芳賀高浩の作品一覧
「芳賀高浩」の「カンテラ~訪問精神科医 由留木照のカルテ~(話売り)」「私のなかの希死念慮ちゃん ~精神科医が教える「死にたい」との付き合い方~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「芳賀高浩」の「カンテラ~訪問精神科医 由留木照のカルテ~(話売り)」「私のなかの希死念慮ちゃん ~精神科医が教える「死にたい」との付き合い方~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
少年・青年マンガ
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
誰の心の中にもある希死念慮について、とても分かりやすく書かれていた。具体的な方法もいろいろと紹介されているので、何度も読み返したい。
希死念慮を否定するのではなく、共存する。存在を否定しないこと。
具体的な患者さんの例も出てきて、かなり分かりやすかった。
死にたいという気持ちは一過性であり、波がある。今がしんどくても必ず回復すると言い聞かせる。「必ず良くなるよ」という声かけ。言葉は薬になる。
思考の偏りに気づくこと、様々な選択肢が実はあること、一人きりにならず、カウンセラーなどに頼ること。ぐるぐる思考。書くこと、話すこと、誰かと一緒に整理することが大切。希死念慮はもやもやしたままの空気が好きなので、誰かに相談する。
ChatGPTに日々のメンタルを記録してもらい、危ない傾向を知らせてもらう。
引きこもりは「メタ認知」を弱める。会話の重要性。
急にむなしくなってしまう人は、アドレナリンを出すようにする。運動・熱いお風呂・辛いものを食べる。お酒はエヌジー。
過去の経験やストレスとは全く関係なく、脳内の気分の調整機構が乱れてしまうことによって起こるものが双極性。その場合には薬物療法が最も重要な柱になる。
思考の練習(認知行動療法)
自己決定の法則
天邪鬼の法則
カウンセラーさんとの関係は、「相性」が全て。
「よくなる」と信じること
Posted by ブクログ
私はどこかでずっと「死にたいな」と希死念慮を抱きながら生きてきたし、他の人も死にたいと思いながら生きてるものだと思い込んでいた。でも、最近先輩と話をしていて、「仕事が忙しすぎて辛い」と言っていたので、「分かります、死にたくなりますよね。」と私が言うと、「何で私が悪くないのに自分が死ぬの?周りを消したくなる」と言っていて、自分以外の人の考え方に触れて驚いた。それくらい図太くないほうが生きやすいのかなとも思ったり。
希死念慮を擬人化して、希死念慮ちゃんとして見ることで客観的に「死にたい気持ち」と向き合える。そして、共存できる。また、希死念慮ちゃんが私の過去の失敗の記憶やトラウマを背負ってくれていると思うと、今まで私を苦しめていた存在だったけれど、愛おしくも思えるし、共に戦ってきた戦友のような気もしてくる。
今後の人生を生き抜くヒントを得られた気がする。これからも希死念慮ちゃんとうまく付き合っていきたい。