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※本書はTeamバンミカスより配信されていた『自由論(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
人間はまだ「ほんとうの自由」を手にしてはいない。
19世紀ヨーロッパ。近代民主主義が確立された時代、人々は自由を手にしたかのように見えた。しかしその社会にも、不当な干渉によって個人の自由がおびやかされる危険が潜んでいた…。道徳・慣習、世論という「多数派の専制」から、どのようにして個人の自由を守るのか?「自由とは何か」という問題に迫る、J.S.ミルの政治哲学を漫画化。
まんがで読破シリーズ 第56巻
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
古典をまんがで読みやすく!というチャレンジ精神に溢れるイースト・プレス社の『まんがで読破』シリーズ。
今回はジョン・スチュアート・ミル原著の『自由論』をマンガ化!
『自由論』とは、そのタイトル通り「自由」とは何かについて書かれた本。
感想としては、これは原著で読んだ方がいいかな。
一応、『自由論』の概要だけ書いておくと…
・道徳や慣習をタテにする多数派(つまり、民主主義)による抑圧は、ときに個人の自由を侵害する。
・政府や国家が、個人の自由を妨げてまで権力を行使することが正当化されるのは、誰かの自由が奪われてしまう場合の自由の保護を目的とするときのみである。
・文明の発展には、一定の自由が必要である。なぜなら、不当な干渉があれば、思想の自由も言論の自由も損なわれてしまうから。そうなれば、個性と多様性、さらには天才も保障されなくなり(排除されやすくなり)結果的に人類の知性の発展は望めなくなってしまう。
Posted by ブクログ
友人からもらって、なんとなく読んでみた。最近、自分の考えを深めるために、哲学的なものの見方が必要と思っていたので、ちょうどよかった。
内容的には、漫画で、ストーリー性があり、ものすごくおもしろくわかりやすく「自由」について学ぶことができた。
そもそも自由とは何なのか?自分の自由が、他人の自由に害を与える場合、その自由はどこまで認めていいものか、自由を守るためには我々は国として、個人として、何をすればよいか
など、たくさんのことを考えさせられた。
だが、今の日本は(というか、僕の周りは)かなり自由に何でもできる環境があり(他人によって準備されていて)、自分から何かしないといけないというように感じないことが多い気がする。
つまり、ある程度豊かすぎて、自分が何をすればよいかわからない状態になってると思う。
昔の、高度経済成長期だったら、大人も子供も、生活の発展のため頑張れたと思うが、現代はどうだろうか?
ある程度成熟したこの日本の中で、自由の先には何が私たちを待っているのか。よりよい日本になるため、何をすべきか、過去に学び、未来に活かしたいなと思わせてくれました。
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少年・青年マンガ
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