作品一覧

  • 失敗の研究
    完結
    4.0
    全1巻1,485円 (税込)
    失敗を防ぐのも創造を生み出すのも、共通点は「違和感」に気づけるか否か 逆の視点から考えれば成功できる「失敗学」の教え! 「なぜかミスが多い」 「肝心なところで失敗してしまう」 「全然アイデアが出てこない」…… このような経験はありませんか? 東大教授にして「失敗学」の権威が、 ミスを防いでアイデアを生むメソッドを初公開します! ① アンテナを立てて「微弱信号」をとらえよう ② 「微弱信号」の違和感から〝連想ゲーム〟を始める ③ 連想ゲームで浮かんできたアイデアを書きためる ④ アイデアがつながっていくのを待つ…… こうしてできた「最強のアイデア」が、 あなたの失敗を防ぎ、創造を生むのです! そのためにまず必要なのは、 大ピンチや大チャンスの前に生じる “微弱信号”に気づいてとらえましょう! 「いつもと違う」 「なんか変だな」 「これは何だ?」 こういった小さな違和感を覚えたら、 そのことを必ずノートにメモしてください。 あとになってメモを見返すことを繰り返していくと、 「あれはこういうことだったのか」と気づいていきます。 さまざまな違和感をつないでいくことで、 星座のようにそれが形となってアイデアになります! 方法論としてはシンプルで誰にもできることですが、 最大限の創造を生むためには、ちょっとしたコツが必要です。 そのコツを伝授いたします! 【担当編集者からのコメント】 こういった違和感を「まあいいか」で無視する人と、 「ちょっと気にしてみよう」活かす人とでは、 最初はこのように些細な差でも、 それが大失敗や大成功という結果に分かれます。 でも、どう活かせばいいのでしょうか? 著者は「アイデアノート」を、その答としています。 どのようにアイデアを活かしていけばいいのか…。 違和感を成功に導くための秘訣が、本書で明かされています!
  • 東大式 アイデアがいままでの10倍出せる思考法
    値引きあり
    4.0
    1巻407円 (税込)
    失敗学・創造学のエキスパートが教える、「東大式」アイデアを次々生み出す16の思考法◎発散思考 → 面白いアイデアは“脱線”から生まれる◎連想ゲーム思考 → もし「スモールライト」が本当にあったら?◎デザイナー思考 → それを買う人のことまでイメージを広げよ◎ビジュアライズ思考 → 絵には、人の「欲望」が現れる◎Why not思考 → 「あれ?」「変だぞ」と思ったことを追究する◎抽象化思考 → ヒット商品の「法則性」の見つけ方 ……あなたの仕事をもっと面白く、さらにクリエイティブに変えるヒント

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  • 図解 なぜかミスをしない人の思考法
    値引きあり
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、あの人にはミスが少ないのだろう? その理由を「失敗学」の第一人者が科学的に解き明かす――ベストセラー待望の図解版化!◎「まさか!」を芽のうちに摘み取る法◎小さな手順無視が、大きな地雷原になる◎「変更点はあるか?」「特異点はあるか?」◎ダブルチェックではなく「デュアルチェック」せよ◎下手な自己流カイゼンは命取りになる◎「いい人」「お人よし」はトラブルメーカーすべては「仕組み」で解決できる!「失敗を予測・回避し、成功をつかむ人」の思考法

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  • なぜかミスをしない人の思考法
    3.2
    なぜ、あの人にはミスが少ないのだろう?その理由を科学的に解き明かす!◎ミスをしない人の「基本ルール」――失敗の発生源を知っておく◎致命的なミスを先回りして防ぐ方法――この“サイン”を見逃すな!◎ピンチで力を発揮する人の条件――起きてしまったミスへの最善策◎ミスを将来の財産にする考え方――できる人は、転んでもただで起きない◎ミスの起こらない「仕組み」をつくる――失敗の芽を元から絶つ!これが、失敗を予測・回避し、成功をつかむ人の共通法則

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  • 失敗は予測できる
    3.7
    1巻770円 (税込)
    人間、生きている限り、自分の周りに失敗はツキモノである。大事故に至る失敗から日常生活で起きる失敗まで、会社の不祥事からリーダーのミスまで、豊富な事例から何を学ぶか。
  • 創造はシステムである ──「失敗学」から「創造学」へ
    3.7
    1巻770円 (税込)
    日本人は物まねがうまく、「創造」は苦手である。しかし時代はオリジナリティの高い仕事を要求する。新しいモノを作り出すために必要な頭の動きをシステム化し、数式を解くように物事を作り出す画期的思考法!

ユーザーレビュー

  • 失敗の研究

    Posted by ブクログ

    100回倒れても101回立ち上がればいいんだよ。そのためには常日頃から気づきと違和感に反応しないとね。

    0
    2023年07月23日
  • 創造はシステムである ──「失敗学」から「創造学」へ

    Posted by ブクログ

    久しぶりに再読。創造を才能と考えずに、システマティックなアプローチで捉える考え方は、面白いです。後は、面倒と思わずに実践できるか❓がキーですね

    0
    2019年05月11日
  • 失敗の研究

    Posted by ブクログ

    1.「1対0の時代」から、「101対100の時代」へ
      ノーミスの減点主義から得点・加点主義へ
     「勘」が重要 データ・論理の理屈だけではない トップは外部情報に敏感
    2.手帳とNote メモが第一歩
      人間の脳には限界がある 
      脳のメモリー節約→記憶は抽象的に
    3.失敗の本質 「マンネリ化」
    4.自説の構築 必要なものは「勇気と自信」

    0
    2019年01月02日
  • 失敗は予測できる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人間は失敗する。しかし「失敗した」で終わるのであればまた同じことを繰り返すであろう。しかし本書では失敗を原因や構造で分けその本質を指摘し、また本来失敗とは言われていなかった隠れた失敗をも挙げ、それらの失敗から学ぶ点を挙げている。人間はこれまで多大な犠牲を出しているにもかかわらず同じような失敗をくり返している。特に最近は企業や組織に対する責任論がある一人のトップ層などに責任を取らせてそれで終了という流れもよく見る。本来はその失敗から次は起こさせないというセーフネットの設立や制度の補充が必要なのに結局意識喚起だけで数年に同じような事故がまた起きるということも珍しくない。失敗の経験をうまく活用できる

    0
    2015年09月07日
  • 創造はシステムである ──「失敗学」から「創造学」へ

    Posted by ブクログ

    これは良書!システム構築にかかわる人全員に読んで欲しい本。ここ数年、「深く考えるための具体的方法」を探っていますが、これは非常にいい指南書です。
    思いを言葉に、言葉を形に、形をモノに
    すなわち、
    願望を目的に、目的を手段に、手段をアクションプランに
    というように、非常に漠然とした「願望」を、最終的なTODOであるアクションプランに落とし込むためのプロセスが記載されています。他にも日米比較、あるいは大企業と中小企業を対比した仕事の進め方の特徴から生じる失敗の傾向など、実にためになる本です。

    この非常に漠然とした「願望」は、システム構築においてはお客様の漠然としたシステム化要望だったり、あるいは

    0
    2012年10月14日

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