高橋和枝の一覧

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作品一覧

2018/10/12更新

ユーザーレビュー

  • 盆まねき
    小学3~4年生向け。

    3章くらいから、「死んだ人を思い出すのって、ドーナツの穴みたいだな」と思いながら読んでいた。
    穴だけでは存在できないけど、周りでいろいろ記憶してくれていることで存在する。
    ドーナツ部分が出っ張ったりへこんだりする形をそのまま受けて、穴の形も決まる。

    自分はどんな「穴」になり...続きを読む
  • 盆まねき

    盆まねき

    初めて購入した電子書籍。とても良かったです。感動しました。最後のところは涙が出ました。家族を思い、子孫を思い、国を思って、特攻を成功させたしゅんすけおじさん、そんな思いで亡くなられた方がたくさんおられたと思います。一度死んでも、人の記憶から失われて二度目の死が訪れないように、言い伝え、偲びつづけるこ...続きを読む
  • 盆まねき
    なっちゃんが八月のお盆をおばあちゃんの家で親戚の人たちとともにご先祖さまの供養をする3日間の出来事が描かれている。
    1章おじいちゃんの話、2章フミおばちゃんの話、3章大ばあちゃんの話をなっちゃんが聞くのだか、どの話も不思議でちょっとこわくて、美しく、心に残る。
    4章でなっちゃん自身が体験する不思議な...続きを読む
  • 盆まねき
    富安陽子の本の中で1,2を争うくらい好きな本です。
    いつもはただ不思議な終わるのですが、作者の戦争で亡くなった特攻隊の伯父様のことがベースにあると知って、最後の章は涙が止まりませんでした。
    私も伯父が戦地で亡くなったいます。
    今のうちに母にきちっと聞いておかないと、伯父の生きていたことを知っている人...続きを読む
  • 盆まねき
    8月のお盆の三日間に、ごちそうを用意して、親戚の人たちを招いて、ご先祖様の供養をする行事が、「盆まねき」というそうだ。
    普段とはちがう楽しくにぎやかな三日間。そして、おじいちゃんやおばさん、大ばあちゃんから語られるホラ話のようなふしぎな話。
    子どもの頃の親戚の集まりを懐かしく思い出し、また最後の大ば...続きを読む