[ 内容 ]
年齢制限によって日本企業に就職口はなく、英語が苦手なのに仕方なく外資のGEに入社。
日本人として初のGE副社長となるも、ジャック・ウェルチ氏とビジネスの方針をめぐって対立。
最後は、「大馬鹿者!」「シャラーップ!」とやり合い退社する。
そして現在は、完全ハンドメイドの針を使わないレコー
...続きを読むドプレイヤーである「レーザーターンテーブル」の開発・生産・販売を行うベンチャー企業の経営者…。
そんな破天荒なビジネス人生を歩んできた筆者が、豊富なエピソードで語る、仕事、ビジネス、経営、そして人材を見抜く方法。
[ 目次 ]
第1章 GEで学んだ実戦ビジネス術(誤算からの出発 GE入社―「それはあなたの仕事」 できる人間はとことん使え)
第2章 日米経済の橋渡し(コストを下げろ メイド・イン・アメリカの壁を越える 調達業務の広がり
GE最後の日々 ウィナーズセンス、ルーザーズセンス)
第3章 レーザーターンテーブル事業への挑戦(レーザーターンテーブルとの出会い 大量生産・大量消費から小さくともオンリーワンへ)
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