人物評伝の検索結果

  • 新装版 生きて行く私(上)

    新装版 生きて行く私

    小説・文芸
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    1~2巻2,200円 (税込)
    2026年秋~放送 NHK朝ドラ「ブラッサム」のモデル! 時代を越えた代表作、大きな活字で復刊! 明治・大正・昭和・平成――激動の時代を恋に生き、小説に生き、ファッションに生きた女流作家・宇野千代の鮮烈な自伝。 岩国の作り酒屋に生まれた少女は、小説家となり、編集者となり、実業家となった。尾崎士郎・東郷青児・北原武夫――愛した男たちとの別れも、すべて糧にして。 98年の生涯を、自分の意志で切り拓いた女性。四季折々に咲く花のように、なんども人生を咲かせた宇野千代の、真実の物語。
  • ジョン・ボイド――アメリカ軍と戦争を変えた伝説の戦闘機パイロット

    ジョン・ボイド

    「史上最も偉大な戦闘機パイロット」 「米軍で最高の頭脳の持ち主」 「匹敵するものがいない革新者」 ――全米ベストセラーの“英雄”評伝! 傑作機F-15、F-16生みの親、湾岸戦争勝利の立役者、ハイブリッド戦争の先駆者、そして孫氏以来最も影響力のある理論「OODAループ」を発案した米軍随一の戦闘機パイロットをめぐるオーラルヒストリー。 「人生にはしばしば点呼を受ける場面がある。その時、君は決断しなければならない。なるべきか、なすべきか、どちらに行くか?」(本書より) 多くの人を魅了したその人生とは? ビジネスの現場で活かされる全米ベストセラー。 【目次】 謝辞/序章/回想 第1部 戦闘機パイロット  第1章 呪われた始まり  第2章 逞しき大男と長老派教会  第3章 青二才  第4章 K–13とMiGの小径  第5章 高僧  第6章 教皇ヨハネ音速を厳しく攻める  第7章 ドッグファイト  第8章 四〇秒ボイドと戦術マニュアル 第2部 エンジニア  第9章 熱力学、エントロピー、そして新たな気付き  第10章 Ps=(T‐D)V /W  第11章 金平糖の妖精がゴスペルを奏でる  第12章 翼を引っこ抜いて黄色に塗れ  第13章 戦闘機を設計したことなんてない  第14章 より大きく・より高く・より速く・より遠くへ  第15章 F–15を救う  第16章 ワルキューレの騎行  第17章 戦闘機マフィアは神の仕事をこなす  第18章 短足の鳥  第19章 得体の知れない基地  第20章 B–1を見てみよう  第21章 この概要説明は情報提供のみを目的とする  第22章 ボタンかけ旋回 第3部 学者  第23章 破壊と創造  第24章 OODAループ  第25章 改革  第26章 巨大な陰謀の車輪  第27章 ボイド、海兵隊に加わる  第28章 常に忠誠であれ  第29章 奇跡の人  第30章 変人と思われるじゃないか!  第31章 ゲットー大佐と国防長官 終章 エル・シッドの旅は続く 付録 破壊と創造 ジョン・R・ボイド 情報入手元(ソース)/参考文献/訳者あとがき/索引 【著・訳者プロフィール】 ロバート・コーラム (Robert Coram)(著) 米国ジョージア州アトランタ在住のジャーナリスト。アトランタジャーナルコンスティテューション(AJC)新聞の記者として書いた作品で二度ピューリッツァー賞にノミネートされる。ニューヨーカー誌等の米国誌にも寄稿している他、空軍パイロットや、アメリカ南西部の人物をはじめ多数の評伝やノンフィクションで知られる。実際にF‒100及びF‒15での飛行経験を持つ数少ない民間人でもある。代表作は本書。この本の成功で全米に名を馳せた。 池田 忍(いけだ・しのぶ)(訳) 1984年東京大学工学部電子工学科卒業、1993年MIT研究留学。1984年日本電気入社、以来40年にわたり同社防衛事業部門に在籍。1999‒2002年欧州電気通信標準化機構(ETSI)に出向。1992年度 防衛装備協会賞受賞。2002年度 日本ITU協会 国際活動奨励賞受賞。 冨田 直治(とみた・なおじ)(訳) 1987 年東京大学工学系研究科航空学修士課程修了。1987年三菱商事入社、宇宙航空機部にて国防・安全保障ビジネスに従事。2018年日本電気入社、宇宙防衛営業本部。2023年に日本電気を退職後、起業し、株式会社「冨田塾」を創立。
  • 松本清張の深層心理 隠された潜在メッセージ

    松本清張の深層心理 隠された潜在メッセージ

    小説・文芸
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    1巻2,821円 (税込)
    \今も根強い、清張人気。 物語に秘められた清張の真意は何か?/ \清張作品に潜む深層心理を、小説と映画の比較から初めて読み解く!/ 松本清張の作品群には、既成のアカデミズムの欺瞞を糺し、形骸化した閉鎖的な各ジャンル(政界、医学界、法曹界、考古学界、文壇等)に風穴を開ける意図があった。そうした松本の作品創作には小説だけでは読み取れない深層心理が秘められていた。 その深層心理は、膨大な著作の中から原作小説と映画化作品の比較分析によって、はじめて浮かび上がってきた。原作小説だけでは読み取れなかった松本清張の、知られざる創作心理の深部を読み解きます。 【本書の特徴】 ◎今までの主要な「松本清張論」のポイントを随所で紹介し、清張がどのように論じられてきたのかを押さえつつ、現在の視点で深層心理に迫っていきます。 ◎本章では原作小説と映画化作品の比較から深層心理を分析し、補章では清張の知られざる側面にスポットを当てて深層心理の源流を探っていきます。 ◎本章の中心となる「霧の旗」論では、清張の着想の元となった仏映画『眼には眼を』について、フランス語の原作をふくめて、詳細な分析をしています。 ◎巻末の「作品索引」では、書籍(雑誌)と映画を別々に立て、同じ作品名でも、書籍(雑誌)と映画がすぐにわかるようにしています。 【序章 二〇二〇年代の「松本清張」という存在】 ・松本作品に見る昭和世代の原点確認 ・松本清張が開拓した独自の「小説世界」 ・極私的 松本清張体験 ・松本清張が開拓した「小説世界」の特質 ・作家の出自が培養した創作因子 【第一章「霧の旗」──映画化作品から読み解く潜在メッセージ】 ・原作小説「霧の旗」の着想の元となった映画「眼には眼を」 ・原作小説「眼には眼を」におけるヨーロッパ思考とアラブ思考の相違点 ・事件概要と相反する読者感情 ・常識が通用しない思考回路 ・「行き場のない怒り」の代償行為の行方 ・ストーリー展開を崩壊させる小説作法 ・予想外の感情効果が伝える真意 ・常識の「空白」を埋める「深層心理効果」 ・ささやかな「私的正義」の実践と達成 ・小さな悪意の保存    (一部抜粋) 【第二章「波の塔」と「内海の輪」、そして「砂漠の塩」―─恋愛と不倫の境界線】 ・「波の塔」に見る六〇年代の恋愛ドラマ ・「内海の輪」から始まる不倫ドラマの原型 ・映画化素材としての原作小説 ・女性読者獲得の方法論 ・新しい恋愛小説の行方と終焉―─「砂漠の塩」の場合 ・情事の果てにあるメロドラマの結末 ・不倫ドラマの最終地点は破局と転落 【第三章「ゼロの焦点」と「砂の器」―─絶対に隠したい、誰にも知られたくない過去】 ・「運命」と「宿命」という概念の捉え方 ・「知られたくない過去」の清算方法 ・長篇と短篇の功罪 ・社会派ミステリが示唆する人間の描き方 ・宿命に翻弄される様々な人生 【第四章「けものみち」と「迷走地図」―─政治の魑魅魍魎という幻想譚】 ・幻想譚としての「裏社会」 ・知られざる裏世界との遭遇 ・裏社会に翻弄される女の転身 ・魑魅魍魎の舞台としての「政界」 ・政界の中のメロドラマ ・群像劇としての政界映画の特質 【第五章「疑惑」の核心、その虚像と真実】 ・「疑惑」の設定とその方法 ・「事故の疑惑」と「疑惑の事故」 ・「疑惑の女」と「女の疑惑」 ・「悪女」の定義 ・映画に託した「疑惑」の真意 【終章「霧の旗」の桐子と「疑惑」の球磨子】 【補章「深層心理」の源流を探る】 付記Ⅰ 極私的 松本清張作品ベストテン 付記Ⅱ 極私的 原作映画ベストテン 引用文献索引/作品索引 【著者 藤脇邦夫(ふじわき・くにお)】 1955年(昭和30年)広島県生まれ。大学卒業後、専門学校、業界誌を経て、1982年出版社入社、2015年定年退職、以後、著述業。著書に「仮面の道化師」(弓立社)、「出版幻想論」「出版現実論」(共に太田出版)、「出版アナザーサイド」(本の雑誌社)、「定年後の韓国ドラマ」(幻冬舎新書)、「断裁処分」(ブックマン社)、「人生を変えた韓国ドラマ」(光文社新書)、「韓国ドラマの超ストーリーテリング術」(監修・解説 国書刊行会)がある。
  • 喜劇を愛した鬼 澤田隆治  プロデューサー一代記

    喜劇を愛した鬼 澤田隆治  プロデューサー一代記

    小説・文芸
    -
    1巻2,750円 (税込)
    『てなもんや三度笠』『花王名人劇場』『新婚さんいらっしゃい!』といった伝説的テレビ番組のほか、数々の博覧会演出を手掛けるなど、昭和・平成の芸能史を体現するプロデューサーの軌跡。 大﨑洋氏(吉本興業ホールディングス元会長)推薦
  • 昭和史の道を往く
    NEW

    昭和史の道を往く

    小説・文芸
    -
    1巻2,530円 (税込)
    橘孝三郎、東條英機、瀬島龍三、後藤田正晴……。 人との出会いが自らを鍛えた──。 昭和史を題材にノンフィクションの世界を切り開いてきた作家の回想。 反響を呼んだ読売新聞連載「時代の証言者」に大幅加筆 〈目次〉 はじめに  沖村豪 第一章 「時代の記録者」への道 物書きの原体験/開拓民だった祖父母/父との確執/わが修業時代 フリーランスになる 第二章 埋もれた史実を発掘する 「死なう団事件」の真相/農本主義者と五・一五事件/東條英機をめぐって 第三章 時代の深淵に触れる 医学界の構造的欠陥/「庶民宰相」田中角栄/関東大震災の孤児だった父 「大本営参謀」瀬島龍三の神話 第四章 歴史に生きる人間の姿 秩父宮の生涯/崩壊した旧ソ連を歩く/中国国民党の対日戦略/「カミソリ後藤田」の素顔 第五章 同時代への問題提起 特攻と日本人/「わだつみのこえ」の戦後史/光クラブ事件/吉田茂を再定義 戦争責任を論じる覚悟 第六章 歴史を語り継ぐ責務 昭和天皇の八十七年/個人誌「昭和史講座」を主宰/平成の天皇皇后両陛下 象徴天皇制を守る おわりに あとがき 保阪正康
  • 世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

    世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,900円 (税込)
    世界で3兆円に迫る売上高を誇る巨大企業、サントリーは、同時に日本最大の非上場企業、ファミリー企業でもある。2014年、米ビーム社を買収し、文字通りグローバル企業となったサントリーにとって、経営の世襲はプラスか、マイナスか。2001年からグループを率いる総帥、佐治信忠はマスコミにほとんど登場しないことから、日本一ミステリアスな経営者と呼ばれてきた。その佐治が、今回初めて、その信念とプライベートのすべてを語った。 佐治の言葉は明快だ。 ・社長は運の強い人間であることが必要。 ・大きな夢を掲げないと、社員だってついてこない。 ・自分だけが得をすればよいという考えの人がオーナーや社長であったら困る。 ・(トップは)苦しいな、しんどいなと思った時も明るく努めないといけない。 現社長の新浪剛史、次期社長最有力候補の鳥井信宏、2人のロングインタビューも所収。
  • 宮沢賢治 詩の世界

    宮沢賢治 詩の世界

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生誕130年記念。代表的な35篇とともに、難解と思われがちな賢治の詩の世界に迫る。詩にこそ賢治の率直な心情が秘められている!
  • トヨタ 中国の怪物 豊田章男を社長にした男

    トヨタ 中国の怪物 豊田章男を社長にした男

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,800円 (税込)
    トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」 企業人の“業”を描く児玉博さんの今作は、トヨタの中国事務所総代表だった服部悦雄氏が主人公です。服部氏は、「低迷していたトヨタの中国市場を大転換させた立役者」であり、「トヨタを世界一にした社長、奥田碩を誰よりも知る男」であり、何より「豊田家の御曹司、豊田章男を社長にした男」として、自動車業界では知る人ぞ知る人物。トヨタをモデルにしたベストセラー小説『トヨトミの野望』の作中にも、服部氏は「中国の怪人」として仮名で登場します。 服部氏は戦争中に生まれ、27歳まで家族とともに中国にとどまりました。文化大革命では、原生林での強制労働など、日本人ならではの苦難を体験します。 帰国後、トヨタに入社。アジア地域の担当を命じられ、トヨタ中興の祖である豊田英二と上司の奥田碩の目に留まり、服部氏はみるみる頭角を現します。 実はトヨタは、中国への進出が遅れたために中国政府から自動車生産の許可が下りず、90年代に世界の他メーカーに大きく引き離され、ドン底の状態に陥っていました。奥田碩会長は、創業家御曹司の豊田章男を中国本部本部長に据え、中国市場の建て直しを命じるのですが、そこには章男が失敗すれば、豊田家をトヨタの経営から外すことができる、という奥田の深謀遠慮がありました。そこで、豊田章男が頭を下げたのが服部氏でした。奥田の最側近でもあった服部氏は、トヨタ中国事務所総代表としていかなる決断を下したのか……。 服部氏の初のロングインタビューを元に、トヨタの中国進出と、豊田家世襲の内幕を赤裸々に描いた圧巻のノンフィクションです。
  • イオンを創った女――評伝 小嶋千鶴子

    イオンを創った女――評伝 小嶋千鶴子

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 「弟を日本一にする――」 そういって、巨大流通グループ「イオン株式会社」の創業者・岡田卓也を人として、経営者として育て上げた、小嶋千鶴子。 ほとんど外に出てこないため、その存在はあまり知られてはいないが、その類まれなる実力と功績をたたえ、人々は彼女を「人事のレジェンド」とさえ呼ぶ。 企業やリーダーたちによる不祥事が取りざたされることが多い昨今、あらためて企業とは何か、リーダーとは何か、人が働くということはどういうことかを考え直すきっかけと本書はなるだろう。 また、これからビジネスを拡大したいと思っている人にも、ぜひ読んでいただきたい。 【著者紹介】 三重県生まれ。岡田屋(現イオン株式会社)にて人事教育を中心に総務・営業・店舗開発・新規事業・経営監査などを経て、創業者小嶋千鶴子氏の私設美術館の設立にかかわる。美術館の運営責任者として数々の企画展をプロデュース、後に公益財団法人岡田文化財団の事務局長を務める。その後独立して現在、株式会社東和コンサルティングの代表取締役、公益法人・一般企業のマネジメントと人と組織を中心にコンサル活動をしている。特に永年創業経営者に師事した経験から得た、企業経営の真髄をベースにした、経営と現場がわかるディープ・ゼネラリストをめざし活動を続けている。 モットーは「日計足らず、年計余りあり」。 著書に『イオン人本主義の成長経営哲学』ソニー・マガジンズ、『商業基礎講座』(全5巻)(非売品、中小企業庁所管の株式会社全国商店街支援センターからの依頼で執筆した商店経営者のためのテキスト)がある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 小嶋千鶴子を形成したもの――その生い立ちと試練 第2章 善く生きるということ――小嶋千鶴子の人生哲学 第3章 トップと幹部に求め続けたもの――小嶋千鶴子の経営哲学 第4章 人が組織をつくる――小嶋千鶴子の人事哲学 第5章 自立・自律して生きるための処方箋 終章 いま、なぜ「小嶋千鶴子」なのか?
  • 7つのキーワードでまるわかり コミュ力お化け 豊臣秀吉

    7つのキーワードでまるわかり コミュ力お化け 豊臣秀吉

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版には、『金瓢箪の馬印』の写真が掲載されておりません。 「主君ガチャ」から「老害化」まで―― 現代にも通じる “秀吉流コミュニケーション術”を7つのキーワードから大解剖。 「豊臣の時代」を最速で理解する一冊! なぜ、農民出身の男が、織田信長、徳川家康、伊達政宗といった クセモノ揃いの戦国武将たちを心酔させ、天下を獲れたのか? 本書では、豊臣秀吉の生涯と功績を 「コミュ力(コミュニケーション能力)」という切り口から再定義。 7つのキーワードを通して、その圧倒的な「人間力」と、晩年の影の部分までを、 豊富な図解と精緻な時代考証をもとにわかりやすく解説します。 監修は大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代考証を担当している柴裕之先生。 《目次》 目指せ天下人! 秀吉出世すごろく 【Keyword 1】ブラック信長の家臣 信長に仕官した秀吉はどんな活躍をした? 出世の第一歩となった金ヶ崎の退き口とは? 秀吉が城主となった長浜はどんな場所? 実力主義の織田軍でも秀吉は出世頭だった!? 秀吉が中国攻めの司令官になれた理由とは? 信長の仇討ちが全国統一に与えた影響とは? (特集)秀吉の政策は信長のパクリ!? えぐい! 秀吉神話その1 秀吉は天皇のご落胤だった!? 【Keyword 2】秀長とニコイチの歩み 秀長の父は誰か? 仕官はいつなのか? 中国攻めを命じられた兄を秀長はどう支えた? はじめて総大将になった四国攻めでの活躍は? 拡大する豊臣政権の中で秀長が果たした役割とは? (特集)秀長の本拠・大和郡山を知る 秀長の死が秀吉の“老害”を招いたのか? えぐい! 秀吉神話その2 サルに似ていたって本当? 【Keyword 3】天才秀吉のチート戦法 小谷城攻めで秀吉が果たした役割とは? 鳥取城の包囲戦で秀吉の戦術はどう進化した? 賤ヶ岳の戦いの勝敗を決めた美濃大返しとは? 小牧・長久手の戦いは誰が勝利したのか? 小田原攻めで見せた包囲戦の完成形とは? (特集)太閤殿下の生涯戦績は…? えぐい! 秀吉神話その3 一夜城伝説は本当か? 【Keyword 4】秀吉と戦ったライバル列伝 秀吉が倒したライバルたち なぜ明智光秀は山崎の戦いで負けた? 重臣筆頭の柴田勝家はなぜ天下争奪に敗れた? 上司より友を選んだ前田利家が得たものとは? 秀吉が織田信雄を臣従させた理由とは? なぜ秀吉は一度敵対した徳川家康を重用した? えぐい! 秀吉神話その4 本能寺の変の黒幕は秀吉!? 【Keyword 5】推し家臣たちの活躍 (特集)これが戦国最強 豊臣軍だ! 秀吉を天下へ導いた軍師“両兵衛”の活躍とは? 秀吉が子飼い武将たちを育てた理由とは? 長浜以前から仕える家臣たちはどのように扱われた? 石田三成ら文官は本当に君側の奸だったのか? 旧織田家臣たちはなぜ秀吉に従ったのか? 茶人の千利休が権力をにぎった理由は? えぐい! 秀吉神話その5 『太閤記』により一躍ヒーローに 【Keyword 6】翻弄される一族 (特集)華麗なる豊臣一族 なぜ身分の低いねねを生涯正妻としたのか? 淀殿を妻にしたのはお市への憧れから? (特集)秀吉様は姫君がお好き!? 天下人・秀吉の母と姉妹は幸福だったのか? なぜ関白をゆずった甥・秀次が粛清された? 待望の跡継ぎ・秀頼は本当に秀吉の子なのか? えぐい! 秀吉神話その6 「出世人」から「老害の典型」へ 【Keyword 7】天下人のレベチ政策 秀吉はなぜ将軍ではなく関白になったのか? 惣無事令で合戦なき世界を願ったのか? 太閤検地と度量衡の統一は時代を進めたのか? 明・朝鮮征服の野望は本気だったのか? 大坂城のような巨大城郭を造った意図とは?
  • 小林秀雄

    小林秀雄

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,771円 (税込)
    人は詩人や小説家になることができる。だが、いったい、批評家になるということは、なにを意味するであろうか(本文より)ーー中原中也、富永太郎らとの交友関係、未発表の書簡や広汎にわたる資料を駆使して、小林秀雄の批評の成立、構成、その精神に迫る。『夏目漱石』『作家は行動する』などで出発した批評家・江藤淳の自身への問いは、確固たる地位を築く記念碑的評伝となった。新潮社文学賞受賞。
  • 豊臣兄弟 天下を獲った処世術

    豊臣兄弟 天下を獲った処世術

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,001円 (税込)
    大河「豊臣兄弟!」より面白い日本史講義 今の日本に必要な「人を動かす」極意 * 人と技術に「投資」 * 「最速」は「最強に通ず * 「稼ぐ知恵」を配る * 「分身」を活用せよ * トップ自ら「おもてなし」 大河ドラマより面白い!! 令和の太閤記 「豊臣ブラザーズ」の人生は学びが多い。(中略) 豊臣ブラザーズは永続して貴族になったファミリーの生まれではありませんでした。であるにもかかわらず、彼らは巧みに天下を獲りました。この国にあって、どのような生き方をすれば、いかなる性格を持ってすれば、このような出世の階段を駆け上がることが可能なのか。歴史家としては、この謎を解き明かして、世間の目にさらしたい衝動に駆られます。(本書「はじめに 歴史から得られるヒント」より)
  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    小説・文芸
    3.9
    1~2巻858円 (税込)
    とんでもない男がいた!幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った!文庫書き下ろし
  • 海峡に立つ ~泥と血の我が半生~

    海峡に立つ ~泥と血の我が半生~

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,584円 (税込)
    「戦後最大のフィクサー」衝撃の自叙伝。 「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。 イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。 日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜けた許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。 大阪の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、そして日韓の未来への願い……その全てをここに明かす。
  • 細木数子 魔女の履歴書 新装版

    細木数子 魔女の履歴書 新装版

    小説・文芸
    3.8
    1巻770円 (税込)
    ネットフリックスシリーズ『地獄に堕ちるわよ』参考文献!稀代の女やくざが生き抜いた色とカネと暴力にまみれた欲望の戦後史!――「地獄に落ちるわよ!」の決めゼリフでテレビ界がひれ伏した恫喝の占い師を、カネにあかせた6億円の訴訟と広域暴力団最高幹部からの圧力にも屈せずに表舞台から引きずり降ろしたジャーナリズムの金字塔! 渋谷の青線地帯で生まれ、銀座、赤坂の夜で育った「魔性の女傑」――。暴力団幹部と深く永い契りを交わし、人気絶頂の演歌歌手から歴代首相の指南役までを手なずけ、「世界一の占い師」として巨富を得た稀代の女ヤクザの実像と正体に斬り込んだ、溝口敦だからこそ書けた真実! (目次)     文庫版のためのまえがき 序 章 時代の「寵児」なのか? 第一章 宰相同居の家に生まれて 第二章 色と欲の「同行二人」 第三章 小金井一家・堀尾昌志との深く永い契り 第四章 他人のふんどしで占い師・細木の土俵入り 第五章 島倉千代子というカモネギが来た 第六章 歴代首相の指南役・安岡正篤をたぶらかす 第七章 細木を使うテレビ局の無残な無定見 第八章 「神水から墓石まで」の細木商法 第九章 墓地が炙り出す「最愛の男」 終 章 低俗な時代を謳歌する女ヤクザ 付 記 「反論と訴訟」という墓穴 解 説 鈴木エイト
  • 永谷脩の仕事 野球人に最も愛されたスポーツライター(Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))

    永谷脩の仕事 野球人に最も愛されたスポーツライター(Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,527円 (税込)
    王貞治、権藤博、江夏豊、山田久志、東尾修といった大選手から活躍したての若手まで、多くのプロ野球人に愛されたスポーツライター永谷脩。プロ野球を中心に数多くのインタビュー分析記事を手がけたが、そんな中から特にかかわりの深かった『Number』に寄稿した珠玉の53篇を厳選。江川、落合、野茂、秋山など球史を彩った選手たちの素顔が鮮やかに浮かび上がる、プロ野球ファン必見の一冊! インタビュー傑作選 江川卓「今年こそ、やる時はやります!」、江夏豊「ワシはボロボロになるまで投げたかった」 、パ・リーグ育ちの職人たち 山田久志「120kmの快速球」、東尾修「250勝、84球完投の“芸術”」 、監督の知略、野村克也「ID野球、3年目の収穫」 仰木マジック。その10カ条、「永谷脩のNumber全仕事」ほか。
  • 松坂大輔 怪物秘録

    松坂大輔 怪物秘録

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,900円 (税込)
    怪物松坂大輔が語る栄光と挫折の野球人生! 「ボロボロになるまで野球をすることができました」 栄光の甲子園、 イチローとの対決、 MLBでの奮闘、 そして引退。 「平成の怪物」が野球人生のすべてを語る。
  • 其の一日―近代日本偉人伝―

    其の一日―近代日本偉人伝―

    小説・文芸
    -
    1巻1,496円 (税込)
    伊藤博文、大隈重信、福沢諭吉、下田歌子、近衛文麿、犬養毅、明治天皇――近代日本の礎を築いた二十四人の偉人たち。その人生が特別な輝きを放った一瞬があった。明治維新、日露戦争、五・一五事件など日本を変えた「其の一日」を鮮やかに切り取る著者渾身の傑作歴史評伝。若き日本という国の栄光と挫折がそこにはあった。
  • 面白すぎる!幕末史の授業――ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる
    完結

    面白すぎる!幕末史の授業――ドラマチック講談×最新歴史研究で一気にわかる

    小説・文芸
    5.0
    全1巻1,760円 (税込)
    薩長同盟、江戸無血開城、戊辰戦争 などの有名な事件から知られざるエピソードまで! 人々の思惑が複雑に絡み合い、 全貌がつかみにくい激動の幕末を、 ドラマチック講談 × 最新歴史研究で一気に紐解く! 2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で描かれる、 天才幕臣・小栗忠順の時代を大解剖! ●最新研究でイメージが覆る! 幕末の新常識 講談の後には、歴史作家・河合敦が最新研究をもとに史実を解説。 近年の研究成果から見えてきた新しい幕末像を紹介します。 ・長州藩は実は幕府に忠実な藩だった!? ・「船中八策」は本当にあったのか問題 ・誤解され続ける井伊直弼 ・西洋式の巨大な星形要塞・五稜郭のひみつ ・池田屋事件の真相は……? など 坂本龍馬、西郷隆盛、小栗上野介、土方歳三、高杉晋作など、 幕末の志士たちの破天荒な生き様から恋模様まで、 講談師・神田蘭師匠が臨場感たっぷりに語り、 NHK「歴史探偵」でおなじみの河合敦先生が、 最新研究をもとにわかりやすく解説します! ■目次 ・はじめに ・幕末史年表 ・幕末人物相関図 ●PART1 長州・薩摩・幕府――それぞれの幕末史 ・1時間目 長州藩から見た幕末 長州藩の若者たちが大暴れして幕府を倒しちゃった件       長州藩は実は幕府に忠実な藩だった ・2時間目 薩摩藩から見た幕末 チェスト関ヶ原でちょっとズルもするでごわす       薩摩藩の運命を変えたのは絶望的な借金!?  ほか ●PART2 あの事件はなぜ起きた?――そうだったのねの幕末 ・1時間目 桜田門外の変 井伊直弼をそんなに責めないで!       幕府内の派閥争いが幕府の力を弱めた ・2時間目 公武合体と寺田屋事件 外様でもやれます。薩摩藩、政治の中心へ       ゆらぐ幕府と意気揚々の薩摩藩 ほか ●PART3 超有名なあの人もこの人も――俺たちの幕末 ・1時間目 西郷隆盛 官軍 ⇒賊軍 ⇒名誉回復 ⇒そして偉人となった西郷どん       新政府の中心人物として活躍しましたが・・・ ・2時間目 高杉晋作 恋も人生も型破りだった高杉晋作       新作の人生をかたちづくった友の存在 ほか ■著者 河合敦(かわいあつし) 歴史作家。1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。 早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。 都立紅葉川高等学校、都立白鷗高等学校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。 早稲田大学で非常勤講師もつとめる。 著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、「侍は「幕末・明治」をどう生きたのか」(扶桑社)、 「豊臣一族秀吉・秀長の天下統一を支えた人々」(朝日新聞出版)、 『戦国武将は戦がないとき、何をしていたのか』(ポプラ社)など多数。 その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、 「大人が知らない日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS-TBS)、 「ごごカフェ」(NHKラジオ)など、テレビやラジオにも多数出演。 「ぬけまいる~女三人伊勢参り」「大富豪同心」「大奥 Season2」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。 [受賞歴] 第17回 郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社主催) 第6回 NTTトーク大賞優秀賞 2018、2021年雑学文庫大賞(啓文堂主催) ■著者 神田蘭(かんだらん)  講談師。東京都生まれ埼玉県育ち。 女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動する傍ら、 寄席で講談の魅力に惹かれ、2004年に神田紅師匠へ入門。 4年半の前座修業を経て、BS笑点の若手大喜利メンバーに抜擢される。 2008年に二ツ目昇進、2018年5月に真打昇進を果たす。 歴史をこよなく愛し、「木村長門守重成の最期」「南部坂雪の別れ」「伊達政宗の堪忍袋」など 数多くの古典ネタを持つ一方、婚活をテーマとした講談をはじめ、 歌、踊りを取り入れたレビュー講談「ココ・シャネル」「田中絹代」などを発表。 また、「北条政子」「樋口一葉」「和泉式部」などの女性を主人公にした創作講談から、 古典、新作、文芸講談まで幅広い演目を手がける。 「趣味どきっ! 源氏物語の女君たち」(NHK-Eテレ)、「バラエティー生活笑百科」(NHK)、 「ラジオ深夜便『近代日本150年 明治の群像』」(NHKラジオ)などテレビ、 メディアでも活躍し、長寿番組「恋する日本史」(JFNラジオ)にはレギュラー出演中。 著書に『女と男の恋する日本史講談』(辰巳出版)、『恋する日本史講談』(ぶんか社)がある。
  • ドビュッシー最後の一年

    ドビュッシー最後の一年

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    35歳で死の床で『レクイエム』を作曲していたモーツァルト、十番目の交響曲に着手するものの未完のまま56年の生涯を終えたベートーヴェン……。大作曲家の最後の一年はさまざまだが、ドビュッシーはどうしていたか。没後100年。「終活」を迎えたドビュッシーの最晩年の姿を追い、そこに凝縮された、作曲家の真実の姿をさぐる。精神科医・劇作家のヴィクトル・セガレンとの交流から、ドビュッシーの創作の背景を探った評論「ヴィクトル・セガレンとドビュッシー」を併録。演奏・解釈・研究の第一人者による、最新のドビュッシー論。
  • 萩原朔太郎

    萩原朔太郎

    小説・文芸
    -
    1巻1,463円 (税込)
    昭和2年、萩原朔太郎の知遇を得て以来、昭和17年の死まで、常にその周辺にあり、さらには歿後、三度におよぶ全集の編集に携わるなど、三好達治にとって、朔太郎は生涯にわたる師であった。格調高い名文によって、朔太郎との交遊を振り返り、その面影をしのびつつ、同時に、作品の形成過程を緻密に辿る。朔太郎の詩の核心が、批評の美によって浮き上がるまさにライフワークとしての、師へのオマージュ。
  • ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一

    ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,496円 (税込)
    明治期以来、わが国の文化の底流をなしてきた「文明開化」という名の悲喜劇を徹底した形で一身に背負い、「自分」であることを得るための孤高の文学修業を通じて、独自の意識・思考・記憶のリズムを豊かにはらんだ「言葉」を探り当てた一人の文士。その比類のない精神の「時間」を多角的に追体験する、批評によるオマージュ。
  • フレデリック・ショパン

    フレデリック・ショパン

    小説・文芸
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    ショパンの芸術と生涯を描いた傑作! 世界中の誰もが知る超一流音楽家フレデリック・ショパンの生涯を、その友人にして大音楽家であるフランツ・リストが敬愛をもって書きのこした伝説的名著。72 年ぶりの新訳。 リスト自筆の雑誌連載記事の付録つき! 本書は「ピアノの詩人」と評されたショパンの生涯について、彼と生前に切磋琢磨して「ピアノの魔術師」と呼ばれたフランツ・リスト自ら書き下ろした、重要な歴史的資料であり、邦訳版にはリスト自身が音楽家の地位などについて語った記事、関連図版を独自に追加!
  • 『パタリロ!』作者の自伝的エッセイ スピリチュアル漫画家!

    『パタリロ!』作者の自伝的エッセイ スピリチュアル漫画家!

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    30年以上の時を経て、『翔んで埼玉』が奇跡の大復活! 傑作短編集『う~ん、マンダム。』の発売! 続いて代表作『パタリロ!』の舞台化が決定! 魔夜峰央氏の身に今、何が起きているのか。思い返せば魔夜氏の人生は奇跡の連続だったという。雪国での生い立ちに始まり、漫画家デビュー、ホラーからギャグ漫画家への転身、運命の出会い、自身が「冬の時代」と呼ぶ、長い苦難の時期、そして……今。本書では、そのすべてを赤裸々に語っていただきます。はたして、その人生に降りかかった神がかりの数々とはどんなものだったのか。スピリチュアル漫画家・魔夜峰央先生初のエッセイは、心が軽くなる言葉に満ちた、まるで自己啓発書のような読後感の自伝的作品になりました。巻末付録として、守護霊漫画『龍王無尽』(「パタリロ!」第129話)を収録!
  • 宮沢賢治の東京 東北から何を見たか

    宮沢賢治の東京

    小説・文芸
    -
    1巻1,199円 (税込)
    若き賢治は、無断あるいは突如上京して、上野、浅草、銀座、巣鴨、日比谷…などを訪ね歩き、9度めの最後は病いに倒れ、神田駿河台の旅館で遺書をしたためている。 その2年後、37歳の短い生涯を閉じた。 延べ350日に及んだ東京での日々を克明に追う。

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  • 宇野千代 昭和モダニズムの伝道者

    宇野千代 昭和モダニズムの伝道者

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    昭和史を彩った生涯を描く、時代・風俗考証の第一人者による決定版評伝! 明治、大正、昭和、平成と四つの時代を生きた宇野千代(1897-1996)。その生涯は戦争を挟み、日本人の生活感覚が大きな転換を遂げた時期と重なっている。尾崎士郎や東郷青児、北原武夫らとの華やかな恋愛遍歴が注目される一方で、私小説に描かれなかった実像にはこれまで光が当たってこなかった。 雑誌『スタイル』の編集や手がけた着物のデザイン、そして生涯を通じて書き続けた作品を貫く「昭和モダニズム」の美意識とは何か。和から洋へと移り変わる日本人の価値観に、いかに影響を与えたのか。 近代日本の生活文化に精通する歴史学者が、膨大な史料を精査し、素顔の宇野千代に迫る。 関連年表・著作一覧付きの、朝ドラ「ブラッサム」モデルの決定版評伝! ■作家デビューから尾崎士郎との出会いの真相 ■小説から服飾デザインまでを貫くモダンな美意識はいかに育まれたか ■『スタイル』は「日本初のファッション誌」ではなかった? その真の独自性を徹底検証 ■和から洋へ変化する戦後の価値観に宇野千代が与えた影響とは 目次 第一章 岩国の海老茶式部 第二章 文士たちのモダンライフ 第三章 昭和モダニズムと戦争 第四章 焼け跡からの再生 第五章 昭和の終わりとモダニズムのゆくえ
  • 沈黙のファイル 「瀬島龍三」とは何だったのか

    沈黙のファイル 「瀬島龍三」とは何だったのか

    敗戦・シベリア抑留・賠償ビジネス・防衛庁商戦・中曽根政権誕生……。 元大本営参謀・瀬島龍三の足跡はそのまま、謎に包まれた戦中・戦後の裏面史と重なる。 エリート参謀は、どのように無謀な戦争に突っ走っていったのか。 なぜ戦後によみがえり、政界の「影のキーマン」となりえたのか。 幅広い関係者への取材により、日本現代史の暗部に迫ったノンフィクション。 日本推理作家協会賞受賞。
  • 小説・吉田 茂 戦後復興に賭けたワンマン宰相

    小説・吉田 茂 戦後復興に賭けたワンマン宰相

    小説・文芸
    -
    1巻1,210円 (税込)
    戦後日本の礎を打ちたてた、大政治家・吉田茂。外交官から政治家となり、混乱のさめやらぬ戦後日本の復興のために、己れの信念を貫き通した男。周囲の批判や政争の炎にさらされながらも、日本の進む道を方向づけ、その信念のゆえにワンマンと呼ばれた男。戦後日本が生んだ、傑出した政治家の、熾烈な生涯を描ききる。
  • 辻政信の真実 ~失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う~(小学館新書)

    辻政信の真実 ~失踪60年--伝説の作戦参謀の謎を追う~(小学館新書)

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,210円 (税込)
    元陸軍参謀が最後に企てた“作戦”とは? 1961年(昭和36年)4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。実はその出発直前、数々の「異変」が確認されていた。たとえば、辻の次男・毅氏はこう証言する。 〈父はタラップに4回出てきたんです、機内に入ってから。あり得ないことです……〉 その後の足取りは杳として知れず、8年後に「死亡宣告」が出された。 伝説の作戦参謀は、いったい何をしようとしていたのか――。 その生涯は、まさに波瀾に満ちている。 苦学の末、士官学校を首席で卒業、陸大で恩賜の軍刀を下賜された。 初陣の第1次上海事変での武勇が報じられ、一躍、時の人となるが、 作戦を主導したノモンハン事件で多数の犠牲者を出し大損害を蒙る。 太平洋戦争緒戦マレー作戦で名を上げ「作戦の神様」と称されるが、 シンガポール攻略後の華僑虐殺問題やフィリピン戦線での捕虜殺害、 ガダルカナル島奪還作戦の失敗などにより、その勇名は地に墜ちる。 タイ・バンコクで玉音放送を聞いた後、潜行生活に入ることを決意、 ラオス、ベトナムを経由して中国に渡り、極秘裏に日本へ帰国する。 戦犯指定解除後、『潜行三千里』など手記が次々とベストセラーに。 勢いに乗って衆院選でトップ当選、さらに参院選で全国3位となるも その任期中に、内戦下の東南アジアへと向かい、消息を絶った――。 辻政信の主な評伝が刊行されたのは1980年代までだった。以来、30年以上の月日が流れている。本書は、戦前・戦中のみならず、戦後の潜伏生活や政治家としての言動、そして失踪に至るまでの経緯や死生観を丹念に検証し、数々の新証言・新事実をもとに辻政信の実像に迫っていく。 謎の失踪から60年――。毀誉褒貶の激しい作戦参謀の“正体”が明かされる。
  • ドビュッシー 想念のエクトプラズム

    ドビュッシー 想念のエクトプラズム

    小説・文芸
    3.7
    1巻1,257円 (税込)
    印象主義という仮面の下に覗くデカダンスの黒い影。 従来のドビュッシー観を一新し、その悪魔的な素顔に斬り込んだ画期的評伝。 〈解説〉池上俊一
  • たった一人の熱狂

    たった一人の熱狂

    小説・文芸
    4.3
    1巻784円 (税込)
    すべての新しい達成には初めに熱狂が、それも人知れない孤独な熱狂が必ずある。「癒着に染まれ」「野心なんか豚に食われろ」「一撃必殺のキラーカードをつかめ」「人たらしになるな。『人さらい』になれ」「結果が出ない努力に意味はない」など、出版界の革命児・見城徹による、仕事に熱狂し圧倒的結果を出すための55の言葉を収録。文庫完全版!
  • ヤマトタケルの謎――英雄神話に隠された真実

    ヤマトタケルの謎――英雄神話に隠された真実

    小説・文芸
    -
    1巻957円 (税込)
    なぜ彼だけが英雄として記録されたのか? 数奇な生涯を通して古代日本の真実に迫る!――ギリシア神話などとは異なり、日本の神話には英雄時代が存在しないと言われる。だが、ヤマトタケルの物語は世界に誇るべき英雄叙事詩であり、貴重な民族遺産だ。ヤマトタケルは、『古事記』では恋愛をはじめとしてきわめて人間的に描かれている。一方『日本書紀』では景行天皇紀の三分の一ものページを割いて、各地に赴く遥かなる旅を追っている。はたして、ヤマトタケルは実在したのか。なぜギリシア神話と似ているのか。なぜ父・景行天皇は無理な要求を繰り返したのか。著者は史料を渉猟し、伝説が残る地を訪ね、可能な限り実像に迫っている。古代日本・最大の英雄の、真の姿が見えてきた!
  • 斎藤一人物語 エピソード1 十夢想家編

    斎藤一人物語

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    人生を変える縁(えにし)は、 ある日突然やってくる! 「銀座まるかん」の創設者であり、納税額日本一の実業家としても知られている斎藤一人さん。 9人のお弟子さんたちと出会い、事業が広がっていったことは周知のとおりですが、 そんな誰もが知りたかった斎藤一人さんの物語が、初めて一篇の小説になりました! 舞台は喫茶店「十夢想家(トムソーヤ)」。夢見るフツーの女の子が、1人の紳士との出会いから人生を輝かせていく――。 「しあわせって、誰でもなれるものなんですかね?」 「なれるよ、誰でも」 「私、今もしあわせだけど、もっと、しあわせになれますか?」 「なれるよ。人は誰でも、しあわせになるために生まれてきたからね」 *目次より ◎白いジャガーの紳士   ~幸運の女神がほほえんだ!?~ ◎ツヤツヤ顔と福の神   ~一人ひとりに幸運の天使が舞い降りた~ ◎人のしあわせを願う   ~自分も人も、しあわせになる方法~ ◎ラッキー☆スター大作戦  ~えっ!? 私がスターになれるの?~ ◎“本当の自分”と出会う旅へ  ~魂のきらめき、愛の波動 そして、私たちは今……~
  • シェイクスピアの面白さ

    シェイクスピアの面白さ

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    木下順二、丸谷才一らが師事した英文学者にして名翻訳家として知られる著者が、シェイクスピアの芝居としての魅力を縦横に書き尽くした名エッセイ。人間心理の裏の裏まで読み切り、青天井の劇場の特徴を生かした作劇、イギリス・ルネサンスを花開かせた稀代の女王エリザベス一世の生い立ちと世相から、シェイクスピアの謎に満ちた生涯が浮かび上がる。毎日出版文化賞受賞。
  • 山本周五郎で生きる悦びを知る

    山本周五郎で生きる悦びを知る

    小説・文芸
    5.0
    1巻880円 (税込)
    「――これまでかつて政治が貧困や無知に対してなにかしたことがあるか」……誰か他の小説家がこれと同じような台詞を書いているのを読んだら、辟易してすぐ本を閉じることだろう。ところが周五郎の小説では、この「赤ひげ」の分かりやすい正義が心に迫ってくる。何故だろうか……。人間の人間らしさを生涯にわたって探究し続け、自らの生活そのものを小説にささげた周五郎の小説の言葉は、どこかからの借り物ではなく、彼自身が自ら獲得してきた言葉である。彼自身の言葉を用いれば、周五郎は「貧困や病苦や失意や、絶望のなか」の「生きる苦しみや悲しみ」そして「ささやかであるが深いよろこび」を描こうとしたと言えよう。あらゆる文学賞を辞退し、ただひたすら自らが「書かずにいられないもの」を描き続けた作家の真髄を味わう。
  • 史上最高の狙撃手 シモ・ヘイヘ物語 フィンランドの雪原に潜んだ「白い死神」の生涯

    史上最高の狙撃手 シモ・ヘイヘ物語 フィンランドの雪原に潜んだ「白い死神」の生涯

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    500人以上を狙撃、史上最高の戦果を記録した伝説の狙撃手、シモ・ヘイヘ。敵は彼をこう呼んだ――『白い死神』と。 第二次世界大戦の序盤、フィンランドがソビエト連邦の侵攻を受けた「冬戦争」。圧倒的な兵力差という絶望的な状況下で、一人の男の存在が敵軍を恐怖のどん底に陥れた。本作は、謎に満ちたフィンランドの国民的英雄の生涯を、緻密なリサーチと丹念な描写で初めて描き出す、圧巻の歴史長編である。 ■「魔法の射手」か、それとも「ただの農夫」か なぜ彼は、狙撃手の命である望遠スコープを一切使わず、旧式の小銃に付いた鉄の照準器だけを頼りに戦ったのか。なぜマイナス40度の極寒の雪原で、何時間も息を潜め、獲物を待ち続けることができたのか。本書は、カレリア地方の貧しい農家に生まれ、生きるために狩りの技術を体に刻み込んだ一人の少年が、その五感と経験だけを武器に「見えざる幻影」へと変貌していく過程を克明に追う。仲間から畏敬を込めて呼ばれた「魔法の射手」という異名と、彼自身が抱き続けた「ただの農夫」という意識。その間にある、知られざる葛藤と哲学に光を当てる。 ■英雄の栄光と、その影で失われたもの 戦争終結のわずか一週間前、敵の炸裂弾によって顔の半分を失うという致命傷を負い、戦死と判断され亡骸の山に積まれた彼が、いかにして死の淵から生還したのか。そして、英雄として国中から称賛される一方で、彼が生涯をかけて守ろうとした故郷カレリアを戦争によって失い、見知らぬ土地で「人殺し」という匿名の脅迫に耐えながら、孤独に生きた戦後の長い影。本作は、英雄という輝かしい光の裏に隠された、彼の喪失と苦悩の物語でもある。 ■なぜ彼は多くを語らなかったのか――その魂の記録 「どうしてあれほどの狙撃手になれたのか?」という問いに、彼はただ一言「練習だ」と答えた。多くの命を奪ったことについて問われれば、「義務を果たしただけだ」と静かに語った。そのあまりにも短い言葉は、英雄譚を求める人々を常に困惑させてきた。本書は、その沈黙の奥にある、フィンランド人の不屈の精神「シス(sisu)」の核心に迫る。これは単なる戦記ではない。一人の人間が歴史の奔流の中でいかにして伝説となり、そしていかにして自らの沈黙を守り抜いたのかを描く、魂の記録である。
  • 偉大なる暗闇――師 岩元禎と弟子たち

    偉大なる暗闇――師 岩元禎と弟子たち

    小説・文芸
    3.0
    1巻990円 (税込)
    夏目漱石が『三四郎』の“偉大なる暗闇”広田先生のモデルとしたとの“伝説”の旧制一高独逸語教授・岩元禎。頑固一徹、情容赦なく落第点をつける徹底した厳格さの古典的理想主義の哲学者。その変り者の生涯と精神の軌跡。近代ヨーロッパ文化と初めて遭遇し苦闘するその姿を漱石など関連の人物たちと対比させた多面的評伝にして明治の精神史。思想探求の書。第13回平林たい子賞受賞。
  • 知れば知るほど泣けるマリリン・モンロー

    知れば知るほど泣けるマリリン・モンロー

    2026年6月1日はマリリン・モンロー生誕100年に当たります。誰よりもセクシーで、誰よりも悲劇をまとった女性がモンローでした。早くに両親が離婚し、愛を求め続けて生きたモンロー。工場で働いているときにスカウトされ、世紀のセックスシンボルとしてスクリーンに登場して人気を得るも、些細な批判に心を痛め、多くの男性との出会いと別れを経て、最後には大量の睡眠薬を飲んで亡くなってしまいます。 マリリンの愛と悲しみの物語です。
  • 病室の「シャボン玉ホリデー」 ハナ肇と過ごした最期の29日間

    病室の「シャボン玉ホリデー」 ハナ肇と過ごした最期の29日間

    小説・文芸
    4.0
    1巻990円 (税込)
    ハナ肇となべおさみ、師弟が見つめた「うらやましい死に方」1993年9月10日、「ハナ肇とクレージーキャッツ」のリーダー・ハナ肇は肝臓癌により逝去した。享年63。壮絶な闘病生活を支えたのは、かつて付人を務めた著者・なべおさみだった。クレージーキャッツの面々、ザ・ピーナッツ、布施明らハナ肇を囲む人々が病室で繰り広げる、可笑しくて哀しいやりとりの数々。そして即興で演じられる「シャボン玉ホリデー」のコント……。師匠の「うらやましい死に方」に寄り添った日々を、克明に綴った一冊。単行本に加筆・修正、花田紀凱の文庫版解説付き。
  • 立花宗茂 戦国「最強」の武将

    立花宗茂 戦国「最強」の武将

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,155円 (税込)
    九州を舞台に活躍した戦国武将、立花宗茂。直接参加した戦では生涯無敗で秀吉も「日本無双」と賞賛を送った。関ヶ原の戦い後に一度は浪人の身になるも、再び徳川家に取り立てられ、ついには旧領復帰を果たす。その波瀾に満ちた人生から「大河切望NO.1」と名高い宗茂の生涯を歴史家・加来氏が独自の視点で描き出す。混沌たる今こそ、日本史最強武将の生涯に学べ!
  • ナイチンゲール 「看護」はここから始まった

    ナイチンゲール 「看護」はここから始まった

    看護の基礎を作ったナイチンゲール。その仕事と人生。 1820年に生まれたフローレンス・ナイチンゲールは、近代看護の基礎を作ったイギリス人の女性です。クリミア戦争が起こると、訓練された看護婦チームを率い、現地のイギリス軍の病院で活動しました。 傷ついた兵士たちを看護するほか、病院の施設や衛生状況を改善するなど、看護の基本を作ったのです。看護学校での看護婦の養成や、職業としての地位向上にも尽力しました。  (小学上級から。すべての漢字にふりがなつき)
  • 明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語

    明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語

    小説・文芸
    4.5
    1巻902円 (税込)
    明治23年(1890)、横浜港を出航したドイツ汽船に乗っていた唯一の日本人女性、高橋瑞。 ドイツへの女子留学生、それも私費で渡ったのは瑞が最初だった――。  嘉永5年(1852)、西尾藩士の末っ子として生まれた瑞は幼い頃から利口な娘だった。 維新後に家は没落、未婚のまま長兄の家で子守として過ごす。 しかし、「瑞は学問をやるといい」という亡父の言葉を胸に24歳で家を出る。 旅芸人の賄い、住み込みの女中、短い不幸な結婚など、様々な職を経て、明治13年(1880)、前橋の産婆・津久井磯子の内弟子となる。 磯子の後押しで東京に出た瑞は、28歳で念願の学生となり、産婆の資格を取る。 だが、産婆では救えない命がある、医者になりたい―― 瑞は、女にも医術開業試験の受験を許可するよう、内務省への請願を始める。  この頃、荻野吟子(公許女医第一号)や生澤久野(同第二号)、本多銓子(同第四号)らも個別に請願を行っていた。 彼女らの動きが実り、ついに明治17年(1884)、女子受験者を迎えた初の医術開業試験が行われた。 瑞は女学生として初めて済生学舎に学んだ後、2年間の医学実習を終え、明治20年(1887)、公許女医第三号として医籍登録し、翌年、日本橋に「高橋医院」を開く。36歳だった。 医院は繁盛したが、1年半後、「もっと産婦人科学を究めたい」とドイツへの留学を決める。 女には大学で研究する道が閉ざされていたため、外国へ行くしか方法がなかったのだ……。 ドラマチックな高橋瑞の人生とともに、瑞が出逢い、見送った無名の女たちの運命、また、女医誕生への門戸を開いた仲間たちとの友情も感動的である。
  • 茜色の空 哲人政治家・大平正芳の生涯

    茜色の空 哲人政治家・大平正芳の生涯

    小説・文芸
    4.2
    1巻844円 (税込)
    スマートとはいえない風貌に「鈍牛」「アーウー」と渾名された訥弁。だが遺した言葉は「環太平洋連帯」「文化の時代」「地域の自主性」等、21世紀の日本を見通していた。青年期から、大蔵官僚として戦後日本の復興に尽くした壮年期、総理大臣の座につくも権力闘争の波に翻弄され壮絶な最期を遂げるまでを描いた長篇小説。
  • チェ・ゲバラ伝 増補版

    チェ・ゲバラ伝 増補版

    小説・文芸
    3.6
    1巻896円 (税込)
    1冊でたどる「チェ・ゲバラ」の生涯 南米アルゼンチンの裕福な家に生まれ、医師になるも、貧困と圧政と腐敗の覆う現実を憂い、キューバ革命へと身を投じたチェ・ゲバラ。彼はどのように行生き、どのように死んだのか。いまなお全世界で語られる伝説の男、ゲバラを描いた不朽の傑作評伝、増補版。
  • 室生犀星

    室生犀星

    なぜ、詩人・犀星が、小説を書くようになっていったのか? なぜ、小説家となった後も、生涯にわたり、詩を書き続けたか? 同じく詩人として出発し、小説へと舞台を移した後、詩を書かなくなった「犀星ファン」の著者は、犀星の詩を丹念に読みながら、稀有な詩人・小説家の生涯と内奥、そして「詩」と「小説」の深淵に迫っていく。類い稀な個性と個性の邂逅が生んだ、傑作評伝。
  • 死刑執行人サンソン――国王ルイ十六世の首を刎ねた男

    死刑執行人サンソン――国王ルイ十六世の首を刎ねた男

    小説・文芸
    4.4
    1巻693円 (税込)
    【荒木飛呂彦帯カラーイラスト付】敬虔なカトリック教徒であり、国王を崇敬し、王妃を敬愛していたシャルル-アンリ・サンソン。彼は、代々にわたってパリの死刑執行人を務めたサンソン家四代目の当主であった。そして、サンソンが歴史に名を残すことになったのは、他ならぬその国王と王妃を処刑したことによってだった。本書は、差別と闘いながらも、処刑において人道的配慮を心がけ、死刑の是非を自問しつつ、フランス革命という世界史的激動の時代を生きた男の数奇な生涯を描くものであり、当時の処刑の実際からギロチンの発明まで、驚くべきエピソードの連続は、まさにフランス革命の裏面史といえる。【目次】序章 呪われた一族/第一章 国王陛下ルイ十六世に拝謁/第二章 ギロチン誕生の物語/第三章 神々は渇く/第四章 前国王ルイ・カペーの処刑/終章 その日は来たらず/あとがき
  • 評伝 川島芳子 男装のエトランゼ

    評伝 川島芳子 男装のエトランゼ

    小説・文芸
    3.3
    1巻866円 (税込)
    「男装の麗人」は日中のはざまで不器用にもがいた 男装の麗人とも、東洋のマタ・ハリとも呼ばれたその数奇な一生を、 新進女性シンガーソングライターが十年以上の歳月を費やして探り当てた「川島芳子」の実像。 東大修士論文を元に描き尽くした一女性の数奇な生涯。 日中のはざまで妖しく乱舞し、無器用にもがき、遂には刑場の露と消えた「男装の王女」川島芳子。 「武士道精神が消えたから、日本は滅びた」という最後の指摘は何を意味する?
  • ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦

    ピストルと荊冠 〈被差別〉と〈暴力〉で大阪を背負った男・小西邦彦

    小説・文芸
    3.0
    1巻814円 (税込)
    部落解放運動の闘士は暴力団の構成員だった。二足のわらじをはき莫大な富と権力を握った小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなかにこの世を去った。バブル時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及んだ。昭和44年、部落解放同盟支部長に就任、40年の長きにわたりその職にあった。人生の「貧富と清濁」を体現した"極道支部長"の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝!
  • クーデンホーフ光子の手記

    クーデンホーフ光子の手記

    明治二十五年、東京牛込の町娘光子はオーストリアの伯爵ハインリッヒ・クーデンホーフに見初められ結婚、欧州に渡る。夫の急死により三十二歳で寡婦になった光子は、女手ひとつで七人の子を育て上げ、“黒い瞳の伯爵夫人”と称せられる。本書は死の直前まで綴った手記で、編者により初めて日の目を見た貴重な記録である。
  • 「粗にして野だが卑ではない」 石田禮助の生涯

    「粗にして野だが卑ではない」

    小説・文芸
    3.9
    1巻770円 (税込)
    三井物産に35年間在職し、華々しい業績をあげた後、78歳で財界人から初めて国鉄総裁になった“ヤング・ソルジャー”──自らを山猿(マンキー)と称し、欧米流の経営手腕を発揮した高齢のビジネスマンは、誰もが敬遠した不遇のポストにあえて飛び込む。問題の山積する国鉄の改革を通し、明治人の一徹さと30年に及ぶ海外生活で培われた合理主義から“卑ではない”ほんものの人間の堂々たる人生を、著者は克明な取材と温かな視線で描いた。ベストセラー作品を電子書籍化。
  • 西行論

    西行論

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    若年のある時、在俗の名門武士が不明の動機で出家遁世した。真言浄土の思想に動かされながら、同時代の捨て聖たちとは対照的な生きざまを辿り、詩歌を通じてしか、いっさいの思想を語らなかった――西行とは何ものであったか。豊潤な感性を強靱な論理で見事に展開する西行論。「僧形論」「武門論」「歌人論」の3部構成で西行の〈実像〉に鋭く迫る!
  • 喜劇の帝王 渋谷天外伝(小学館文庫)

    喜劇の帝王 渋谷天外伝(小学館文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「あんた、お母さん芝居見に来てたん知ってたんやろ!?」生みの母を知らずに育てられた天外が演じた舞台を、実母が見ていたことを、彼は彼女が死ぬまで知らなかった。進学するはずが親父の劇団の穴埋め出演から役者になってしまった天外の演劇を地でゆく人生。永遠のライバルであり盟友の曽我廼家十吾・藤山寛美との師弟愛と確執、浪花千栄子との愛、杉本良吉・岡田嘉子との意外な関係、脚本家舘直志としての素顔をも活写する決定版。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 田岡一雄自伝《電撃篇》(電子復刻版)

    田岡一雄自伝《電撃篇》(電子復刻版)

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    大正2年、田岡一雄が徳島の寒村で生まれたとき、父はすでに病没していた。極貧の中、過労のため母をも失った少年は神戸の叔父にひきとられ、孤独の癖にひきこもるが、同時に喧嘩も強くなった。小学校卒業と同時に旋盤見習工になった彼は、ある日、現場主任を殴打、工場を辞めるが、そんな彼に声をかけたのが同級生の山口秀雄、山口組二代目・山口登の弟である。やがて全国制覇をとげる男の血の記録!

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  • 野中広務 差別と権力

    野中広務 差別と権力

    小説・文芸
    4.4
    1巻957円 (税込)
    権謀術数を駆使する老獪な政治家として畏怖された男、野中広務。だが、政敵を容赦なく叩き潰す冷酷さの反面、彼には弱者への限りなく優しいまなざしがあった。出自による不当な差別と闘いつづけ、頂点を目前に挫折した軌跡をたどる講談社ノンフィクション賞受賞作。佐藤優氏との対談を付す。
  • 私の文学放浪

    私の文学放浪

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,254円 (税込)
    旧制高校に入学した頃の文学との出逢い、詩作、敗戦後の同人雑誌参加、大学中退、大衆雑誌記者時代、肺結核。芥川賞受賞までのエピソードや、父吉行エイスケのこと等著者の交友・文学の“核”を明晰な文体で瑞々しく回想。ほかに「拾遺・文学放浪」「註解および詩十二篇」を収める。
  • 吉田茂 ポピュリズムに背を向けて(上)

    吉田茂 ポピュリズムに背を向けて

    小説・文芸
    4.3
    1~2巻576円 (税込)
    ワンマン宰相と呼ばれ、占領からの早期独立を果たした吉田茂。戦前、外交官だった彼は、ヒトラー、ムッソリーニと手を結ぶ三国軍事同盟に強く反対。最後まで開戦を回避しようと努力する。さらに、戦争中も早期終戦に奔走するが、反東条派と睨まれた彼は、スパイを送り込まれ、ついに憲兵に逮捕されてしまう。(講談社文庫)
  • 中村天風 快楽に生きる

    中村天風 快楽に生きる

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,188円 (税込)
    京セラ創業者の稲盛和夫氏や、米大リーグ大谷翔平選手ら多くの一流が心酔する、昭和の思想家・中村天風。 彼が最後にして最愛の弟子に伝授した、天風哲学の格言を紹介。 格差の拡大、溢れる情報、ボーダーレス化で広がる新型コロナウイルス…。 混沌の増す現代で、私たちはどうすれば心身共に健康でいられるのか? 生きずらさを感じる全ての人たちの指針となる、 中村天風流、前向きな人生の楽しみ方。 ●人生の日々は 楽しく 愉快に 闊達に活きるためにある ●「活きる」とは情熱を燃やすことだ ●楽しんでいる心には 苦しみは姿を見せない ●わたしは「力の結晶」だ 病にも 運命にも あらゆるものに打ち克つ力だ
  • 絢爛たる醜聞 岸信介伝

    絢爛たる醜聞 岸信介伝

    小説・文芸
    4.5
    1巻836円 (税込)
    長州の政治家血族として生を享け、少壮官僚として39歳で満州経営に乗り出す。A級戦犯容疑で巣鴨プリズンに3年間拘留されたのち一気に政治の世界を上り詰めた。59歳で保守合同後初の自民党幹事長、翌年第56代首相に就任し60年安保改定を単身闘った。口癖は「金は濾過して使え」。情と合理性と強かさを備えた昭和の傑物を描くノンフィクション。
  • 岩崎弥太郎と三菱四代

    岩崎弥太郎と三菱四代

    小説・文芸
    3.7
    1巻815円 (税込)
    三大財閥中、三百年以上の歴史を持つ旧家の三井・住友に対し、三菱は明治の動乱に乗じて短期間で巨万の富を築いた特異な会社である。坂本龍馬の遺志を継いで海運業を起こし、権謀術数を駆使してわずか五年で頂点を極めた政商・岩崎弥太郎。日本初のビジネス街・丸の内を建設した二代目・弥之助。戦争景気で業績を伸ばし、昭和の大不況を勝ち残った三代目・久弥と四代目・小弥太。時代に即した巧みな経営術と、現在も続く財界随一のグループ結束力で成り上がった一族、岩崎家四代のビジネス立志伝!
  • 吉田松陰と久坂玄瑞 高杉晋作、伊藤博文、山県有朋らを輩出した松下村塾の秘密

    吉田松陰と久坂玄瑞 高杉晋作、伊藤博文、山県有朋らを輩出した松下村塾の秘密

    小説・文芸
    3.0
    1巻815円 (税込)
    吉田松陰が松下村塾で指導した期間は二年にも満たない。だが、物置小屋を改造して作った八畳一間の講義室からは、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋ら、明治維新をになった多くの若者たちが羽ばたいていった。なぜ松陰は短期間でこれほど多くの偉人を生み出せたのか。その秘密はゼミ方式の実践的な教育スタイルと、己の生死すら度外視した驚異的なアジテーション力にあった。その松陰の妹・文を妻とし、彼の遺志を継いで尊王攘夷に殉じた男・久坂玄瑞。愛憎に満ちた二人の師弟関係を紐解きながら、維新の礎となった男たちの生涯に迫る。
  • かの悪名高き十九世紀パリ怪人伝(小学館文庫)

    かの悪名高き十九世紀パリ怪人伝(小学館文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻583円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 元手いらず、他人の金をあてこんで大成功をおさめる術はあるか。19世紀パリを舞台にジャーナリズム界の熾烈な戦いを勝ち抜いた怪人たちの悪名列伝。その戦いはまさに死屍累々、酸鼻を極めた生き地獄であった。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代

    任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代

    小説・文芸
    4.3
    1巻968円 (税込)
    カリスマ経営者・山内博の右腕として、「ゲーム&ウオッチ」「ゲームボーイ」など黎明期の任天堂のほとんどのヒット作を生み出した伝説の天才開発者・横井軍平の生涯を描く。斬新な発想の陰にあった苦悩とは? ※本書は2010年6月に小社より刊行された単行本『ゲームの父・横井軍平伝任天堂のDNAを創造した男』を加筆修正、改題し、新書化したものです。
  • つまらない歴史が楽しくなる! しくじり偉人図鑑

    つまらない歴史が楽しくなる! しくじり偉人図鑑

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教科書でおなじみのあの偉人も、こんなダメ人間だった! 歴史に名を刻んだ人物たちの、おもしろ&ヤバいウラ話を一挙大公開。 【目次】 日本の賢人編 聖徳太子/藤原道長/吉田兼好/楠木正成/武田信玄/豊臣秀吉/徳川家康/最上義光/細川忠興/伊達政宗/宮本武蔵徳川光圀/葛飾北斎/遠山景元/西郷隆盛/吉田松陰/土方歳三/福沢諭吉/坂本龍馬/森鴎外/石川啄木/宮沢賢治/太宰治 世界の賢人編 秦の始皇帝/クレオパトラ/劉備/夏侯尚/楊堅/李白/カール大帝/ジル・ド・レ/ミケランジェロ/レンブラント・ファン・レイン/ピエール・ド・フェルマー ベンジャミン・フランクリン/ジャン=ジャック・ルソー/ナポレオン・ボナパルト/クロード・ドビュッシー/フローレンス・ナイチンゲール/トーマス・エジソン/ジークムント・フロイト/キュリー夫人/ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン/マザーテレサ/マリリン・モンロー おまけのマル秘エピソード 1・変な死に方をした偉人 2・偉人の意外な発明品 3・僕たちマジカル偉人です そうそうたる名前が並んでいますが、本書を読むと、 処女至上主義者やひどい痔持ち、たかり魔、春画コレクター、 極度の親バカ、薬物中毒者、露出狂、健康オタクなど 偉人と呼ばれる人物も、所詮は一人の人間だったこと分かるはず。 現代だったら、逮捕される人物も……! コミカルなカラーイラストが随所に散りばめられており、 歴史ファンも、今まであまり歴史に興味がなかった人も、 おもしろおかしくスイスイ読めちゃいます。 「尊敬すべし」と教わった人物が、一気に身近に感じること間違いナシです。
  • 父・マッサンの遺言

    父・マッサンの遺言

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    2014年10月期にスタートし、好評価を得ている連続ドラマ小説「マッサン」。 モデルになったのは国産の本格ウイスキーづくりに情熱を傾けたニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝。 本書はその息子であり、竹鶴政孝の跡を継ぎ、ニッカウヰスキー2代目マスターブレンダ―になった竹鶴威氏が語るマッサンとリタの素顔。 巻頭にはマッサンとリタの半生がわかる『竹鶴政孝物語』、マッサンとリタを結びつけたもののひとつであるスコットランド民謡の解説も掲載。
  • 超訳 世阿弥 道を極める

    超訳 世阿弥 道を極める

    「初心忘るべからず」は誰でも知っている名言ですが、それが世阿弥の言葉だと知っている人は少ないのではないでしょうか。 また、「初心」は若い新人だけのものではなく、それぞれの年齢に初心があるのだと世阿弥が言っていることも知られていません。 本書は実際に能楽師として活躍する著者が、有名な『風姿花伝』だけではなく、他の多くの世阿弥の著書から現代人に役立つ名言を厳選し、新鮮な現代語に訳してお届けするものです。 世阿弥の言葉はたんなる心構えを述べるだけでなく、リーダーシップや発想、目標達成、人材育成等々の実践的な方法を説いていて、ビジネスパーソンが仕事術としてすぐに使える要素がたくさん含まれています。 <目次> Ⅰ 初心――学ぶ姿勢とは Ⅱ 花――成長 Ⅲ 勝負の心得 Ⅵ 品格 Ⅶ 面白さ Ⅷ 成功 Ⅸ 幸福
  • ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち

    ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    音楽プロデューサー、DJ、ライターとして活躍する岩田由記夫が、世代を越えて人気を集めている15名のミュージシャンの知られざる素顔を紹介します。過去35年の中で行った当時のインタビューをもとに、新たに書き下ろし、1冊の応援歌としてまとめました。あの歌が生まれたときのいきさつ、あの歌手が続けている意外な行動、あのミュージシャンの息の長い活動を支える動機などなど、初めて知る数々のエピソードを交えながら、彼らの音楽への熱い思いと人生に対する真摯な姿勢を伝えています。素晴らしきミュージシャンたちの心の言葉に、思う存分、耳を傾けてください。この本を読めばきっと、彼らの歌をもう一度聴いてみたくなるでしょう。

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  • 吉田兼好とは誰だったのか 徒然草の謎

    吉田兼好とは誰だったのか 徒然草の謎

    小説・文芸
    3.0
    1巻919円 (税込)
    日本三大随筆の一つ「徒然草」は鎌倉後期、吉田兼好によって書かれた作品。だが爾来、兼好の実体は藪の中である。本名はわかっているが生没年ともに不詳。徒然草原本は消失。最古の写本も兼好の死後数十年のものである。そもそも原本は存在せず、兼好が反古を壁や襖の張り紙としていたものを死後、弟子が剥がし集めたのが徒然草になったという伝説もある。誕生から六百六十年、研究が始まってから二百六十年、ずっとベストセラーであり続けた特異な随筆文学を残した兼好の人物像を、ノンフィクション作家があぶりだした。
  • 美智子皇后の真実

    美智子皇后の真実

    小説・文芸
    5.0
    1巻877円 (税込)
    初の民間出身妃は昭和九年、「堅実」を家訓とする家に生まれ、聖心女子大学で英語を学び、テニスやクラシック音楽など多方面に才能を発揮した。皇室に入ってからは、子供たちに手ずからお弁当を作り話題に。嫁・姑の確執を乗り越え皇室に嫁いで五十八年、美智子さまは何を支えに生きてこられたか。愛と献身を貫く皇后に肉薄するノンフィクション。
  • 佐高 信の毒言毒語

    佐高 信の毒言毒語

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    辛口時事評論――こんな日本に誰がした? ……小泉純一郎にフィーバーした余波は、安倍晋三、福田康夫と続く自民党支配のもと、確実に現在にも及んでいる。城山三郎、上野千鶴子ら、小泉的なるものに異議を唱えた人たちがいる一方で、奥田碩、池田大作、石原慎太郎ら、勘違いしたピエロとしか思えない輩もいる。佐高信の辛口時評集。
  • 蛇のみちは 団鬼六自伝

    蛇のみちは 団鬼六自伝

    「お前は勝負師の血を引いているんや」別れの時、父が放ったその言葉が全てを予言していた――。借金取りに追われ辿り着いた三浦三崎で、生徒に自習をさせながらSM小説を書き継いだ代用教員時代の創作秘話など、人生という大博打を打ち続けてきた“最後の無頼派”団鬼六が自ら描く、波瀾にとんだ異色の半生。
  • 43歳頂点論(新潮新書)

    43歳頂点論(新潮新書)

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,034円 (税込)
    植村直己、長谷川恒男、星野道夫――名だたる冒険家やクライマーが、なぜか同じ年齢で命を落とす。背後にあるのは、歳とともに落ちる体力と上がっていく経験値とのギャップ、すなわち「魔の領域」だ。二十代の頃、「体力の衰えは経験でカバーできる」と語る先達を「心中ひそかにバカにしていた」著者が、五十代を前に「その言葉は衰退の言い訳ではなく真理」だと思い至るまで、極地探検家ならではの圧倒的人間論!
  • 新撰組顛末記

    新撰組顛末記

    小説・文芸
    3.7
    1巻733円 (税込)
    新撰組の副長助勤となり、のちに二番組長を兼任した新八は、近藤勇らとともに池田屋へ斬り込んだ。北海道に渡り小樽に住んだ新八が、大正2年(1913)3月から『小樽新聞』記者の取材に応じて語った連載をまとめたのが本書である。近藤勇や土方歳三らとの交友、池田屋の乱闘、など幕末動乱の修羅場をくぐり抜けた者のみが知る生々しい証言が満載の、新撰組を知るための第一級の史料である。
  • 真剣師 小池重明

    真剣師 小池重明

    就いた職業は無数、人妻との駆け落ちは三回。寸借詐欺騒動を起こし、新聞沙汰にもなった。逃亡と放浪を繰り返したが、将棋だけには破格の才能を持っていた男・小池重明。プロ棋士を次々となぎ倒し、“新宿の殺し屋”と呼ばれた伝説の将棋ギャンブラーが、闇の世界で繰り広げた戦いと破滅の軌跡を描く傑作長編。話題のベストセラー待望の電子化!
  • 二十世紀の10大ピアニスト

    二十世紀の10大ピアニスト

    小説・文芸
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    〈名ピアニスト〉はいつの世もいる。しかし世紀を代表する〈巨匠〉は稀である。天才的な技巧や感性、音楽的業績だけでは計れない〈巨匠〉という存在、それは戦争で世界が混乱する二十世紀、同時多発的に開花した。当時、作曲家としてよりピアニストとして名高かったラフマニノフ、神技のホロヴィッツ、情感溢れるルービンシュタイン……他、計10人の大ピアニストが運命的に出会い、からみ合い、それぞれの人生と音楽を変えてゆく――。歴史の流れと共に消えた最後の巨匠たちの物語。
  • ビートたけしと北野武

    ビートたけしと北野武

    小説・文芸
    4.3
    1巻880円 (税込)
    俳優としてこれまでドラマ・映画に数多く出演したきたビートたけしは、金嬉老、3億円事件の犯人、大久保清、東条英機、田岡一雄、千石剛賢など、実にさまざまな実在する人物を演じてきた。そこでは、差別・暴力・宗教など、日本社会ではタブーとされがちなテーマが取り上げられている。そうした出演作品を軸に、現代社会の「欺瞞」、そして「ビートたけし」と「北野武」の「二面性」にも迫った、画期的論考!
  • 当マイクロフォン

    当マイクロフォン

    小説・文芸
    4.5
    1巻726円 (税込)
    遊郭に入り浸り、地回りと揉め、生放送に遅刻する。NHK屈指のアナウンサーであり、独自の語りで広くその名を知られた男・中西龍は、おのれの業と因果に翻弄され、熊本、鹿児島、旭川、富山、名古屋、東京、大阪と、地方局を流転した。母恋いの激情に身を明け渡した男の、常識破りの行状の数々。芸の鬼となった魂に、安住の地はあるのか──。語りを、俳句を、母を愛した昭和の男の、一途な生涯を描く。
  • アイウィットネス 時代を目撃したカメラマン

    アイウィットネス 時代を目撃したカメラマン

    小説・文芸
    4.3
    1巻2,475円 (税込)
    2001年9月11日、崩れ落ちるツインタワーの衝撃的なTV映像を撮ったのは、本書の著者トニィ・ヒラシキ。米三大ネットワークを代表する名カメラマンである。ベトナム戦争報道から30年、レバノン内戦、イラン革命、チェルノブイリ事故、ベルリンの壁崩壊など、大宅賞受賞の前作『キャパになれなかったカメラマン』のその後を、貴重な証言・エピソードとともにたどる、“ファインダーから目撃した現代史”。
  • 合気を極めた男・佐川幸義 孤塁の名人

    合気を極めた男・佐川幸義 孤塁の名人

    小説・文芸
    3.0
    1巻621円 (税込)
    指1本で大男を吹き飛ばす合気を極めた男・佐川幸義。 「大東流合気柔術」を実際に体験した著者が名人の生涯と合気の秘密に迫る。 わずかに身体を動かすだけで、つかみかかる猛者たちを宙に吹き飛ばす「大東流合気柔術」。 その創始者である武田惣角から直伝を受け、さらに高みを目指した伝説的師範・佐川幸義。 彼の魔法のような強さはどこから来たのか? 1998年に95歳で亡くなるまで、10年にわたって師事した著者が、高弟たちの証言をもとに描いた本格評伝。
  • 愛国者がテロリストになった日 安重根の真実

    愛国者がテロリストになった日

    小説・文芸
    -
    1巻1,799円 (税込)
    安重根(あんじゅうこんもしくは、アンジュングン)。彼の名前は、多くの日本人が歴史の教科書で目にしたことがあるのではないだろうか。しかし、その大半は、伊藤博文を銃撃した男、という認識で留まっているのではないだろうか。本書では、なぜ、彼が一国の元首相を暗殺するという凶行に及んでしまったのか、韓国側がテロリストを英雄視する不可解など、その答えを探っていく。「歴史的人物とは、ある国にとっては英雄であり、ある国にとってはテロリストである」という至言がある。安重根についてもこの言葉が当てはまるとも言える。韓国側は言う、「日本に正しい歴史観を」と。しかし、一国の元首相を暗殺した男を英雄として位置付ける歴史観が、本当に正しいのだろうか? 取材をもとに再検証した迫真のノンフィクションにして、伊藤博文を撃った男の正体に迫る人物評伝。
  • 愛子さまと悠仁さま―本家のプリンセスと分家のプリンス―

    愛子さまと悠仁さま―本家のプリンセスと分家のプリンス―

    小説・文芸
    3.8
    1巻660円 (税込)
    四一年ぶりの男児でも、ここまで違うものなのか。皇室にはどこよりも、生まれた家の違い、男女の差が歴然と存在していた――。名付け親、儀式の内容、ボディーガードの数、一家の予算、皇居を訪ねる際に通る門……。何から何まで、愛子さまと悠仁さまでははっきり異なる。その「立場の差」が意味するものとは何か。現役の宮内庁担当記者が、五歳違いのおふたりの成長から読み解く平成の皇室、その未来。
  • IT起業家10人の10年

    IT起業家10人の10年

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    藤田晋、浅田一憲、大川弘一、南場智子、堀江貴文、孫泰蔵、尾崎憲一、本間毅、江端浩人、川邊健太郎。IT絶頂期に活躍した起業家たちの「あのころ」と「その後」を完全取材! 2000年までに取材した、ITの若き成功者たち。日本経済の行方が混沌としていくなか、再び同じ人物に「その後」の肉声を取材! 世界にも類を見ない貴重な記録!
  • 愛と至誠に生きる : 女医吉岡彌生の手紙

    愛と至誠に生きる : 女医吉岡彌生の手紙

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の地位向上のため、女医を育てるため、あらゆる困難を乗り越えて渾身の力を注いだ東京女子医科大学の創立者・吉岡彌生。教え子たちとの心のかよった手紙を通して、吉岡彌生の人となりを浮き彫りにする。
  • 愛と欲望の日本史 思わず話したくなる意外な真実

    愛と欲望の日本史

    徳川家光はコスプレ好き、田沼意次は賄賂をもらわなかった?大蔵大臣が指示したニセ札づくりとは、ニューハーフ文学の祖、紀貫之?有名人のトンデモないエピソードがてんこ盛り。日本史を理解するキーワードは「色と欲」!超人気、駿台予備学校講師の、ちょっとアブナイ笑える講義。
  • 愛の顛末 恋と死と文学と

    愛の顛末 恋と死と文学と

    小説・文芸
    4.5
    1巻784円 (税込)
    悲恋、秘められた恋、ストーカー的熱情など、文学者たちの知られざる愛のかたちを追った珠玉のノンフィクション。 ●小林多喜二――沈黙を貫いて亡くなった小林多喜二の恋人、田口タキ。多喜二に深く愛されながらも、自分は彼にふさわしくないと身を引き、それゆえ伝説的な存在になった。 ●近松秋江――女性に対する尋常でない恋着を描いて明治・大正の文学史に特異な足跡を残した近松秋江。いまでいうストーカーのごとき執着と妄執は、「非常識」「破廉恥」と評された。 ●三浦綾子――旭川の小学校教師であった三浦綾子は、敗戦による価値観の転倒に打ちのめされ退職、自死を図る。光を与えたのはクリスチャンである一人の青年だったが、彼は結核で逝き――。 ●中島敦――母の愛、家庭のぬくもりを知らずに育った中島敦が選んだ女性は、ふくよかで母性的な人だった。だが彼女には親同士が決めた婚約者がいた。そこから中島の大奮闘が始まる。 ●原民喜――最愛の妻を失ったときから、原民喜はその半身を死の側に置いていた。だが広島で被爆しその惨状を目の当たりにしたことで、彼は自らの死を延期したのだった。 ●梶井基次郎――宇野千代をめぐって、その夫、尾崎士郎と決闘-そんな噂が流れるほど話題になった梶井基次郎の恋。では、千代はどう思っていたのか。二人の出会いから別れを丹念にたどると、恋多き女の心情が浮かび上がる。 他に取り上げたのは、鈴木しづ子、中城ふみ子、寺田寅彦、八木重吉、宮柊二、吉野せい。 解説・永田和宏
  • アインシュタイン講演録

    アインシュタイン講演録

    今世紀最大の科学者アインシュタインは、1922年の末日本を訪れ、約1ケ月半にわたって各地で講演し、熱狂的な歓迎をうけた。この本は、アインシュタインが日本の学生に語った私はいかにして相対性理論を創ったかなど生々しい苦心談や講演、アインシュタイン自身が筆をとった日本感想記、さらに岡本一平の漫画と文章で構成されている。アインシュタインがいかに親しみ深く謙虚で、子供のような好奇心と茶目気を失わない愛すべき人物であったかを生き生きと描いた唯一の記録。 (※本書は1986/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • アインシュタイン (新装版)

    アインシュタイン (新装版)

    アルバート・アインシュタインは、19世紀後半、ドイツに生まれたユダヤ人の科学者です。 「時間や空間がのびちぢみする」「光が重力で曲がる」など 当時の常識をくつがえす「相対性理論」を打ち立て、科学の発展に大きく貢献しました。 そして、1922年『光量子の理論』でノーベル物理学賞を受賞します。 ところが、アインシュタインのその後の研究は軍事に転用され、アメリカが原子爆弾の開発につなっていくのです。
  • アインシュタインのことばと人生 心を強くする! ビジュアル伝記2

    アインシュタインのことばと人生

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「常識とは、18歳までに身につけた、偏見のコレクションにすぎません」「『好き』に勝る先生はいません。少なくとも、私の場合は」 20世紀最高の物理学者と言われるドイツ生まれのユダヤ人、アインシュタインのことばです。 その深い洞察力から発せられたことばは、わたしたちに希望と感動をあたえてくれます。 理解に役立つクイズや資料も充実。ことばでたどるビジュアル伝記シリーズ、第2弾!
  • 青き憂愁の詩人 トラークル 人と作品

    青き憂愁の詩人 トラークル 人と作品

    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    黄昏れゆく西欧に現れた彗星──オーストリアに生まれた表現主義の詩人、ゲオルク・トラークル。人生の落伍者にして珠玉の詩を書き遺した夭折の詩人。特異な性格と行動。ファムファタル(宿命の女)との希有な愛。謎めいた死……その作品と人生を興味深くやさしく解説した、本邦初の評伝。深遠ながら色彩に富む、感覚的なその詩はいわば魔術的で人を惹きつけてやまない。
  • 青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男

    青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    日本人と欧州貴族の子に生まれ、欧州統合の理念を主張してヒトラーに追われた快男児  欧州貴族と日本人の間に生まれ、三大女優の一人を娶り、欧州統合を唱え一世を風靡するも、ヒトラーに追われた快男児。その名もリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーこと青山栄次郎。汎ヨーロッパ主義(パン・ヨーロッパ主義)を提唱し、後の欧州連合(EU)構想の先駆けとなった彼の生涯を追った評伝。「電子版のためのあとがき」を追加収録。 ●林信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『怪しいイギリス、納得のイギリス映画』(アドレナライズ)、『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
  • 赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

    赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

    小説・文芸
    4.0
    1巻672円 (税込)
    『おそ松くん』『天才バカボン』『レッツラゴン』…生涯じつに8万枚の漫画を執筆した天才漫画家・赤塚不二夫に、35年間連れ添った小学館の編集者がいる。“武居記者”というキャラクターで赤塚漫画にも登場する本人が、天才との濃厚すぎる日々を語る。ニャロメのモデル、『天才バカボン』引き抜き事件、新婚そうそう5日間泊り込み、ヤクザに追われてふぐ三昧、崇拝する美空ひばりと新宿デートなど、はちゃめちゃで抱腹絶倒の秘話満載! 浅野忠信主演で、映画化。
  • 赤塚不二夫120%

    赤塚不二夫120%

    小説・文芸
    4.0
    1巻517円 (税込)
    ギャグの王様が自分のことを書いたのだ!不世出の天才ギャグマンガ家、赤塚不二夫。「天才バカボン」や「おそ松くん」「もーれつア太郎」などに登場する、彼の生み出した数々の面白すぎるキャラクターから、赤塚氏本人も破天荒な人間と思われがちだが、実はとてもノーマルで、人見知りの、ギャグのことばかりを考えている人間だったと述懐する。その赤塚不二夫氏がありのままの素顔で書き下ろした傑作エッセイ。旧満州からの命からがらの引き揚げの思い出。連合軍の占領下で過ごした少年時代。伝説のトキワ荘での、手塚治虫、寺田ヒロオ、藤子不二雄ら、マンガ史に残る盟友たちとの出会い。夜の酒場で意気投合、ともに全力疾走で時代を造ったクリエイターたちとの抱腹絶倒の交友録。そして静かに語られるギャグへの真摯な思い。その一言一言が、誰の中にも潜んでいる「みんなと楽しく生きたい人見知りな自分」の心に届きます。そして「これでいいのだ!」と自分のことを無条件に肯定してあげたくなります。人生が120倍面白くなる1冊です。
  • 暁の航跡

    暁の航跡

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    1921年(大正10年)、海軍大臣加藤友三郎は首席全権としてワシントン軍縮会議に向かった。「ロシアのバルチック艦隊を潰滅させた連合艦隊参謀長自らが海軍軍縮案に賛同する発言に、各国全権、海軍軍人、新聞記者を始め満場の人々は深い感慨と大きな僥倖に満たされ、惜しみない賛辞を贈ったのである」(本文より)。海相でありながら“軍縮”を行った友三郎が見ていた国の未来とは。
  • 赤星鉄馬 消えた富豪

    赤星鉄馬 消えた富豪

    小説・文芸
    4.5
    1巻2,750円 (税込)
    武器商人として活躍した父から受け継いだ莫大な資産を惜しみなくつぎこみ、日本初の学術財団「啓明会」を設立し、柳田国男ら錚々たる学者の研究を支援。アメリカからブラックバスを移入し釣りの世界で名を馳せ、弟たちと日本のゴルフ草創期を牽引。樺山愛輔や吉田茂をはじめとする華麗なる人脈を持ちながら、ほとんど何も残さずに世を去った実業家、赤星鉄馬。評伝に書かれることを注意深く避けたかのようにさえ見える、その謎に満ちた一生を追った本格ノンフィクション。
  • 朱より赤く 高岡智照尼の生涯

    朱より赤く 高岡智照尼の生涯

    小説・文芸
    4.3
    1巻682円 (税込)
    それでも生きろ、と言うのなら──。 明治四十一年、十二歳のみつは、実父の持ってきた綺麗な着物に惑わされて、奈良から大阪に出たが、二百五十円で売られたことは後から知った。自分で自分の人生を決めることは出来ないと思い知らされる出来事だった。十三歳で舞妓・菜乃葉となり、旦那に身の潔白を証明するために小指を落としたのは、十四歳。かつて恋心を抱いた役者の写真を持っていたことが原因だった──。 東京に出て、新橋で芸妓・琴葉となった。相場師と結婚し、アメリカに渡った。その土地で出会った女性と恋をした。帰国して映画女優となった……運命に翻弄されながらも、自身の人生を手放さなかった生涯を描く。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『朱より赤く~高岡智照尼の生涯~』 の文庫版となります。
  • 明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子

    明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子

    小説・文芸
    5.0
    1巻858円 (税込)
    生誕100年を迎える太宰治の文学の魅力は現代の若者をも捉え、空前の《太宰ブーム》が訪れている。本書は太宰文学の最高峰『斜陽』のモデルとなった太田静子と太宰との間に生まれた著者が、満を持して語る「父と母の愛のすべて」である。『斜陽』は母・太田静子の日記をそのまま写した箇所も多い。父・太宰の男としての狡さなども容赦なく見据えながら、尊敬する「文学者・太宰」を真正面から描いた著者渾身の書。
  • 秋篠宮

    秋篠宮

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,485円 (税込)
    人間・秋篠宮の実像がいま明らかになる。 「令和」という新時代を、皇嗣として迎えた秋篠宮だが、コロナ禍のもと皇室行事の多くは中止を余儀なくされ、長女の結婚問題にも揺れた。 弟として、 父として、 皇嗣として、 何に悩み、何を考え、 何を語っていたのか。 激動の5年間、秋篠宮邸に合計37回通ったジャーナリストによる唯一無二のインタビュー録。 *** 「二人はそれでも結婚しますよ」 「最近はSNSでの情報拡散も多々あります。かなりけしからん記述も見られますが、それらまで含めて対応するのは、とてもできることではありません」 「ある一定の年齢を超えた時期に、余生を大事にすることは、それが天皇であっても同じ人間として人間的に生きる権利という観点からも大切なことではないかと思いました」 「私の『自由』は、頭の中の自由が一番大切になります」 「地方に母が出かけるというので、ものすごく泣いたという思い出は鮮明に残っていますね」 ――いずれも本書に収録された秋篠宮の発言。 (底本 2022年5月発行作品)
  • 昭 田中角栄と生きた女

    昭 田中角栄と生きた女

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    なぜ母は、私を生まなければならなかったのか―― 。「越山会の女王」と呼ばれた母・佐藤昭子とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。
  • 秋山兄弟 好古と真之

    秋山兄弟 好古と真之

    小説・文芸
    4.2
    1巻858円 (税込)
    日露戦争で、陸軍を率いてロシア軍を圧倒した兄・好古。海軍参謀としてバルチック艦隊を壊滅させた弟・真之。明治になってたかだか40年弱で、なぜ秋山兄弟のような世界に伍する人材が生まれたのか? 秋山兄弟の軍事的業績だけでなく、彼らを育てた明治日本の家庭、学校、軍隊での教育の考察を通して、逸材が生まれる社会、条件とは何かを探る。
  • 秋山好古と秋山真之 日露戦争を勝利に導いた兄弟

    秋山好古と秋山真之 日露戦争を勝利に導いた兄弟

    小説・文芸
    5.0
    1巻770円 (税込)
    世界最強のロシア騎兵を防ぎ、戦史に名を残す激戦を繰り広げ「日本騎兵の父」と称えられた兄・好古。日本海海戦で無敵といわれたバルチック艦隊を破る秘策を立て、名将・東郷平八郎から「智謀湧くが如し」と絶賛された弟・真之。この兄弟を抜きにして日露戦争は語れまい。礼儀作法を重んじ、無欲恬淡、豪放磊落な好古と、形式にとらわれず、つねに本質を見極め才気走ったところがある真之。全く異なる性格のふたりだが、ともに共通していたのは、戦場ではつねに作戦のことを考え、作戦以外のことは気にかけなかったことだ。本書は、松山に生まれた兄弟の幼少期から真之の死、好古の中学校校長時代まで、真っ直ぐに明治を生き抜いたふたりのエピソード満載の一冊。『坂の上の雲』以上にこの兄弟に魅せられることは間違いないだろう。人間的な魅力溢れるこの兄弟の知られざる素顔に迫る人物評伝。
  • 秋吉台の哲ゆうさん

    秋吉台の哲ゆうさん

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    時代に翻弄されながらも、人はどこまで「共に生きる」ことを貫けるのか──。みかんの花咲く大島から山口県を代表して満州にわたり、開拓団長として激動の時代を生きた「哲ゆうさん」こと桂哲雄さん。差別と向き合い、理想を抱き、国策の波に揺れたその歩みは、やがて再び山口県に。引き揚げてくる人たちと旧陸軍の兵舎に住み着く。土地の記憶とともに語り継ぐ、地域から生まれた証言の書。

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