光文社新書の検索結果
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ひのえうま~江戸から令和の迷信と日本社会~
1966(昭和41)年、日本の出生数が統計史上最低を記録した。原因となったのは迷信。60年に1度めぐってくる干支、丙午(ひのえうま)にまつわる俗言のためだった。高度経済成長の只中、たった1年、なぜ迷信がそこまでの出生減をもたらしたのか? 昭和のひのえうま生まれの計量社会学者が、迷信の成立した江戸期にまでさかのぼり、拡散・浸透のタイムラインをつぶさに追いながら、日本でだけ生じた特異な「社会現象」を読み解く。 -
漫画の未来~明日は我が身のデジタル・ディスラプション(破壊的変革)~
漫画が大転換期を迎えている。新型コロナ禍に娯楽のオンライン化が進み、韓国発祥のスマホ向け漫画「ウェブトゥーン」が急成長。その市場規模は今後5年で日本漫画の約5倍に達すると予測される。本書では、市場の急拡大をけん引する韓国IT企業の斬新なビジネスモデル、電光石火の海外戦略等を徹底解説。絵を自動で描く「生成AI」も進化し、時代が紙からデジタルへと変わる中、漫画は一体どこに向かうのか? その未来図を探る。 -
AV女優の家族
アイドル視され、今や憧れの職業にすらなりつつある一方、いまだに偏見も残るAV女優という生き方。そんなAV業界で最大のタブーが「家族」の話である。親にAV出演をどう伝えたのか、兄妹姉妹はどう思っているのか、子供には将来、自分の仕事を明かすのか――? 様々な立場の女優が赤裸々に語る背景にあったのは、他人に何と言われようとブレない信念と同時に「家族からは認められたい」という切実な思いだった。 -
ルポ 人は科学が苦手~アメリカ「科学不信」の現場から~
新聞社の科学記者として科学を伝える仕事をしてきた著者は、2015年、科学の新たな地平を切り開いてきたアメリカで、特派員として心躍る科学取材を始めた。だが、そこで実感したのは、意外なほどに広がる「科学への不信」だった。全米各地での取材で、地球温暖化への根強い疑問や、信仰に基づく進化論への反発の声があちこちで聞かれた。その背景に何があるのか。先進各国に共通する「科学と社会を巡る不協和音」という課題を描く。 -
ロボットアニメビジネス進化論
「すべてはビジネスのために。だがそれだけではない。決して。」――作家・月村了衛氏推薦! 第一人者による、ロボットアニメと、その玩具・模型に関する進行形のビジネス史。マーチャンダイジングがなければ、マジンガーZもガンダムもマクロスも存在しなかった? -
テニスプロはつらいよ~世界を飛び、超格差社会を闘う~
「大事なのは、自分にとって人生のチャンピオンになること!」――松岡修造/プロ7年目、最高ランクは259位――プロテニスプレイヤー関口周一の闘いを軸に、その苛酷さ、競争の仕組みを、「テニスジャーナル」元編集長が丹念な取材で描く。テニスファン、「テニス親」必読! -
遊ぶ力は生きる力~齋藤式「感育」おもちゃカタログ~
信じる力、思いやる力、コミュ力、やり抜く力、機転力、耐える力――。大人になればわかることですが、この世の中は学力や成績よりずっと大切なことばかりです。テレビでもおなじみの教育学者・齋藤孝先生が、これからの子育てに必要なポイントを、おもちゃをテーマにわかりやすく教えてくださいます。親御さん、じいじ・ばあば世代に向けた新・教育論です。おもちゃ選びの参考になるオールカラーのカタログ付き。 -
健さんと文太~映画プロデューサーの仕事論~
高倉健と菅原文太。日本映画界の二つの巨星が、2014年11月、奇しくも同年同月に世を去った。1960年代以降、任侠映画の代名詞となった健さん、70年代に実録路線を邁進した文太。彼らとともに歩んだ稀代のプロデューサーが、二大スターの素顔と魅力を縦横に語る。あわせて、敏腕プロデューサーならではの企画立案、キャスティング、予算管理、ヒットの狙い方など、あらゆるモノづくりに通底するヒントを一挙披露! -
エベレストから百名山へ~ヒマラヤから教わったこと~
山登りの楽しみは自ら計画を作り、それを達成するところにある――。K2に日本人として初登頂し、北壁からチョモランマ(エベレスト)に初登頂した著者が語る、登山の醍醐味。 -
怪文書
経営者VS闇勢力の凄絶な暗闘! そごう、NEC、拓銀、イトマン、東京佐川……本書は、元『週刊文春』記者が、“怪文書爆弾”が炸裂した現場を歩いた記録である。 -
大麻ヒステリー~思考停止になる日本人~
大麻は痲薬ではない。法律が犯罪を生みだす――。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『偽善エコロジー』の著者が、科学的知識と歴史的事実をもとに、常識のウソを暴く! -
日仏カップル事情~日本女性はなぜモテる?~
今日、日仏カップル、とりわけフランス人男性と日本人女性との結婚が増えているが、なぜだろうか。この現象から、現代日本人女性の問題、日本社会の現状、男女関係等を考える。 -
南アジア 世界暴力の発信源
アフガニスタン、パキスタン、インドを中心とした南アジア地域が抱える不安定の背景には何があるのか――。歴史や周辺諸国の思惑を辿りながら読む、国際情勢の行方。 -
進化倫理学入門~「利己的」なのが結局、正しい~
従来の倫理学や法哲学で議論が錯綜している「道徳の根拠」という難題に、人間行動進化学という理科系の知見を活用し、ユニークな視点で切り込む。新しい学問をわかりやすく解説。 -
吐カ喇(トカラ)列島~絶海の島々の豊かな暮らし~
屋久島と奄美大島の間南北百数十キロに連なる吐カ喇(トカラ)列島は、琉球文化と本土文化の接点の場所と言われ、独自の文化が保たれている。その尽きない魅力と島人のココロを伝える。 -
メンタル・コーチング~流れを変え、奇跡を生む方法~
緊張や不安の伴う大舞台で勝負強さを発揮するには? 多くのアスリートやコーチ、研究者への取材をもとに、本当に役立つメンタル強化法を紹介。日常への応用も可能。 -
ひとつとなりの山
人気の山の「ひとつとなり」に佇む、静かな山々の味わい。標高がなくてもいい。頂上ばかりを目指さない――。山好きで知られる著者が、のんびりと出かけた、ひとり登山の20の山の記憶。 -
世紀の誤審~オリンピックからW杯まで~
なぜかスポーツの大舞台で頻発する信じられないような誤審の数々。単なるミスか? あるいは意図的なものなのか? 新進気鋭のスポーツライターが多面的な視点で解き明かす。 -
テキヤはどこからやってくるのか?~露店商いの近現代を辿る~
主な舞台は東京の下町。そのあたりでは伝統的な露店商を「テキヤさん」と呼んでいる。「親分子分関係」や「なわばり」など、独特の慣行を持つ彼ら・彼女らはどのように生き、生計を立て、商売を営んでいるのか――。「陽のあたる場所からちょっと引っ込んでいるような社会的ポジション」を保ってきた人びとの、仕事と伝承を考察。 -
おんなの県民性
これまでの県民性は、いずれも男性を基準に考えられたものだった! 本書は初めて女性の県民性に焦点を当て、彼女たちの性格や仕事、健康などを都道府県別に徹底解剖する。 -
郵便局を訪ねて1万局~東へ西へ「郵ちゃん」が行く~
直径三六ミリの小宇宙。名所や特産品が描かれた「風景印」のためなら、離島も山頂もなんのその。三十年余の旅で出会った珍名局、美しい局舎等を通じて、多様な日本を描く。 -
合コンの社会学
私達が求めるのは「理想の相手」か? それとも「運命の物語」か? 誰もが知りながら、問うことのなかった「合コン」という“社会制度”を、新進気鋭の研究者が解き明かす!