作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 人とつき合う法(新潮文庫) 3.5 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻605円 (税込) 誰しも苦手な人がいる。酒癖の悪い人もいる。一方で、ウマの合う人がいる。社会で生きるということは、様々な人たちと、時には自分を殺して、時には少し遠ざけて、上手にやっていくことかも知れない。博覧強記の教養人河盛好蔵が古今東西の偉人先賢先哲の名言やエピソードとともに人づき合いの極意を開陳した本書は人生のバイブルとして昭和の大ベストセラーとなった。待望の注釈付新装復刊。(解説・岸見一郎) 試し読み フォロー 愛・自由・幸福 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻330円 (税込) 「家族愛について」「父と子」「男女間の友情について」「女性の誇りについて」「理想の結婚について」「女の学校」「運命について」など、愛と自由と幸福をめぐって明快に語った二十数編。戦後著しく変った男女両性の経済関係やモラルに戸惑う世の人々にとって、絶好の指針となる名著である。併録するアンドレ・モロア「恋愛の将来」は、なんと二〇〇〇年代の恋愛の様相を語って、興味深い。 試し読み フォロー 井伏鱒二随聞 - ノンフィクション / 人物評伝 1巻495円 (税込) 友を語れば青春が。先達を慕えば文学の軌跡が。交遊五十年の著者に、作家井伏鱒二氏が語るその日常、出生から現況まで。作品の行間が窺える貴重な対談を収録。さらに、著者による「井伏鱒二小伝」「作品ノート」等8編の評伝を読めば、今まで知らなかった井伏鱒二の一面を垣間見られる。 試し読み フォロー 藤村のパリ - ノンフィクション / 人物評伝 1巻660円 (税込) 姪との「不倫」に苦悩した島崎藤村は、逃げるようにしてフランスへ渡った。折しも勃発した第一次世界大戦に濃く色どられた約三年間のパリ生活で、藤村は何を観、何を聴き、どんな事態を体験したのか? 下宿の女主人との関係は? 河上肇や藤田嗣治ら、パリの日本人たちとの交友は? 人間への好奇心、その飽くなき情熱が生き生きと蘇えらせる、藤村の歩いたパリ。読売文学賞受賞。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 河盛好蔵の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 人とつき合う法(新潮文庫) 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 若い頃この方の翻訳にはお世話になったが、こんな本を出しているのは全く知らなかった。 さらっと読めるが、痒い所まですらすらかけるのはさすが。 翻訳者らしい言い回しも多い。 0 2020年07月05日 人とつき合う法(新潮文庫) 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ところどころタメになる箇所もあり。 テイストとしては、山口瞳の「礼儀作法入門」に近いか。 こういう文章をさらりと書ける筆力もうらやましいが、これを堂々と雑誌に載せて受け入れる読者や社会というのも、もはや懐かしくなってしまった。 0 2020年06月21日