! -
注意読本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 「ねぼうに注意 なにはともあれ 起きなくてははじまりませんので ねぼうには注意しましょう」 そんな朝の風景からはじまるこの絵本は、日常のなかにひそむ“注意”を、ユーモラスでシニカルに描いた五味太郎の異色作です。 注意することは生きること-- この深い洞察を出発点に、朝から夜までの一日の流れの中で、いろいろな「注意!」をひとつずつ取り上げていきます。 けれど、その描かれ方はまじめでも説教くさくもありません。むしろ思わず笑ってしまう軽やかさ。 情報過多・ルール過多の時代に、五味太郎は「注意って、そもそもなんだろう?」という問いを投げかけます。 ページをめくるたび、登場するのは自由で表情豊かな女の子。ときに真面目に、ときにのんびり、そしてときどきちょっと皮肉っぽく。 彼女のしぐさや表情が、読む人の心の鏡のように映り込みます。絵と言葉が絶妙な呼吸で響き合い、読むたびに違う「注意」が見えてくるはずです。 本書は、五味太郎が自身の子どものために描いた作品が原点。それは、“気をつけること”があふれる現代社会で、 私たちが少し肩の力を抜き、「注意」を楽しくとらえ直すための小さな提案でもあります。 明るく軽やかだけど、どこか風刺が効いている--。 それが五味太郎らしさ。子供も大人も、読むたびに笑いながら、自分の暮らしをそっと見つめ直したくなる一冊です。 -
「なむ」の来歴
日本、韓国、沖縄、どこへ行っても本は木(なむ)で出来ていた。 ●概要 「三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す」。著者がこれまで生きてきた日本、韓国、沖縄で感じたこと、言葉にしたこと、詩で表現したこと。三点測量するように書いてきたエッセイを集大成。 ●本文より 韓国に来る前に持っている本を全部売った。古本屋のおじいさんが部屋まで来てくれて十年間私が引越しのたびにひきずって歩いた活字の群れをそっくり引き取ってくれた。さよなら 私の本たち。それはたいそう重かった。 「本って、本当に重いですよね」私が言うと おじいさんが答えた。「さようでございますもともと木でございますからね」(第一章「プラタナス」より) 三十代初めまでは身近に詩があった。だからこの本にもちょくちょく自分の書いた詩が顔を出す。日本語でも一冊詩集を出し、ソウルにいるときには朝鮮語で書き、それらが一九九三年に韓国の民音社から『入国』として出版された。外国人がハングルで書いた珍しい本ということで、当時かなり話題になった。それはちょうど、韓国でいくつかの詩集が驚異的なセールスを記録していた時期と重なる。特に、崔泳美(チェ・ヨンミ)という詩人の『三十、宴は終わった』(日本語版はハン・ソンレ訳、書肆青樹社)が一九九四年に刊行され、その年だけで五十万部以上を売り上げるという空前のベストセラーとなった。私の詩集が読まれ、すぐに重版がかかったのも、こうした流れの中のできごとだ。民主化からあまり時間が経っていなかった九〇年代初頭の韓国人たちは好奇心に満ち、新しいもの、変わったものに対して寛容だった。(「あとがき」より) ●著者プロフィール 1960年、新潟市生まれ。翻訳者。著書に『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』『隣の国の人々と出会う――韓国語と日本語のあいだ』。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ファン・ジョンウン『ディディの傘』、李箱『翼――李箱作品集』、パク・ソルメ『未来散歩練習』などがある。2015年、共訳書パク・ミンギュ『カステラ』が第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、訳書チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で第18回韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主催)受賞。2025年、ハン・ガン『別れを告げない』で第76回読売文学賞(研究・翻訳部門)を受賞。 【目次】 「なむ」の来歴もくじ 一章 「なむ」の来歴 二章 沖縄で考えたこと 三章 言葉と言葉の間で 四章 コラムの日々 五章 日常と本と 六章 詩、夢、訳 あとがき -
ウエハース君
もう、気分は最高だ! 子どもが翼をつけて生まれ(「ウエハース君」)、宝石でできた蚊が人間の血と一緒に楽しかった記憶を吸い込み(「ジュエリーモスキート」)、結婚していない私が結婚した私を訪ね(「アナザーストーリー」)、健康な異性愛者だけを選別し、それ以外にはキノコになる液体が配られる(「キノコの国で」)……。 イ・ユリが描く14の世界を一つずつ通過すると、苛立ちや悩みはしばし遠くに追いやられ、私たちの手元から離れていた日常は鮮明になる。唯一無二のSFワールドに魅了される、韓国の大人気作家の傑作短編集。 大好評「I am I am I am」シリーズ、第4弾! -
すてきなあなたに 幸せな1ドル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1969年より始まった、『暮しの手帖』の連載エッセイ「すてきなあなたに」。創業者の大橋鎭子が考案した‟黄色いページ”は、今なお多くの方々に愛されつづけています。書籍刊行からちょうど50年を迎えた今年、2013年以降に掲載したものから選りすぐり、新たに2冊の愛蔵版を作りました。第2集『すてきなあなたに 幸せな1ドル』では、「幸せな1ドル」「森の散歩道」「ブールデルのアトリエ」ほか、全136編を収録しています。暮らしのささやかな喜びを、どうぞお楽しみください。 -
〈1冊でわかる〉
「構造主義」「ディコンストラクション」「フェミニズム」「精神分析」…理論って何だか難しそうだけど,本当に知る必要があるの? と思っている人,必読! 常識にとらわれずに創造的にテクストを読むためには,どこに着眼して,何を問題化していけばよいのか? 理論を有効に活用するための,新しい視点が得られる1冊. -
最新研究で迫る 生き物の生態図鑑
アカウミガメの竜宮城は2つある? ヤドカリの貝殻を増築するイソギンチャク ハチの羽音を真似て鳴くコウモリ 古代の翼竜は本当にとべたのか…… 論文イラスト図解で、かつてないほどわかりやすい! 誰かに言いたくなる「すごい研究」 身近な虫や野菜から、深海の生き物まで あらゆるすべての生き物がもつ面白い生態を解き明かす! 「かわいい」「こわい」「ざんねん」「不思議」のその裏にある理屈を見つけ出す 生き物の「すごい」を明らかにする「すごい」研究を 全編イラスト図解で詳しく、かつわかりやすく紹介しました! 漢字にはルビをふっているので子どもから大人まで楽しめる パラパラ眺めても、じっくり読みこんでも楽しい一冊です。 生き物たちの不思議な生態の裏にある理屈は、研究者たちの優れた観察眼やひらめきで見つかったものばかりです。 (本書「はじめに」より) -
「心の病」がみえる脳科学講義~精神疾患・発達障害を持つ人の頭の中で何が起きているのか
池谷裕二氏(脳研究者・東京大学薬学部教授)絶賛 !! 「基礎から最先端の話題まで、 これほどにわかりやすく解説している本を、 私は見たことがありません。 脳を知ることは人間を知ること。 精神医学と脳科学の融合から、 心の病の理解は新たなステージへ。 知的興奮に満ちた講義がここに」 だれも知らない「頭の中」の世界へ。 心の病――その正体は「脳」にあった! 発達障害、うつ病、双極症、統合失調症、PTSD…… 脳はどうやって病気をつくりだすのか? 最前線の脳科学を、ライブ感あふれる語りで解き明かす! 第一線の精神科医であり脳科学者の人気講義、 ついに待望の書籍化! 脳科学者と精神科医、 二つの立場を行き来する著者だからこそ語れる エピソードの数々。 ◆本書でわかること ・精神疾患はなぜ「心の病」ではなく「脳の病」なのか ・発達障害やうつ病、双極症などの最新研究と診断・治療の最前線 ・iPS細胞、脳オルガノイド、AIなど革新的な技術が切り拓く未来 ・双生児研究やゲノム解析から見えてきた、遺伝と精神疾患の関係 遺伝は精神疾患を抱える人だけでなく、 誰にとっても身近で切実なテーマ。 自分や家族に重ねて読むことができます。 ◆雑学、人間味ある裏話も満載! ・内臓と脳の違いをフランス料理にたとえると? ・子育て中のマウスの脳をめぐる研究エピソード ・精神科の診断や薬の歴史にまつわる小話 ・研究室を立ち上げた苦労話や失敗談 ◆こんな方におすすめ ・脳科学やサイエンスに関心のある人 ・医師やカウンセラーなど医療・心理の専門職や学生 ・精神疾患を抱えるご本人やご家族 ・「心の病の本質を知りたい」と願うすべての人 ◆著者紹介 加藤 忠史 順天堂大学医学部精神医学講座/大学院医学研究科精神・行動科学 主任教授 2021年まで理化学研究所精神疾患動態研究チーム チームリーダー 医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医 国内外において精神疾患の研究を牽引している。 非常勤等に科学技術振興機構創発的研究支援事業プログラムオフィサーほか ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
現場で役立つ人材評価学 人を見る目を養い仕事・教育に活かす
【日本にはどのような仕組みが合っているのか?】 社会や組織の中で活動するには避けては通れないのに、常識で片づけられていて、意外と深く知られていないのが人の評価。本書は、組織における人の評価の問題を、多角的な視点で掘り下げるもの。「能力vs運」という社会的問題からはじめて、奈良時代の評価、昔話から読み解く評価の考え方、絶対評価と相対評価のメリット・デメリット、評価の甘辛、東洋と西洋の評価の特徴、ジョブ型雇用の下での評価のあり方、80・20の法則が評価に与える影響などを題材に、心理学的、脳科学的、経営学的、経済学的、歴史的視点を盛り込んで解説する。 【目次】 第1章 社会の価値観が評価を決める 第2章 人の評価とその中身 第3章 評価にかかわる根本問題 第4章 人事評価の歴史を巡る 第5章 賃金はどのように決まるのか 第6章 評価におけるメンバーシップ型・パフォーマンス型・ジョブ型 第7章 絶対評価と相対評価を見極める 第8章 人事評価のスタンダード――図式評定 第9章 目標で評価する制度(MBO) 第10章 職場の姿を映し出す三六〇度評価(コンピテンシー評価) 第11章 1on1ミーティングによる一対一のコーチング 第12章 人事評価の悲観論 第13章 評価はどこまで甘いのか 第14章 本人の全体的印象は正しいのか、誤りなのか 第15章 評価の認知科学 第16章 人を見る目を養う 第17章 評価の質を高めるために人事部ができること 第18章 評価は組織の「鏡」 第19章 評価の質を高める評価者訓練 第20章 人事評価からパフォーマンス・マネジメントへ 第21章 評価の前提が揺らぐ社会 第22章 人事制度の未来図 -
呪術と科学の有職故実図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有職故実が完成をみた平安時代における呪術と科学の関連を、多様な宗教の体系ごとに概説し、文献史料と豊富な図版で紹介する大図鑑。 -
逃がさないよ? 袋路くん
罰ゲームでクラスのアイドルに告白する事になった袋路は、間違えて学園で最も恐れられている強面女子・椿さくらに告白してしまう。誤解を解こうと二人きりで説明しようとするが、椿はいきなり制服を脱ぎだして…!? エッチな捕食者からは逃げられない!? 草食男子の泥沼性春ラブコメディー! -
あなたの職場を憂鬱にする人たち(インターナショナル新書)
職場の働きやすさは、人間関係が9割。あなたの職場に「この人さえいなければ、ストレスなく働けるのに」という人はいませんか。あなたを憂鬱にするのは、上司、あるいは部下や同僚でしょうか? ひょっとしたら、あなた自身が職場を憂鬱にしているのかもしれません。官公庁や総合商社、議員事務所、中小零細企業、小売業まで、さまざまな職場で1万人以上のカウンセリングをしてきた心理学者が、豊富な実例を挙げ、問題の原因を探り、具体的な解決策を提案していきます。 -
AI経営講座 スーパーエッセンシャル版(インターナショナル新書)
東大松尾研の人気講座「AI経営講座2025」をダイジェスト。AIを軸にビジネスの未来を見据え、ガバナンスや組織改革、マーケティング、人材育成など、AI活用の実践的かつ最新の知見を紹介する。有名企業(MUFG、博報堂DY、竹中工務店、KDDI、ELYZA)の先進的AI活用のユースケースも掲載。AI導入に悩んだら、まず読んでもらいたい1冊。巻末にはAI研究の第一人者・松尾豊東京大学教授とPwCコンサルティング執行役員三治信一朗氏との対談も収録。 -
君の火がゆらめいている
◆主な内容 小学六年生の葉澄は、発達障害のある双子の姉・菜々実の通院や学校送迎を日常的に手伝っている。菜々実にも、両親にも笑っていてほしい気持ちは確かにある。けれど、友達と遊びたい日も、ひとりでいたい時も、お母さんと一緒にいたい時も、菜々実の都合が最優先になる。何かを諦めるたび、仕方ないと思う反面、胸の奥にモヤモヤがたまっていく。 そんな中、障害がある子のきょうだいが集まった「きょうだい会」に参加することになった葉澄は、同世代の恵太と出会う。からりとした性格の恵太と仲良くなる葉澄。恵太にも障害を持つ弟がおり、明るい言葉の裏には、複雑な感情がにじんでいた。 葉澄は「きょうだい会」での交流や、かつて仲違いした友達とのやり取りを通じて、自分の未来について考え始める。障害のあるきょうだいのために生きるのが「みんなにとって」幸せなのだろうか、それとも──? きょうだいだから愛している。愛しているから、見捨てられない。 きょうだい児が抱える葛藤をまっすぐ描き切った、渾身の力作! 監修:藤木和子 -
それでも光に手を伸ばす【電子限定特典付き】
電子書籍限定特典:電子書籍末尾にPayaoからの特別メッセージと写真を収録。 ◇ ◇ ◇ 【話題沸騰、10万部突破!】 -------------------- わたしたちは、 寂しさと弱さを抱えるがゆえに、 優しく正しくあろうと願う 生き物なのかもしれない。 ――凪良ゆう -------------------- 傷つけないように選んだ言葉。 忘れられないほど拙い愛。 祈るように、生き延びた夜。 「生きているだけで精一杯」「泣きたいのに笑ってしまう」 そんな“どん底”を通ってきた詩人・Payaoが綴った、 息苦しさを抱えるすべての人へ贈るエッセイ集。 ◆反響の声、続々! 「人生がうまくいく方法ではなく、うまくいかない日をどう生きるかが書かれた本」 「書かれていることすべてに心当たりがあった。これまで言語化できなかったモヤモヤの正体がわかった」 「〈「恋」は相手の光に見惚れること、「愛」は相手の影を受け入れること〉恋人との関係に悩んでいたので、ハッとした」 「〈無傷のまま美しい人生なんて、この世界にはひとつとないよ。〉という言葉に救われた。お守りにしたい本」 「仕事でうまくいかず落ち込んでいた夜に読んだ。読み終えるころには、自分の人生も悪くないと思えていた」 ◆収録内容 第1章 優しい人のための防衛策 第2章 傷跡から美しさは生まれる 第3章 自分の歩幅で丁寧に暮らす 第4章 不合理を愛するということ 第5章 絶望の海を優雅に泳ぐ ==================== 大丈夫じゃないかもしれない、でも大丈夫。 「優しい人でありたい」と願うあなたは、 きっと、優しい人だと思う。 ==================== -
静かな人はうまくいく
★静けさは、弱さではなく、強さ ★自分を静かに整えれば、人生は思い通り ★ノイズだらけのこの時代で、振りまわされずに幸せになる人のシンプルな習慣 現代社会は情報や刺激にあふれ、心がザワつきやすい環境にあります。 私たちは日々、考えすぎたり、感情に振りまわされたり、未来を心配したりして、本来の自分を見失いがちです。 そんな時代だからこそ、「心の静けさ」を取り戻すことが必要です。ノイズだらけの時代で、振りまわされずに、幸福感や満足感を高め、より充実した人生を送るために欠かせない要素だからです。 この本では、「声の大きい人ばかりが得をする世の中だ…」「自分のような目立たない人間は、うまくいかない運命なんだ…」「もっと自己主張しなければ、この社会ではやっていけないんだ…」などと一度でも悩んだことがある人を救い、「静かな人」が持つ無限の可能性を語ります。 そして、誰でもできる「自分を静かに整える技術」を学び、日常で実践できるコツをご紹介します。 これらの技術は、特別な才能や道具を必要とせず、誰でも実践できるものばかり。シンプルな習慣の積み重ねが、心を穏やかにし、人生の質を向上させるでしょう。 -
真夜中のパリから夜明けの東京へ
受けいれがたい別れがやってきても、人生は続く。 喪失を抱えて生きるすべての人へ――。 大切な存在を喪ったとき、人はどのように生きていけばいいのか。 『猫と生きる。』『イオビエ』の著者・猫沢エミと、『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』の著者・小林孝延が、パリと東京を結び、喪失と再生について言葉を交わす往復書簡。 【目次】 第1便 ガラス越しのふたり 第2便 悲しみの温度 第3便 「死」はいったい誰のもの? 第4便 別れの中にある日常 第5便 50億年後の孤独 第6便 生命のボート 第7便 水平線で逢いましょう 第8便 哀しくてもおなかは空くし 第9便 幸せであるように 第10便 雨の中のお花見 第11便 「永遠」と結びつけるべきもの 第12便 とまらない時間の中で 第13便 覚悟はいらない 第14便 未来への種 第15便 人生史上いちばん気持ちのいい夏 第16便 一陽来福 -
粋 北の富士勝昭が遺した言葉と時代
「北の富士らしく笑って死ね」――直筆の手帖にはこう書かれていた。 2024年11月12日、82歳での別れから1年。「第52代横綱」として、「千代の富士と北勝海、ふたりの名横綱を育てた九重親方」として、「NHK大相撲中継の名解説者」として、昭和・平成・令和と3代にわたり、土俵と人を愛し続けた北の富士勝昭。 大相撲中継で約25年間タッグを組んだ、元NHKアナウンサーである著者が書き残していた取材メモや資料、放送でのやりとりやインタビューなどを中心に、肉親である妹、50年来の親友、行きつけの居酒屋の店主と女将など、素顔の故人を知る人物たちにも新規取材。「昭和の粋人」、北の富士勝昭の魅力あふれる生涯と言葉を、書き残すノンフィクション。 解説者同士としてのやりとりも人気だった、舞の海秀平との特別対談も収録。 【目次】 はじめに 第1章 出会い/第2章 少年時代/第3章 出世/第4章 独立と初優勝/第5章 北玉時代/第6章 引退/第7章 九重親方/第8章 語りの天才/第9章 別れのとき 特別対談 舞の海秀平×藤井康生「北の富士さんのいない放送席で」 おわりに 【著者プロフィール】 ふじい・やすお/昭和32年1月7日生まれ、岡山県倉敷市出身。岡山朝日高校、中央大学法学部を経て、昭和54年4月、日本放送協会(NHK)入局。43年間のアナウンサー職を経て、令和4年1月、NHKを退局。大相撲は昭和 59年七月場所から約 38年間担当した。現在はフリーアナウンサーとして「ABEMA大相撲 LIVE」で実況を担当。公益財団法人日本相撲協会記者クラブ会友、JRA日本中央競馬会記者クラブ会友など多方面で活躍。 -
シリアの家族
第23回開高健ノンフィクション賞受賞作 選考委員大絶賛! 書き手自身を取り巻く「人間」を、シリアの政治と歴史への深い理解とともに厚みをもって描ききった。 加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 大家族の幸せな記憶、その一瞬の光芒が眼前に浮かんできそうだ。名作である。 姜尚中(政治学者) もはや言葉にすらできぬ過酷な日常を現実として生きた/生き続ける女性がいる。 藤沢 周(作家) 世界が抱える矛盾を独自の視点で描ききった秀作。 堀川惠子(ノンフィクション作家) 秘密警察も移民となったシリア人も政府軍兵士もイラン軍兵士も、すべて等身大の人間として描かれている。 森 達也(映画監督・作家) ※五十音順/選評より 風土に根差して生きる人々を撮り続ける著者は、シリアの沙漠で総勢70名という大家族アブドゥルラティーフ一家と出会い、その十二男、ラドワンと恋に落ちる。 やがて「アラブの春」から始まるシリア内戦に巻き込まれ、ラドワンは徴兵され、六男サーメルは政治犯として逮捕される。一家は故郷パルミラを追われ、難民として散り散りになってしまう。 脱走兵としてヨルダンに逃れたラドワンと結婚し、「シリアの家族」の一員となった著者は、異郷に生きる難民たちの取材を始める。 難民となりトルコで暮らして5年。一家の長である義父・ガーセムが、故郷に帰る夢を叶えることなく永眠した。アブドゥルラティーフ家の故郷パルミラの今を見たい・・・・・・。著者は11年ぶりにシリアに向かい、秘密警察の監視や親族による軟禁をくぐり抜け、かつて一家が暮らした家にたどり着く。 命がけの取材から帰還した著者を待ち受けていたのは、夫ラドワンの「第二夫人を娶りたい」という驚きの一言だった・・・・・・。 2024年12月、生きて故郷の土を踏むことはないと思っていたラドワン、そして多くのシリア難民に転機が訪れる。半世紀以上にわたって独裁を続けてきたアサド政権が崩壊したのだ。 政権崩壊から8日後、著者はラドワンと長男と共にシリアに入る。逮捕されたサーメルの消息を求め、「人間虐殺の場」と呼ばれたサイドナヤ刑務所を訪れる。その現場で目にしたもの、そして数少ない生存者が語った言葉は衝撃的なものだった。 激動のシリアを生きた市井の人々の、等身大の姿を描くノンフィクション。 小松由佳(こまつ ゆか) ドキュメンタリー写真家。1982年、秋田県生まれ。2006年、世界第2位の高峰K2(8611m/パキスタン)に日本人女性として初めて登頂し、植村直己冒険賞を受賞。風土に根差した人間の営みに惹かれ、草原や沙漠を旅しながら写真家を志す。12年からシリア内戦・難民を取材。著書に『人間の土地へ』(20年 集英社インターナショナル)など。日本写真家協会会員。 -
海蝶 沈黙のヨダ
相模湾沖で爆発炎上しながら全速航行する漁船が発見された。 このままでは沿岸に激突するーー阻止すべく、巡視船ひすいは緊急出航する。 あの漁船はどこから来たのか。なぜ海上で炎上したのか。操船しているのは誰なのか? それらの謎はすべて、かつて被災地で起きた悲劇とつながっていた。 痛ましい過去、おそましい罪。あらゆるものを奪い去り、再び沈黙する海。 無慈悲な天災の傷跡は、時に思わぬ刃となる。 無力でなにもできない自分が、いま何をすべきか。日本でただ一人の海上保安庁女性潜水士が問う“人間の業”。 「海蝶」シリーズ最新作! ※海猿にならい、海上保安庁の女性潜水士は「海蝶」と呼ばれる。 -
平原のモーセ
中国東北部発世界文学行き。 中国現代工業の一大拠点だった瀋陽市鉄西区は、90年代の改革開放の波に乗れず経営破綻が相次いだ。地元出身の著者が土地に息づく5つの物語を掬った初の邦訳短編集。新文芸誌「GOAT meets」掲載で大反響! 文革の記憶を引き摺る家族と、工場にリストラされた父娘。 連続殺人事件を機に運命は交わる。(「平原のモーセ」) 貧民街に暮らす少年はある日、非行少女と石炭工場に忍び込む。(「グラードを出る」) その冬、僕は父と離れて街外れの教会に住む叔母のもとへ向かった。(「光明堂」) 亡き父の言葉を残し、伯父は闇夜に飛び立った。(「飛行家」) 小説家は、他人の未発表原稿に、自分しか知らぬはずの真実を見た。(「北方は無に帰す」) -
2075 次世代AIで甦る日本経済
【経済の未来を予測し、日本に必要な改革シナリオを示す】 日本に必要なのは、人間と同等の知能を持つ汎用AIの活用。汎用AIの導入による改革は、他の攻めの改革とともに、日本の国際社会における立ち位置を守ることに大きく寄与する。攻めの改革とは、労働時間の削減(週休4日)と教育への公的支出拡大等による出生率の回復、ジョブ型雇用のさらなる普及や教育年数の上昇等による人的資本の拡大、スタートアップの増加や対内直接投資の増加等の産業構造の変革。汎用AIと諸改革により日本の出生率は1.3程度まで回復し、医療AIの発展を受けて2050年代以降の人口は1.13億人程度を維持。生産性の伸び率も大幅に上昇しGDPは世界4位を維持でき、一人当たりGDPの順位も25位へと上昇する――。日本を代表するシンクタンクがこれから50年の経済を大胆に予測。 -
戦略、組織、そしてシステム
横山禎徳(2024年逝去)の遺稿を単行本化したのが本書。 本書のはじまりは、日本生産性本部で行なっていた「社会システム・デザイン演習」の講義録画を文字起こしした原稿だった。話のダブリや展開はなるべく変えないこと、話し言葉を少しだけ書き言葉に寄せていくこと、補足・追加説明が必要な部分には注をつけ話の展開を極力遮らないこと、この3つを心がけて編集を行なった。 著者が、戦略、組織、システムに関わることになった経緯、そして、社会システム・デザインという方法論に行き着いた理路も明らかになっている。横山禎徳を知らない人はもちろん、横山禎徳を知っている方にも、一読して、新しい発見があるはずだ。 -
優等生がアダルトグッズを買いに来た
アダルトグッズも取り扱う中古書店でバイトをしている女子高生・水城綾はある日、同じクラスの優等生・茅野有季とバイト先で遭遇する。学校でも一目置かれている有季は、なんと“ストレス解消”のためのグッズを吟味していた。 「が、学校と親には内緒にしてください……」 思いがけない出会いから始まった、小さな秘密を共有する二人の関係。自身の悩みを否定せず聞いてくれる、クールだがお人好しの綾に有季は少しずつ惹かれていく。一人で“する”ときも、なんとなく綾のことを思い出してしまうように。 そんな折、綾と有季が付き合っているという噂がどこからか流れ始め……? -
25年、フリーランスで食べてます 隙間産業で生きていく
就職したくない、人が怖い、自分に噓をつきたくない――。そんな動機からフリーランスになって四半世紀。 コネやツテはゼロ。学歴も資格もない状態からどうやって道を切り開き、続けてこれたのか? 自由になりたい人が今、一番知りたいことを詰め込んだ、未来のためのサバイバル術! 【目次】 はじめに 究極の隙間産業としての雨宮処凛業 第1章 フリーランスのノウハウ、すべて晒します 浮き沈みにどう耐えるか/仕事が減った時、してはいけない「犯人探し」/SNSでの不評をゼロにするのは不可能/メンタルを守る方法/貧乏でも楽しく生きるコミュニティ/「いい時」こそ危険/25年、一度も締め切り破ってません/連絡が取れない人にならない/「ネタ切れ」しないための「仕込み」と「段取り」/朝起きた瞬間、脳内で原稿が完成/いろいろな顔を持つ/誰も追っていないものを追い、独占市場を作る/いろんな名前をつけられる/いつ辞めてもいい体制にしておく/苦手なことはしない、仕事に命を懸けない/金銭感覚を麻痺させない/25年間、体調不良でのドタキャンはゼロ/SNSの振る舞いについて/ライバルがいない・少ない過疎地を狙う/事務作業やお金周りのこと/印税、原稿料、講演料などギャラ関係をぶっちゃけると 第2章 フリーランスとして生きてる人たち フリーランスのデザイナー・山下陽光さんに聞く センスを見せつけるのはまさかの「値段」/古着屋閉店を決意した翌日の奇跡/大手にできないことをする/不便の中にこそチャンスが眠ってる/「やりたくないこと」の方で成功した/こだわりすぎない、というこだわり 生活困窮者を支援するフリーランス・佐々木大志郎さんに聞く 2011年、ネットカフェ生活に/フリーランスに必要なハッタリ/コロナ禍、怒濤の新サービス開発/元当事者だからこそできる支援スキームの発明/人の善意で回る経済圏/非正規の仕事は積み上がらない/フリーランスにとって大事なこと フリーランスの海外出稼ぎ・鈴木涼太さんに聞く 海外出稼ぎ、最高月収は100万円 「オーストラリアでワーホリ」という働き方/海外経験ほぼ無しでのワーホリ/3年間で1000万円貯金も夢じゃない 第3章 フリーランス、自衛の方法 フリーランス・トラブル110番・山田康成弁護士に聞く 弁護士にしかできないアドバイスを無料で/もっとも多い相談は「報酬の未払い」/労働基準法に守られないフリーランス/フリーランスも労災に加入できる/フリーランスがハラスメントを受けたら ウーバーイーツユニオン/フリーランスユニオンの土屋俊明さんに聞く ウーバーイーツに救われた/事故でアカウント永久停止!?/ユニオン結成の効果/バイト、ウーバー、イラストレーター掛け持ちの立場から 第4章 コネもツテも無しで、フリーの文筆業になるまで つきたい仕事がわからない/「自分探し」地獄の幕開け/なんでもいいからプロフィールに書ける経歴を作る/数百円でもいい、「好きなこと」で稼ぐ/競争相手が多い分野に行ってはいけない/無意識にやっていた、ピンポイント営業/とりあえず、肩書きを名乗って名刺を作る/「夢を叶える人たち」を間近で見る/「時代」や「世代」を味方につける/自分の興味・関心が向く場に入り浸る/好きなことで食べてる大人たちと出会う/「北朝鮮行こう」にふたつ返事で快諾する/「革命家になるしかない」といわれて素直に従う/取材急増、映画出演、そしてベルリン映画祭へ/それからの四半世紀 あとがき -
スマホ時代の哲学 深い集中を取り戻し豊かな時間を生きる (新装版) 【増補改訂版】
【累計9万部突破】 スマホの刺激から離れ、深い集中を取り戻し、豊かな時間を生きるために。 時代を象徴するベストセラーが新装版で登場! エール株式会社 取締役 『LISTEN』監訳者 篠田真貴子氏推薦! 「自己啓発書が好きな人に、ぜひ。 新たな「自身の捉え方」に出合えます。」 私たちは、いつから「集中する」ことができなくなったのでしょうか。 リアルタイムのやりとりが当たり前になった今、 すぐに対応しなければと追い立てられ、 複数のデバイスで並行処理する日々。 メールを返しながら、SNSをチェックし、 目の前の相手と会話する。 そしてスマホがもたらすさまざまな刺激、 際限なく流れるコンテンツに時間を奪われていく。 こうして私たちは、深い集中と豊かな時間を失っています。 本書は、スマホが変えてしまった私たちの思考と時間の使い方を問い直し、 本当に大切なものを見つめ直すヒントを伝える1冊です。 【こんな状況に心当たりのある人に】 ・大量のメールを処理するだけで1日が終わる ・スマホの通知が気になってしまい、いつも気が散っている ・せっかくの自由時間を、SNSを眺めるだけで消費している ・集中が続かず、本が最後まで読めない ・信号待ちの時間にすら、無意識にスマホをひらいている ※ 本書は2025年4月に弊社より刊行の『スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険 (ディスカヴァー携書)』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 -
+1cm(プラスイッセンチ) たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――★―――――――――――――――――――――――― 韓国・アメリカでシリーズ累計100万部超えのベストセラー 日本でもロングセラーの大ヒット!10万部突破! ――――――――――――――――――――――――★―― 「癒された」「ずっと持っていたくなる本」との感想、多数。 BTSのジョングクが16歳の時、寝る前に読んでいた本としても話題! ――たった1cm、ものの見方が変わるだけで世界は180度ちがって見えてきます。 少しだけ視点を変えて、人生にポジティブな大逆転を起こしませんか? 仕事、人間関係、恋愛、夢…人生に「なんとなく」満たされていないと感じる人へ。 本書には、ゆううつな気分を吹き飛ばすアイディアとヒントが、 ハッとさせられる言葉とかわいいイラストでたくさん詰めこまれています。 【目次】 BREAKING.+1cm、視線を変えるだけでも新しい世界が見える LOVING.愛と争いを生む男女の1cmの違い FINDING.こころの奥1cmで起きること RELAXING.忙しいときほどあと1cmの余裕が必要だ GETTING CLOSER.お互いに1cm近づいて DREAMING.あなたの夢が叶うまで、あとたった1cm -
善良なウイルス 世にも数奇なファージ医療の歴史
人類最大の脅威への切り札は“ウイルス”!? 「ウイルス」と聞いてたいていの人が連想するのは「悪い」ことだろう。 人間に感染して病気を引き起こし、障害を残したり、命を失わせたりする。コロナウイルス、インフルエンザ・ウイルス、エボラ・ウイルスらは最悪の嫌われ者だ。 だが、地球には人類からすれば「善良な」ウイルスもいることをご存知だろうか。 ワクチンに使われているウイルスや、がんの腫瘍細胞だけに感染して死滅させるウイルスといったものがいる。 そして本書の主人公が、「ファージ」ことバクテリオファージだ。 彼らは細菌(バクテリア)に感染して殺すウイルスである。 細菌とウイルスの違いがよくわからないという方もいるだろう。ひと言でいえば、細菌は細胞からできている「生物」だが、ウイルスは最も簡単な場合、DNAをカプセルで包んだだけの存在で、生物とは言い切れない。 病原菌を殺してくれるウイルスがいるなら、医療に役立てられないか、と考えるのは自然なこと。20世紀初頭、ファージの発見者デレーユはこれで赤痢を治療できると示して、ファージ療法は一躍大流行したのだ。 ならばなぜ、現代ではファージ医療をほとんど誰も受けられないのか? 微妙な配合が必要なファージより簡単な治療薬として抗生物質が発見されたことが革命を起こし、西欧世界ではファージは忘れ去られたのである。 しかし、ファージ研究がわずかに続けられている場所があった。それは鉄のカーテンの向こう側、共産圏ジョージアだった……。 100年近くにわたり営々と忘れられた研究をつづけていた古めかしい研究所に、著者は足を踏み入れる! 数奇な運命をたどったファージ研究の歴史。そして今、次々現れる抗生物質耐性菌や不可解な難病への切り札として再び脚光を浴びるファージ療法の最前線、さらに科学におけるファージの絶大な貢献度まで……。 人類が避けては通れない病との戦いに不可欠な必須の知識。 そして何より、歴史に埋もれた異端の科学者たちの数奇な物語が、読み物としても抜群に面白い。 「善良なウイルス」の全貌を明かす決定版の傑作ポピュラー・サイエンス! -
初恋の娘~危険な恋の始まり~【全年齢版】
妻と娘の留学で、一人の食卓が増えた矢代大輝。気軽に夕食を済ませようと訪れた弁当屋で、初恋の人にそっくりな店員・琴石結華と出会う。惹かれる気持ちを抑えきれずに店へ通い続ける大輝。そんなある雨の夜、ずぶ濡れの結華をマンションのエントランスで見つける。同じ建物に住んでいると知った彼女は、寂しくなったら一緒に食事をしようと持ちかける。ためらいながらも、その誘いを断ち切れない大輝。理性と欲の狭間で揺れ動きながら、彼は結華と食卓を囲む関係を受け入れていく――。※こちらは同一タイトルの全年齢版です。重複購入にご注意ください。 -
コミュニティの幸福論――助け合うことの社会学
【書評・パブリシティ情報】 ★「福祉社会学研究」書評掲載(第19号, 2022年5月発行) 評者: 杉井潤子氏 ★「図書新聞」書評掲載(2021年5月22日号) 評者: 清水洋行氏「コミュニティを“どのように考えるか"から“どのようにつくるか"に向かう社会学」 ★「じんぶん堂」書評掲載(2020年11月18日公開) 評者: 富永京子氏「コミュニティぎらいが『コミュニティの幸福論』を読む」 ★「シルバー新報」書評掲載(2020年11月27日号) ★「都市問題」書評掲載(2020年11月号) --- 「助けたくない, 助けられたくない」日本のあなたとわたし――身近なギモンや俗説の真相究明に挑んだ国内外の学術的研究を紹介しつつ, 家族や地域, 趣味・ボランティアのグループ, SNSやネットゲームといったあらゆる“コミュニティ"を取り上げて, 人と人との関わり合いを問いなおす。オンライン授業で満足度が高かった講義内容をもとにして書きおろした実況中継風テキスト。 -
飼いならす――世界を変えた10種の動植物
各氏絶賛、書評続々! 飼いならした自然とわれわれ自身に対する責任を問い、 サピエンスの原罪を鮮やかにあぶり出す、 コロナ時代の必読書。 ――福岡伸一氏“絶対"推薦! 『銃・病原菌・鉄』『サピエンス全史』に続く人類史の傑作! ――英ガーディアン紙 英エコノミスト誌ブック・オブ・ザ・イヤー2017 ◎書評・メディア掲載◎ 2021年2月13日 信濃毎日新聞(読書面)―小松由佳氏 2021年1月15日 『Pen』2021年2月1日号「pen SELECTION」―今泉愛子氏 2021年1月10日 東京スポーツ1面「GIIIフェアリーS」―虎石晃氏 2020年12月12日 毎日新聞「2020 この3冊」―中村桂子氏、伊藤亜紗氏(2氏) 2020年12月6日 愛媛新聞「新鮮★新選」―渡邊十絲子氏 2020年12月1日 『週刊朝日』「ベスト・レコメンド」―永江朗氏 2020年11月21日 日本経済新聞「この一冊」―長谷川眞理子氏 2020年11月17日 『サンデー毎日』「科学のトリセツ」―元村有希子氏 2020年11月4日 朝日新聞「じんぶん堂」―成田聡子氏 2020年10月31日 毎日新聞「今週の本棚」―伊藤亜紗氏 ヒトが動植物を手なずけたことで、文明が始まり、歴史が変わった。 われわれの“盟友"となった種についての、驚くべき物語(ストーリー)。 狩猟採集民だった人間(ホモ・サピエンス)は、野生の動植物をそのまま享受するだけだった。やがて人間がいくつかの野生の種に手を加えて飼いならす(家畜化・栽培化する)ようになると、歴史は激変する。人口は増え、文明が興った。そしてそれらの種は人間の生存と繁栄にますます欠かせない存在となっていった……。該博な知識と非凡な行動力を兼ね備えた著者が、考古学や最新の遺伝学の知見等も織り交ぜながら、人間とその盟友となった種とのかかわりを軸に、人間とは何者なのかを探究する旅に読者を誘う。生動感あふれる筆致で描かれた「われわれの物語」の金字塔。 (あらすじ) 古来、人間(ホモ・サピエンス)は狩猟採集民として、実や種を摘んだり、野生動物を狩ったりすることで食物を得、ありのままの世界を享受し、生きてきた。やがて人間は農耕・牧畜をはじめ(新石器革命)、ここから人間と自然とのかかわり方は大きく変わっていくことになる。 人間は他の野生種を飼いならすことで、人口増を支えることができ、文明や社会を発展させることができるようになった。一方で、拡大する人間の活動は、地球規模で自然界・生態系に大きな影響を及ぼすようにもなっていく……。 食べ物として、あるいはペットや家畜として、あたりまえのように現代人の生活の中にあるこれらの種と、人間のきつく結ばれた関係を明らかにするとともに、われわれ人間の自然・野生とのかかわり方のあるべき方向を模索する、われわれ自身のための物語。 -
女性の世界地図――女たちの経験・現在地・これから
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は単なる女性に関する地図帳ではない。 女性の経験を真剣に語るというレンズを通した、 フェミニズムによる世界の再地図化である。――「はじめに」より 世界の女性はどのように活躍し、抑圧され、差別され、生活しているのか? グローバル化、インターネットの発達等の現代的テーマも盛り込み、 さらに洗練されたカラフルな地図とインフォグラフィックによって視覚的にあぶり出す。 1986年の原著初版刊行以来、30年以上にわたって版を重ねてきた、 世界最初の「ジェンダー・アトラス」最新版、翻訳刊行。 (好評既刊『地図でみる世界の女性』の改訂版) -
こうして、無意識は現実になる
私たちの日々の行動や選択の多くは、知らぬ間に「無意識」によって導かれている。 本書では、無意識がどのように現実を形づくるのか、そのメカニズムを心理学・脳科学・量子論などの科学的根拠に基づき解説する。 無意識を変えることで得られるメリットは計り知れない。 人間関係、仕事、心の安定、お金や豊かさ、自己実現など、人生のあらゆる面が好転していく。 しかし、これほど大きな変化をもたらすにもかかわらず、そのために特別な才能や難解な技術は必要ない。 なぜなら、無意識の仕組みは本来とてもシンプルであり、誰でも実践できる方法で変化を起こすことができるからだ。 本書では、「無意識に気づく」「過去の無意識を手放す」「新しい無意識に再設定する」という3つのステップを紹介する。 このプロセスを通じて無意識が変わることで、現実という「いま」も変化し、さらには「過去」や「未来」さえも新たな意味を持ち始める。 いま、あなたはその転換点に立っている。 本書は、無意識を味方にし、望む人生を創造するための一冊となるだろう。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
これだけ差がつく!老後のお金 55歳から15年で2500万円をつくる
「老後のお金」は足りていますか? コツコツ貯金だけで備えると「老後破産」の時代、50代で知っておくべき「新しい老後資金の作り方」をお伝えします。 「老後までに2000万円貯める」では、もう老後破産!? 貯金だけで老後に備えると、「インフレ」と「長生きリスク」に弱いことを知っていますか? これからは物価が上がりインフレが続くと予想されます。 貯金だけで備えると、貯金が目減りする「インフレ」と、80歳、90歳すぎても生きる「長生きリスク」におびえて暮らすことに。 これからは、「3つのお金」でトータルに備える時代です! <第1のお金:ちょい働き> これからは、65歳以降もゆるく長く働く時代。 心身の健康のためにも無理のない範囲で働くことが大事です。 <第2のお金:年金繰下げ> 年金は、70歳まで繰下げると1.42倍、75歳まで繰り下げると1.84倍にも! 65歳時の受給額が月25万円の人であれば、70歳まで繰り下げると月35.5万円、 75歳まで繰り下げると月46万円まで増えます! 「年金の繰下げ」は真剣に検討しましょう! <第3のお金:ほったらかし投資> 55歳からでも断然やるべきなのはiDeCo&NISAを通じた資産運用。 55歳から始めても75歳まで20年、80歳まで25年もあります! 「長期・分散・積立」が基本の「ほったらかし投資」に最適な黄金期間といえます。 ◆本書では、3つのお金を「三位一体」で考えて、老後資金を増やすコツをお教えします◆ 老後のお金は、「働く」「年金」「投資」の3つの要素を自分の状況や好みに合わせてトータルで考えることが重要です。 本書では、「3つのお金」をつかったマネー総力戦で、無理なく資産を増やす方法を具体的に紹介します。 1.月5〜40万円、65歳から自分らしく無理なく「働く」ための仕事を考える 2.「年金」は繰下げで最大184%に増えるため、何歳まで繰り下げると得かを考える(例:75歳まで繰り下げると:20万円の月額が→37万円まで増える) 3.節税&インフレ対策のiDeCo&NISAを使った「ほったらかし投資」に使う金額を考える 【こんな方におススメ】 ・教育資金や住宅ローンに目処がついたが、自分たちの老後資金は心許ない。 ・とにかく老後資金が足りないとあせっている。 ・iDeCo&NISAに興味はあるが、やれてない。 ・自分たち夫婦のもらえる年金額がわかってない ・年金繰り下げについて、よくわかってない ・物価が上がって怖い、将来の老後が不安 著者は、自身も65歳まで会社員として働いたのち、60代後半でファイナンシャル・プランナーや社会保険労務士として活躍する首藤由之氏。 長年、AERAや週刊朝日で経済記者として培ってきた知識と経験からも、専門的でありながらわかりやすい解説で、あなたの老後のお金に対する不安を解消します。 -
3分間コーチ 対話がひらく人と組織の未来
その3分間で、人も組織も変わる! コーチング界をリードする第一人者、待望の書き下ろし新作 “自分も変えない、相手も変えない、でも関わりは変えられる” 3分間の対話が、メンバーの主体性を引き出し、チームの空気を変える 一人ひとりが動き出し、やがて組織が動き出す―― コーチング界をリードする第一人者、待望の書き下ろし新作! 上司・部下、同僚、顧客……あらゆる関係に使える「3分間コーチング」の実践と哲学。 会議や1on1のような特別な場を設ける必要はありません。 ほんの3分の声かけや問いかけが 「気づき」と「変化」を生み、 そしてチームの空気を変えていきます。 ■3分間コーチ、4つの実践 ① 毎日3分間、必ず声をかける 「おはよう、今日は何に集中する?」 ② 問いは“未来志向”で ✕「なんでできなかったの?」→◯「次はどうすればうまくいきそう?」 ③ 評価よりも「気づき」を促す 「いいね」だけでなく、「何がよかったと思う?」と問う ④ 特別な場を設定しなくてOK 立ち話、昼休み、ちょっとしたタイミングなど、いつでも実践可能 ■こんな方におすすめ ・形骸化している会議や1on1をなんとかしたいマネジャー ・部下の主体性を引き出したいリーダー ・職場のコミュニケーションを変えたいすべての人 コーチングのテクニックやノウハウを超えて、 「人と人との関係のあり方」そのものを見つめ直す一冊です。 【目次】 第1章 3分間から始める *3分間コーチの実践 *自分も変えない 相手も変えない でも関わりは変えられる *What's good news?(何かいいニュースはない?) *3分は、短いか長いか?、ほか 第2章 コーチングの基本 *コーチはアドバイスしない *コーチングの3原則 *コーチングにおける「気づき」 *アクノレッジメント、ほか 第3章 聴くことの意味 *「聴く」と「聞く」 *自分の言葉を自分でも聴いている *エンパシー *対話と共鳴、ほか 第4章 学び方を学ぶ *子どもの学習と大人の学習 *変容的学習とコーチング *厄介な問題や行き詰まりを克服するには? *連続性と揮発性、ほか 第5章 自己認識を深める *自己認識とトランジション *トランジションとストレス *自己と役割、ほか 第6章 「問い」と「対話」 *コーチングと問い *たった一つの正しい答えに導かない *コミュニケーションから対話へのシフト *1on1と「場」について、ほか -
宇宙兄弟 オールカラー版
【購入者限定 電子書籍版特典あり】 『宇宙兄弟 オールカラー版』1~4巻を全て(計4冊)購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典をお楽しみください。 2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。 幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。大人気タイトル待望のオールカラー版、小山宙哉完全監修でついに登場! -
差別の民俗学
「柳田民俗学の最大の欠陥は、差別や階層の存在をみとめないことだ。いつの時代であろうと差別や階層があるかぎり、差別される側と差別する側、貧しい者と富める者とが、同じ風俗習慣をもっているはずがない。」すべての底辺、すべての下層からその民俗を掘り起こし、人間存在の根源的病巣「差別」の起源と深層構造に迫った、民俗学の巨人・赤松啓介のひとつの到達点。人間解放の原理、平等原理に貫かれた著者のまなざしは、限りなくあたたかい。【解説:赤坂憲雄】 -
恋愛美術館
「電子版まえがき」を加筆し、新装カバーとなって待望の電子書籍化! 恋愛こそが芸術! 人が、誰かに恋をし、誰かを愛する時、そこにはその人の美学と人間観が結晶しています。 本書は、美術史を彩る絵画や彫刻の名品を、芸術家の恋愛体験で読み解く画期的な一冊。 モディリアーニの妻ジャンヌの悲恋伝説の真相、 巨匠ロダンとの狂気の恋に身を滅ぼしたカミーユ・クローデルの悲劇、 性の帝王として君臨した巨匠ピカソ晩年の自画像にひそむ地獄図絵、 ルノワール描く美の聖地モンマルトルの青春、 ドガ描く近代都市の泥沼の恋愛などなど……。 傑作の背景に渦巻く、恋愛の歓喜と苦悩、恍惚と絶望のドラマは、 それぞれ一編の短編小説のように読者を興奮と感動に誘うことでしょう。 あまりにドラマティックな芸術家達の、悲恋・純愛・狂恋の人間模様を通して 美術史上に残る傑作の数々の見方と読み解き方がスリリングに明かされていきます。 画家の恋に名画の秘密を見出し、愛のドラマに人間の生き方を学ぶ名画鑑賞ガイドです。 -
事件はラブホで起きている 秘密の「浮気」調査報告書
パートナーの不倫で奈落の底に堕とされたサレ妻、サレ夫を救うカリスマ名探偵、ここにあり! 狙った獲物は逃がさない―― 対象者よ、震えて待て……! 「他人のセックスを証明することで生活をしている社会不適合者」をキャッチコピーに新卒から探偵となった現役私立探偵「探偵小沢」。小学生の頃の趣味は「買い物をする友だちのお母さんの尾行」というように、ナチュラルボーンな探偵。手がけた浮気調査は1000件以上。見かけとは裏腹に、丁寧な調査と依頼者さんに寄り添ったホスピタリティの高さが評判を呼び、日々調査依頼が舞い込む超売れっ子探偵。 そんな探偵小沢が遭遇した数々の浮気調査現場のレポートから、「もしパートーナーが浮気した場合の対処法」「悪徳探偵の見分け方」「探偵のと~っても有効な使い方」「弁護士の相談方法」など、「浮気」というキーワードに「ピン」とくる世の皆様方には必携の書。 「他人のセ●クスを証明することで生活をしている社会不適合者」にして最強の私立探偵、「探偵小沢」による不倫現場のレポートや浮気された時の対応策などが詰まった「超濃厚探偵本」。 ブロローグ 探偵小沢、誕生の秘密 第1章 現実世界の探偵は「難事件」なんか解決しない 第2章 とんでもない浮気相手 第3章 浮気調査に必要不可欠な3つのスキル 第4章 使えるものは何でも使う――名探偵の超絶テク 第5章 不倫されたら、どうすればいいのか? 第6章 これって、浮気の証拠になりますか……? 第7章 探偵が先か、弁護士が先か……? 第8章 不倫の慰謝料~探偵が教える裏ゼクシィ~ 第9章 探偵の法律 第10章 探偵業界の闇 第11章 不倫妻たちの愛憎劇 第12章 ドラマがなければ仕事は受けない~探偵小沢の流儀~ 第13章 地獄のドリンクバー……そして、地獄のクリスマス 第14章 あなたはなぜ不倫されるのか エビローグ 探偵と対象者の禁断の恋秘密の恋 ――プロローグより 思うに僕の探偵の原体験は小学生時代にある。 幼少期からテレビゲームが大好きだった僕は小学1年生のとき、とある遊びを思いついた。 それは、「クラスメイトのお母さんを意味もなく尾行する」という遊びだ。 最初の対象者(ターゲット)は仲の良かった内林君のお母さんだった。 夕方に内林君の家の前で張り込み、お母さんが夕飯の買い物に行くのを尾行してみた。 尾行がバレないように、コソコソと電柱の影に隠れながら追ってみたら……これが楽しいのなんの! 近所のスーパーでお惣菜を選ぶ内林君のお母さんをドキドキしながら見守り、そして帰宅するまで無事に追い切ることができたのだ――! -
HITOLOGY やりたい仕事を自分でつくる シリコンバレー発 自分を活かした「はじめて起業」
起業したいと思ったら最初に読む本! 世界が認めた女性起業家育成のエキスパートによる、自分らしい起業を見つける方法 なんとなく思い描いていた「憧れ」が、リアルな行動計画に変わる、あなたの人生を変える一冊 「やりたいことはあるけれど、最初の一歩が踏み出せない」 「起業したいけれど何から始めていいかわからない」 「起業を始めたけれど、行き詰まっている」 もしあなたがそう感じているなら、この本はあなたのためのものです。 本書は、シリコンバレーで女性に特化した起業家育成機関「Women's Startup Lab」の創業者であり、全米でCNN「10名のビジョナリーウーマン」やアントレプレナーマガジンの「影響力のある女性100名」、バービー人形の「ロールモデルシリーズ」にも選出された著者堀江愛利氏による、初の著書です。 本書では、2万人以上の起業家育成から生まれた、自分らしさと事業を戦略的に繋ぎ「人」のつながりで起業の成功を導く実践的メソッド「ヒトロジー」を初公開。 「起業は特別な人がするもの」「自分には無理」と思い込んでいる人でも起業を進める考え方や人を巻き込む方法などを通して、今の時代に女性が起業することのチャンスを解説。 「Being(自分らしさ)」発見、完璧を目指さず30%の準備で行動を起こす方法や、「あなたのアイデアを磨く10の質問」、コミュニティーや身近な家族なども巻き込み前へ進む方法など、女性ならではの思いや課題にもフォーカスした、今すぐ使えるマインドセットと具体的なノウハウが満載です。 「起業と女性」という中に素晴らしい可能性があることや男性とは異なる視点や特有の壁など数千万人の女性起業家の悩みと向き合い、多くの起業本では触れられない現実である「課題と解決法」、「"事業"と"自分の思い"を両立させる方法」、お子さんがいる方への「起業と育児・家庭生活をどう整理するか」などの課題についても、提示します。 起業したい気持ちがあるのに不安を感じたまま、腹落ちしないまま一歩が出なかったあなたも、この本を読めば自信とやる気、そして勇気を得ることができるでしょう。 著者のもとから卒業し現在活躍している6人の起業家(ブラウンシュガー1ST代表 荻野みどり氏、タスカジ代表 和田幸子氏、SHIFT80代表 坂田ミギー氏、Stroly代表 高橋真知氏、ファーメンステーション代表 酒井里奈氏、andu amet代表 鮫島弘子氏)のリアルなインタビューも収録! さらに購入者限定特典として、実践的なワークシートも付いており、読むだけでなく、実際に手を動かしながら自分の掘り下げと事業アイデアを練り上げることができます。 本書は、事業のノウハウではなくあなたが起業家として必ず持っておきたいマインドセットと初期段階で必要な活動の教科書です。 「できないかも」を手放し、あなたしかできないことを基盤に「本当にやりたかったこと」を。毎日ドキドキワクワクしながら世界を変えるための一歩を後押しする、最強のガイドです。 ■こんな方におすすめです ・アイデアはあるけれど一歩踏み出せない ・起業したいけれど何から始めていいかわからない ・キャリアと家事・育児のバランスで悩んでいる ・産休・育休後のキャリアに迷っている など 「今の働き方を変えたい」と模索しているすべての人へ -
「人体」の中では何が起こっているのか
膵臓がんを主たる専門とする外科医として多くの実績をあげてきた著者が、人体について、細胞のふるまいから臓器の働き、老化やがん、免疫といった現象までを易しく解説します。細胞内の現象、生体内の現象、ヒト社会の現象、それらはすべて、内界と外界とのコミュニケーションから成り立っています。これらの巧妙な仕組みを、それぞれのレベルで対比して考えてみると、どのレベルの世界にも同じような社会現象があるということがわかって面白いものです。実社会の事象や人物、物事、音楽・映画作品などへの喩えや関連するエピソードをふんだんに交えながら展開される「人体」の話は深く、興味深く、読者をその世界へと導きます。専門知識を持たない方でも肩肘張らずにスッと入れる“通読できる”人体の教科書です。 -
喪の旅 愛しい人に出会い直す
朝日新聞連載時から大反響の「喪の旅」がついに書籍化! 「悲しい」は「愛しい」ーー。 話して、書いて、読んで、愛しい人を亡くした喪失の痛みをともにする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★朝日新聞 文化面で紹介されました!(2025年12月6日付) ★Amazon 売れ筋ランキング カテゴリ「人文・思想」>「哲学・思想」>「死生観」1位(2025年12月7日時点) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2020年〜2025年に取材・掲載された朝日新聞の人気連載「喪の旅」。 そこで話を聞いた30人それぞれの喪失の物語を収録。 加えて、取材した記者自身が60歳の夫を亡くした経験を あらたに書き下ろしてまとめた一冊です。 (本文より) 大切な人を亡くすということ。 生きていれば、だれしも向き合うことになるだろう。 私自身、そのただなかに身をおくことになり、初めて味わう感情に右往左往していた。 みなさんはどうなのだろう。知りたいと思った。 死別の悲しみを抱いて、どう生きていくか。 これをテーマにさまざまな方に話をうかがい、記事で届けていく。 「喪の旅」というタイトルはどうだろうか。 ごく自然に思い浮かんだ。 亡き人を思い、歩いていく旅。 それは私ひとりの旅であり、みなさんひとりひとりの旅。 それぞれの旅だけれど、記事を通して道連れになることができる。 いま思えば、どうしようもない闇のなかの手さぐりだった。 けれども何かをしないと、ここに立っていられなかった。 切迫した思いのなか、私は「喪の旅」に出た。 掲載されている方々(一部) ・殺陣技斗師・多加野詩子さん「こんなに会いたい 夫に2度目の恋」 ・歌人・永田和宏さん「言葉をたどる 妻がどんどん近くなる」 ・タレント・風見しんごさん「『チチ、よくがんばったね』そう言われる人生に」 ・作家・小池真理子さん「悲しみは底知れず 見知らぬ時間を生きる」 ・フリーアナウンサー・清水健さん「『ママは僕たちの胸の中に』息子の成長で悲しみに変化」 ・「没イチ会」主宰・小谷みどりさん「したいことができる ひとりで生きる強み」 ほか 作家、詩人、教員、僧侶、主婦……大切な人を亡くした たくさんの人に会って、話して、書いた、グリーフケアの記録 【目次】 第1章 夫を看取って 第2章 喪の旅へ 第3章 悲しみを抱えて生きる -
義とされた罪人の手記と告白
ゴシック・ロマンスの最高峰 17世紀末のスコットランド、地方領主コルウァンの二人の息子は、両親の不和により別々に育てられた。明朗快活で誰にでも愛される兄ジョージと、厳格な信仰をもつ母親のもとで陰鬱な宗教的狂熱の虜となった弟ロバート。自分が神に義認されあらゆる罪を免れていると信じるロバートは、17歳の誕生日に出会った不思議な力を持つ人物に唆されるまま、恐ろしい行為を重ねていく。変幻自在にその姿を変える〝謎の友人〟の正体は? そして政治的対立に揺れる議会開催中のエディンバラで、兄弟の宿命的な確執はついに衝撃の結末へ……。奇怪な事件の顚末が異なる視点から語られ、重層するテクストが読者を解釈の迷宮へと誘う。小説の可能性を極限まで追求し、アラスター・グレイらの現代作家にも多大な影響を与える、ゴシック小説隆盛の掉尾を飾る傑作にして早過ぎたポストモダン小説。(『悪の誘惑』改題) -
自然は脈動する
自然のエネルギーと生命の不思議について、他のどんなエコロジー関連書でも読めない発見と驚きに満ちた本です。[日本図書館協会選定図書] 本書は、オーストリアの伝説的な科学者ヴィクトル・シャウベルガー(1995~1958)が解き明かした、自然界における生命とエネルギー創造の秘密を紹介した初めての本です。 彼は、主流科学と対立しながらも、水、自然な運動(渦巻き、らせん)、温度勾配といった要素を深く研究し、破壊的ではない方法でエネルギーを利用するための内破エンジンや、持続可能な農業技術を提唱しました。 本書では、「水は地球の生命の血液」といった彼の見解や、冷たい酸化によるバージンウォーターの生成、森林破壊が気候変動に及ぼす影響、さらには音響や共鳴が生物の健康に与える影響など、多岐にわたるテーマが紹介されています。彼の研究は、現在も「ピタゴラス・ケプラー・システム」(PKS)などの組織によって継承・発展され、環境技術と代替科学の分野で国際的な関心を集めていることが示されています。 [ヴィクトルの研究業績の一部] 若き日をオーストリアの森の中で森林監視員として過ごしたヴィクトルは、ある月明かりの夜、滝をさかのぼるマスの姿に引きつけられました。 「マスはなぜ、重力に逆らって滝を昇れるのか?」 そして彼は、自然界の水は4℃の温度(特異点)を中心にらせん状の渦を巻き、脈動していること、水は「生きて」おり、川―土壌―樹木に生命エネルギー(東洋思想の「気」やプラーナ、また現代で言う「生命波動」「サトルエネルギー」と同様の力)を運ぶ、「大地の血液」であることを発見します。 この、水の生命エネルギーは「浮揚力」(反重力)をもっており、マスに滝を昇らせ、樹木の樹液を、科学的法則を超えて100メートル以上も引き上げます。 そしてまた、ルルドなど自然の湧き水がもつ不思議な「癒しの力」の源となっているのです。 ヴィクトルは、自然は水の脈動と渦巻きの力によって、たとえばサイクロンや台風のような、中心に行くほど莫大なエネルギーを発生し、しかし余分な熱も廃棄物もいっさい出さない、すばらしいクリーンエネルギー(内破エネルギー)を生み出していることを知ります。 一方、現在人間が使っているエネルギー生産の技術はと言えば、熱や廃棄物や、放射能さえもまき散らす、遠心的で、熱く、破壊的なものだとヴィクトルは批判します。 自然がみずから機能しているやり方に逆らわないこと、自然の働きに協力すること。それが、ヴィクトルの考えたエコテクノロジーでした。 彼は、生命エネルギーの活性化による水の浄化、水の生命力を損なわないダムや水路の建設、土壌の肥沃化と有機農法、また半永久的なエネルギー生産法(いわゆるフリーエネルギー技術の先駆け)など、まるでレオナルド・ダ・ヴィンチのように多方面での業績を残しました。 -
神様は異世界にお引越ししました【電子単行本版】
第2回なろうコン大賞受賞作が待望のコミカライズ!現代の廃村でひっそり生きる土地神・赤鞘。そんな彼の元に異世界の最高神・アンヴァレンスが突然、訪ねて来る。恐縮しまくる赤鞘だが、事情を聴けば、異世界は諸々あって神様不足。こちらの世界に来て、豊穣と繁栄の神である彼に、ぜひ力を貸してほしいとのこと……。申し入れを受け入れ異世界にやってきた赤鞘の目の前に広がっていたのは、生物の気配が薄い荒野だった。赤鞘は助手である天使・エルトヴァエルと共に、土地を再生、復活させる一大プロジェクトに取り掛かる。特に可もなく不可もない“元人間”の神様が、異世界で涙と感動の冒険活劇を繰り広げません! (断定)。※当作品1~2巻は『MiCCOMiコミックス』名義で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください。 -
生きる力 森田正馬の15の提言
『閉鎖病棟』『逃亡』『蛍の航跡』などの小説で知られ、数々の受賞歴をもつ著者は精神科医として臨床の現場にも立ち続けている。20世紀の初頭、西のフロイトと全くかけ離れた、東の森田正馬が創出した「森田療法」とは何か。薬を用いず、現在も学校現場や職場のメンタルヘルスでも実践され、認知行動療法にも取り入れられている、その治療法の独自性と先進性を、彼の15の言葉から読み解く。 一瞬一生、見つめる、休息は仕事の転換にあり、いいわけ、即、自然服従、不安常住、生きつくす……。森田の療法の根底には、人生を無理なく生きる「あるがまま」の肯定があった。 著者が臨床三十五年のなかで、患者さんに応用し、一般の人々にもそして自らも指針としてきた療法とその創始者の生涯を、小説家と精神科医の二つの奥深い視点からとらえた画期的な書。 ●「目次」から はじめに 森田正馬の人生 1 一瞬一生 2 見つめる 3 休息は仕事の転換にあり 4外相整えば内相自ずから熟す 5 いいわけ 6 目的本位 7無所住心 8 即 9 なりきる 10 自然服従 11 生の欲望 12 不安常住 13 事実唯真 14 あるがまま 15 生きつくす おわりに 私と森田療法の出会い -
読む技法 詩から法律まで、論理的に正しく理解する
あふれる情報の中で時間に追われ、なおかつプレゼン能力が重視される昨今、読むという行為が疎かになっていないだろうか。本来、書き手の意図を正しく汲み取れて、初めて議論や思索は成り立つのに。本書は解釈学、構造主義、ナラトロジーなど、西欧で発展した読む技法を紹介。詩、小説から評論、法律まで多様なテクストを例示し、技法を応用して読み解く。より深い読解力を身につけたい読者のための、実践的な入門書。 はじめに 「読めたつもり」の危うさ 序 章 「読解力の教室」開講の目的と意義 読解力とは何か/さまざまなレベルの暗黙知/暗黙知を自覚する/前提としての文化的コンテクスト/日本語と「論理」/西洋で発展した読む技法/速読・多読は役に立つのか/文学はむしろ実用的 第一講 自己解体としての読書 〈地平の融合〉-- 村上陽一郎「自己の解体と変革」を読む 「読む」意義はどのように変容してきたか/地平の融合/評論の基本構造/結論を先に押さえる/村上陽一郎「自己の解体と変革」を読む/文章から骨組みを抜き出す/「喜ばしき学問」とは/まとめと発展 第二講 論理は書き手の意図を探るために 〈法的解釈〉-- 日本国憲法を読む 法解釈の理論はなぜ役立つのか/法令用語ならではの特徴/法令の「及び」「並びに」「かつ」はどう違うのか/法体系の構造化/文理解釈と論理解釈/論理解釈の種類/同性婚に関する法廷の憲法解釈/まとめと発展 第三講 読みの可能性を広げる〈精読・注釈〉--岡倉天心『茶の本』を読む 「馬鹿」は罵倒のことばなのか/注釈をつけながら読む/1 文彩(レトリック)/2 アイロニー/3 引用/4 時代状況/5 土地の刻印/まとめと発展 第四講 同じテーマや同じ書き手を比較する〈テクストの横断〉-- 佐藤春夫「愚者の死」と与謝野鉄幹「誠之助の死」を読む テクスト論の現在/同じテーマをめぐるテクスト1 「愚者の死」/同じテーマをめぐるテクスト2「誠之助の死」/伝記的読解/書き手の意図に辿りつくために/同じ書き手によるテクスト1「レーダーホーゼン」/同じ書き手によるテクスト2「風の歌を聴け」/まとめと発展 第五講 作者や歴史を超える思想〈構造主義〉--芥川龍之介「蜜柑」と梶井基次郎「檸檬」を読む ソシュールの一般言語学/構造主義と文学/小説の構造=筋/共通構造を抽出する/「構造」の意義/色彩の物語としての「蜜柑」/「蜜柑」に秘められた複雑な構造/「檸檬」の文学性/まとめと発展 第六講 語っている/聴いているのは誰?〈ナラトロジー〉--芥川龍之介「藪の中」を読む ナラトロジーとは何か/1 時間/2 叙法/3 態/オースティンの言語行為論/芥川最大の「問題」作/比較断章法 藪の中の論点整理/解消されない齟齬/ナラトロジー 藪の中へ/「藪の中」のリアリズム/傍証としての言語行為論/傍証としての伝記的読解/まとめと発展 第七講 味読のための堂々めぐり〈解釈学的循環〉--神吉拓郎「ブラックバス」を読む 「循環」と呼ばれる理由/なぜ繰り返し読む必要があるのか/深く読むために通る道/神吉拓郎「ブラックバス」を読む/「ブラックバス」のミステリ構造/タイトルの意味/まとめと発展 最終講 声なき声に耳を澄ます--宇野邦一『反歴史論』を読む 難解なテクストに挑戦する/中島敦「文字禍」の注釈/問題を正確に捉える/主張を先取りする/歴史と歴史学/歴史と記憶/闘争の場としての歴史学/歴史と自由/ナポレオンをめぐって/歴史の喜びと苦しみと重さと/まとめと発展 おわり -
AI時代になぜ英語を学ぶのか
【「AIでよくない?」と思っているあなたに】 言語学で考える 「英語を学ぶ」とはどういうことか AIで翻訳も通訳もできるこの時代。英語力は必要だけど、もう勉強する必要なくない? AIでよくない? ――そんな疑問が出てくるのは当然だろう。しかし、ことばが持つ機能はコミュニケーションの道具としてだけではない。忘れてならないのは、ことばは思考の道具でもあるということだ。もしそれが、私たちのものの見方や世界の捉え方を形作っているとしたら。 今後AIがいかに発展しようとも決して失われない、英語を、外国語を学ぶ意義とは。本書は「認知言語学」に基づき、言語と思考、言語と文化に焦点を当てながら、ことばの興味深い側面を見ていく。 ●目次 はじめに 第一章「再興バベルの塔」 第二章「ことばは心を映す鏡」 第三章「話すために考える」 第四章「過程を重視する日本語文化」 第五章「情に心を寄せる日本文化」 第六章「自己中心的な日本語文化」 第七章「AI時代だからこそ外国語教育を」 おわりに 本書のトピック → 容疑者は「男」で、被害者は「男性」 →「回らない寿司」における概念基層 →「週休二日」と "five-day workweek" → ウサギ・アヒルの図、恒常仮定の罠 → 風呂上がりのタオル 「拭く」か "dry" か →『雪国』冒頭部の日・英語間の違い etc. -
イラン現代史 イスラーム革命から核問題、対イスラエル戦争まで
1979年にホメイニ―師を中心とした革命で発足したイラン・イスラーム共和国。シーア派の理論に基づいた体制を敷き、中東でも反アメリカ、反イスラエルの急先鋒として存在感を示す。国際的に孤立しようとも核開発を進めて独自の道を歩むが、ここに至るには東西冷戦や中東での覇権争いなど複雑な歴史があった。本書は革命以後の軌跡を政治・経済・社会の側面から迫る。混迷する国際情勢の中、イランはどこへ向かうのか。 ■目 次■ はじめに 序 章 近代国家建設と東西冷戦構造 1 パフラヴィー朝の成立と近代国家への道 2 モハンマド=レザー・シャーの専制政治と白色革命 3 反王政運動と王の国外退去 コラム① 在外イラン人学生の運動 第1章 ホメイニー体制と革命勢力の角逐 1 ホメイニー師の帰還と革命の達成 2 バーザルガーン暫定政府と憲法制定 3 イスラーム共和国体制と大統領選挙 コラム② 反西洋とファストフード 第2章 イラン・イラク戦争とイスラーム共和体制 1 押しつけられた戦争と「法学者の統治」 2 広がる戦火と「コントラ事件」 3 戦争の終結と新たな体制の模索 コラム③ 亡命者とテヘランゼルス 第3章 ハーメネイー体制と政治的自由 1 新体制と戦後復興 ラフサンジャーニー政権(一九八九~九七) 2 体制の変容と政治的自由 ハータミー政権(一九九七~二〇〇五) 3 体制の問い直しと宗教実践の多義性 コラム④ レスリングとサッカー 第4章 新保守派の台頭と「緑の運動」 1 国際関係の緊張とアフマディーネジャード政権(二〇〇五~一三) 2 国際的孤立と「緑の運動」 3 市民生活の変容と核開発問題 コラム⑤ 科学者と頭脳流出 第5章 防衛戦略と核問題 1 革命防衛隊の社会への浸透 2 革命防衛隊とロウハーニー政権(二〇一三~二一) 3 核問題の解決と中東情勢の変化 コラム⑥ 日本とイランの国交一〇〇年 終 章 暗雲垂れ込めるイスラーム共和体制の未来 1 ライースィー政権(二〇二一~二四年)への期待と終焉 2 急変する国際情勢とペゼシュキヤーン政権の発足 3 イスラーム共和体制の未来 あとがき 主要参考文献 関連年表 -
ナショナリズムとは何か 帰属、愛国、排外主義の正体
民族や国民をめぐる心の働きを強め、再生産するナショナリズム。 帰属意識、愛国心、排外意識の三つの顔をもつ。 世界で猛威をふるう排外主義・右派躍進の正体とされるが、なぜ同胞愛は憎悪に変わるのか。 なぜ民族紛争は再燃するのか。 経済不安との関係とは。 本書は国民国家誕生からの歴史を一望し、豊富な事例をふまえナショナリズムがいつ生まれ、社会に浸透し、私達の心を動かすかの全容を描く。 俗説を覆し、本質に迫る。 【目次】 まえがき 第1章 ナショナリズムとは何か 議論の概観 1 出現 ネーションはいつからあるのか 近代の社会現象 多様化し日常化するナショナリズム 2 定義 言葉の由来 「生まれ」 ①政治の意識として ②政治運動のイデオロギーとして 日常的なナショナリズム 3 源泉 ①近代主義 ②民族象徴主義 ③政治や権力闘争 4 分類 「良いナショナリズム」と「悪いナショナリズム」? ナショナリズムとパトリオティズム 5 まとめ――プラスでもマイナスでもなく 第2章 ナショナリズムを構成しているもの 1 三つの意識 2 三つの意識の背景 社会学/政治学/心理学 着目点の違い 諸意識の実態 世界各国の実態 意識は時間とともに変わる 3 意識間の相互連関 愛国心と排外意識はいつ結びつくの? 個人的差異より社会的文脈が重要? グローバル化の効果? 国のメンバーシップの性格? 4 まとめ――ナショナリズムの多次元性 第3章 何が帰属意識を強めるのか 1 ネーションへの帰属意識 地域主義との関係 複数のアイデンティティ 2 近代化と帰属意識の高まり 学校教育、鉄道 出版・印刷の普及 軍隊 3 現代文化と帰属意識 スポーツの祭典 FIFAワールドカップ アフリカのサッカー選手権 ラグビーワールドカップ 4 帰属意識を高める政治 5 まとめ 第4章 何が愛国心とプライドを強めるのか 1 愛国心の多義性・多様性 愛国心をどう捉えているか 愛国心の国際比較 2 経済格差との関係 格差と貧困 政府の陽動 3 政治的動員・選挙との関係 選挙と動員 4 国際環境の影響 グローバル化の影響 国際紛争と脅威 5 文化表象としての音楽イベント 音楽の力 国歌と祭典 6 まとめ 第5章 何が排外意識と優越感情を強めるのか 1 経済不安よりは向社会性? 経済的な脅威 集団的な脅威 外国人比率の効果 2 政治状況と排外主義 ホモナショナリズム/フェモナショナリズム 3 隠れた反移民感情 文脈によって異なる「望ましい回答」 4 国際政治の影響 外交的緊張 5 まとめ 第6章 政治・経済への効果 1 公共財の分配 福祉への効果 多民族国家は不利なのか 2 シンボル操作の効果 国土・国旗という象徴と寄付 党派的分断を癒す 3 民主的な規範と政治信頼 民主主義を促すか 社会的な信頼と負担 4 経済や資源の開発 資源ナショナリズム エコ・ナショナリズム/グリーン・ナショナリズム 5 まとめ――ナショナリズムの政治経済的効用? 第7章 暴力・紛争への効果 1 ナショナリズムと内戦 貧困と格差 政治的排除の回避 連邦制や選挙制度への効果 2 ナショナリズムと少数派の弾圧 暴力と流血が生まれる理由 東欧でのホロコースト 3 ナショナリズムと国家間戦争 国民国家と戦争の波 失地回復運動 言説枠組みの影響 4 ファシズムとセクシュアリティ 5 まとめ――ナショナリズムと暴力 終 章 ナショナリズムの実態を見る 1 何がわかっていて、何がこれからわかるのか 2 政治をめぐる意識の一つとして 3 おわりに あとがき 注記一覧 / 参考文献・出典 -
心の雨の日の過ごし方 失意の時こそ、人生味わい深くなる
天気に晴れの日、雨の日があるように、私たちの心の中にも晴れの日、雨の日があります。人生はつねに順風満帆とはいきません。何となく不順、停滞の時もあれば、激しい風雨にさらされる時もあります。でも、降り続く雨もいつかはやんで、青空が広がる日が訪れます。大切なのは、激しい雨の日に、晴れの日と同様に前進しようと無理をするのではなく、雨の日は雨の日なりに過ごすこと、雨の日にしかできないことをすることなのです。いま挫折感を味わったり、失意の時を送っていたとしても、それによって生きる勇気まで失う必要はありません。焦らず、落胆せず、これまで外側にばかり向けていたエネルギーを、しっかりと内側に向けることが大事です。充電の時、癒しの時ととらえ、リラックスして人生の再創造に備えるのです。この本は、そんな「心の雨の日」を過ごす知恵を提供します。人生に行き詰まったとき、あなたを支えてくれる一冊です。 -
世界はきみが思うより
ある出来事がきっかけで他人が作った料理を受け付けなくなってしまった高校生の冬真は、同級生の時枝くんに「難病を抱えた美少女」の妹がいるという噂をきく。友達にそそのかされ、時枝くんの家まで行ったことがきっかけで、冬真は時枝くんと仲良くなっていくが――。一方、国際交流プラザで働く紗里は、「きれいなものが好き」なあまり、太ることへの嫌悪感を抱えていた。自分が撮影した写真が原因で時枝くんを傷つけたことを知った紗里は、“罰”としてマッチングアプリを始めて……。それぞれの理由で世界への信頼が薄くなった彼らが、大切な人と歩いていくために一歩を踏み出す感動作。 -
それぞれの個性と立場を活かす 女性部下への接し方・育て方の教科書(大和出版)
ズバリ、こんな人にピッタリの1冊です! ・女性部下への対応に苦慮している管理職 ・イマドキの女性部下の育成や指導に悩む管理職 ・これから女性を部下にもつ予定の新人管理職 ・生産性向上を高めるマネジメント方法を学びたい方 ・管理職との関係に悩む女性社員 〈目次より〉序章 “女性部下が苦手”な人ほど優秀なリーダーになれる/第1章 まずは、ここを押さえておこう――イマドキの女性部下の本音/第2章 もう、こんなマネジメントは時代遅れ――心がまえのルール/第3章 言ってはいけない!7つのNGワード集――会話のルール1/第4章 たった一言で女性部下の反応はこんなに変わる――会話のルール2/第5章 これをするだけで女性部下はグンと伸びていく――育成のルール/第6章 いつのまにか“いい人間関係”が築ける――[タイプ別]つき合い方のルール/第7章 困った事態・ピンチはこう切り抜けよう――トラブル回避のルール/終章 女性部下のマネジメントは決して難しくない
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