江森敬治のレビュー一覧

  • 秋篠宮

    Posted by ブクログ

    手に取った理由は話題となった内親王の結婚があったせいかもしれない。
    様々なエピソードによって秋篠宮皇嗣殿下の人間性を垣間見ることができたし、皇室に対する己の無知さを思い知る。右でも左でもない一日本人として、皇室についてもう少し学んだ方が良いと思えた。

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    2022年07月19日
  • 秋篠宮

    購入済み

    週刊誌記事は嘘だらけ

    昔から皇室を見ているので、皇嗣殿下のお人柄が本に書かれている通りなのは知っていました。
    著者の思い込みや願望が押し付けがましい箇所もありますが、会見などでは語られない私的なエピソード等は貴重でした。

    ここ数年、週刊誌やSNSによる秋篠宮家へのデマ拡散と誹謗中傷が度を越えており、Amazonレビューでも組織的な酷評が目に余ります。
    鵜呑みにして飛びつく層も多い反面、ウンザリしている人もかなりいる様子(宇多田ヒカルさんの2022/5/4 Twitterの反響はすごかった)。
    この本の売れ行き自体は良さそうなので、悪意ある報道や噂で築かれたイメージが少しでも払拭される事を願います。

    #タメになる

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    2022年05月24日
  • 秋篠宮

    Posted by ブクログ

    皇族である前に一人の人間(帯のとおり)。
    でも人間だけど普通の人間ではない。その立場を痛烈に意識しながらも、できるだけ人間たろうとする自由人、という感じか。
    その人となりを知れて良かった。

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    2022年10月15日
  • 秋篠宮

    Posted by ブクログ

    ■ Before(本の選定理由)
    若い頃は自由な発言で、最近は娘の結婚問題で苦労されている、という印象しかない。
    どんか方なのだろうか。

    ■ 気づき
    秋篠宮のファンブックとレビューでこき下ろされていふが、事実をそのまま書いてくれているので好感。
    ただ、筆者のマウントか?と思うような箇所も多く、すこしイラッとする。

    ■ Todo
    次期天皇の父親という立場になった今、気苦労と求められることが一変したと想像する。開かれた皇室、納得性のある皇務に私も関心を持っていこう。

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    2022年09月14日
  • 秋篠宮

    Posted by ブクログ

    「アマテラスの暗号」を読んで自分の日本に対する特に皇族に対する知識が全くないことに気づいた。
    そして200代以上も続く皇室の神秘さに興味を持ち、関係する書籍を今手に取っている。
    その中の1冊として秋篠宮様の書籍があったので今まで全くアンテナを立てていなかったが読んでみた。

    話はそれるが、ずっと昔から思っていることがある。
    それは「皇室に生を持つ人たちは前世の何百年でどのような人生を歩んできたのだろうか?」と言うこと。
    かなりの徳を積んでいなければ皇室に生を受けることなど絶対にないと感じるからだ。

    そして選ばれし人であっても私はあまり選ばれたくないと昔から感じている。
    本書にも出てきたがパス

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    2022年09月05日