早坂茂三の作品一覧

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作品一覧

2019/03/29更新

ユーザーレビュー

  • 田中角栄回想録
    田中角栄本はある程度読んだ。
    この本の著者である早坂さんの本を含め。
    しかし、この本くらい田中角栄という政治家の成り立てから、政治家引退後までをダイジェストで追いつつ、本人の想いをコンパクトにまとめた本には他では出会えなかった。
    田中角栄を知らない人にこそ、是非読んでほしい一冊。
  • 田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人
    田中角榮の秘書というポジションだからこそ見える"田中角榮"という人物の姿、当時の永田町の景色が存分に盛り込まれています。

    また、本書の中で語られる田中角榮流の考え方や価値観は、政治家としての在り方は当然として、人としての在り方も考えさせられるものでした。

    一度民主党政権に交代はしましたが、今なお...続きを読む
  • 田中角栄 頂点をきわめた男の物語 オヤジとわたし
    【感想】
    田中角栄という名前だけで、どういった人間なのか全く知らない世代の自分からして、
    「かつての日本にはこんなにもカッコイイ首相がいたのか!」と読んでいて心から思える本。
    豪放磊落だが細かい気配りもでき、バイタリティに溢れ、頭の回転が速く、現実を直視しつつその解決法を編み出す。
    徹底的なリアリズ...続きを読む
  • 田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人
    角栄のエピソードを通じて、政治家の考え方、もっと言えば人心掌握術がうかがえる本。政界ではどういう人物が生き残るのか、のし上がるのかがよく分かります。
    たとえば、田舎の老婆に声をかけて~からの、隣にいた奥様はきっとこう思ってたろう・・・っていう推測は、もはや小説家の想像力だな、って思いました笑(私も女...続きを読む
  • 田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人
    田中角栄、竹下登が何故、首相の座につけたか?そして、何故、福田や宮沢は、首相の座に乗り遅れたのか?こうしたことの理由が、田中角栄秘書の早坂氏ならではの視点から述懐されている。

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