森光子の一覧

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作品一覧

2021/03/23更新

ユーザーレビュー

  • 春駒日記 吉原花魁の日々
    壮絶な実話なのに、本を愛し、自分の人生を見捨てなかった作者。吉原に身売りされ、壮絶な毎日を送る中、日記形式で描かれています。吉原の細かい地図もあります。著書でもある主人公は本が好きで文字も読め、経営者が花魁達の稼ぎを誤魔化している事を見抜き、吉原から自らの力で抜け出します。実話なので、歴史として男女...続きを読む
  • 吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日
    昭和初期に売られて吉原で働いた女の子の手記。

    強烈な内容のルポ。彼女はすごく強靭な知性と理性の持ち主だと思う。

    騙されて毎日男に春をひさぐ仕事をさせられる時点で死ぬか狂うかという心境だと思うのに、それをたんたんと日記につけるとは。

    家族のためにという大義が、個人の意思を上回っていた時代とはいえ...続きを読む
  • 春駒日記 吉原花魁の日々
    大正時代の吉原の花魁が書いた日記。客とどんな話をしたかとか、同僚とどんなことを話したといった内容が中心。当時の吉原は脱出が困難だったらしく、後半にかけて著者とその友人が脱出した経緯も書かれる。
    警官が店側に付く等、現代では考えられないような事柄も多い。性病になった著者が吉原病院に入院する話があり、同...続きを読む
  • 吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日
    春駒、という源氏名で大正時代の吉原を過ごした森光子という女性が残した記録でした。
    ところどころグレイになって読めない部分がありました。解説を見たところ、当時の検閲のあと、とのこと。出版された時代の、生々しさを感じます。
  • 吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日
    1924年、実際に群馬の田舎から吉原に売られた女性の日記。
    1924年といえば大正13年、谷崎の痴人の愛や、宮沢賢治の春と修羅が世に出た年だ。
    そう考えると、案外最近までこういった文化が残っていたんだなと思う。

    今までいろんな文献や資料を見るに、廓の女性は大変だと思っていたが、実際に存在が確認でき...続きを読む

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