春駒日記 吉原花魁の日々
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春駒日記 吉原花魁の日々

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作品内容

19歳で吉原に売られた実在の花魁・春駒の記した、1927年刊『春駒日記』の復刻版。前作『吉原花魁日記』では廓で綴っていた日記を、本書はその1年後に「廓での日々」を改めて書き綴った、もうひとつの記録。親友・千代駒からの手紙や当時の社会面を賑わせた新聞記事、婦人雑誌に寄せた脱出の顛末、光子の写真なども掲載。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日文庫
ページ数
349ページ
電子版発売日
2021年03月23日
サイズ(目安)
8MB

春駒日記 吉原花魁の日々 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年09月16日

    壮絶な実話なのに、本を愛し、自分の人生を見捨てなかった作者。吉原に身売りされ、壮絶な毎日を送る中、日記形式で描かれています。吉原の細かい地図もあります。著書でもある主人公は本が好きで文字も読め、経営者が花魁達の稼ぎを誤魔化している事を見抜き、吉原から自らの力で抜け出します。実話なので、歴史として男女...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月08日

    大正時代の吉原の花魁が書いた日記。客とどんな話をしたかとか、同僚とどんなことを話したといった内容が中心。当時の吉原は脱出が困難だったらしく、後半にかけて著者とその友人が脱出した経緯も書かれる。
    警官が店側に付く等、現代では考えられないような事柄も多い。性病になった著者が吉原病院に入院する話があり、同...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月04日

    大正時代、吉原の遊郭を脱出して、白蓮夫人(大正三美人と言われた、大正天皇のいとこ)の家に逃げ込み、助けてもらった花魁の、日記。先日読んだ「光明に芽ぐむ日」と同じ著者。
    生きながら牢屋の様に逃げることができなかった、吉原の遊女。彼女は文学が好きで、日記をつけていた。
    遊郭における遊女同士の人間関係、お...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月28日

    第二弾だけれども内容全てが続編ということではない。書体が日記形式ではないが、ほんの数頁でポロッと書いてるエピソードがその人や出来事を思い出しながらしたためているんだなぁと寧ろリアリティがあった。玉のつけ方、廓内の忙しいスケジュール、貧しい食事、身につける・口にする物全てが遊女の借金になる理不尽なシス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月23日

    3.92/197
    内容(「BOOK」データベースより)
    19歳で吉原に売られた光子。絶望し自殺を考えるも、日記を書くことで己を保ち続ける―。「恥しさ、賎しさ、浅ましさの私の生活そのまま」を赤裸々に綴り話題を呼んだ『春駒日記』、約80年ぶりの復刻。婦人雑誌に寄せた手記の他、脱出時の新聞記事なども収録。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月15日

    吉原に身売りされ、毎日のように客を10人も取らされる日々。そんな中でも自分を失わないように日記をつけ、歌を詠む春駒。白蓮を知ることによって、自分の置かれている場所から逃げるという道を選ぶ。白蓮夫妻が、彼女を吉原に返さず、親身になって社会運動家に彼女を繋いだことに安堵した。ほんの70年ちょっと前、戦前...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年09月14日

    正直に言って興味本位だったわけですが、読んでみてそれだけではない感情を持ちました。
    借金をせざるを得ない環境、今ほども教養のない状況、そういったものから虐げられていた人たちを興味のみで見ることはできないな。
    脇道なのかもしれないけど、教育、教養、知識と言ったものの重要性を強く感じる一冊でした。

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    Posted by ブクログ 2013年01月20日

    大正初期、吉原には、7000人の娼婦が花魁として死に物狂いで生きていた。吉原病院での悲惨極まる病床生活。そして吉原からの脱出劇。ドキュメンタリーとして、また歴史的資料としても非常に貴重な読み物だと思う。後半部分は凄く重いが、前半部分のダメ男話はかなり笑えるものがある。一読の価値あり!

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    Posted by ブクログ 2012年11月15日

    『吉原花魁日記』と同じ著者による本です。
    前作の補完のような形で、著者が遊郭にいた時のエピソードが複数描かれています。
    著者が脱出した後の遊郭の様子や、著者の親友であり同じく花魁であった千代駒の脱出の様子など興味深い内容となっていました。
    前作と今作は過去に出版された物の復刊のような形ですが、著者で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年12月14日

    昔の遊女の方の日記といので、
    すごく悲惨な感じを想像していたけど、意外と淡々と毎日の出来事が綴ってあり驚きました。…劇的でないだけに、ほんの少し昔、これが日常だった日本の女性がいたと思うと、何とも言えない気持ちになってしまいました。

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1~2件目 / 2件
  • 吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日
    「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣言である――」。親の借金のために吉原へ売られた少女・光子が綴った、花魁・春駒として日々、そして脱出までの真実の記録。大正15年に柳原白蓮の序文で刊行され、娼妓の世界に、また当時の社会に波紋を呼んだ告発の書。
  • 春駒日記 吉原花魁の日々
    19歳で吉原に売られた実在の花魁・春駒の記した、1927年刊『春駒日記』の復刻版。前作『吉原花魁日記』では廓で綴っていた日記を、本書はその1年後に「廓での日々」を改めて書き綴った、もうひとつの記録。親友・千代駒からの手紙や当時の社会面を賑わせた新聞記事、婦人雑誌に寄せた脱出の顛末、光子の写真なども掲載。

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