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15歳の昆虫図鑑
虫オタ×悩みアリな中学生たち!? 虫オタな転校生が、悩める4人のクラスメイトの魅力を「昆虫」にたとえはじめると、 クラスメイトたちが次々と「新しい自分」を発見する! 【こんな人におすすめです!】 ・まわりに気遣いすぎて自分をだせない ・同性の友人に恋心を抱いているかもしれない自分にとまどっている ・田舎の閉塞感に不満を募らせている ・親や友だちにもっと大事にされたい ・・・みんな虫オタの蛍子が、あなたの魅力を教えてくれます! 「推しの作品です!」──児童文学作家 村上しいこさん推薦! 第64回講談社児童文学新人賞佳作入選作! ●著者紹介 五十嵐美怜 福島県出身。日本児童文芸家協会正会員。図書館司書の仕事をしながら、児童書の執筆をしている。主な作品に、「恋する図書室」シリーズ、「花とつぼみと、きみのこと。」シリーズ(いずれも集英社みらい文庫)、『きみがキセキをくれたから』(青い鳥文庫)などがある。本作の『15歳の昆虫図鑑』は第64回講談社児童文学新人賞佳作入選作。 -
女の子のからだえほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際標準の性教育を日本の子どもたち、そしておとなたちへ 本書は、フランスで女の子を持つ2人の母親がクラウドファンディングで制作した性教育のえほんです。からだの構造から、思春期、性自認、性的指向、性的同意、愛などの人権教育に及ぶテーマまで扱った良書で、その公益性が認められ、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定マークを獲得しています。日本人が苦手とする性教育のテーマをタブーなく正しく語り、尊厳の本質を明確に教えてくれる本は、やがて社会に出ていく子どもたちが、これからの時代を自由に生きていく力になります。本国で発売後すぐにベストセラーとなった良書を日本の子どもたちそして大人たちにも手にとってもらいたく、日本語版を刊行いたします。 作・絵:マティルド・ボディ 作:ティフェーヌ・ディユームガール 監修:艮香織 訳:河野彩 マティルド・ボディ プロフィール:7歳と4歳の2人の娘の母。小さい頃から絵を描くことが大好きで、アニメーションに関する仕事に就いた後、装飾美術の教師の道を目指した。長女を出産してから、世界をよりよく変えることの必要性に意識を向け、自分なりの方法で女性の権利とエコロジーのための活動を行なっている。 ティフェーヌ・ディユームガール プロフィール:7歳、6歳、4歳の3人の娘の母。助産師になって13年。助産師になろうと決意した18歳の時には、その道を選んだ先に何が待っているかはっきりとは分かっていなかった。女性が生きやすい社会のビジョンを作ることが、女性を助けてきた助産師として、そして幼い娘達の母としての役目だと考えている。 艮香織 プロフィール:宇都宮大学教員。専門は性教育と人権教育。 “人間と性” 教育研究協議会幹事、同「乳幼児の性と性教育サークル」運営委員。著書に『教科書に見る世界の性教育』(共著、かもがわ出版)、『性教育はどうして必要なんだろう?』(共編著、大月書店)、訳書に『改訂版国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(共訳、明石書店)などがある。 河野彩 プロフィール:フランス語翻訳者。学習院大学フランス語圏文化学科卒、一橋大学大学院言語社会研究科博士前期課程修了。絵本の訳書に『目に見えない微生物の世界』(河出書房新書)、『MONUMENTAL 世界のすごいたてもの』(ポプラ社)、その他の訳書に『人生を変えるレッスン』(サンマーク出版)、『世界中で愛されるフランスの子ども服』シリーズ(大和書房)などがある。 -
男の子のからだえほん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちを性暴力の被害者にも加害者にもしないために 本書は、フランスで女の子を持つ2人の母親がクラウドファンディングで制作した性教育のえほんです。からだの構造から、思春期、性自認、性的指向、性的同意、愛などの人権教育に及ぶテーマまで扱った良書で、その公益性が認められ、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定マークを獲得しています。日本人が苦手とする性教育のテーマをタブーなく正しく語り、尊厳の本質を明確に教えてくれる本は、やがて社会に出ていく子どもたちが、これからの時代を自由に生きていく力になります。本国で発売後すぐにベストセラーとなった良書を日本の子どもたちそして大人たちにも手にとってもらいたく、日本語版を刊行いたします。 ※2022年4月に発売した『女の子のからだえほん』に続くシリーズ2作目です。 作・絵:マティルド・ボディ 作:ティフェーヌ・ディユームガール 監修:艮 香織 訳:河野 彩 マティルド・ボディ:7歳と4歳の2人の娘の母。小さい頃から絵を描くことが大好きで、アニメーションに関する仕事に就いた後、装飾美術の教師の道を目指した。長女を出産してから、世界をよりよく変えることの必要性に意識を向け、自分なりの方法で女性の権利とエコロジーのための活動を行なっている。 ティフェーヌ・ディユームガール:7歳、6歳、4歳の3人の娘の母。助産師になって13年。助産師になろうと決意した18歳の時には、その道を選んだ先に何が待っているかはっきりとは分かっていなかった。女性が生きやすい社会のビジョンを作ることが、女性を助けてきた助産師として、そして幼い娘達の母としての役目だと考えている。 艮香織:宇都宮大学教員。専門は性教育と人権教育。 “人間と性” 教育研究協議会幹事、同「乳幼児の性と性教育サークル」運営委員。著書に『教科書に見る世界の性教育』(共著、かもがわ出版)、『性教育はどうして必要なんだろう?』(共編著、大月書店)、訳書に『改訂版国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(共訳、明石書店)などがある。 河野彩:フランス語翻訳者。学習院大学フランス語圏文化学科卒、一橋大学大学院言語社会研究科博士前期課程修了。絵本の訳書に『目に見えない微生物の世界』(河出書房新社)、『MONUMENTAL 世界のすごいたてもの』(ポプラ社)、その他の訳書に『人生を変えるレッスン』(サンマーク出版)、『世界中で愛されるフランスの子ども服』シリーズ(大和書房)などがある。 -
いぬのにっちゃん はるとなつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な自然を楽しむ絵本 花が咲きみだれ、たくさんの生き物たちがいきいきと活動する春から夏の季節には、自然のドラマがいっぱい! いぬのにっちゃんやねずみくんと一緒に、身近な自然を思いきり楽しもう! 巻末に、植物や生き物の豆知識を解説した図鑑さくいん付き。おもしろい自然の知識がいっぱいの自然観察絵本です。 著者:秋草愛 著者プロフィール:絵本・立体造形作家、イラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。『どうぶつのかたち練習帖』(パイ インターナショナル)などの著作の他、『どうぶつのおっぱいずかん』(学研プラス)など、どうぶつに関する挿絵の仕事も多く手がける。 -
しごとってなんだろう
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画化もされた『ツレがうつになりまして。』ほか心をテーマに数多くのベストセラーを描いた、細川貂々氏による、「こころってなんだろう」シリーズ第3弾。「しごと」とはわたしたちにとっていったい何なのか。かわいいマンガと直筆のやさしい書き文字でわかりやすく教えてくれます。 皆様のレビューより・・ 大人の私もずっと知りたかった答えをくれる本。苺のショートケーキも沢山の人がしごとをしてくれるから、私たちのところに届く。図書館も?そうだよね!私はだれに何を届けられるんだろう。明日、しごとに行くのが楽しみだ。/「仕事やねん。ごめんね。」と、いつも言っている気がします。こどもともう少し話をしたいなぁと思う絵本でした/仕事をどう選ぶのか?仕事の役割って何なのか?そもそも仕事ってそこまで大事なことなの?いろんなことを考えさせられる本です。これは、すべての大人に読んでもらいたい。/順を追ってわかりやすく「言われてみれば確かに!」と腑に落ちる内容。共働き家庭が増えた今、子どもにも身近、かつ、類書の少ない、ニーズのある本。この本を読んだ子どもたちの選択が、将来の明るい仕事選びにつながりますように。/子どもが感じる仕事の疑問を解いていく内容。幼稚園や小学生低学年にぜひ読ませたい/誰かのためにすることが、巡って自分のことになる。この本によって伝わって欲しいなと思います。/みんながとくするようにしごとをするにはどうしたら良いのか、自分はどんなしごとにすればいいのか、短いストーリーのなかに含蓄が詰まった一冊。/「しごと」や「こころ」に振り回されてるって思うときは本当にたくさん。他の人のことは「100%はわからない」からじゃないでしょうか。生きてる限り、失敗はつきもので大事なのは、そこで、折れるか折れないか。折れないこころを持つためには、前作『こころってなんだろう』に、ヒントが、折れない仕事の選び方はこの『しごとってなんだろう』に、そのヒントが!/大人にも改めてそのテーマを見直すきっかけになる大好きなシリーズ。今回は「仕事」。仕事と心を繋げて考えることで、よりよく理解できる。仕事を通して誰かに喜んでもらえれば、こんな幸せなことはありません。子どもたちは自分に引きつけて考えを深めていくでしょう。/「こころ」と「しごと」のなりたちについてとてもわかりやすく描かれていた。子どもたちが将来どんな「しごと」をしたいと思うのか、どうやったらその「しごと」ができるようになるのか、自分の「スキ」をたくさん集めて可能性を広げてほしい。/子どもが、仕事を具体的にイメージする手助けになる本だ。/ケーキ屋さんを例に説明されているところがわかりやすかった。たくさんの人の支えがあって生活ができていると改めて実感。ちいちゃんの理解が進み、最後には仕事の怪物がいなくなって良かったね。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
全校生徒ラジオ
なつみ 「夏休みに入ったので、わたしたちは前からやってみたかったポッドキャストを始めることにしました! まず、わたしたちがどんな人か自己紹介します! 名前とー、学年と好きな科目と趣味、自分を動物に例えると? っていうのと、あと、好きな四字熟語、を、言いますね! はい、では! れなどんからどうぞ!」ー中略ーこの4人で、今日からポッドキャストやります! この4人で、うちの学校の、中学校の全員です。だから『全校生徒ラジオ』って、タイトルつけました。それで、……ー中略ー なつみ 「思いついた? どんな番組にしたいか」 橘 「シンプルに行くよ。ええと、わたしたちは、良く言えば少数精鋭だけど、普通に言えば過疎の村の普通の中学生4人です。ポッドキャストで、特別なことや面白い話はできないかもしれないけど、この4人で一緒の学校で過ごせるのは来年の3月までです。だから4人がどういうふうに話していたかを残しておきたいし、それを聴いてみたいよって人がいたら、聴いてもらおうかなと思います。そういう行き当たりばったりの雑談番組です。こんな感じか」 なつみ 「そう、そういう感じ! さすがたっちー!」 モモ 「まとめ王」 れなどん 「うん、謙虚さも出ている」 橘 「ありがとう。ていうか、まとめ王とは? あとさっき、うっすら聞こえたけど、おたより募集してた?」 なつみ 「してた!」 モモ 「悩み相談と、好きな四字熟語と、聴いたよって報告を募集-------- ーーーーーーー同年代の女子がただしゃべってるだけのポッドキャスト番組を、男のオレが文字起こしするって、どうなんだろうか。 キモくね? しかも芸能人とかじゃなくて、一般人のポッドキャストだぜ。 ……やっぱキモいような気がする。だけどもうしてしまった。完成してしまった。 しかもわりと完璧じゃないか? この文字起こし。 少なくともアプリのAIがテキスト化した最初のやつより、全然サマになってるだろ。(本文より) 全校生徒4人で夏休みに始めてみたラジオがおこすいろいろな小さな奇跡を描く。 -
オンライン・フレンズ@さくら
両サイドから描く、オンラインで生まれた中学生2人の友情、どちらからでも読める! 「ここでなら、話があう人もいるかも。とはいえ、いきなり友だちになってください、なんて話しかけるのは怖いし 「どういう関係なら”友だち”なのか、説明しろって言われたら、きっとすごくむずかしい。 ーーでも、これだけは断言できる。 どこで知り合ったかなんて、関係ない。 わたしにとって、ユナはかけがえのない、なくしたくない、大事な友だちだ。 とあるコンプレックスから、学校にあまりなじめていない中一の「さくら」。SNSで同じマンガが好きな中学生ユナと親しくなり、本当の自分を隠してビデオ通話をすることになって……。 「恋ポテ」シリーズで日本児童文芸家協会賞、『笹森くんのスカート』で児童福祉文化賞受賞、神戸遥真氏最新作! プロローグ 1 オンラインではじめまして 2 いいところが目立つように 3 わたしも何かやってみたい 4 わたしと同じなのかなって 5 ホントのわたしを伝えたい 6 大丈夫なんかじゃなかった 7 本当のきみに、会いに行く エピローグ -
うめじいのたんじょうび
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日はうめじいのたんじょうび。ところで、うめじいって、いくつなんだろ? 100さい? 200さい?? 1000さい!? 浅漬けきゅうりや、たくあんや、らっきょう漬けや千枚漬けが、梅干しのうめじいをかこんで、たんじょうびを祝います。 2005年に講談社絵本新人賞受賞作『おもちのきもち』でデビューをして、またたく間に人気絵本作家となりつつも、2009年に急逝したかがくいひろし。この作品は2004年の講談社絵本新人賞佳作受賞作。デビュー以前に作られた作品ですが、“かがくいひろし絵本”に特有の、あらゆるものへのあたたかい目線があふれています。子どもも大人も笑顔になれる、ゆかいな絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
要の台所
◆主な内容 クラスメイトに「スパイスみたいな子だね」と言われる要は引っ込み思案。 「いてもいなくても同じ」だと言われても言い返すこともできない。 そんなある日、家のベランダでネパールから来たお隣さん、サリタに出会う。 少しくせのある黒髪、日に焼けたような肌。 泣いているサリタを前にした要は、作ったばかりのクッキーを差し出して……。 違う文化で育ってきたサリタと友達になりたいと願う要は、近所の「がみババ」に料理を教わることに。 言葉で満足にコミュニケーションを取れなくても、料理でなら気持ちを伝えられる。 多くのすいせん図書に選ばれ、感動を呼んだ前作『天の台所』。 日本とネパール、違う文化で育ってきた二人が料理を通じて、少しずつ心を通わせていきます。 -
りりかさんのぬいぐるみ診療所 思い出の花ちゃん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎ぬいぐるみが好きな人、ぬいぐるみの気持ちを知りたい人、 自分の本当の気持ちを知りたい人、大切な人に気持ちを届けたい人に ぜひ読んでもらいたい「ぬいぐるみ童話」。 大人気「はりねずみのルーチカ」シリーズのかんのゆうこと北見葉胡コンビの、 心のいたみをいやす物語。 ◎江口ともみさん感涙! 「ぬいぐるみは持ち主の心の声を聞いてくれています。 それに気づかせてくれるのがりりかさん。診療所に流れる温かい時間が人もぬいぐるみも笑顔にしてくれます」 ──江口ともみ ◎りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。 ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。 今日は、トリケラトプスのぬいぐるみを直してほしいという 少年が、ぬいぐるみのお医者さん、りりかさんのともにやってきました。 このぬいぐるみの周りにある物が、次々と姿を消します。 なんのへんてつもない、ぬいぐるみは不思議な力をもっていたのです──。 ◎”秘密の力をもつ”「恐竜のぬいぐるみ」、 ”幼い頃の思い出をよみがえらせる”「レトロな文化人形」、 ”探し物を必ず見つけてくれる”「はちみつ色のテディベア」の3話が読めます。 ◎読者からの声が、届いています! 「娘に読みきかせして、親子で楽しんでいます」 「ずっと大好きだよ、というぬいぐるみからの声がきこえてきそう」 「心から癒されて、あたたかい気持ちになりました」 「まるで秘密話を聞いているようでワクワクしました」 -
ぼくの心は炎に焼かれる 植民地のふたりの少年
1951年のケニア。11歳の白人少年マシューが寄宿学校から自宅の農場へ戻ってくると、家のまわりの柵が以前の2倍の高さになっていた。このところ、白人に〈マウマウ〉と呼ばれる、白人移住者から土地を奪還しようとするキクユ族の武装集団が活動を激化させ、白人の経営する農場に侵入して破壊行為をしたり、農場で働くキクユ族に宣誓を強いて〈マウマウ〉に加入させたりしていたせいだ。 兄弟同様に育った黒人ムゴは、台所で下働きをしている。ムゴは、マシューに頼みこまれて嘘をついて、結果自分が叱られるという目に合うことも。そんなふたりが住む地域にも、マウマウが訪れ、ひそかに黒人たちを支配下におさめ始める…。 同じころ、寄宿学校に転入してきた父親が警察官のランスは、キクユ族は全員がマウマウで信用ならないとマシューに吹き込む。 マシューとムゴの視点で交互に物語は描かれていく。 アフリカの歴史の一場面を知るためにも、また、人はどこまで人を信じられるのか、個人的な信頼関係が社会の大きなうねりの中でいかに損なわれるか、といった普遍的な問題を考えるきっかけとしても価値のある作品。 著者は、南アフリカで育ったカーネギー賞受賞作家。 -
キュリオ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【対象年齢:小学校低学年以上】 数々の受賞をした『ルドルフとイッパイアッテナ』、150万部突破「おばけずかん」シリーズ、「ぺんぎん」シリーズで知られる児童文学作家・斉藤洋の新シリーズ! 白いくまのベベのところに、少年キュリオがあそびにくる。「月の女王に会いに行こう」というキュリオにしぶしぶ付き合うベベ。キュリオは、いろんな質問をしてきてキリがない、ちょっと変わった男の子なのだ。 新月の夜に、月から落ちてくる月の女王に会いに行くため、さばく、ジャングルをとおり、海べに向かうふたり。とちゅうで、なぞのいきもの「走る柱」に出会ったり、ゆうびんはいたついんのムッシュー・ゾーゲナンテからぜつぼうてきな手紙をもらったり……、ハプニングももりだくさん! はたしてふたりは、月の女王に会えるのか!? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
超人物伝 紫式部 毎日が楽しくなる、天才作家の神格言!【試し読み】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年大河ドラマで話題! 『歴史ゴーストバスターズ』の著者が紫式部を描く! 平安時代の天才作家・紫式部が、現代に降臨!? 部屋に住み着いてしまった! ついクラスで浮いちゃったことを相談したら「人づきあいは、まわりに合わせるべし!」って、波瀾万丈の人生を語ってくれて…!? 紫式部の人生も、心がラクになる“平安流”のコツも楽しく学べちゃう、「紫式部」入門にピッタリの伝記×ストーリー×生き方指南本! -
うせものがかり なくしたもの、見つけます。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まゆが転校先で出会った少女・つむぎは「うせものがかり」と呼ばれていて、失くしたものを必ず探し出してくれるらしい。探し方は絶対にひみつ。ある日、大切な飼い犬がいなくなってしまったまゆは、つむぎにさがしものをお願いすることに。すると、神社で無数の糸の霧に包まれた。自分の左手の小指からは1本の赤い糸が……!? 縁の糸が見える少女つむぎとまゆの、大切なものを探しだす、ちょっぴり不思議なストーリー。 -
秘密の花園
何度でも読み返したい、バーネットの最高傑作! 美しい自然の中で子どもたちが自ら心と体の健康を取り戻していく、愛と真実にあふれた物語です。 両親が病で亡くなり、メアリは、英国・ヨークシャーに住む伯父に引き取られることになりました。 伯父の屋敷には、もう長いこと、忘れさられ、荒れ果てた庭園がありました。 〈あたし、庭を盗んじゃったの。でも、それはだれの庭でもないの--あなたは秘密を守れる人?〉 日ごとに生きかえっていく花園に夢中のメアリ。荒野を知りつくし、動物にしたわれているディコンに心をひらき、自分だけの秘密の花園の存在をおしえます。 いっぽう、ある雨の日、夜ごと屋敷にひびく子どもの泣き声の正体がついにわかって……。 読みやすさで人気のある谷口由美子の美しい訳、イラストレーター北澤平祐と装丁家・中嶋香織とによる、クラシカルかつ可愛い装丁で、永遠の名作がよみがえります。 プレゼントにも、自分で持っているにも、ぴったりの一冊です。 *中学生以上の漢字にルビつき -
人魚姫の町
その町では、海から帰ってくる者がいるという──。 東日本大震災から九年。当時岩手に住む小学生だった宏太は、父とともに静岡に避難し、親戚のもとに身を寄せた。 「故郷を捨ててきた」。その思いにさいなまれながらも、宏太は父の死をきっかけに故郷を訪れ、かつて家族同然だった老婆・砂婆に「楓を助けてやってくれ」と頼まれる。 謎の男に追われる幼い少女・楓は何かを探しているようだが……。 劇場アニメ映画化された『岬のマヨイガ』のアンサー作品! 岩手県出身、盛岡市在住の児童書の大家が「東日本大震災」で遺された者を描く。 何が人を故郷に惹きつけるのか? 人の生きる意味に迫る、少し不思議な町のお話。 -
小学館ジュニア文庫 ミステリと言う勿れ
映画完全ノベライズ! ★★★★★★★★★★★★★★ 遺産相続に隠された、 一族の「闇と秘密」とは? 話題の映画を完全ノベライズ! ★★★★★★★★★★★★★★ 本人はただ思ったことをしゃべっているだけなのに、 謎が、人の心が、ときほぐれていく…… そんな、天然パーマで、カレーが大好きな大学生・久能整が、 広島で、遺産相続殺人事件に遭遇!? 「それぞれの蔵において、あるべきものをあるべきところへ、過不足なくせよ」――そんな謎の遺言を残して亡くなった狩集家の当主。 この家の遺産相続は、代々死人が出るという。 はたして、遺産相続に隠された、一族の「闇と秘密」とは? 『月刊flowers』で連載中のまんが『ミステリと言う勿れ』。 人気のエピソード、通称“広島編”が映画になった! ジュニア文庫で完全ノベライズ。 ※対象年齢:高学年以上 ★すべての漢字にふりがなつき★ (底本 2023年9月発売作品) -
波あとが白く輝いている
第63回講談社児童文学新人賞佳作入選作、待望の書籍化! 亡き母が愛した、海光祭を復活させたい! 三船七海は海光小学校の6年生。1歳の時、東日本大震災で母と祖母を亡くし、祖父と母の妹・汐里さんと暮らしている。ほとんど母の記憶のない七海だったが、母の同級生から、母が熱心に取り組んでいた海光祭のことを聞く。それは地域の人たちの協力を得ながら作り上げる、海光小の大イベントだったが、震災後はとだえ、開催されていなかった――。 震災から10年が経ち、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、七海の新しい挑戦がはじまる! 東日本大震災遺児の喪失と再生の物語。巨大すぎる現実に創作で立ち向かう作者の勇気とそれを支える筆力に敬服した。 ――児童文学作家・安東みきえ(講談社児童文学新人賞選考委員) -
6+1の不思議
『ルドルフとイッパイアッテナ』、「おばけずかん」シリーズで大人気! 斉藤洋の最新作! 対象年齢:小学高学年~ いきなり電話をかけてきた小学校の同級生の発案で、50年以上も前のクラスメイトと集まって、「子どもの頃に体験した、ちょっと不思議な話」をしていくことになった。 不思議な百円玉を拾ったときに聞こえてきた祭囃子の音、学校を休みがちだった自分の前にあらわれた少年と亀……。 子ども時代特有の「記憶」と「思い出」がわきおこる、6人の不思議な物語。 ●内容 もくじ プロローグ 第一話 稲荷神社(いなりじんじゃ)の祭り 第二話 亀(かめ) 第三話 相性(あいしょう) 第四話 黒薔薇病院(くろばらびょういん)の怪(かい) 第五話 紙飛行機 第六話 サイン エピローグ もうひとつのエピローグ -
怪談売買所~あなたの怖い体験、百円で買い取ります~
・テレビ朝日「ナニコレ珍百景」で紹介されて話題沸騰! ・挿絵は、Adoのミュージックビデオも手がける超人気イラストレーター「sakiyama」さん ・対象:小学校中学年~(すべての漢字にフリガナつき) 兵庫県尼崎市 さびれた商店街に 怪談売買所は 実在します。 月にたった二日 あたりを妖しい気配がひたひたと覆うころ ひっそりと この店のシャッターが開くとか 世の中には 常識では考えられない 奇妙な体験をされた方が 数多いらっしゃいます そっと当店に立ちより その体験をお話しくだされば 百円をお支払いします 逆に 百円をお支払いいただき これまでにわたしが集めた 怪異な体験談を 聞いてもらうこともできます そうやって 一話百円で 怪談をやりとりする場所がここ 怪談売買所 本書のお話はすべて 作り話ではなく ある年の夏この世でほんとうに 売り買いされたもの みなさまと同じ時代を生き 暮らしている方々が体験した 実話怪談です <目次> 13話の怪談1つひとつに「怪談解説」を収録。 幽霊の見え方、怖い話の捉え方が変わります。 一 たずねてきた人 解説 ツメがあまい妖 二 学校の七不思議を検証してみた 解説 異郷訪問譚 三 仏間 解説 怪異とは 四 夜間警備 解説 にぎやかな昼と、静かな夜 五 すずの音 解説 怪異の始まる合図 六 目が合う 解説 まなざしの力 七 あの家にはひみつがある 解説 ゆうれいと友だちに 八 あわてんぼう 解説 店主がサンタを信じるわけ 九 聖夜のできごと 解説 見えなくても 十 消せない動画 解説 怪異と死との関係 十一 人外魔境 解説 山中異界 十二 犬の散歩 解説 幽霊のこわさの向こう側 十三 漢字ドリル 解説 自動書記と言霊 禍々しき怪異の渦に 取り込まれませぬよう どうか ご無事で -
YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors
女子校に進んだわたし。男子の目を気にしなくていい女子校ライフって最高! でも、共学に進んだ大好きな幼なじみには恋人ができたらしい。やっぱり女子校なんて最悪!?(『女子校か共学か、それが問題だ!』小林深雪) 変わり者のわたしは、友達のミッコが好き。ミッコがくれるチョコは夢のように甘いから、いつだってわたしは泣きたくなる。だけどミッコには彼氏もいて、わたしにも事情があって──。(『チョコレートの香りがするね』にかいどう青) お父さんは悪い人じゃない。でも、一緒にお風呂に入りたがったり、スカートをめくろうとしたり、ちょっと疲れる。そんなある日、クラスメイトのみやびが父親によって暴力を振るわれていることを知ってしまう。私のお父さんなんて、全然マシ?(『チキンとプラム』長谷川まりる) 千歳とつきあっている真結は、「そろそろ隠すのをやめない?」と提案をされ、動揺する。レズビアンだとカミングアウトすることへの不安と、千歳に嫌われてしまうかもしれないという不安。セクシャルマイノリティについての本には、無理にカミングアウトすることないって書いてあったけど……。(『いわないふたり』如月かずさ) 「ピュア」で「コドモっぽい」僕は、みんなのエロ話に付いていけない。急にみんながオトナになってしまったみたいだ。廊下でティッシュだと思ってナプキンを拾ったときも、大騒ぎになった。どうやったらオトナになれるんだろう?(『羽つきスキップ』水野瑠見) クールな安寿に、どこか憧れる栞。しかし安寿には手のかかるいとこ、咲留がいた。少しずつ二人の事情を知っていくなか、ふと安寿がこぼす。「役に立たないから、期待されないから、廃墟が好き」だと。(『いつかアニワの灯台に』菅野雪虫) ◆ ◆ 心と身体を取り巻くあれこれ。「今」を生きる児童文学作家がジェンダーと中学生をテーマに物語をつづります。 六人の児童文学作家のほか、イラストと漫画は『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』の鎌谷悠希が担当。漫画「Peony」では、ジェンダーがまとう「香り」をみずみずしく表現。 ここでしか読めない、珠玉のアンソロジーです。 -
ネコのミヌース
若い新聞記者のティベは、とても恥ずかしがりやで、知らない人に話を聞くことができません。「ちゃんとしたニュース記事を書かないとクビだ!」としかられて、しょげていた日のこと、ティベは、ミヌースという名前の不思議な若い女の人に出会いました。 ミヌースは、「わたし、今までネコだったんです」と言うのですが、ティベには信じられません。でもたしかにミヌースは、しぐさがネコにそっくりだし、何より、ネコのことばがしゃべれたのです。 ミヌースが、泊めてもらったお礼にと、ティベの記事のために町じゅうのネコたちから聞いてきたくれたニュースは、どれもほんとうでした。ティベの仕事は、「ネコのニュースサービス」のおかげで、うまく行くようになりました。 そんなある日、野良ネコ・ノラの子ネコたちが、行方不明になり…? 「オランダの子どもの本の女王」と称えられる、アンデルセン賞受賞作家シュミットの代表作。「ネコのミヌース」は、オランダで銀の石筆賞を受賞、世界の十カ国以上で翻訳出版されている人気作品です。 -
雨にシュクラン
2019年度の中学入試で最多出題作となった『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』で講談社児童文学新人賞を受賞、『ハジメテヒラク』で第54回日本児童文学者協会新人賞を受賞したこまつあやこ氏、待望の4作目。 私、本当に影山高校の書道部員になれたんだ。 「いってきまーす。花音も遅刻しちゃだめよー。」 そうして、桜の花びらの残る通学路に踏み出した。六月にはその道を歩かなくなるなんて、思ってもみなかった。(本文より) 父の療養のため急な引っ越しをよぎなくされ、憧れだった第一志望の高校を六月で辞めることになってしまった真歩は 高校卒業検定の準備をしながら図書館の宅配ボランティアをすることに。 ある日真歩は、ボランティアで伺ったお宅で、アラビア書道の流れるような美しい文字「約束は雲、実行は雨」と書かれたアートに魅了される。 目次 プロローグ 5 1 ナイチンゲールの休息 8 2 私だけの時間割り 29 3 ミックスジュースな玄関 48 4 十五周年キャンペーン 65 5 クッキーとスカーフ 75 6 もう一人のお客さん 93 7 テイクアウトの宝もの 116 8 ハチミツ入り紅茶 143 9 卒業証書 161 エピローグ 185 -
おはなしサイエンス
【物語の概要】 主人公の鍛人は、養殖マグロの衝突死問題が、遺伝子編集によって解決されるかもしれない、 というニュースをきき、マグロが死ななくてすむときいて安心する。 そんなとき、大好きなおばあちゃんががんで入院する。 おばあちゃんは「遺伝子」を調べたら、治しかたがわかると聞いて驚く。 未来のお医者さんはどんな治療をすることになるのか想像して、鍛人は未来の技術にワクワクする。 ●シリーズ「おはなしサイエンス」の刊行趣旨 科学的な知識をもとに、論理的に考え、適切な答えを導く──。 それは、新しい時代を生きるために必要な力です。 その力を身につけるには、理科に親しみ、興味を持つことがいちばん。 理科の学習は、これまで以上に重要になってきています。 「おはなしサイエンス」は、 理科=科学の、おどろきや感動を、物語をとおして伝え、 「科学する心」を育むシリーズです! ●現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。 ●物語を味わいながら、科学への関心を深めます。 ●物語の背景を、豊富なグラフや図表で説明。 ●上質なイラストもたっぷり。楽しみながら科学を理解できます。 ●巻末の「おはなしサイエンスひとくちメモ」で、各巻のテーマと小~中学校で学ぶ理科の内容との関連を解説します。 ●シリーズ「おはなしサイエンス」のラインナップ※刊行予定も含みます 『遺伝子工学 光るマウスが未来を変える』 森川成美・作 石井聖岳・絵 『美容の科学 神永くんは知っている』 神戸遙真・作 藤本たみこ・絵 『未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?』楠木誠一郎・作 下平けーすけ・絵 『AI(人工知能)ロボットは泣くのか?』佐藤まどか・作 酒井以・絵 『未来の医学』片川優子・作 大管雅晴・絵 『バイオミメティクス(生物模倣技術)マンボウ、空を飛ぶ』吉野万理子・作 黒須高嶺・絵 『鉱物・宝石の科学 七つの石の物語』小手鞠るい・作 サトウユカ・絵 『宇宙の未来 パパが宇宙に行くなんて!』松素めぐり・作 木村いこ・絵 『恐竜 恐竜の町で見つけたこと』松原秀行・作 梶山直美・絵 『危険生物 ひょうたん池の怪魚?』赤羽じゅんこ・作 ウラケン・ボルボックス・絵 -
ヘンダワネのタネの物語
サッカーが得意なクラスの人気者、イラン人のアリと、絵ばかり描いていて、「ヘンな女子」といわれる直。そんな二人がお互いの心の秘密に触れ合い、ぶつかり合い、そして・・・? イランのスイカ、ヘンダワネのタネが結びつけた少年と少女の物語。 -
だれもみえない教室で
人の心の中は見えないもの、 そして伝わらないもの しっかりと伝えるためには 「言葉」にすることが大切! 「心」よりも「行動」が大切! (元・麹町中学校校長、現・横浜創英中学・高等学校校長 工藤 勇一氏) 『となりの火星人』『あした、また学校で』『サイコーの通知表』と、小学生の生きづらい現実に寄り添った話題作を放った工藤純子氏の書きおろし最新作。 「よくあるよね。大人に無理やりあやまらされたり、握手させられたり。本人同士は納得していないのに」 「なんで、そんなことになるんだろう」 「まあ、問題を大きくしたくないとか、さっさと終わらせたいとか……大人の都合もあるよね」 オレたちの気持ちは、いつもどこかに置き去りにされたままだ。(本文より) 小6のクラスで起きた、ランドセルに金魚のエサを入れるといういじめ。被害を受けた子も、エサを入れた子たちも、いじめが起きている空気を感じつつ声をあげられなかったクラスメートも、そして、過去に加害者としていじめに荷担した担任の教師だって、いじめという「現実」からはけっして逃れられない――。痛烈なメッセージが込められた一冊です。 カバー装画は、ミニチュア写真家・見立て作家としてNHK連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトルバックや、一般文芸作品の装画で活躍中の田中達也氏が担当します。 -
6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
つゆの日々、雨がふるたびに「しとしと」が「しくしく」に聞こえ、だれかがどこかで泣いている気がしてじっとしていられないクマのまーくん。 雨の中をさんぽし、泣いているあじさいやかたつむり、人間の女の子をはげましてまわります。そのはげましかたがどこか抜けていて、いつもへんてこな結末に。 それでも本人は大まじめ、雨が降るたびに大いそがしなのです。 しかし、まーくんのがんばりで、みんながどんどん笑顔になっても、なかなか「しくしく」の音はやみません。 いったい、だれが泣いているの? あいすべきクマ、まーくんと雨とおともだちのおはなし。 毎月読みたい、季節にぴったりの童話たち──シリーズ「おはなし12か月」 現代を代表する一流童話作家の書きおろし。 物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。 上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。 巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。 -
点 きみとぼくはここにいる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ひとり ひとり みんなで つくる世界は きっと 息をのむほど 美しいのだから。」(訳者 内田也哉子 あとがきより) *** ●「やぁ、ぼくは点だよ! ここには友だちもいて 食べ物も 楽しいこともいっぱいある」 ○「こんにちは、わたしは点です。ここには住むところも 食べるものも 楽しむことも ありません」 それぞれの環境が異なる、黒い点と白い点。 救いの手を差し伸べ、ともに生きることはできるのか? 点というモチーフを用いて、難しい移民難民問題について、お子さんが直感的に理解し考えることを促す翻訳絵本。 貧困や差別、人種、難民など世界規模の問題を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えることが求めらている現代。 この絵本は、「連帯」「共助」「思いやり」などについて話しをするきっかけになってくれます。 グラフィカルで手描きのおしゃれなデザインは、大人も楽しめる、世代を超えた一冊です。 訳者は海外在住経験もあり、樹木希林との共著『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)、脳科学者・中野信子との共著『なんで家族を続けるの?』(文春新書)、翻訳絵本に『たいせつなこと』(フレーベル館)をはじめ、多くの出版社で絵本などを手掛ける内田也哉子氏。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
新装版 車のいろは空のいろ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1968年の刊行以来、50年以上読み継がれるロングセラー「車のいろは 空のいろ」シリーズ。黒井健の挿画による新装版。 心やさしいタクシーの運転手の松井さんと、ふしぎなお客さんたちとの出会いをあたたかく描きます。 収録作 1.小さなお客さん 2.うんのいい話 3.白いぼうし 4.すずかけ通り三丁目 5.山ねこ、おことわり 6.シャボン玉の森 7.くましんし 8.本日は雪天なり -
ライギョのきゅうしょく
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さかな学校1年生のべんきょうは? ライギョはタナゴをたべる……。さかな学校でそうおしえられた、なかよしのライギョとタナゴ。2ひきは、こまってしまいました。 2000年全国読書感想文コンクール課題図書に選ばれた名作童話。 ※1年生から ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
スイマー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 向井航、小学六年生。東京の強豪スイミングクラブで、速くなることだけを目指して打ち込んできたが、ある日を境に挫折し水泳から遠ざかっていた。そんなとき、引っ越した佐渡で出会った同級生の海人・信司・龍之介の三人は、地元のプール存続のため、航を水泳に誘ってくるが……。 荒ぶる十代の熱が水の中を疾走する、佐渡が舞台のガチ青春競泳小説! -
スペシャルQトなぼくら
Q=クエスチョニング。自分の性別が男か女かわからない。自分が好きになる相手が異性か同性かわからない。だけど、どっちかわからなくたって、ぼくらはぼくらの好きなものが好き!! 中学2年のナオが塾帰りに目撃したのは、女子のようにメイクをして、かわいい服で街をあるく学年トップの優等生・久瀬の姿。そのときから、自分のことをごく普通の男子だと思っていたナオの心に、ある願いが生まれて…。 Qでキュートなふたりが織りなす、おしゃれと恋と特別な絆の物語。 講談社児童文学新人賞でデビュー、ジュニア冒険小説大賞、日本児童文学者協会新人賞受賞作家で幼年童話からYA作品まで幅広く執筆する如月かずさ氏の最新作。LGBTQのQ、クエスチョニングをテーマにした青春小説。 -
こちらパーティー編集部っ!
あたし白石ゆの。ベンキョーも運動も×(ペケ)だけど、ムダに元気な中1女子! 9月から三ツ星学園に転入するんだ。そんなあたしの夢(ゆめ)は「天国のパパが作った伝説(でんせつ)の雑誌(ざっし)『パーティー』をフッカツさせる」こと! おさななじみの『王子』や学園の問題児(もんだいじ)たちと編集部(へんしゅうぶ)を作るけど、マンガ担当(たんとう)のトウマ先輩(せんぱい)がチャラすぎて手におえない! これじゃ文化祭にまにあわないよー! でも、編集長のあたしがやるっきゃないっ!! トキメキ&ギャグいっぱいの部活コメディ♪ 第2回角川つばさ文庫小説賞No.1《大賞》受賞作! -
サナギのひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成虫と幼虫の間の状態、「サナギ」。みんなが知っているサナギという形態の奥には、何億年にもわたる昆虫の生存戦略の物語があります。その物語はとても神秘的で生命の豊かさに満ちています。―昆虫はなぜサナギになるのか。サナギの中はどうなっているのか。サナギのなぞを古生代までさかのぼり、進化論的に解き明かした、いまだかつてない“サナギ”エンターテインメント科学読み物です! -
鎌倉バトルロワイヤル 13人、生き残るのは誰だ?
鎌倉時代の始まりは「良い国(1192年)」ではない? 源頼朝の肖像画は本人では無かった? 史実だと思われていた鎌倉時代に関する常識が、近年の研究で覆されてきています。また頼朝死後の混乱ぶりの裏には、裏切り、密告、陰謀のオンパレード。13人の御家人たちは鎌倉殿=将軍を支えるどころか、激しい権力闘争に明け暮れます。その様はさながら武家のバトルロワイヤル。デスマッチです。意外なほどドロドロしていた、2022年大河ドラマの舞台の実像をわかりやすく読み解いていきましょう。 一人の人物につき10ページ前後と、読みやすくまとめた分量で、13人の侍たちの生き様にふれてみませんか。最後に生き残ったのは誰でしょうか? -
お昼の放送の時間です
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ずっとなりたかった放送委員になれたかえでがめざす放送は、お父さんとのドライブできくラジオのような、おしゃれな放送。それなのに、ペアをくんだこうへいはまったく違うタイプ。受けることをめざしてクイズを出したり人気ランキングをつくったり。どこまでも衝突するふたりですが、あるとき、こうへいが見せたことのない面を、かえでは知り・・・。けっして交わることはないかと思われた女子と男子の、まぶしすぎる「交差」! -
賢者の贈り物(新装版)
青い鳥文庫の名作新装版 小・中学生むけ O・ヘンリー短編集の決定版 あらたな挿絵で、新装版に! 100年まえから、なにも変わらない。 「人間って、ちょっぴり悲しくて、でも、愛しい。」 きっとあなたの宝物になる、O・ヘンリー、10のお話。 いちばん賢くないかたちでプレゼントを選んでしまった2人の幸せを描く「賢者の贈り物」。ツタの最後の一葉が落ちたら、自分は死ぬんだと信じてしまった若い女性に起こった奇跡の物語、「最後の一葉」……。100年もの間、世界中で読まれてきたO・ヘンリーの作品から、えりすぐりの10編を収録。くすっと笑って本を閉じ、また読み返したくなる、そんな宝物のような短編集です。 -
あしながおじさん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤児院にいたジュディを名も告げず助けてくれる「あしながおじさん」。ジュディは彼に手紙を書きつづける。 -
ピンポンはねる
最初は卓球ドシロウトだった若菜が、友情のために猛特訓。小さな球に魂をこめて、強烈スマッシュをたたきこむ! ――卓球を通して描かれる、さわやかな青春と友情、そしてちょっぴり初恋が、テンポのよい文章にのってスッと心にしみる作品です。 -
ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない
「おねがいしますっ!」 針を持ってた手をひしとつかまれ、「ひぃ」って小さな悲鳴がのどからもれた。 「助けてください!」 ケガでサッカー部の練習を休んでいた針宮優人は、 クラスメイトの糸井さんによって、強引に被服部の助っ人にされてしまう。 被服部にいたのは、空気を読まない糸井さん、明るく大胆なマスミン先パイ、男子は断固拒否(!)なサンカク先パイの3人だった。 じつは、裁縫が大好きで、得意だったことを見破られた優人は、文化発表会用のドレス作りにまきこまれていく。 ケガを心配して、復帰を待ってくれているサッカー仲間のカイトにはいいだせないまま、被服室に通ううち、優人は、手芸が大好きなのに、一方でそれをはずかしいと思う自分の気持ちにむきあっていく。 ほんとうに好きなことに正直になりたい、手芸男子ストーリー! -
星の王子さま
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 砂漠に不時着した「ぼく」。そこで出会った小さな男の子。彼はいくつもの星をめぐり地球へと降り立った王子さまだった。「ぼく」は王子さまと話すうちに、生きることのきらめきを少しずつ知っていく――。やさしい気持ちになる永遠の名作を、読みやすい新訳で! 装画・挿絵はベストセラー『大家さんと僕』の矢部太郎が担当。自身が最も愛するという今作に、新たな息吹を吹き込む。子どもから昔子どもだった大人まで楽しめる一冊。 -
恋する和パティシエール
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和菓子屋の娘、通称あんこは、元気で明るくて、和菓子が大好きな女の子。だけど、周りの子に和菓子ってダサい、地味・・・などといわれ、自分の本当の気もちがわからなくなって悩みます。けれど、やっぱり和菓子を作りたい! 人を幸せにするようなお菓子を作ってみたい! と立ち上がり、新しい桜の和菓子にチャレンジします。おいしい和菓子と友情と、ちょっぴり恋心のつまった物語です。 -
カレーライスはこわいぞ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アッチのへやのとなりにひっこしてきたねずみのきょうだいは、とてもいたずらっ子。きょうもアッチをなやませます。 -
秘密基地のつくりかた教えます
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4年1組の森田保に、暴れん坊で有名な2組の倉橋省吾が声をかけてきた。保の家の近くの工事の資材置き場で、捨てネコを見つけたという。ないしょでネコを飼いはじめた二人は、ネコとすごすためにコンクリートパイプの中でひと晩のキャンプを決行する。それが高じて、保の兄の助けのもと、今度はカブトムシがとれる裏山に本格的な秘密基地をつくることに…。自分たちだけの秘密の小屋をつくりあげる、特別な夏休みの物語。 -
おばけのアッチとおしろのひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドラキュラのおしろで、アッチとボンとドララちゃんがかくれんぼ。ところが、3人とも、おしろにすむモンスター・なぞなぞコックにつかまって、ろうやにいれられてしまいました! コックのつくるおいしい料理を食べるためには、なぞなぞにこたえないといけません。でも、もしまちがえたら、3人は食べられることに・・・。ドラキュラのおしろで、アッチたちが大ピンチ! -
ことばハンター
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国語辞典編纂者である飯間浩明先生は、人呼んで「ことばハンター」。国語辞典に載せるべき新しい日本語を求めて毎日街に繰り出しています。「やばい」も「ガチ」も「ハンパない」も実は全部、国語辞典に載っているんです。こうしたことばはどのように辞書に掲載されるのでしょうか?現代日本語を追いかけて奮闘する国語辞典編纂者のちょっと変わった日常を描いた“お仕事ノンフィクション”です。 -
午前3時に電話して
《これは、みんなでつくる本です。お金はいただきません。 自由に持ち帰って、あなたの好きなお話を書いてください。 書き上げたらまた、本棚にもどしておいてください。 だれかがきっと、そのつづきを書くでしょう。》 本をひらくと、とびらのページに、そう書かれていた。 ──だれにも話せないことを心にかかえていた伊藤みなみは、 「お話」として、書いておくことならできるかもしれない、 もしかしたら雄大が見つけてくれるかもしれない?と ブックカフェの本棚でみつけた白い本に最初の一行を書いた。 ちょうど一年前の、なかよしでむじゃきだった四人組のお話から、 えんぴつを握りなおして、伊藤みなみを変身させて。 -
ぴかぴかのウーフ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好奇心の強いくまの子ウーフが日々の暮らしの中で出会う疑問をテーマにした「くまの子ウーフの童話集」(全3巻)は、ウーフが一生懸命考える姿を通じて生きることの本質と喜びを鮮やかに描き出し、ロングセラーとして世代をこえて愛読されてきました。 このウーフの物語を、小学校低学年の子どもたち向けて、親しみやすい幼年童話の形でお届けします。 各巻2話収録、オールカラーの挿絵で、初めての一人読みに最適です。 本書は「ぴかぴかのウーフ」「ウーフはあかちゃんみつけたよ」を収録。 -
ひとりひとり
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりひとりでいることを余儀なくされているいま、 あらためて胸にせまる 谷川俊太郎の詩『ひとりひとり』。 いわさきちひろの深くやさしい絵といっしょになり、 大切にしたい1冊の絵本になりました。 ひとりでいること。 ひととつながること。 読み進むうちに、しずかな勇気がわいてきます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
橋の上の子どもたち
父親の暴力、それを受けいれる母。そんな家族からから逃れるために、障害を持つ姉とともに家を出た11歳の少女・ヴィジ。ホームレスとして生きのびるため、知恵と友情で道を開いていく。インドを舞台とした喪失と再生の美しさと力強さに、心を揺さぶられずにはいられない。 WNDB(書籍の多様性を求める会)による2020 The Walter Award (青少年部門)受賞! ●著者紹介 パドマ・ヴェンカトラマン インド、チェンナイ生まれ。若い時からCWC(The Concerned for Working Children)というNPO組織にかかわり、恵まれない子どもたちのために活動している。CWCは2012年、2013年、2014年にノーベル平和賞にノミネートされている。 19歳でアメリカへ渡り大学で海洋学を専攻。作家としてはYA作品を4冊出版しており、そのうち”Climbing the Stairs”(『図書室からはじまる愛』白水社刊)は2009年全米図書館協会「ヤングアダルトのためのベストブックス」に選出されている。