西村友里の作品一覧

「西村友里」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2022/07/22更新

ユーザーレビュー

  • たっくんのあさがお
    小学校1年生の女の子が主人公。
    ある日、病気で休んでいた「たっくん」という同級生のあさがおの鉢植えを倒してしまい、、、というあらすじ。小学校1年生の心情がよく描けていると思うし、最後もほっこり。小1息子も気に入ったようでした。読み聞かせするには少し長く、3回くらいに分けて読みました。
  • 消えた落とし物箱
    赤い缶を巡る謎解きのストーリーを中心に、最初はバラバラだった小4の5人組が、心を通い合わせて、最後は一致団結する。子供の心に刺さる、良本です。
    子供だけの本にするには、もったいない。大人も一緒に読んで欲しい一冊です。
  • きらきらシャワー
    小学校にあるプールのシャワーが怖い小1の男の子の話。

    派手な展開はないし、子どもが好きそうな笑いの要素もないけれど、男の子の心情と成長が丁寧に描かれている良い作品。

    森山京さんの健気なきつねくんのファンの方はきっとこの作品が気に入ると思います。
  • 消えた時間割
    クラスに毎週配られる時間割表に墨汁が付くと、本当にその予定がつぶれる…そんな不思議な事が続き、ガッツリ墨汁が付いたスミレちゃんが事故にあったと聞き…。児童書としてとても面白い!みんなの性格や気持ちも、墨心さんの逸話も、だれかに思われ感じる心も、小学生にぜひ読んで欲しい1冊。
  • 消えた時間割
    4年生では総合学習でまち調べ新聞をグループで作っている。
    妙法寺というお寺の住職さんに聞いた、墨心(ぼくしん)さんという2百年ほど前の字が上手かったお坊さんの話。みんなで記事を分担して新聞を作る。

    担任の池田先生は毎週金曜日に次週の時間割予定表のプリントを配る。
    でも先週の金曜日、何枚かのプリント...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!