細音啓の作品一覧
「細音啓」の「世界の終わりの世界録」「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「細音啓」の「世界の終わりの世界録」「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2007年『黄昏色の詠使い イブは夜明けに微笑んで』でデビュー、同作は前年に第18回ファンタジア長編小説大賞の佳作を受賞。作品に『氷結鏡界のエデン 』、『不完全神性機関イリス 』などがある。
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Posted by ブクログ
壮絶な過去編。
始祖ネビュリスであるエヴの、帝国への怒りや憎しみ。
クロスウェルが星剣をイスカに継承した理由。
ユンメルンゲンやネビュリスの姿。
色々な謎が明かされたわけだけど、一番の黒幕は八大使徒だよな。レアメタルだとか鉄鉱石を掘るためだとか言ってクロスウェル達鉱夫にボルテックスを掘らせる。いざ待ちに待った星霊エネルギーを得たと思えば、手に余るものと判断して今度は星霊使い達を迫害する。
人の人生を何だと思っているのか。
皮肉にも始祖の子孫であるイリーティアに裁かれる模様。自業自得か。
厄災と呼ばれる、星霊を超えた星霊については、まだもう少し解明までかかりそう。
ユンメルンゲンがク