DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト
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DARK KNIGHT バットマン:ダークナイト

少年・青年マンガ
3,762円 (税込)
2,633円 (税込) 10月2日まで

13pt

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”憎悪に燃える瞳が語る…お前は私のものだと…”

悪徳と敗退の街ゴッサムシティから、闇の騎士バットマンが消えて10年。55歳のブルース・ウェインは、己の魂の呼びかけに突き動かされるようにして、ついに復活を決意する。だが、東西冷戦期の混迷の中、バットマンの復活は、様々な波紋を投げかける。はたして彼は人々を危険にさらす脅威なのか。それとも救世主なのか。

老いてなお、孤高の戦いを続けるバットマンの姿を通して、正義、信念、男の生きざまをハードボイルドに描いた名作グラフィック・ノベル。モダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングから「かつて出版されたコミックスの中で、最も良質な傑作」と絶賛された、まさにアメリカン・コミックス界の至宝。

●収録作品●
『BATMAN: THE DARK KNIGHT RETURNS』#1-4
『BATMAN: THE DARK KNIGHT STRIKES AGAIN』#1-3
(c) & TM DC.

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    Posted by ブクログ

    「バットマン・ダークナイト・リターンズ」
    悪徳と退廃の街ゴッサムシティから、闇の騎士バットマンが、消えて10年。55歳のブルース・ウェインは、己の魂の呼びかけに突き動かされるように、ついに復活を決意する。ゴッサムシティにはびこるギャング団ミュータントを倒し、自分の部下にし、バットマンに憧れて弟子入りしたキャリー・ケリーを相棒に、整形手術に成功するも邪悪な本性をむき出しにするトゥーフェイス、アーカム精神病院に収容され廃人寸前になっていたがバットマンと最後の対決をするべく脱獄をするジョーカー、政府に雇われて工作員に成り下がっているスーパーマンと戦う。東西冷戦の混迷の中、バットマンの復活は、様々な波紋を投げかける。
    老いてなお、孤高なる戦いを続けるバットマンの姿を通して、正義、信念、男の生き様をハードボイルドに描いた名作グラフィックノベル。
    老いてなお犯罪への憎しみに取り憑かれ自分の信念を貫くために、身体がボロボロになりながらも、偽善的なマスコミに非難され体制に逆らいながら貫くバットマンは、孤高のサムライを思わせる美学を感じて、心奮わせるものがあります。
    ブルース・ウェインとキャリー・ケリーとの疑似親子的な師弟関係、バットマンが街のギャングを教え導き「バットマンの息子」という自警団グループを結成してゴッサムの混乱を沈めたり、犯罪者の人権ばかり大事にするマスコミや政府に対するフランク・ミラーの反感や社会に対するメッセージ性も濃く、ベインのようなゴツいミュータント団リーダーとのガチンコな肉弾戦や最狂のジョーカーや特殊アーマーを装着して挑むスーパーマンとのバトルなどスーパーヒーローとヴィラン同士またはスーパーヒーロー同士のバトル、このグラフィックノベルは、クリストファー・ノーラン監督版やザック・スナイダー監督版バットマンに大きな影響を与えました。

    「バットマン・ダークナイト・ストライクス・アゲイン」
    「バットマン・ダークナイト・リターンズ」のラストで、スーパーマンとの対決の後、死んだと見せかけ地下に潜伏したブルース・ウェインは、新しくロビンとなったキャリー・ケリーをリーダーにした「バットボーイズ」を結成するために基地や装備や訓練の準備に入った。それから数年後、レックス・ルーサーが、アメリカの実権を握り、スーパーマンやキャプテン・マーベルやワンダーウーマンを大事なものを人質にしてコントロールしていた。ブルース・ウェインは、潜伏していたグリーン・ランタンやフラッシュと再会し、ルーサーに縛られコントロールされているスーパーマンやキャプテン・マーベルやワンダーウーマンを解き放ち、腐敗したアメリカを立て直すために、ルーサーに立ち向かう。だがさらなる強敵が、立ち塞がる。
    「バットマン・ダークナイト・リターンズ」に続く「ダークナイト・ユニバース」第2作。
    犯罪への憎しみと妄執を鉄の信念に変え、ジョーカーなどのヴィランだけでなく警察や政府に立ち向かうバットマンの戦いをハードボイルドに描く作風は変わらないけど、バットマンを中心にグリーン・ランタンやフラッシュやワンダーウーマンなどが結集してルーサーに立ち向かう展開は、「「ダークナイト・リターンズ」の影響でハードになり過ぎたヒーローコミックにスーパーヒーローへの憧れや楽しさを取り戻したかった」というフランク・ミラーのインタビュー通りのスーパーヒーローの活躍を見る楽しさに溢れている傑作グラフィックノベル。

    0
    2022年12月17日

    Posted by ブクログ

    バットマン世界に多大な影響を与えたダークナイトリターンズと、続編ダークナイトストライクアゲインがセットになった一冊。
    ストライクアゲインはあまり趣味に合わなかったですが、リターンズがやはりとても良い。
    最強の敵との戦いがとにかく熱いです。

    0
    2022年06月01日

    Posted by ブクログ

    バットマンのアメコミはこれが初めてだが、この一冊だけでも十分楽しめる。後半のエピソードはちょっと合わなかったが、前半の老いたバットマンはかっこよかった。

    0
    2014年12月01日

    Posted by ブクログ

    アメコミ界の古典中の古典と言われる『ダークナイト・リターンズ』は、マンネリ化していたバットマンに「ダークナイト」という位置づけを与え、そして再生させた記念碑的作品と言われている。

    で、機会があったので読んでみた。これは確かに傑作中の傑作。衰えたバットマンが無秩序状態のゴッサム・シティに業を煮やして大復活、すると彼の宿敵だったジョーカーも復活。アメリカとソ連は核戦争が勃発し、スーパーマンは暴走的に自警を続けるバットマンとの戦いに駆り出され……と、とにかく圧倒的スケールで物語が進んでいく。

    人間の本性は変わらないよね、という作者のテーマ設定が面白く、トゥーフェイスやジョーカーを「治療した」と嘯く精神科医の愚かしさから、己の道を貫くためならスーパーマンとでも殴り合うバットマンのぶれなさなど、キャラクターの逞しさ(強さ)が読んでいてとても気持ちいい。ジョーカーのジョーカーらしさも。あのテレビ番組で皆殺しを宣言するところとか最高だった。

    フランク・ミラーのアメコミの特徴なのか、小さなコマが並ぶ構成は、日本の漫画を読みなれていたら辛いかもしれないけれども、バットマンが復活するあたりでもう気にならなくなる。そして、ちゃんと見せ場は大ゴマを使ってくれる大サービス。馬に乗って、文字通りの「ダークナイト」になったバットマンの姿とか、素晴らしいアートワークだと思う。

    読んでて思ったのは、1986年というレーガン政権下の不況やチェルノブイリ原発事故などが、いろいろ反映されたものになっているなぁと思った。これをもう一歩進めると『ウォッチメン』になるのかな。個人的には、あの閉塞感に満ちた時代よりも、さまざまな価値観がせめぎあい、道を見失ってしまった現在のほうが、この物語を読む価値を押し上げていると思う。

    あと、ロビンが女の子になってて可愛い(ビジュアルは性別不明的だけれど)

    0
    2012年11月11日

    Posted by ブクログ

    いちいち「馬鹿な…もう息が切れた」とか言い出したり、暴れた翌日筋肉痛になったり、思いのほか体が動かなくてちょいちょいやられそうになりながらも、強迫観念だけで突き進む老バットマンが格好良かった。

    0
    2012年01月23日

    Posted by ブクログ

    彼ってヒーロなんだけど、人間なんだよっていう当たり前なんだけど、見たくなかった問題を突きつけられた気がしました。老いと闘うとか格好良すぎ!一生ついていきます!

    0
    2010年11月02日

    Posted by ブクログ

    バットマンの傑作中の傑作。
    映画「バットマン:ダークナイト」「バットマン:ダークナイトリターンズ」の元になった原作だ。
    是非呼んで欲しい。

    0
    2010年06月08日

    Posted by ブクログ

    バットマンの最後の戦いを描いたフランク・ミラーの傑作コミック。
    300でもそうだが、ミラーにとっての「正義」とは、自分の意志を貫き、世界に記していくことなのだろう。

    以降ネタバレっぽい

    バットマンは法を犯してでも正義を貫く。
    その原因は、彼の少年時代にさかのぼる。彼にとっての日常とは、子供時代に親を殺されることで無意味なものになってしまった。
    以降、彼は自らの手で、自らの生きる世界にとって意味あるものを作り出し、守りとおしていく必要に迫られる。
    彼にとっての意味とは、正義の実現であり、バットマンへの変身はそのための手段だった。

    0
    2010年04月24日

    Posted by ブクログ

    えり*老バットマンの物語。文章とストーリーに圧倒されます。読み応え抜群。バットマンとジョーカー、バットマンとロビン(キャリー)の関係がとてもよかった。

    0
    2010年04月21日

    Posted by ブクログ

    バットマン ダークナイト・リターンズ
    4/5点
    バットマンに対する世間の賛否両論な反応が分かるニュース映像を多く取り入れた面白い構成。
    内容があまりにも濃すぎて、1度読んだだけでは理解できない。

    バットマン ダークナイト・ストライクス・アゲイン
    2/5点
    何人ものヒーローが登場するせいか、バットマンが主役という感じがしない。ストーリーも前作とあまり関連性がない。
    前作では良かったニュース映像の使い方も雑で無意味。

    0
    2023年11月14日

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