作品一覧

  • 菜の子先生がやってきた! 学校ふしぎ案内●つむじ風の一学期
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ある日ふっと現れて、まじめくさった学校をひととき不思議空間に変えては、また去ってゆく謎の「菜の子先生」。ひとたび先生が登場すれば、ウサギの飼育当番は地の底の大冒険に、水泳記録会は雲とたわむれる空中遊泳授業に早変わり。理科の実験では、教室に大草原や大海原、満天の星座までが出てきてしまいます。子どもたちはラッキー・ハッピー・大パニック。あなたも、運さえよければ、丸眼鏡に白衣の菜の子先生に会えるかも!?

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  • 菜の子ちゃんと龍の子 日本全国ふしぎ案内(1)
    3.1
    1~4巻1,320~1,540円 (税込)
     修験道のメッカ・大峰山の麓にある村の小学校に、ある日突然、不思議な転校生・山田菜の子ちゃんが現れます。秋祭りの夜、地元の少女トキ子は、菜の子ちゃんとともに、龍の子が天に昇るのを助けようとします。燃えさかる大護摩の炎、鳴り響く法螺貝。こわい目にもあいながらあと一歩のところまできましたが、そのとき、龍の子を運ぶ頼みの風がぱったりやんでしまいました。さあ、このピンチを菜の子ちゃんはどう切り抜ける!?

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ユーザーレビュー

  • 菜の子先生がやってきた! 学校ふしぎ案内●つむじ風の一学期

    Posted by ブクログ

    運がよければ出会える菜の子先生との5つのお話。かくれんぼしているモノと話したり、空を泳いだり、実験で星をつくったり…。現れては消えていく菜の子先生との不思議な時間は、菜の子先生と出会った子どもたちにとっても、読者にとっても忘れがたい。

    「私は、どこにも行きません。
    昼間の空の星のように。今から生まれる雲のように。教室を吹きぬける風のように……、たしかにそこにあっても、目には見えないものがあるのだということを、ようく覚えておいてくださいね」P214

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    2026年07月11日
  • 菜の子先生がやってきた! 学校ふしぎ案内●つむじ風の一学期

    Posted by ブクログ

    「学校じゅうのどこにもいないけど、がっこうのどこかにいるという。だれでも会うことはできないけど、運がよければ会えることがあるという」山田菜の子先生。サバサバした語り口が最高!

    0
    2020年08月12日
  • 菜の子先生がやってきた! 学校ふしぎ案内●つむじ風の一学期

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    創作物語。 短編集。
    舞台は学校。少し困った思いをしている子どものところに白衣を着た山田菜の子先生があらわれ、子どもを手助けして問題を解決します。舞台になる小学校はそれぞれ別の学校。
    「春休みのかくれんぼ」南小学校。
    春休み中に引っ越してきた研人は、小学校を下見に行きます。
    「飼育当番の冒険」桜台小学校。
    飼育当番の茜は、いうことをきかない兎にいつも手を焼いています。
    「忘れ物の迷宮」細川小学校。
    3日連続して計算ドリルを学校に忘れてきた喬はお母さんに学校へ取りに行くように言われます。
    「水泳記録会の奇跡」森が丘小学校。
    智子はプールが大嫌い。今日も友達の後をとぼとぼ歩いてプールに向かっている

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    2018年01月27日
  • 菜の子ちゃんとカッパ石 日本全国ふしぎ案内(2)

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     富安陽子先生の『日本全国ふしぎ案内』シリーズには、謎の転校生「菜の子ちゃん」がクラスメイトの子と一緒に、一見堅苦しそうな印象を受けがちな日本全国各地の不思議な歴史や伝承について楽しく触れつつ、それらにまつわる謎にも挑戦することで『ふしぎなものたち』への親しみが増していく、そんな素晴らしさがあるのです。

     前作は奈良県の天川村でしたが、今作は山口県の下関が舞台となり、百五十年ぶりにやって来るカッパたちが悪さをする前に本物の『カッパ石』を探してこなければいけない、という物語で登場する、青山、四王司山、赤間神宮は全て実在する上に、カッパ石自体の伝説もそのまま物語に反映されていて、これは地元の子ど

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    2026年06月30日
  • 菜の子先生がやってきた! 学校ふしぎ案内●つむじ風の一学期

    Posted by ブクログ

     ただ今、富安陽子さんの作品を読み続けて、不思議な物語の魅力を知りたい期間中です。


     本書は「菜の子先生」シリーズの一作目(2003年)となり、これまで読んできた富安さんの児童文学が全て長編だったのに対して、初の短編集となるのだが、いわゆる各話の内容が繋がった連作集ではなく、舞台となる小学校や登場する子どもたちも違っている中、唯一の共通点は菜の子先生が必ず登場することで、そうした構成から感じられたことは、『どこの小学校でも菜の子先生に会える可能性がある』ということであり、それは見方を変えてみれば、子どもたちは菜の子先生のような、ありそうで無い立ち位置にいる方を、実は必要としていて求めている

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    2025年10月02日

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