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「オーバーバンキング」(預金過剰)がバブルを起こし不良債権をつくり金融危機を招いた。「カネ余りの不況」世界史的にも稀な現象がなぜ日本で起きたのか? マクロの視点で読み解く。
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Posted by ブクログ
平成不況の原因をオーバーバンキング(銀行の金余り)とし、日本の金融制度改革を提案する本。 論理明快で分かり易く、面白い。 ケインズ経済学、デフレについても基礎的なことが学べます。
国際金融論のテキスト? なんか、かなり主観で書いてる部分あるけど、まぁそれなりに面白かったです。 だけど、わざわざ買って読むほどでもないかなぁ笑 ちょいちょい謎なとこあるし! 例:まったくごくろうさんといいたい 不良債権のスキームとかわかるからまぁ参考にはなるけど、日本が金融立国するのは不可能な...続きを読む気がする。 そもそもこの本であまり金融立国試論というタイトル通りの主張されてたのか疑問ですけど笑
[ 内容 ] 「カネ余りの不況」世界史上稀な現象がなぜ日本で起きたのか? 「マクロの論客」明日への直言。 [ 目次 ] 第1章 オーバーバンキング―預金は余っている 第2章 長引く不良債権問題―なぜ増え続けるのか 第3章 BIS規制と会計操作―金融危機はなぜ起こったか 第4章 デフレ―いったい誰が...続きを読む得したのか 第5章 ケインズ経済学の破綻―構造改革と景気 第6章 ペイオフ―預金を減らせ 第7章 郵貯民営化―国債はどこへ行く 第8章 金融立国試論―市場を生かせ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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