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特許で守り、特許で攻める。キヤノンの卓抜した技術力の背景には絶妙な特許戦略があった。キヤノン入社以降、特許一筋の人生を歩んだ丸島氏が語る。
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Posted by ブクログ 2018年11月19日
丸島ドクトリンの教科書。どちらかというと知財マンとしての考え方を説いた本だ。技術から知財の道に移った時に購入し、何度か読み返している。先日、丸島ゼミ最終日に先生にサインをいただいた。
Posted by ブクログ 2012年04月21日
私が知財部一年生の時に読んだもの。 巨匠丸島先生が、若手の時にどのように活動していたかを知ることができ、知財部員としての立ち回りを勉強させていただいた。
Posted by ブクログ 2011年11月12日
キヤノンで特許一筋を歩んできた著者が、特許部隊がどんな仕事をしていて、それがどのようなスタンスによるものか、そして特許部門や特許法制に関する考え方、そして日本の産業界のあるべき姿を語っています。「私の履歴書」のような構成が気にかかりますが、あくまでも最近流行している『ソリューション・ビジネス』の考え...続きを読む方とは一線を画すというか、特許は自社の技術を強化するのに使うという考えに重きを置き、クロスライセンスを優先するスタンスには共感しました。メーカーであれば、知財部とか特許部とかいった特許部門があると思いますが、そこでの役割期待と事業戦略を知るのに打って付けの一冊です。
Posted by ブクログ 2012年04月11日
知的財産に対する興味が出ました。 企業戦略だけにとどまらず、国家戦略にまで言及する切り口の良さに脱帽。 始終わくわくしながら読みました。 よく内容のまとまった良書だと思います。
Posted by ブクログ 2011年09月09日
結局ここが原点なんじゃないか 読むたびに目から鱗、は知財担当としての未熟さ故か。 新興市場/グローバルで何がどうかわるかわからんが。
Posted by ブクログ 2011年08月15日
昭和30年代に先を見越してはじめたキヤノンの特許戦略。その前線で試行錯誤を繰り返して成功に進む「丸島部隊」の活躍もワクワクする内容ですが、後半の国家戦略まで考えた丸島氏の特許戦略論が一番読み応えがありました。
Posted by ブクログ 2011年02月09日
企業における外国特許戦略の歴史がわかる一冊。国家レベルでの知財戦略が大切ということがよくわかります。
Posted by ブクログ 2018年10月14日
交渉術の教科書として使える。攻撃されたときは、相手の弱点(ルール破り:特許侵害)がないかどうかを徹底にさぐり、カードを持ってから交渉する、等。
Posted by ブクログ 2019年04月03日
読んで何年も経ってからの記載だがキヤノンへゼロックスが訪れてきてIJの技術情報を技術者自らリークしてしまったストーリーは衝撃的で今でもよく覚えている。
Posted by ブクログ 2018年07月10日
組織外に対して交渉をやるには、組織内を固めておかないと分かりやすいが不合理な成果を求められる… それはそうと、後半の諸提言は残念ながら、財界からの提言の悪しき典型例という感じでなんとも。
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