作品一覧

  • 山の学校 キツネのとしょいいん
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 としょいいんは、かし出しカードについているバーコードを、ピッとよみとります。ある日キツネの子が、その、ことりの声みたいな「ピッ」ていうのをやってみたいと窓から入ってきて・・ 山のふもとにある全校生徒18人の小さなえのき小学校のししょのかえでさんと子どもたちとキツネのリン君の心温まるお話。 高橋和枝さんのかわいい挿絵が全見開きに。 「山の木が、すっかり色づいたわね。日があたって、とてもきれい」かえでさんが、まどに近づくと。サッと、だれかが向こうにかくれた気がしました。(本文より) 小学校低学年むけ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うみのとしょかん
    5.0
    1~4巻990~1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本好きのアオザメと、図書館員のヒラメが主人公。図書館にやってくる生きものたちの、4つの小さなおはなしに分かれています。タコの はっけん/マンボウの なやみ/マグロと クルマエビ/本の しゅうりやさん

ユーザーレビュー

  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小4娘と読んだ。

    とにかく、かわいい!!
    子ぎつねのリンくんは図書室のバーコードリーダーに興味津々。
    単にやってみたいだけと言う理由ではなく、いなくなってしまったお友達のことりちゃんの鳴き声に似ているからと。
    それもかわいすぎる!

    司書のかえでさんや学校の子供達と触れ合う中で、ことりちゃんを思い出して泣いてしまうシーンは不覚にも泣きそうになってしまった。
    渡り鳥のことりちゃんがまた春になったら戻ってくるとわかり、それで一安心、物語もおしまいかと思いきや、まさかの子ぎつねとの別れ。

    子ぎつねはきつねとして、山で生きていく術を学ばなければならない。
    子供の絵本としては別れは悲しいものであるが

    0
    2025年06月26日
  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    表紙の絵がかわいくて。うちの子らもかわいいかわいいと感激していた。こんな図書委員さんいたら、図書室に行列ができちゃうな〜かえでさんが優しいのもありがたい。お友だちは渡り鳥だったのね。リンくんが山に帰るのがまたいいな〜

    0
    2025年02月17日
  • うみのとしょかん

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    2024.8 小学1年生 読み聞かせ
    「このほんってつづきあるの?(最後に出てきた本を見て)これをよんでるところみたいんだよー」

    0
    2024年08月06日
  • うみのとしょかん

    Posted by ブクログ

    マンボウがずっと寝てばっかりだったけど、アオザメがマンボウに寝てばっかりじゃなくて、本も面白いよと教えたのに、マンボウが読まなかったことが残念だが面白かったそうです。

    0
    2024年04月27日
  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    学校司書のかえでさんとキツネのリンくんの優しいお話。
    小学校低学年向けの短いお話ながら作り込まれていて、気づいたら読み終わっていた。

    以下あらすじ。
    学校司書のかえでさんは、ある日窓の方から聞こえる声に振り向くと、小さなキツネの子・リンくんがいた。
    リンくんは、本のバーコードを読み取るピッピッという音が気になるのでやってみたいと懇願。かえでさんはリンくんの願いを叶えるため、校長にお願いをし図書委員をやってもらうことに!

    リンくんは当たり前のようにお話するのだが、かえでさんの反応を見るに他の動物は話さないみたい。
    そんな不思議な現象にも動じず、周囲の人間はリンくんを受け入れるあたたかい世界。

    0
    2025年09月15日

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