作品一覧

  • 韓国企業モノづくりの衝撃~ヒュンダイ、サムスン、LG、SKテレコムの現場から~
    3.7
    1巻770円 (税込)
    ヒュンダイ、サムスン、LG、SKテレコムの四社を軸に、韓国経済V字回復の原動力となった戦略商品の開発現場を、気鋭のジャーナリストが密着レポート。
  • トヨタとホンダ
    3.8
    1巻770円 (税込)
    国内および米国・欧州の工場、現場で稼動する「強者のシステム」とは。知られざる苦悩とは。クルマ・燃料電池からロボットまで、時代をリードする両者を徹底分析。
  • 世界標準経営(小学館文庫)
    -
    1巻660円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ホンダ、ソニー、松下、トヨタは、国際再編で膨張する欧米企業と、世界市場において互角かそれ以上に渡り合っている。4社の好業績を支えるものとは何かと追跡するうちに、各社に共通しているある原則が浮かび上った。(1999年発表作品) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 電気自動車ウォーズ
    3.7
    1巻1,699円 (税込)
    エコカーをめぐる覇権戦争が始まった。日産と三菱は電気自動車(EV)に注力する姿勢を打ち出した。追い風が吹くEV勢に対して、ハイブリッド車(HV)で世界をリードするトヨタとホンダはどう動くか。プラグインハイブリッド車(PHV)や燃料電池車(FCV)はどうなるか。電機メーカー、電池メーカーはどう出るか。そして、中国、韓国勢の脅威は――。関係者への徹底的な取材でエコカー戦争の真相に鋭く迫る!

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ユーザーレビュー

  • 電気自動車ウォーズ

    Posted by ブクログ

    最初は「電動自転車の充電施設をどう整備していくか?」っていう自分の課題から、「電動自転車の充電設備は電気自動車の充電施設と兼ねられていくハズだ」になって情報収集のために読み始めた本でしたが、個人的には未来の可能性にワクワクしながら読むことができました。まだまだ混乱期にあってどんどん書かれていることは変わっていっていると思うけど、各社の思惑を俯瞰しながら読めるので、とてもいい一冊だと思いました。

    0
    2012年08月10日
  • トヨタとホンダ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホンダとは、つきあいがあまりないので、大変参考になりました。
    THUMS(total human model for safety)は、とても大事な事業だと思います。
    「売れないホンダ」を前提としたものづくり。

    トヨタとは、少しはおつきあいがあるので、やや参考になる情報が少なかったかもしれません。
    これらは、立ち位置の問題なので、仕方がないと思います。

    トヨタとホンダについて、たんたんと知っていることを書いているという雰囲気は好感が持てました。

    0
    2011年08月07日
  • 韓国企業モノづくりの衝撃~ヒュンダイ、サムスン、LG、SKテレコムの現場から~

    Posted by ブクログ

    出てすぐ読んで驚いた一冊。
    ちょうど壊れかけの東芝のノートPCがあったので液晶パネルを見てみたらサムソンだった。

    最近になって韓国脅威論が声高に叫ばれるようになってきたけど、
    この本を読んで以来、韓国企業、特にサムソンの動向には注視していたので「何を今更」ってカンジ。

    米国での特許出願件数で言うと、サムソンがソニーを抜いて9位になったのが05年でしたが、あっという間に日本の全ての企業を抜いて、今やIBMに次ぐ2位。。。日本は3位のキヤノンが最高。

    フラッシュメモリ。液晶パネル。ケータイ電話。高速通信網。
    02年に出たこの本で扱われているジャンルのほとんどで、8年後の日本が韓国に抜かれてい

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    2010年08月16日
  • トヨタとホンダ

    Posted by ブクログ

    書かれた2001年から2009年の現在まで自動車業界では、大変遷がおこった。本書をトヨタやホンダの経営イシューとしたケースのネタ本として面白い。

    2001年後の大きな流れとしては、�環境に対するグローバルなうねりが重厚長大型のいわゆるアメリカ車を市場の王者から蹴落とした。(この流れにビッグ3の経営層がついてこれず、GMの倒産に至った)�中国・インドなど自動車産業の新興国が市場の大きさをレバレッジにして著しく伸長した。

    その後の日本メーカー御三家を2008年度の決算で比較すると、

    ニッサンがゴーンの手腕によるところが大きいが、軌道修正に成功し、ある程度の規模での事業継続を図ることには成功し

    0
    2013年08月11日
  • トヨタとホンダ

    Posted by ブクログ

    トヨタとホンダの経営に関する考え方の違いが面白かった。日本を引っ張る会社であるトヨタとホンダは、強みだったり社員の育て方だったり経営だったりが独特のものに感じた。この本を読んで、会社の見方が変わってくるかもしれない。

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    2013年05月14日

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