作品一覧
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4.91巻1,700円 (税込)「さて、今日は何食べよう。」 ツナチェダーチーズ、たまごサンド、苺大福トースト――朝の訪れを彩るパンたち。近所で出会った「職人の店」のとびきりおいしいパスタ。熱々餃子をお酒で流し込む、最高の週末。特別なブランチは、クレープをテーブルいっぱいに並べて。きれいなお菓子缶に好きなおやつをぎっしり詰める。お気にいりのかわいいカップ。新しい生活に向けて、ダイニングテーブルを新調する――。 『家が好きな人』で愛される井田千秋が初のエッセイ漫画で描くのは、たくさんの「食べる楽しみ」。あたたかくて、生活の手ざわりを感じるおいしい雑談。さあ召し上がれ。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アカシヤ通り商店街に「世界一まずいクッキーの店」という看板のお店ができました。本当はとてもおいしくて、店主のマジョランさんがクッキーの種類も数も選び、買った人は幸せになるといううわさが立ちます。お店の前に行ったミサトを、白い服のおばあさん=マジョランさんは強引に招き入れ、へんな味のクッキーをふるまった後、おくの部屋で孫娘のルカに会わせます。赤い服に着がえたマジョランさんがくるくるまわり……?
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 かあさん、ぼくはすっかり家族に見放されたんだって思っていた。 フランス中部にあるシャヴァノン村。大好きなかあさんと暮らしていた少年レミは、貧しくても幸せだった。ところが8歳のとき、パリへ出稼ぎに行っていた父さんがケガをして戻ってきてから生活が急変する。レミは赤ちゃんの時にさらわれて捨てられたところを、父さんが謝礼金を目当てに育ててくれていたのだ。実の親が訪ねてくることもなく謝礼金ももらえそうにないとわかり、父さんはレミを孤児院へ連れて行こうとする。そのとき話を聞いていた旅の芸人ヴィタリス一座の親方が、レミを買い取る。レミは大好きなかあさんと別れて旅芸人と出発することになる。さみしいレミの心を一座の犬のカピが寄り添ってなぐさめてくれる。カピにふれられると心苦しさがとれて疲れや悲しみを忘れられるのだ。レミとカピは親友になった。一座のヴィタリス親方は、生きるためにお金をかせぐことをレミに教えてくれた。村から村へと旅を続ける間も、字を、歌を、歴史をレミのために教えてくれた。そうしてパリを目指して旅を続けて行きながら、レミには次から次へとさまざまな試練が襲いかかる。いつかレミに幸せはくるのだろうか……。(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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5.01巻891円 (税込)きみのヒミツを知って、恋がはじまる 最高にキュンキュンするラブストーリー! 少女漫画のヒーローにあこがれるコータと クールに見えて、かわいいものが好きな優衣。 ふとしたことから、おたがいのヒミツを知った二人は しだいに、相手を意識するようになって……! なりたい自分と現実のギャップに悩む すべてのひとに贈る 最高のラブストーリー! まわりから投げかけられる、なにげない言葉や態度が 閉じこめていた、なりたい自分。 背中をおしてくれたのは、きみだった。 :::::::::::::::::::::::: ふつうはふつうじゃないって知れば、わかれば、変わることだってある。 優衣の提案は、まさにそういうものだった。 『おれ、そういうこと思ってても、いつもすぐにあきらめちゃってた。』 いってもしょうがないから、笑ってごまかしてた。 知られたらめんどうだから、かくしてた。 『わたしだって、めんどうだよ。もう、すっごくめんどう!』 優衣は眉根をよせて、ちょっと怒ったような顔になる。 『いっても意味ないって、思うことばっかりなんだもん。……でもね、思ったんだよ。』 いったん言葉を区切って、優衣はおれをまっすぐに見た。 『今回のこれは、わたしだけの問題じゃないって。』 ちょっと胸がじんとした (本文より) ::::::::::::::::::::::::
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3.7
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4.4「好き」をつづけることはきっと未来につながっていく 被服部の部長になった3年生の優人。最後だからと、部活と受験勉強を両立させようとするけれど……? 好きな気持ちをつらぬく手芸男子シリーズ第3弾! あの日がなかったら、ぼくはここにいなかった。 あの日のまつり縫いが、ぼくのいろんなものを変えた。 糸井さんは、きょとんとした表情になり、丸メガネの奥からぼくをじっと見つめる。 最後だからってクサいことをいっちゃったかもって、はずかしい気もしたけど。 糸井さんは、顔いっぱいで笑ってくれた。 『あたしも、ハリくんが入ってくれてよかったってずっと思ってたよ。ありがとう!』 (本文より)
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4.4フツーじゃないって、いいたくない だれかの「好き」も大事にしたい 被服部に入部し、2年生になった針宮優人。 やってきた新入部員は、とってもクールで協調性ゼロ!? そしてなぜか、優人に「ガッカリ」といいはなつ。 後輩にふりまわされっぱなしの優人たちは、 演劇部から依頼された公演用の衣装を完成させることができるのか? 「受けいれる」ことのむずかしさと大切さを描く 手芸男子シリーズ第2弾! ―― 先パイって言葉に、ちょっと気持ちがひきしまる。 小倉さんのことはまだよくわからない。 けど、それを「ヘン」とか「フツーじゃない」って思うのだけはぜったいにやめよう。 ぼくも、みんなみたいになる。 受けいれる。 「先パイなので、がんばります。」 直後、モモちゃんの大きな手で頭をグリグリされた。 (本文より) 著者紹介
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4.2「おねがいしますっ!」 針を持ってた手をひしとつかまれ、「ひぃ」って小さな悲鳴がのどからもれた。 「助けてください!」 ケガでサッカー部の練習を休んでいた針宮優人は、 クラスメイトの糸井さんによって、強引に被服部の助っ人にされてしまう。 被服部にいたのは、空気を読まない糸井さん、明るく大胆なマスミン先パイ、男子は断固拒否(!)なサンカク先パイの3人だった。 じつは、裁縫が大好きで、得意だったことを見破られた優人は、文化発表会用のドレス作りにまきこまれていく。 ケガを心配して、復帰を待ってくれているサッカー仲間のカイトにはいいだせないまま、被服室に通ううち、優人は、手芸が大好きなのに、一方でそれをはずかしいと思う自分の気持ちにむきあっていく。 ほんとうに好きなことに正直になりたい、手芸男子ストーリー!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乙女心をくすぐる、繊細で精密なイラストが人気の井田千秋さんによる、塗り絵ポストカードの新装版。森の中のツリーハウスで暮らすのは小人の女の子。小鳥が手紙を届けてくれたり、花々や木の実、きのこなど、自然豊かな森の中をお散歩したり、ピクニックしたり…、楽しい日々が描かれています。ポストカードサイズ20柄、大判ポストカード2柄、ミニカード6柄、カラー塗り見本10点つき。 *電子書籍をプリントアウトすることはできません。
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4.3
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-1巻559円 (税込)優しい音楽が紡ぐ、大人たちの休日と恋の物語。 学生時代の苦い思い出から、何かと自分に自信を持てなかった会社員の未奈。だけど社会人マンドリン・サークルに参加するようになり、今では仕事も趣味も前向きに取り組めるようになって順風満帆の毎日――だと思っていたのに。 職場の上司でサークルに誘ってくれた恩人でもある堂ノ上への気持ちを、どうしていいのかわからない。 よき仲間でいるために、サークルの平和のために、気持ちは秘めておくべきか、それとも伝えるべきなのか? 社会人音楽サークルを舞台にした小説「休日に奏でるプレクトラム」の続編登場。
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
ついつい寝る前に読んで、日付が変わっても止まることができませんでした。一気読み!
隅々まで可愛らしい色合いの本でした。フルカラーだと知らずに買ったのでびっくり。
イラストレーターさんなら当たり前なのかもしれないですけれど……センスが良いですね! 選ぶお皿がどれもおしゃれだなぁと感じました。
食事内容や季節に合わせて、食器を選ぶ方、素晴らしいです。憧れます。
友人たちとの絵付け体験が楽しそうでした。皆さんおしゃれ。
2024/11/10 p.2-126
p.2
“
くまが好きなので
自画像はくまに
しました。
”
そういう理由だったのですね! かわいい。
p.3
旦那さんは人間のお姿