怪文書

怪文書

693円 (税込)

3pt

3.5

経営者VS闇勢力の凄絶な暗闘! そごう、NEC、拓銀、イトマン、東京佐川……本書は、元『週刊文春』記者が、“怪文書爆弾”が炸裂した現場を歩いた記録である。

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怪文書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    週刊誌編集部で実際に起こったことを題材に描かれた作品。時代背景とか、ちょっと難しいかもしれないが、なかなかの良書。

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月22日

    このIT時代に紙での怪文書なんて…と思う事なかれ、未だに政治の世界などでは大活躍だということ。
    それらを収集して解説してくれるこの一冊はゴシップ的に読んでも価値あるものだと言えます。

    0

    Posted by ブクログ 2011年04月09日

    [ 内容 ]
    「怪文書」-それは、力を持たぬビジネスマンが、トップを撃ち落とすための唯一無二の手段。
    しかし、“殺傷能力”があまりにも強すぎるため、ときに会社ごと滅ぼしてしまうなど、思わぬ結果を招くこともある。
    本書は、「イトマン事件」、「クレスベール証券事件」など、この一〇年に起きた経済事件を中心...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    怪文書について、というかそれにまつわる事件について。
    おもしろかったけど、もっと怪文書そのものについて知りたかったです。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年02月11日

    かなりブラックな要素が満載の
    一度読んだら病みつきになってしまう問題書(!)

    だけれども中身は本当にすごいものがあります。
    なんというか、裏側をとことん暴き出すという
    一種の恐怖すら覚えてしまうという。

    ちなみに刊行年こそ、10年以上前の
    代物ですが、
    政治の視点等で見てみると
    そんなに古臭いこ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年02月06日

    ○元週刊文春記者の六角氏の著作。
    ○過去の「怪文書」が現実の事件・事案にどのように影響を与えているのか等について分析した作品。
    ○事件が古いため、少し風化しているところも多いが、実際の怪文書がどのような意図で作られていたのかなどについて、分かりやすく解説している。
    ○事件自体の説明も詳細で、裏情報な...続きを読む

    0

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