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なぜ母は、私を生まなければならなかったのか―― 。「越山会の女王」と呼ばれた母・佐藤昭子とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。
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Posted by ブクログ
修羅を生きた二人三脚、またこの娘さんの人間的魅力もあり、本当に読んでよかった本、写真の価値も大きいと思う。
田中角栄の人柄
田中角栄の人柄がよくわかった一冊でした。
田中角栄の愛人、金庫番だった母、昭を持つ著者が、母と自分の生涯を綴った自伝。 角栄が昭に送った手紙「愛君山岳心不移」などが紹介されている。
田中角栄。今もなお、彼にまつわる著書・著作は次々に出版されてる。戦後の首相、総理大臣について、これほどまでに注目された人物はいただろうか。 本書は、かつて「越山会の女王」とまで称された佐藤昭子の愛娘・佐藤あつ子氏が、父・田名角栄と母・佐藤昭子について、その素顔をありのままに綴っている。田中角栄が佐藤...続きを読む昭子に送った手紙なども記されており、2人の別の一面が垣間見られる。一気に読破できる内容。
2012/06/12-07/13 越山会の女王は角栄のパートナーであって、恋人ではなかった。子どもから母を描くのが如何に困難かが伝わってくる。
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昭 田中角栄と生きた女
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佐藤あつ子
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