作品一覧

  • 鮨 すきやばし次郎~JIRO GASTRONOMY~
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    1~2巻990円 (税込)
    世界一の鮨のすべてがわかるハンドブック。 オバマ大統領の来店で「どんな寿司なのか?」と国内外から注目を集める「すきやばし次郎」。「次郎」の仕事にフォーカスしたドキュメンタリー映画が世界30か国以上で公開され、世界中の料理人が小野二郎氏(店名は次郎)の料理哲学に感銘を受けた「世界一の鮨屋」。その美味しさの秘密がわかり、より美味しく鮨が食べられる「実用ハンドブック」です。次郎流の寿司種の解説のほかに、小野二郎氏直伝のべからず集つき「寿司の美味しい食べ方」、予約やドレスコードなど「すきやばし次郎のトリセツ」も収録。料理写真の第一人者・管洋志氏と泉健太氏の質感の高い寿司の写真に、山本益博氏のわかりやすくて奥深い解説を日本語と英語で併記し、外国の方にも使いやすい一冊です。 【ご注意】※この作品はカラー版です。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 All you need to know about the world’s greatest sushi in a handbook. Ever since the success of the documentary Jiro Dreams of Sushi people worldwide including top chefs have become fascinated with Sukiyabashi Jiro and its culinary philosophy. In this practical handbook, readers will learn the secrets behind the flavors, sushi dining dos and don’ts, as well as information on reservations and dress code. The images of leading photographers, Hiroshi Suga and Kenta Izumi complement the forward by noted food critic Masuhiro Yamamoto. With bilingual Japanese/English, text, this publication is attractive for the international market.
  • エル・ブリ 想像もつかない味
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    著者をして「いままでに食べた3000回は練習試合だった」と言わしめた、スペインにある世界最高のレストラン「エル・ブリ」。その魅力と発想に迫る。
  • 至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―
    3.3
    1巻660円 (税込)
    東京銀座にあるすし屋「すきやばし次郎」。主人・小野二郎、現在七十八歳にしていまだ現役。洗練の極をいくにぎりは今も向上をつづけ、いささかの衰えもしらない……。店に通いつづけること二十年、食べ手のプロフェッショナルとして、つけ台をはさんでつぶさに仕事を追い、職人芸術とでも呼ぶべき域に達した江戸前ずしの秘密に迫る。四半世紀に及ぶ料理批評活動の集大成!

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ユーザーレビュー

  • 至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―

    Posted by ブクログ

    読んでいて、どうしても食べたくなったので、読み終わってすぐ予約の電話を入れようとしたが、電話繋がらず…
    翌月は既に満席でした。

    食べてみたくなる内容でした。

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    2014年07月24日
  • 至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―

    Posted by ブクログ

    二郎さんの握ったお寿司は相当なお値段なので、口にする事はないと思う。でも、お客様の為に、握る手を美しく保とうと、40歳から外出時には手袋を欠かさないとか、シミのある顔だと食事が不味くなると、シミ抜きに行ったり、考え方が並ではないと、思った。

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    2013年04月18日
  • 至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―

    Posted by ブクログ

    すきやばし次郎を舞台とした、すしに関る読み物。いつかはここで食事ができるような、品格と所得を持ちたい。
    「すきやばし次郎の1年」と題して、季節ごとのネタの移り変わりとうんちくを、「すきやばし次郎の1日」と題して、清潔の大切さ、仕入れを語り合う。最後は、「すきやばし次郎の1時間」と題して、一食の流れを記する。小野二郎さんと著者の対談の形で文が進む。

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    2011年09月18日
  • 至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―

    Posted by ブクログ

    山本益博が料理の世界に与えた影響はとても大きい。

    山本というと、格付けということになるのだろうが、その根本にあるのは、本当の職人仕事に対する尊敬の念だ。

    この本を読むと、小野二郎という稀代の鮨職人と、客として、つけ台を間に対峙する山本益博の初々しい緊張感が感じられる。

    「職人仕事というものが、毎日の同じ作業の繰り返しの中から真実を探し当てるものだとすれば、料理はまさしく、頭で考えたことを手でもって表現する職人仕事にほかならない。」

    こういった職人の典型である料理人の条件について考えるところからこの小さな本は始まる。

    「健康、感性、清潔、勤勉、謙虚」

    ことに清潔さということに人一倍こ

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    2011年02月13日

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