葛岡智恭の一覧
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ユーザーレビュー
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日本優勝を夢見るところに共感がもてました。
いろいろなフットボールファンがいていいと思いますが、
本書を書くようなファンが増えるといいと思います。
いろいろな雑誌や本で、いろいろな情報が流れると嬉しいです。
Posted by ブクログ
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行き過ぎた健康管理を強いる今の健康行政を戦前の大本営と皮肉ってのネーミング。メタボ、メタボと騒ぎ立てる厚生労働省を痛烈に批判し、適度の喫煙であれば寧ろ健康には悪くもないとまで言い放っている。また、「セルフメディケーション」と称して少しずつ自己責任が国民に課されようとしている事実についても、決して看過
...続きを読むできないと訴える。
Posted by ブクログ
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日本は明治維新以来、富国強兵の旗の下、日清戦争、日露戦争と勝利し、国際的な列強に連なる事に成功した。その後、太平洋戦争での敗北を経て焼け野原の復興。
1949年にIMFに加入し、1ドル360円の固定相場となった。1971年8月15日ドルショックが日本を襲う。その1ヶ月前にはニクソンショックがあり、日
...続きを読む本の米国に対する感情が変わるきっかけだったのではないだろうか。
さらに1973年にオイルショックがあり、本来ならばここで所謂日本式システムの見直しをするべきだったが、そのままずるずると続いてしまった。
1980年代には、パックスジャパーナに盛り上がったが、所詮バブルの夢に終わった。
1970年代には小野田さん、横井さんの旧日本兵が帰国する大事件があり、忘れかけていた戦争の記憶を呼び戻す事になって、日本人の戦争に対する見方が国内の世論を沸ける状態となった。
Posted by ブクログ
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[ 内容 ]
日本の戦後史のなかで、団塊の世代は大きな役割を演じてきました。
六〇年代の政治の季節では理想に燃えて行動し、八〇年代には働き盛りとしてバブルの現場を駆け回り、そしていま、大量定年を迎え高齢化社会を現出させようとしている。
しかし、このままでいいのか?
いまの日本社会は、かつての理想から
...続きを読むあまりにかけ離れてはいないか?年金持ち逃げと言われるか、有終の美を飾るか。
いま改めて、団塊のお父さんたちに挑発とエールを送る。
[ 目次 ]
序章 父よ、あなたは「革命的」だった
第1章 団塊世代、かく戦えり-戦後日本と新左翼運動(団塊前史 新左翼運動の多様化 『いちご白書』でオシマイですか?)
第2章 サブカルチャーにはじまり、終わった世代-団塊世代が切り開いた地平と挫折(黄金の六〇年代 24時間、なに考えてました? 「第二の敗戦」と「二度目の挫折」)
第3章 亡国の世代 やり逃げの世代-そう呼ばれて、消えて行くのか(だから彼らは嫌われる 若者はとっくにキレている 国を変えるか、国を滅ぼすか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
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[ 内容 ]
政治、経済、民族、宗教を知らずして、サッカーとW杯は語れない。
[ 目次 ]
序章 二〇世紀最大のヒット商品―ワールドカップとはなにか
第1章 異質なワールドカップ―アメリカ大会とフランス大会
第2章 観る側にも技術が要る―知的サッカー観戦術
第3章 なぜ暴れる―フーリガンの実態と背
...続きを読む景
第4章 「百年構想」―壮大なヴィジョンか、絵空事か
第5章 バブルと不況とJリーグ―失われた一〇年を越えて
第6章 トルシエ・ジャパン―日本サッカー強化の軌跡
第7章 サッカーも構造改革が必要だ―崩壊したサッカー・バブル
第8章 サムライ・サッカーが世界を制する日―才能は国境を越える
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