配信予定・最新刊

作品一覧

  • デアデビル:ノウ・フィアー
    続巻入荷
    -
    1~4巻2,475~2,970円 (税込)
    「汝、人を殺すなかれ」――法と神の名の下に正義の裁きを行う“恐れ知らずの男”デアデビルが、自らの“恐れ”と向き合う! “恐れ知らずの男”デアデビルことマット・マードックがヘルズキッチンに帰ってきた! 大怪我から回復し、街にはびこる犯罪者たちに警告するため、再びヘルズキッチンに舞い戻ったデアデビル。だが、まだ完全には能力が戻りきっておらず、いつもなら簡単に倒せるはずの強盗相手にも苦戦してしまう。なんとかその場を切り抜けたマットだったが、後日、衝撃的なニュースが街を駆け巡った。強盗のうちの一人が死亡し、殺害の犯人はデアデビルだというのだ! はたしてデアデビルは自らの汚名を晴らすことができるのか!? ●収録作品● DAREDEVIL(2019)#1-5 © 2023 MARVEL
  • デアデビルボーンアゲイン
    4.6
    1巻3,267円 (税込)
    恐れを知らぬ男とは、希望を失くした男なのか… 『ダークナイト・リターンズ』のフランク・ミラー、伝説のハードボイルド大作、ついに邦訳! かつての恋人に裏切られ、宿敵キングピンに正体を知られてしまったデアデビルことマット・マードック。 仕事を、友を、コスチュームまで奪われた彼に残されたものとは…。 高貴なるヒーローの転落と再生を描く、男泣き必須の伝説的名作。 四半世紀の時を超え、ついに邦訳なる! 名作『バットマン:イヤーワン』のフランク・ミラー/デビッド・マツケリーコンビの原点であり、 アメリカンコミックスの歴史を塗り替えた、屈指の名作! 1986年01月:Daredevil #226 1986年02月:Daredevil #227 1986年03月:Daredevil #228 1986年04月:Daredevil #229 1986年05月:Daredevil #230 1986年06月:Daredevil #231 1986年07月:Daredevil #232 1986年08月:Daredevil #233
  • バットマン/ダークナイト:マスター・レイス
    3.7
    1巻4,158円 (税込)
    巨匠フランク・ミラーが再構築し、現代へと継承された新たなるダークナイト神話 1986年、『ダークナイト・リターンズ』は、アメリカンコミックに後戻りができないほどの衝撃を与えた。 2001年、『ダークナイト・ストライクス・アゲイン』によって、バットマンは未来へと受け継がれるキャラクターになった。 そして、生きる伝説フランク・ミラーとブライアン・アザレロは、本作『バットマン/ダークナイト:マスターレイス』によって、バットマンを現代の神話として再構築した。現代アメコミの礎となる古典的大傑作が、ついに邦訳化! ●収録作品● 『DARK KNIGHT III: MASTER RACE』#1-9 『DARK KNIGHT UNIVERSE PRESENTS: THE ATOM』#1 『DARK KNIGHT UNIVERSE PRESENTS: WONDER WOMAN』#1 『DARK KNIGHT UNIVERSE PRESENTS: BATGIRL』#1 『DARK KNIGHT UNIVERSE PRESENTS: LARA』#1 『DARK KNIGHT UNIVERSE PRESENTS: WORLD’S FINEST』#1 『DARK KNIGHT UNIVERSE PRESENTS: STRANGE ADVENTURES』#1 (c) & TM DC.
  • スーパーマン:イヤーワン
    -
    1巻3,168円 (税込)
    幼くして故郷を追われ、カンザスの牧草地に到達したクリプトン星人のカル=エル。 将来スーパーマンと呼ばれる偉大な英雄へと成長する彼は、どのような異星の地で幼少期を過ごすことになるのか。そしてカンザスを離れた先で何を経験し、ヒーローへの道を選択することになったのか。アメコミ界の巨匠、フランク・ミラーとジョン・ロミータJr.が描き出す、新たなスーパーマンの誕生譚。 ●収録作品● 『Superman: Year One』 (c) & TM DC.
  • DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト
    値引きあり
    4.6
    1巻3,009円 (税込)
    ”憎悪に燃える瞳が語る…お前は私のものだと…” 悪徳と敗退の街ゴッサムシティから、闇の騎士バットマンが消えて10年。55歳のブルース・ウェインは、己の魂の呼びかけに突き動かされるようにして、ついに復活を決意する。だが、東西冷戦期の混迷の中、バットマンの復活は、様々な波紋を投げかける。はたして彼は人々を危険にさらす脅威なのか。それとも救世主なのか。 老いてなお、孤高の戦いを続けるバットマンの姿を通して、正義、信念、男の生きざまをハードボイルドに描いた名作グラフィック・ノベル。モダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングから「かつて出版されたコミックスの中で、最も良質な傑作」と絶賛された、まさにアメリカン・コミックス界の至宝。 ●収録作品● 『BATMAN: THE DARK KNIGHT RETURNS』#1-4 『BATMAN: THE DARK KNIGHT STRIKES AGAIN』#1-3 (c) & TM DC.
  • ホワット・イフ?[分冊版 1]もしもフラッシュ・トンプソンがスパイダーマンだったら?
    -
    1~12巻319~583円 (税込)
    もしもの世界を描くマーベルの人気シリーズがついに初邦訳!(※この作品は『ホワット・イフ? side A』に収録されています。重複購入にご注意ください) ●収録作品● WHAT IF? SPIDER-MAN (2018) #1 ©2021 MARVEL
  • ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット
    -
    1巻2,200円 (税込)
    シンの大怪獣&ロボットバトル、日本襲来!!! アメリカ・コミック界を代表するアーティスト、フランク・ミラーとジェフ・ダロウによるシンの大怪獣&ロボットアクションコミック『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』が遂に邦訳化! ミラーの悪意とダロウの猛画力の餌食になったのは、美しい国ニッポン? ――『ハードボイルド』シリーズで読者に強烈なインパクトを与えたフランク・ミラーとジェフ・ダロウのコンビによる荒唐無稽的読書体験再び。ミラーの怪獣映画の思い出と、悪ガキ的悪ノリ全開でおもちゃにされる東京の壊れっぷりが、ダロウの緻密な絵でコミックに。 遺伝子実験によって生まれた謎の巨大怪獣が大都会東京を恐怖のドン底に叩き込む! 立ち向かうのは鉄人ビッグガイとラ・ラ・ラロボット少年ラスティ!! さあ、地球をまもれ!!!

ユーザーレビュー

  • バットマン/ダークナイト:マスター・レイス

    Posted by ブクログ

    「バットマン・ダークナイト・ストライク・アゲイン」の時、レックス・ルーサーとの激闘の後でブルース・ウェインは、キャリー・ケリーにバットマンの仕事を譲って隠居状態にあった。だが宇宙怪人ブレニアックが、ボトルの中に収縮して収納したクリプトンの街の人々に異変が起きた。クリプトン人は、これ以上収縮した状態に耐えられなくなっていた。アトムは、クリプトン人をボトルから出して元の大きさに戻すが、科学力で劣る地球人をクリプトン人は支配しようとする。ブルース・ウェインは、南極のアジトで氷漬けになっていたスーパーマンを復活させ助けを頼む。スーパーマンとワンダーウーマンの娘ラーラが、クリプトン人に味方した。両者の戦

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    2022年12月17日
  • DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト

    Posted by ブクログ

    「バットマン・ダークナイト・リターンズ」
    悪徳と退廃の街ゴッサムシティから、闇の騎士バットマンが、消えて10年。55歳のブルース・ウェインは、己の魂の呼びかけに突き動かされるように、ついに復活を決意する。ゴッサムシティにはびこるギャング団ミュータントを倒し、自分の部下にし、バットマンに憧れて弟子入りしたキャリー・ケリーを相棒に、整形手術に成功するも邪悪な本性をむき出しにするトゥーフェイス、アーカム精神病院に収容され廃人寸前になっていたがバットマンと最後の対決をするべく脱獄をするジョーカー、政府に雇われて工作員に成り下がっているスーパーマンと戦う。東西冷戦の混迷の中、バットマンの復活は、様々な波

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    2022年12月17日
  • DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト

    Posted by ブクログ

    バットマン世界に多大な影響を与えたダークナイトリターンズと、続編ダークナイトストライクアゲインがセットになった一冊。
    ストライクアゲインはあまり趣味に合わなかったですが、リターンズがやはりとても良い。
    最強の敵との戦いがとにかく熱いです。

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    2022年06月01日
  • デアデビルボーンアゲイン

    Posted by ブクログ

    デアデビル作品の数少ない邦訳。やっぱりフランク・ミラー作品で、名作という評判は聞いていたものの、読み終えたときの興奮は想像以上だった。

    絶望に陥るまでの流れは急転直下だが、そこからの復活は非常に丁寧に描かれており、マットのヒーロー性の根源はどこなのかを考えさせられる展開には息をのむ。それでいて、マット以外の主要キャラそれぞれにも何らかの挫折があり、それらが絡み合うことで作品の雰囲気そのものが絶望から希望へ向かう流れを作っていて、読者としてその雰囲気にはまりこんでしまう。

    Netflixで展開されているドラマを見て気になっている人はまずこれを読むべきだと思う。ドラマで登場したキャラたちが、大

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    2016年08月06日
  • デアデビル:マン・ウィズアウト・フィアー

    Posted by ブクログ

    Netflix版デアデビルの原案となった一冊と聞いて読んでみたが、期待に違わない面白さであった。

    デアデビルのオリジンを再構成するにあたり、この作品ならではの雰囲気が作られているのが面白いところだ。その雰囲気づくりに一役買っているのがマット側の視点に立っているものの三人称ベースの語りではないだろうか。このナレーションがどこでも挟まることによって、どんなに激しいシーンでも冷静なトーンで読むことができる。

    表紙に印象的に描かれている黒装束も含め、劇中での衣装の使われ方は非常に面白い。衣装の差異でその時のマットのスタンスがとてもよく伝わってくる。

    なんにしても必読の一冊だ。映画→Netflix

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    2016年07月31日

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