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批評に背を向けても,私たちは生きられる.だが,もし批評がこの世に存在しなかったら,私たちの思考は,いまよりもっと貧しいものになっていただろう.学問とも哲学とも異なる,「自分で考えること」を手放さない批評――その営みが世界と切り結ぶ思考の原風景から,批評が私たちの生にもつ意味と可能性を明らかにする.
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Posted by ブクログ
批評と哲学はどう違うのか、批評と学問はどう違うのか、私たちが今生きているこの場所に立脚して、学問的にも哲学的にも羽ばたくことなく、地を這うような営為として「批評」は存在しているのかなと感じた。 「思考する」ということへの意欲がみなぎる一冊。
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僕が批評家になったわけ
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加藤典洋
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