葦原かものレビュー一覧

  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小4娘と読んだ。

    とにかく、かわいい!!
    子ぎつねのリンくんは図書室のバーコードリーダーに興味津々。
    単にやってみたいだけと言う理由ではなく、いなくなってしまったお友達のことりちゃんの鳴き声に似ているからと。
    それもかわいすぎる!

    司書のかえでさんや学校の子供達と触れ合う中で、ことりちゃんを思い出して泣いてしまうシーンは不覚にも泣きそうになってしまった。
    渡り鳥のことりちゃんがまた春になったら戻ってくるとわかり、それで一安心、物語もおしまいかと思いきや、まさかの子ぎつねとの別れ。

    子ぎつねはきつねとして、山で生きていく術を学ばなければならない。
    子供の絵本としては別れは悲しいものであるが

    0
    2025年06月26日
  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    表紙の絵がかわいくて。うちの子らもかわいいかわいいと感激していた。こんな図書委員さんいたら、図書室に行列ができちゃうな〜かえでさんが優しいのもありがたい。お友だちは渡り鳥だったのね。リンくんが山に帰るのがまたいいな〜

    0
    2025年02月17日
  • うみのとしょかん

    Posted by ブクログ

    2024.8 小学1年生 読み聞かせ
    「このほんってつづきあるの?(最後に出てきた本を見て)これをよんでるところみたいんだよー」

    0
    2024年08月06日
  • うみのとしょかん

    Posted by ブクログ

    マンボウがずっと寝てばっかりだったけど、アオザメがマンボウに寝てばっかりじゃなくて、本も面白いよと教えたのに、マンボウが読まなかったことが残念だが面白かったそうです。

    0
    2024年04月27日
  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    学校司書のかえでさんとキツネのリンくんの優しいお話。
    小学校低学年向けの短いお話ながら作り込まれていて、気づいたら読み終わっていた。

    以下あらすじ。
    学校司書のかえでさんは、ある日窓の方から聞こえる声に振り向くと、小さなキツネの子・リンくんがいた。
    リンくんは、本のバーコードを読み取るピッピッという音が気になるのでやってみたいと懇願。かえでさんはリンくんの願いを叶えるため、校長にお願いをし図書委員をやってもらうことに!

    リンくんは当たり前のようにお話するのだが、かえでさんの反応を見るに他の動物は話さないみたい。
    そんな不思議な現象にも動じず、周囲の人間はリンくんを受け入れるあたたかい世界。

    0
    2025年09月15日
  • 山の学校 キツネのとしょいいん

    Posted by ブクログ

    きつねの子が山の小学校で図書委員をする話。きつねの子を受け入れる図書の先生や楽しみに待つ生徒達等、山の麓の優しく穏やかな空気が作品全体を包んでいる。もしかしたら、あり得そうというファンタジー感もいい。
    前編に挿し絵が入れられており、作品の可愛く優しい雰囲気を倍増している。
    低学年向き。

    0
    2025年01月25日
  • うみのとしょかん あらしが やってきた

    Posted by ブクログ

    2024.8 小学1年生 1人読み
    「あらしがやってきたときにほんがとばされちゃったけど、ほかのほんたちをアオザメさんたちがまもってくれて、よかったし、すごいなっておもった。」

    0
    2024年08月09日
  • うみのとしょかん ウミウシ はじめてのこい

    Posted by ブクログ

    2024.8 小学1年生 1人読み
    「ウミウシがでてくるおはなしが、いちばんよかった。あかいウミウシちゃんにウミウシくんのすきのきもちがつたわってよかった。」

    0
    2024年08月09日
  • うみのとしょかん ウミウシ はじめてのこい

    Posted by ブクログ

    お洒落好きなのに、なぜか他の魚が好きになる、ちょっと変わったミノカサゴが可愛かった。幼なげないけど、綺麗好きでよかった。

    0
    2021年08月15日