作品一覧

  • Procreateでポートレートを描こう 顔のデッサンから着彩まで
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPadで「顔」を描くためのテクニックを学ぶ Procreateは、一般のユーザーからプロのイラストレーター、漫画家と、幅広く愛用されているiPad用のイラスト制作アプリです。本書はProcreateを用いて、魅力あふれるポートレート(肖像画)を描く方法を学ぶための、ビギナーを対象とした入門書です。 まず最初に、Procreateの基本的な使い方を覚えましょう。次に人体構造を学びます。肖像画を描く人は、最低限、人間の頭部の基礎的な解剖学的知識を持っていたほうがいいでしょう。目・鼻・口・耳の構造を説明し、あわせて簡略化の描き方を紹介します。 参考写真のセットが済んだら、デッサンの方法とペインティングのコツを解説します。着彩は大きく2つの工程に分かれています。前半ではグレースケールで明度の情報だけを描き込み、後半でその明度に沿って色をのせていきます。 ステップバイステップのチュートリアルにより、Procreateで「顔」を描くなら絶対に知っておくべき便利なテクニックが、この一冊で身につきます。 〈こんな人におすすめ〉 ・Procreate初心者 ・はじめて人物の顔を描く人 ・厚塗りをしたい人

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  • ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策
    4.0
    1巻2,860円 (税込)
    日常に潜む、人を欺くためのデザイン。 「いつまで経っても終わらない退会手続き」「すでにチェックされているチェックボックス」……誰しもが経験したことがある苛立ちは、わざとデザインされていた。 「ダークパターン(ディセプティブパターン)」の名付け親であるハリー・ブリヌル氏が、欧米のさまざまな事例を紐解きながらその全貌と、国を挙げての規制強化、今後の展望を解説するデジタル時代のクリーンなユーザー体験への手引きとなる一冊です。 日本語版解説には長谷川敦士氏(株式会社コンセント代表/武蔵野美術大学造形構想学部教授)、水野祐氏(弁護士/シティライツ法律事務所)。それぞれ「デザイン」と「法律」の視点から日本のダークパターンの現状について解説します。

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  • Procreateで風景を描こう
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPadで風景イラストを描くためのテクニックを学ぶ 絵を描くときの強い味方「Procreate」。魅力あふれる風景や雰囲気のある景色を、iPadで描く方法を学びましょう。ラフなスケッチから完成まで、1つ1つのステップを詳しく解説した10個のチュートリアルを収録。Procreateで風景画を描くなら絶対に知っておくべき便利なテクニックが、この一冊で身につきます。 実際の景色を観察して描いたり、写真や想像をもとにしたり、またはこれらを組み合わせるなど、さまざまなアプローチを紹介します。ブラシやブレンドモードなどを駆使し、Procreateの機能を活用することで、効率的な作業が可能になるでしょう。またソフトの機能解説だけではなく、観察による気づきを表現すること、フォーカルポイントを決めることなど、風景画を描くうえで必要な基礎的な考え方も学ぶことができます。 引き込まれるような美しい風景を描く方法は無数にあります。この本のチュートリアルを参考にして練習を重ねれば、きっとあなただけの方法が見つかるでしょう。 [ダウンロードOKな素材] ・8つのチュートリアルで使用した写真 ・ブラシセット [こんな人におすすめ] ・Procreateの基本機能・操作は覚えたので、ステップアップしたい人 ・Procreateで風景を描くためのコツを学びたい人 ・人物画だけでなく、風景画にチャレンジしたい人 *Procreateを全く初めて使用する場合は、入門書を読んで基本機能・操作を理解することをおすすめします。

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  • ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策

    Posted by ブクログ

    ユーザーから搾取しようとする悪意あるデザインの数々を分類して例示してくれる一冊。日常の光景なのに、こうしてあらためて整理して示されると、なるほど感が強い。

    ■搾取的戦略
    ユーザーは道具、弱みにつけこめ、法律はかわせ、抜け穴を利用しろ

    ■戦略分類と例
    知覚の脆弱性:小さい字、低解像度画像
    理解力の脆弱性:長ったらしい規約文
    意思決定のスキ:デフォルトを受け入れさせる
    思い込み:✕ボタンをYesにする
    消耗:ポップアップ広告
    強制:ユーザー登録しないと次に進まない
    負の感情の喚起:やらないと不利益と思わせる
    依存症:自動でループする仕組み

    ■事例
    ・買い物カートにこっそり入ってる
    ・購入直前

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    2024年10月04日
  • ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    デジタルプロダクトのデザインに関わっているのであれば(悲デザイナー含む)、一度は目を通しておくべき内容だと思った。

    ダークパターンが生まれてしまう背景には、ビジネス戦略の結果として生まれてしまうケースと、行動経済学や認知バイアスを用いて自然に生まれてしまうケースがあると指摘しており、その原因とダークパターンの種類を多くの事例とともに解説している。

    印象的だったのは、摂取的なデザイン戦略と協力的なデザイン戦略の対比。デザインとは本来、企業とユーザーのニーズの間でバランスを取るべきものだけど、ユーザー対する意識と法律・倫理感に対する意識が薄れてしまうリスクがあらゆるところに潜んでいるということ

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    2024年05月28日

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