田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人

田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人

ビジネス・実用
679円 (税込)

3pt

4.7

人間角栄を語らせたら、著者の右にでるものはいない! 自民党の権力闘争秘史をあるがままに描き出す、超一流のノンフィクション。田中角栄の秘書を23年間務めた著者が、永田町の実態を闊達な文章で描いた日本政治の第一級資料。約30年間にわたって日本政治の主流でありつづけた田中角栄と竹下登、小沢一郎ら田中派の人間たちのあるがままの姿を、エピソードをまじえて活き活きと描く。田中角栄は、なぜロッキード事件直後の総選挙で22万票という驚異的な票数を獲得することができたのか? 目次より●田中角栄に見る人の心の掴み方 ●どう使えば、カネは活きるか? ●帝王学を身につけるための条件 ●影の者・政治家秘書の生きざま ●政治家は仕事の結果で評価される ●権力への階段をどう登るか? 『駕籠に乗る人 担ぐ人』を改題。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP文庫
  • タイトル
    :
    田中角栄とその時代
  • タイトルID
    :
    602952
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年03月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     昭和の政治家は面白いんだよなあ。もともと1987年の本だ。昭和が終わろうとしているころの本。田中角栄も当然面白いんだけど、大事なのはその面白さを語る人がいるということなのだ。

     今の政治家だとそういう面白さを持ったひとというのはいるのだろうか。本人ではなく、本人の「良さ」をこうして本人に残したり、エピソードとして語ってくれるひと。
     そのへんに「今失ったもの」を探すきっかけがあるような気がする。

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    田中角榮の秘書というポジションだからこそ見える"田中角榮"という人物の姿、当時の永田町の景色が存分に盛り込まれています。

    また、本書の中で語られる田中角榮流の考え方や価値観は、政治家としての在り方は当然として、人としての在り方も考えさせられるものでした。

    一度民主党政権に交代はしましたが、今なお続く自民一強の日本の政治における"リアル"は、本書が書かれて30年近く経った今でも変わらぬものがあると思います。

    政治に興味関心がある方だけでなく、いろんな方に読んでいただきたい一冊です。

    0
    2022年06月29日

    Posted by ブクログ

    角栄のエピソードを通じて、政治家の考え方、もっと言えば人心掌握術がうかがえる本。政界ではどういう人物が生き残るのか、のし上がるのかがよく分かります。
    たとえば、田舎の老婆に声をかけて~からの、隣にいた奥様はきっとこう思ってたろう・・・っていう推測は、もはや小説家の想像力だな、って思いました笑(私も女として、正直当たらずとも遠からずな推測と思ってる)。

    0
    2018年01月18日

    Posted by ブクログ

    田中角栄、竹下登が何故、首相の座につけたか?そして、何故、福田や宮沢は、首相の座に乗り遅れたのか?こうしたことの理由が、田中角栄秘書の早坂氏ならではの視点から述懐されている。

    0
    2017年01月02日

    Posted by ブクログ

    早坂氏を通じて、角栄の言葉が蘇る。
    深い人間洞察力と、部下に対する具体的で細かい指示、勉強になる。
    角栄の人間性が浮き彫りになっている。

    0
    2017年01月01日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    田中角栄の秘書、早坂茂三が描く政治家の本質。内容が非常に簡潔で分かりやすく面白くため、非常に読みやすい。
    p.52
    選挙の時はにぎり飯に限る。これが一番だ。それを料理屋に上がりこんで、刺身だトンカツだを並べ立て、一時間かけて、取り巻きと昼メシをくってる奴は必ず落ちる。選挙は戦だ。戦の時は昔から、にぎり飯と相場が決まっている。
    p.65
    戸別訪問3万件、辻説法5万回、これをやれ。
    p.80
    暇があったら、選挙区に足を伸ばし、すみずみまで歩け。できるだけ選挙民に会って、苦情や注文を聞くことだ。そして、自分の背丈にやった約束をして、一つずつ、地道に実行し、実績を積み上げていくことだ。選挙民から信頼されるには、それしかない。今更のようだが、これが政治家としての仕事のイロハだ。五年、十年、コツコツやっていけば、選挙にも強くなる。世界平和を唱えるのは、それからでも遅くはない。
    p.172
    終わりよければ、すべてよし。政治家の仕事は、この一言に集約される。
    政治家に問われるのは、何かを成した時の動機ではなく、結果である。結果が国民にとってプラスであったか、マイナスであったか、判断評価の基準はそれしかない。動機が個人的、主観的にどれほど純粋、善意であっても、結果が国民にとってマイナスであれば、後世の史家は、その政治家を歴史のクズ籠に入れる。人の評価は棺を覆われた後に定まる。

    0
    2026年02月08日

田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP文庫
  • タイトル
    :
    田中角栄とその時代
  • タイトルID
    :
    602952
  • ページ数
    :
    288ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年03月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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