今こそ、あきらめ
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今こそ、あきらめ

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仏教では、「あきらめる」には「明らかにする」と「諦める」の2つの意味がある。いつまでもグズグズ、くよくよ、イライラと、自分ではどうにもならないことにこだわらっていたら、もったいない!YouTubeでの相談が5年待ち、海外からも説法依頼が絶えない人気の僧侶が教える、自分のための「いい選択」ができるようになる一冊。
<目次>
■序章 あきらめるとはどういうことか――二つの「あきらめる」を知る
■第1章 ほんとうの理解者がほしい――孤独と淋しさを再考する
お釈迦さまが使った「MRI」
どうして、誰もわかってくれないのか
自分がまず、よき理解者になってみる
友だちが少なくても恥でもなんでもない
永く続く関係性とは
信じていた人に裏切られてしまったとき
親子で頼り合いすぎない
子どもを「邪魔者」としたお釈迦さま
上司に評価されないと嘆く前に、順番を考える
人が集まらない座禅会から学んだこと
助けを求めればいい
■第2章 昔の自分に戻りたい――過去の記憶の観客になろう
「輝いていた自分」がほんとうの自分?
今とこれからの自分が魅力的に見える方法
20代でも感じる「昔はよかった」
手紙から始まった私の「脱皮」経験
老いて性格が変わってしまった親
素直だった子どもが偉そうになった
子どもに格好はつけなくていい
悪友と善友
過去の記憶の観客になろう
■第3章 成長も目標もない毎日を変えたい――まどろむ時間はダメですか
「精進」は苦しんでするものではない
「おもしろい仕事」は幻想
私たちが無意識にしている3分類
いつも同じ話をする高僧
「働く」とは、周りの人を楽にすること
嫌な「努力」はさっさとやめるべし
「誓願」は達成できなくてもいい
成長の限界が怖い
まどろんでいてはダメですか
■第4章 間違った選択肢を引きたくない――ジャッジは誰がしているの?
選択肢が多すぎて選ぶのが怖い
選ぶことは、捨てること
「ババ」を引いたら最後、なの?
やり直しができないのは死ぬときだけ
「失敗」認定をしているのは誰?
善友はどうすれば出会えるのか
「正しい選択」とはなんだろう
「いちばんいい」ものを探して人生が終わりそう……
「親ガチャ」に惑わされない
■第5章 憎しみ、苛立ち、嫉妬する自分が嫌――それをしない自分ってどんな人?
抑えられない「よそ者」への敵対心
正義感の暴走
なぜ自分と違う考え方を許せないのか
嫉妬の源は「慢」
冷静に自分の「下手」と向き合う効能
不運への哀しみにともなう「なぜ?」にどう対処するか
誰かの死を願うのは罪だろうか
■第6章 「運が悪い」をなんとかしたい――運はつくれる
すべての赤信号に引っかかる人
不運は自分の習慣が呼んでいる
ガンジーが語った「運命のつくり方」
お釈迦さまが分析した「心」の構造
知性が病にかかっている
氷河期生まれを恨んでしまう
希望しない部署異動を喜んでみよう
■第7章 世の中のスピードに遅れたくない――そもそも「スピード」って何?
多すぎる情報に疲れないために
最新情報を知らないと「負け」なのか
「答えがない」に耐える
心地よいスピードに敏感になろう
スピードに惑わされないために
いちばん大事なのは生きること
■第8章 「死」が頭から離れない――大切な人はいませんか
「死」が怖いのはなぜか
愛の限界、「慈悲心」と死の関係
たびたび届く「死にたい」という叫び
「記憶力」と「想像力」は最高のギフト
臨死体験で見えたこと
大切な人を亡くした喪失感
死を祝う
紅葉は命が絶える直前の美しさ
子を喪ったキサー・ゴータミーの話
良寛の教え
■終章 焦りも心残りも、あっていい――思い込みを3センチだけずらす

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