「アマテラスの暗号」を読んで自分の日本に対する特に皇族に対する知識が全くないことに気づいた。
そして200代以上も続く皇室の神秘さに興味を持ち、関係する書籍を今手に取っている。
その中の1冊として秋篠宮様の書籍があったので今まで全くアンテナを立てていなかったが読んでみた。
話はそれるが、ずっと昔か
...続きを読むら思っていることがある。
それは「皇室に生を持つ人たちは前世の何百年でどのような人生を歩んできたのだろうか?」と言うこと。
かなりの徳を積んでいなければ皇室に生を受けることなど絶対にないと感じるからだ。
そして選ばれし人であっても私はあまり選ばれたくないと昔から感じている。
本書にも出てきたがパスポートさえ発行されず、ただ海外に行くだけでも対応や申請は大事だ。
どこに行くにも警備や護衛がつき、自分の自由になる時間はほぼほぼない。
恋愛や結婚においてもその通りで、学生の内に相手を見つけなければ結婚はできないともいや言われているようで本当に大変だと感じる。
(離婚しても帰る家が無いのはどうなのか…)
今後、天皇の制度がどのようになっていくのか、誰が後を継いでいくのかなどは、今の私の知識ではあまり具体的にイメージがついていないが、全然日本の歴史を知らない私でさえ天皇がいることの特別感は感じる。
そのためどんな形であってもこのその存在がいなくなってしまうのは(頭の悪い表現だが)単純に嫌だと思うので、何かできるわけではないが、まずはちゃんと知ることを意識して行動していきたい。