エッセイ・紀行 - 感動する作品一覧

  • 50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット
    4.0
    「ある日、突然母が言った。『毎日のお洋服を考えるのが面倒になっちゃった』――魔女の宅急便の著者である角野栄子が、80歳を過ぎた頃のこと。そこで娘の私が、母の洋服をコーディネートすることになった」 こんな年の取り方をしたい、と誰もが憧れる美しい86歳。角野栄子スタイルは、こうして作られました。 その実例を著者自らが大公開! シニア向けの既製品は老けた色とデザインばかり、と感じる母世代のあなたへ。 母親の地味なファッションに、自分の未来が不安になった大人女子のあなたへ。 問題はすべてこの1冊で解消。 気持ちが前向きになる色合わせ。安全で動きやすく、機能的なデザイン。 本当に必要な服なのに、こんなに可愛いのはなぜ?  「白ワンピースはレフ板。光で気になる顔のシミやシワを飛ばしてくれる」 「赤やオレンジを身に着けるだけでオシャレに見える。シニア世代はおトク!」 「老けて見えがちな茶色やグレーも、素敵に着こなす方法はある」 ちょっとしたコツで、きれいな色合わせは簡単にできます。 オールカラーのイラストと写真でわかりやすく、思わずマネしたくなる魔法のコーディネートがいっぱい! 母娘一緒に実践しましょう。これは、大人になった娘と母のためのファッション・ブック! 「だって、母親が美しくなれば、娘である自分の未来も美しくなるってことでしょ」
  • 50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの「反省道」
    3.4
    話題作『母』の刊行から2年。50歳になった青木さやかが、等身大の自分を率直に綴った書き下ろしエッセイ集。団塊ジュニアとして生まれ、競争が当たり前と思って生きてきたけれど、もう50歳。おばさんタレントの居場所について。バツイチ、シングルマザー、50歳目前での失恋と失意の日々。癌サバイバーで、パニック症も抱えているけれど、「反省道」を自分に課して、「はじまりの音しか聞こえない」!と言おう。
  • ゴダールと女たち
    3.9
    ジーン・セバーグ、アンナ・カリーナ、アンヌ=マリ・ミエヴィルたち女神との物語から描く著者始めての書き下ろしゴダール論。女に逃げられるという天才的才能を持ち映画の革命的異端児として生きたゴダールの足跡を辿る。
  • Go To マリコ
    3.3
    世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。 おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめば さっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。 さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。 未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。 巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。 ギネス世界記録エッセイ マリコはコロナ禍も正面突破! \連載40年、ずっとミーハー/ 【2大付録収録!】 (1) 番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」 ×阿川佐和子(エッセイスト・小説家) (2) 特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」 ×小田部雄次(歴史学者) ※この電子書籍は2021年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • さあ、きょうからマジメになるぞ!
    5.0
    ロープで手足をくくられては岸和田港に捨てられて、足にコンクリートのゲタを履かせてもらっては岸壁から投げ捨てられる。はたまた、初めての東京で夜の新宿を睨みつけたと思ったら、アトランタではブラジル人をしばきたおし、そして三十二年ぶりの父親との再会に、遠くを見つめてしまったおのれを反省する。そんな、ときにはゴキブリとも会話をしちゃったりする、死ぬまで現役ゴンタクレ。女よりもツレが大事な岸和田少年愚連隊、中場利一の涙と笑いのエッセイ集!
  • 歳月がくれるものまいにち、ごきげんさん
    4.2
    相次ぐ復刊により、若い女性の間で大ブームを巻き起こしている田辺聖子さん。長い歳月を重ね、85歳となった今だからこそ、見えてくるもの……田辺聖子さんがすべての女性に向けて伝えたい言葉が、ここにあります!
  • 最後に手にしたいもの
    3.6
    大人が、自分自身に満足するための25篇 巨万の富や名誉を手に入れたあと、次に人が欲しくなるのは、この夕焼け空なのかもしれない。(本文より) 『悪人』『横道世之介』『さよなら渓谷』『怒り』などの ベストセラーで知られる芥川賞作家・吉田修一が、 日々を懸命に生きている大人たちに贈る、 どこまでも前向きで心に沁みる50篇のエッセイです。 大人たちを縛る「記憶」との上手な付き合い方がしみじみ伝わってくる 『泣きたくなるような青空』の25篇、 自分自身がいかに唯一無二でユニークなのかをあらためて自覚できる『最後に手にしたいもの』の25篇の、2冊同時発売。 また、出版業界としては異例の ・紙書籍 ・電子書籍 ・audible(本を耳で楽しむオーディオブック) の3媒体同時発売!
  • 最後の御前会議/戦後欧米見聞録 近衛文麿手記集成
    4.0
    戦前、歓呼の声で宰相の座についた公爵は、終戦直後、戦犯に指名され自死を選ぶ。今なお歴史的位置づけが揺れ動く近衛文麿の思想の軌跡を綴った手記六篇「最後の御前会議」「平和への努力」「近衛上奏文」「世界の現状を改善せよ」「戦後欧米見聞録」「英米本位の平和主義を排す」を集成。〈解説〉井上寿一
  • 最後の恋愛論
    3.0
    「女はいつも好きになった人は運命の人」だと信じ、「男の恋は普通の糸から始まる」のだとしたら、男と女の間にどうやったってうまくゆく恋など無いことがおわかりだろう。しかし、人は恋をする。嫉妬の感情を知り、愛を知る。自分を知り、恋人のことを考える。その全てが恋愛というドラマの中にある。恋愛を語らせたら右に出る者はいない、柴門ふみ+秋元康の両氏が、行き止まりの恋に風穴をあける、最高の恋愛指南書。
  • 最終版 気くばりのすすめ
    4.0
    いまこそ日本人が忘れた「気くばり」を! 400万部突破の『気くばりのすすめ』(正・続)から40年。91歳になった著者が語る、最新にして最終版『気くばりのすすめ』。東京大空襲の体験、「博覧強記の国民的アナウンサー」といわれたNHKのアナウンサー時代、定年退職後に行った、地域伝承芸能の復活や、障害児を含む県民たちによるコンサートの上演などの社会事業。さまざまな経験を経て辿り着いたのは、この令和の時代だからこその「気くばり」の大切さであった。 母のこと、父のこと、友人のこと、番組・組織のこと、ボランティアのこと、食事のこと、日本語のこと、マスコミのこと、戦争のこと――「これが遺稿になるだろう」と言う著者が、日本人が忘れてしまった「気くばり」のたしなみを書き下ろす!
  • side B
    5.0
    佐藤正午、<賭け人生>20年の全記録 僕は若い頃から本を読み、文章を書き、そのかたわら競輪とつきあってきた。だからできることは次の二つしかない。一つ、競輪場へ行き、競輪をやること。二つ、机に向かって文章を書くこと――文壇屈指の小説巧者と呼ばれる著者のまなざしが机上を離れ、競輪というギャンブルにむけられるとき、そこにはまぎれもない素顔が表出している。小説家・佐藤正午が自らの25年以上にもおよぶ〈もうひとつの顔〉を記録した珠玉のエッセイ集。

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  • サイン
    5.0
    歌は、僕の祈りだ。 僕の心の傷みと、未来への希望。 誰にも言えなかった、そのすべてを、 ここに打ち明けよう。 EXILEデビュー20周年を控え、 40歳を迎えた孤高のボーカリスト、EXILE ATSUSHI。 初の著書『天音。』から7年半ぶり、待望の最新エッセイ!
  • さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~
    4.5
    東京海洋大学の客員准教授にして、名誉博士号。キリン氷結のCMではスカパラと共演など、ノリにノッているさかなクンが、ついに自叙伝を刊行! 自らの生い立ちから、小学生時代、中学生時代から現在まで、魚や生きもの達との出合い、友人達との出会いを赤裸々に語ります。
  • 魚の小骨
    3.0
    マスコミの報道姿勢、子どもにあげるお年玉の額から、はては雌猿の美醜まで。のどに刺さると気にかかる、世のアレコレを大人のエスプリで余裕たっぷりに語ったエッセイ集。
  • 坂の下の湖
    3.7
    ゆるやかな下降路線に入って久しい、平成の日本。格差も広がり、ついついうつむきがちになるけれど、そんなに悲観しなくても大丈夫。下り坂をマイペースに歩いてゆけば、いつかきっと、自分だけのオアシスが見つかるはず――。世の中を広く見つめ、仕事や恋愛、結婚、趣味などさまざまなトピックから、成熟の時代の生き方を真摯に軽やかに提案する。「R25」連載の好評エッセイ第3弾。
  • 作詩の技法
    4.0
    天才作詩家が初めて説き明かす、作詩術の奥義と秘儀!数々の大ヒットを生み出した著者が、波乱万丈の人生を描きつつ、数多の流行歌を取り上げ、作詩の極めて実践的かつ至高の技を披露する!
  • 作家がガンになって試みたこと
    5.0
    「今度は胃ガンが見つかりました」,肝硬変に苦しむ作家は宣告された.ほうっておくと大変なことになるという医者を振り切り手術を拒否すると,医療漂流が始まった.再生医療,民間療法,先進医療……,情報が錯綜する中で,自分の身体のことは自分が一番知っているという,楽天家作家の選んだ道は?

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  • サッカー監督はつらいよ
    4.0
    Jリーグ監督に就任したJ氏にふりかかる受難の数々。主力選手選び、日本代表チームとの関係、落選選手のフォロー……。架空の監督J氏になぞらえ、監督就任から1シーズンを終えるまでの姿をリアルに描く。「勝つ」ことだけが仕事じゃない。知られざる監督の日常を追った痛快サッカーエッセイ!歴代の日本代表監督を解説する「代表監督もつらいよ」に、電子版特典として「続・代表監督もつらいよ」も収録!
  • サハラ横断砂の巡礼 ラクダと歩いた487日
    3.5
    1巻2,456円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大西洋岸モーリタニアから内戦のチャドを経て、聖地メッカまでの8000キロを、想像を絶する灼熱世界の渇きと孤独、強盗など様々な困難に耐え、ラクダと共にひとりで歩き通した世界初の壮大な旅の記録。写真多数。

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  • サハリンへの旅
    5.0
    自己形成の原点――サハリンへの2週間の“帰郷”の実現。祖母、義姉、親族、同胞達との交歓。言葉なき言葉――“陸封”34年を隔て異郷の地に再会した離散一族、民族の“それぞれの立場”を抱擁し、アイデンティティ同一性を真摯に追求しつづける李恢成積年の願望――パルチャ(運命)の旅!

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  • 錆びない生き方
    4.0
    サンデー毎日連載単行本化第3弾。混迷深まる世界の中で私たちは何を頼りに生きてゆけばよいのか。戦争を知る世代の著者による励ましのエッセー。待望の電子化!
  • 寒い国のラーゲリで父は死んだ
    4.2
    大きな父を持ってしまった息子の成長と和解の物語。 今を生きる人たちに読んで欲しい。~瀬々敬久(映画『ラーゲリから愛を込めて』監督) 凍てつくシベリアの収容所で父は道義に生き、そして死んだ。 父、山本幡男は、強制収容所(ラーゲリ)の過酷な日々の中でも決して希望を失うことなく仲間たち、そして自らを励まし続けた。 長男として、父から託された遺書の言葉を胸に刻みながらも、思うにまかせぬ自らの人生と家族の思い出を綴った、ほろ苦くも味わい深い回想記。
  • さよなら朝日
    3.0
    「めんどくさいやっちゃなあ」と思わせたら勝ち。こういう記者を辞めさせない会社も偉いと思います。――斎藤美奈子推薦 本書の試みを「蛮勇」だとシニカルに冷笑しているジャーナリストたちがいたら、彼らに言いたい。君たち、笑ってる場合じゃないぞ!――井上達夫解説 ■内容 七年八カ月に及んだ安倍政権下、なぜリベラルは敗け続けたのか。問われていたのは、国民を愚民視し、不都合な民意をポピュリズムと断じ続けた自称リベラル勢力の歪んだ認識と底の浅さだった。改憲論争、沖縄の基地移転、脱原発……あらゆる局面で垂れ流された矛盾と欺瞞を、朝日記者が検証する。 ■目次と抜粋 まえがき “朝日新聞の中にいながらして、自社の報道を含めたリベラル勢力の矛盾や問題点を問うという行為には、まだわずかなりといえども意味はあると信じたい” 第一章 正義の暴走――世間とジャーナリズムとの共犯関係 “彼らはまずもって「世間をお騒がせした」と謝罪した。しかし、私たちは「お騒がせ」したのが彼らではないことを知っている。「騒いだ」のはメディアであり、「世間」である” 第二章 フェミニズム――目指すべきは差異か? 普遍か? “意図的か無意識にか、リベラルメディアには「男と女から成り立っている社会」という言い回しが頻繁に登場する。そこに潜む様々な含意を、素通りしないようにしたい” 第三章 憲法九条――リベラルが民主主義を損なうとき “「条文を変えさせていない=九条をまもっている」という我々の意識が、現実から目を背ける効果を持ってしまっていたのではないか” 第四章 原発と科学報道――リベラルメディアが忘れたい過去 “たとえ後追い仕事であっても、原子力平和利用の推進に新聞が果たした役割を検証することは、その看板の下で取材活動をしている者にとっての責任だと認めざるを得ない” 第五章 沖縄と本土――どちらの民意が重いのか “本土のメディアやリベラルがすべきは、沖縄で進行している事態への本土の主権者の責任を突くことだ” 第六章 天皇と戦争責任――戦前から持ち越されたタブー “天皇や皇室に関する自由な言論を許さない構造を作っているのは、リベラル系も含めたジャーナリズムである” 補論 インタビュー  井上達夫 「自称リベラル」は国民を信じていない  原武史 「天皇」という幻想  本間龍 スポンサー企業の新聞社に五輪監視はできない あとがき 記者に「論は要らない」のか 解説 日はまた昇るか(井上達夫) ■著者プロフィール 石川智也〈いしかわ・ともや〉 1998年、朝日新聞社入社。岐阜総局などを経て社会部でメディアや教育、原発など担当したのち、2018年から特別報道部記者、2020年4月から朝日新聞デジタル&副編集長。慶応義塾大学SFC研究所上席所員、明治大学感染症情報分析センターIDIA客員研究員を経る。共著に『それでも日本人は原発を選んだ』(朝日新聞出版)、『住民投票の総て』(「国民投票/住民投票」情報室)など。 Twitter: @Ishikawa_Tomoya

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  • さよならは小さい声で
    4.2
    歳を取る美しさを教えてくれた人。働く上で大切なことを語ってくれた人。忘れられない思い出があるかつての恋人のこと。人生で大切なことを、僕に教えてくれた、心に残る「すてきなひとたち」。心の歳を取るということは、自分の瞳の輝きや色をさらにきれいに磨くこと。身体の衰えを止めることはできないけれども、心の衰えは止めることはできる。どんなに歳を取っても心というものは磨くことができて、それは自分の瞳に現れる。人は瞳を磨くために生きていると思った。(本文より抜粋) 【内容例】・なんでもない生活の美しさ ・手を愛する ・コミュニケーションは手紙で ・仕事に表れる人間性 ・ほめることで深まる人間関係 ・家庭に大切なふたつのこと ・人生の灯りとなる本
  • さらば愛しき女と男よ~ススキノエッセイ~
    5.0
    「春ですなぁ」。ヤマダさんがニコニコして言った。枯れかけてわかる「男の人生における小春日和(びより)」とは?(「小春日和」) 映画『ロッキー』の名場面で涙を流す男に向かって、恋人が投げつけた一言。(「ロッキー」) 「ススキノは酸素のようなもの」と語る作家が、見続けてきた人間模様。思わず爆笑。のち、しみじみと人生の哀歓に浸(ひた)るエッセイ72本。ハズレ無しです!(「すすきのバトルロイヤル」「ススキノハードボイルドナイト」改題)

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  • 山行記
    4.0
    「晴れた日の午前の針葉樹林の香りが、それまでに服用したあまたの精神安定剤よりもはるかに深く心身をリラックスさせてくれる作用があるのを知った」(本文より) 芥川賞受賞の翌年に心身を病んだ作家兼医師は、五十歳で山歩きをはじめた。 樹木の香りに精神が安定し、歩くことでからだ本来の働きに目覚めた作家は、蓼科山、浅間山から、ついには槍ヶ岳、白峰三山といった南北アルプスの高峰を若者にまじり踏破する。 人生を重ねた者が己のからだとこころで書いた異色の紀行文集。
  • 30と40のあいだ
    値引きあり
    3.7
    「奴隷力磨け」への切り返し、自撮り問題克服法、自分の中のおしゃれゾンビとの戦い、「愛すると愛される」どっちが幸せ問答、年下男子と付き合う心得……。「どうにかこうにか、キラキラしたい」アラサー時代に書いた自意識と美意識と自己愛にまつわるあれこれに、「目標は現状維持」のアラフォーの今の気持ちを添えて見えてきた「女の人生の行き方」。
  • 38歳・男性・独身 わがフリーター人生、セキララ赤面日記
    3.0
    やはり実話の迫力はすごい! 本書は、その驚くべき現実が、著者とその周辺フリーターの体験として、赤裸々にレポートされている。著者は、いくつかの企業に就職するも続かず、はからずも10年にわたりフリーター人生を続けている42歳の独身男性。その赤面の実話とは、たとえば「一週間、水ば飲む」。仕事で腰を痛めて立つことも外出もできず、一人暮らしの部屋を這いながら水だけ飲んで命をつないだ話。電気が止められた冬の日、もちろん灯りもエアコンも冷蔵庫も止まり、ろうそくで過ごした一夜の話。その他、「入浴はガソリンスタンドで」「一円の重み」「保険のない恐怖の生活」「風邪がもたらした喜劇と悲劇」などなど、興味深い項目が目白押し。35歳を過ぎた一人のフリーターの、食生活、日常生活、金銭生活、不健康生活を余すところなく赤裸々にレポートした本書は、あまり書かれることのなかったフリーターの現実の姿を浮き彫りにする。

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  • 3人で親になってみた
    3.6
    ママ1人、パパ2人? ややこしいけど愛おしい、かつてないファミリーエッセイ! トランスジェンダー・フミノと彼女、ゲイのゴンちゃん。 そして、生まれた子どもたち。 ――「家族ってなんだろう?」 何が正解かはわからない。でも、やってみないことには始まらない。とにかくやってみる、ダメだったらまた考え直す、僕たち三人の子育てはいつだって手探りだった。(本文より)―― 『ダブルハッピネス』『元女子高生、パパになる』で話題の著者、最新エッセイ! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ザ・エッセイ万博
    3.8
    全編万城目節炸裂の、エッセイエキスポ開催。京都にまつわる偉人縛りの野球チームを想像してみたり、ひとり出版社を立ち上げてみたり、憧れの人の作詞に挑戦してみたり、才能の定義を考えてみたり。そして完全書き下ろしの、大阪万博ルポも収録! 大人気作家が紡ぐ、百花繚乱の全13編をお楽しみあれ。
  • 挫折と挑戦 壁をこえて行こう
    4.0
    名門早稲田大学ラグビー部で、4年生まで公式戦経験ゼロにもかかわらず主将に選ばれ、卒業後10年目にカリスマ清宮克幸監督の後任として監督に就任。07年度の大学選手権で早稲田を優勝に導いた自称「日本一オーラのない監督」中竹竜二。本書は、思いは強くあるのに、けがや不運で思い通りにいかず辛酸を味わいながらも、けっしてくじけなかった著者の生き方・考え方を綴る。身体能力と運動能力が低いのを、とことん動くことと、恐れずに飛び込むタックルでカバーしながら続けたラグビー。高校最後の試合の準決勝と面接日が重なったために、推薦入学を辞退したが、準決勝の前に敗退。福岡大学に通いつつ早稲田に入るために取り組んだ受験勉強。早稲田ラグビーへの地獄の入部テスト。入部後にはけがの連続。英国留学時には無視といういじめにあい、監督就任後は部員から罵声をあびせられる……。どんな挫折にも立ち上がり、挑戦しつづけた著者のすごい青春!

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  • The Young Women’s Handbook~女の子、どう生きる?~
    4.3
    雑誌やSNSに載ってる素敵なあの子に、キリキリしちゃうあなたに――大事なのは、他人が自分をどう思っているかじゃなくて、自分が自分をどう思っているか。自分で自分を「いいね!」と思える、それがなにより最高で、最強。おしゃれも雑誌も大好きな著者が、あの頃の自分に、そして心の中に「女の子」を持つ全女性に向けて贈るエッセイ。それは誰のためのファッションか/インフルエンサーにはなれなくても/他。
  • 座右の日本
    4.0
    スターバックスで、見知らぬ街角で、9.11を目の当たりにした時にも、いつもぼくの隣りには大好きな日本があった。読むと元気になる。タイの人気作家が綴った、日本への究極のラブレター。韓国や中国からの日本論でなく、こんなアジア発の声は初めて!

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  • 幸せな方の椅子~悲しみの底にいるときの心の舵のとりかた
    3.7
    息子7歳、私37歳、夫は希少がんステージ4…… 暗闇の中で光を選ぶ術を描くノンフィクション とてつもなく厳しい現実に直面したとき、人は、どうすれば心のあたたかさを保ちながら、 前を向いて歩いていけるのでしょうか。 不治の病におかされた夫と向き合う中で「幸せな方の椅子に座る」という気づきを得た著者がつづる、 真の幸せにたどりつくヒント。 <著者プロフィール> 松山みゆ  Matsuyama Miyu 1973年福岡県生まれ。 大学卒業後、医科大学研究所の研究補助兼秘書として勤務。 高校時代からつき合っていた夫と結婚。出産を機に退職し、専業主婦に。 子どもが4歳のときに、地元の基幹病院の医療秘書として仕事復帰。 2011年、夫が希少がんを発病。「病気になったけど、幸せなままでいようよ」 という夫との約束を守りながら、10年に及ぶ闘病生活に伴走する。 現在は、日本癌治療学会認定がん医療ネットワークシニアナビゲーターでもある。
  • 幸せの握力
    4.0
    トップモデルで人気タレント、アンミカが明かす「開運の秘訣」「所作・マナーの秘法」「キレイになる秘術」。5人兄弟の真ん中として貧しい家庭に育ち、自分の容姿にもコンプレックスの塊だった著者のサクセスストーリーをベースに、幸せを求めて迷う女性たちに向けた「運気を上げてキレイになるための開運自己啓発的エッセイ」です。
  • 幸せへのセンサー
    3.7
    「幸せってそもそも何でしょう? 59年間生きてきてわかった、幸せっていうのは、つまりこういうことじゃないか。こういう考え方をしたら自分にとっての幸せがどういうものかわかってくるはず。ということを、お話ししてみます。」吉本ばなな 幸せはオーダーメイド。 いつでも、自分に合わせた形で取り出せる。 ・何が耐えられて、何が耐えられないか。自分の体のセンサーを信頼する ・周りに合わせながらも「自分は本当はこう思っている」ということはわかっておく ・普段は仮面をかぶって、自分らしさは家族や友人など少数の人に発揮する ・シュミレーション通りに行かないことを情熱を持ってどんどんやってみる ・誰と何をしたか、いちいち人に言わない。自分しか知らないことを作る ・弱っている時は、優しい言葉で話せる人、気持ちが安らぐ人と過ごす
  • 幸せを運ぶタクシー
    4.5
    1巻1,056円 (税込)
    ふとしたきっかけから、乗客に四つ葉のクローバーを配り始めたタクシー運転手がいた。喜ぶ乗客の顔を見て、彼は四つ葉のクローバーを集め、足りなくなると試行錯誤しながら自ら育て、配り続けた。そしてその数は1万枚を超えた…。テレビ、新聞、ネットなどで話題となった実話の主人公が語る、リストラからタクシー運転手への転身、愛妻との死別、クローバーを配り始めた経緯、人々とのふれあい。
  • 幸せを見つけたくて~明日に一歩踏み出すために~
    3.6
    時々、女は男によって育てられると言うけれど、私はそうは思いません。女は女によって育てられる。美貌もテクニックも通用しない女の中でこそ、素の自分で相手と向き合わねばなりません。最高の女友達は、最高の私になるための一番の栄養素に違いありません。(本文より) 悩みを持つすべての女性へ、優しく、また厳しく綴る、心のメッセージ。(『明日に一歩踏み出すために』改題)
  • シェルパ斉藤の還暦ヒッチハイク
    5.0
    紀行作家でありバックパッカーでもある著者が、35年以上にわたって続けてきたヒッチハイクの旅を紹介する一冊。 数多くの旅のなかでも著者が還暦を過ぎてからのヒッチハイク旅をとりあげ、そのユニークでドラマチックな旅紀行を掲載。さらに、快適なヒッチハイク旅をするためのノウハウも公開している。旅の醍醐味はヒッチハイクにある、と語る著者による、旅の本質を知るための指南書でもある。
  • 死後はどうなるの?
    4.0
    仏教には「一切のものごとは生まれては消えていく」という考えがあり、それを「流れ」と言います。こころも常に「流れ」ていくもの。死の瞬間にこころが消えても、またどこかで新しいこころが生まれるのです――。「輪廻転生」や「死後」について、ブッダの教えをそのまま伝える初期仏教の立場から、スマナサーラ長老がわかりやすく語ります。「死ぬまでにどういうこころで生きるかが次につながる」、すべての主なるこころの大切さが深く理解できる一冊。悩むことは意味がなく、生きているから善行ができるということが素直に実感できる必読の書です。
  • 師匠
    4.7
    天才にして革命家、そして私の師匠――立川談志。 世間からのイメージは破天荒で、毒舌家で、タレント議員の走り。 ただ落語中興の祖として実力派折り紙付きで、圧倒的な存在感を誇った落語家だ。 そんな談志に、大学在学中に弟子入りした立川志らく。 まさに「前座修業とは矛盾に耐えることだ」と言わんばかりの理不尽な試練に耐える下積み修業時代。そして、芸道に邁進し、二つ目、真打ちへと昇進していく日々には、師匠への尽きせぬ憧憬の念と、親子関係をも凌駕する師匠から弟子への愛に溢れていた。 しかし、そんな関係も永遠には続かない。 2011年11月21日、談志は享年75歳、喉頭癌で逝去。 伝統芸能の世界において子弟の別れはない。肉体は消えても、その精神や芸は弟子たちの体に宿り、次代へと伝わっていく。志らくのなかに談志はまだ生きているのだ。 師匠・談志への熱き想いが胸に迫る人気落語家の自伝的エッセイ。
  • 史上最高に面白いファウスト
    4.3
    かつて『ファウスト』を手に取りながらも、途中で挫折したあなた! 読み通せなかったのは、あなたのせいではないのです。 投げ出してしまったのは、これまでの重々しく格調の高い“古典文学的な”翻訳と、「人格形成を目指して努力する人間の物語」と日本で勝手に神格化されてしまったから。 そもそも『ファウスト』はお芝居なので、字面を追っても本当の面白さは伝わりません。そこで演劇にも通じたドイツ文学者が、演じられる情景が目に浮かぶような訳文と、ていねいな解説をまじえながら原作を一気に紹介。 悪魔メフィストと契約して二十歳そこそこの青年に若返った老博士ファウストが、ギリシャ神話の古代から未来まで時空を超え、美男美女、神や魔物が入り乱れる世界で、欲望のままに少女をだまして捨てさったり、人を殺したりと自由奔放に活動する--歌あり踊りあり、マジック、サーカス、ストリップ、お笑い、剣劇を織り交ぜた最高のエンターテインメント『ファウスト』をついに読み通せます。
  • 静かに 健やかに 遠くまで
    4.3
    著者は若い頃から箴言の魅力に惹かれ、生きる指針としてきた。その著者の作品にも、心に染みる会話や、じっくり考えさせる文章が数多くある。出世でこり固まった男もおもしろくないが、出世をあきらめた男も魅力はない/妻が愛人であり、愛人が妻である――多忙な夫には、それがふさわしい/人間の能力とは努力のことでしかない……忙しいビジネスマンの琴線に触れる言葉を、集大成!

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  • 砂のように眠る 私説昭和史1
    4.8
    1~3巻1,034~1,210円 (税込)
    昭和とは何だったのか?  関川氏の一連の作品は、この問題を考えるヒントに満ちている。 本作で描写される「戦後」は、貧困に苦しみつつ、つねに明日を信じて努力した時代であった。一瞬の光芒を放ちながら、やがて輝きを失い、うつろな社会へと変貌していくその短い青春の時間を、著者自身の経験に拠った、一人称視点の主人公によって織りなされる小説と、時代を映したベストセラー(『山びこ学校』から田中角栄『私の履歴書』まで)の評論で、交互に照らし出す。 巻末には、「自著解説」を新たに書き下ろす。 「私説昭和史」三部作の第一弾。
  • 自然をこんなふうに見てごらん 宮澤賢治のことば
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木の芽の宝石、春の速さを見る、醜い生きものはいない、風の指を見る、過去へ旅する… 自然をこんなふうに感じとってみたいと思わせる、宮澤賢治の57のことばをやさしく丁寧に紐といた一冊です。 「銀河鉄道の夜」も「注文の多い料理店」も、宮澤賢治は、おはなしの多くを自然から拾ってきたといいます。 それらの言葉から、自然を見る視点の妙や魅力をエッセイストの澤口たまみさんが優しくあたたかな目線で綴ります。 読めばきっと、こういうふうに自然を感じとってみたい、こんなふうに季節を楽しみたい、と思わせてくれるはずです。 ■内容 プロローグ 宮澤賢治が教え子たちに伝えたこと パート一 立ち止まってみる そばにある感動を見つける パート二 感動するこころと向き合って 発見を言葉にする パート三 新たな発見に出会う 視野を広げて パート四 つまらないものはない 先入観を捨ててみる パート五 暮らしとともにある自然 よりよく自然とつき合う パート六 自然を見つめるこころ 幸せを願う エピローグ 宮澤賢治が遺した、もうひとつの思い
  • 死体はこう言った ある監察医の涙と記憶
    4.5
    「私の死んだ理由をお伝えします」。その死体は何を語るのか。 ベストセラー元監察医による検死、解剖にまつわるエッセイ集。 【章立て】 序文 「私の死んだ理由はこうなんだ」 第1章 死体はこう言った 第2章 監察医の涙 第3章 監察医と奇妙な死体 第4章 人はこうして「変死」する 終章 妻の死
  • 下手(したて)に居丈高
    3.0
    世の不徳義を斬り、返す刀でみずからの恥部をえぐる。この静かで激しい無頼の流儀──。煙草(たばこ)とアルコールをかたわらに、時代遅れな“私小説”の道を突き進む孤独な日々は、ひとつの意志と覚悟に満ちている。したてに「落伍者」を自認する、当代きっての無頼派作家は現世の隙間になにを眺め、感じ、書いているのか。軽妙な語り口でつづられる「週刊アサヒ芸能」連載の傑作エッセイ集。
  • 失敗から何度でも立ち上がる僕らの方法
    5.0
    ラグビーU20(20歳以下)日本代表ヘッドコーチを務める中竹竜二さんは、いまをときめく五郎丸歩選手に、あのカリスマ清宮克幸氏より「早大時代に自分の考え方を変えてくれた人」と言わせた人。そして税所篤快さんは、インターネット授業でバングラデシュをはじめとする世界の最貧国の若者の教育を支援するNPO法人e-Educationの創業者。自分の体力や能力を顧みず、夢に体当たりして山ほどの挫折を知る二人が、夢破れ力尽きたとき、何を考えどう行動したか。人の期待を裏切ることになったとき、どう乗り越えてきたかを伝授。◎引きこもって逃げてもいい ◎心は閉じても目は閉じるな ◎落ちこんだら弱音を吐こう ◎好きなことだけやろう ◎弱みを見つけて捨ててしまおう ◎人の期待は次の失敗を招く ◎過去の自分と対話しよう ◎「方針転換」を恐れるな……etc.つまずいてへこんでいる人に、再び挑戦する価値や方法を教え、心を軽くしてくれる本。

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  • 失楽園の向こう側(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 21世紀は「楽園」が失われた世界だ。そんな今をどう生きるか? 答えは「カイシャ」の外にある。IT長者の転落もニートの増加もすべて予見した希望再生の人生指南書。
  • シナモンロールにハチミツをかけて
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、世界のダイバーたちに人気のトラック島。 その美しいミクロネシアの海底には日本軍の沈没船が今も眠っています。 この本は、ダイビングの神さまと愛されていた偉大なダイバー、キミオ・アイサックのものがたりです。 皇国教育を受けて育った軍国少年キミオは、目の前で、兄とも慕う日本兵たちが撃沈され沈んでいく、その時のことが忘れられません。 キミオは潜水技術を駆使し、命がけで戦友たちの遺骨を引きあげたり、深海の船に慰霊碑を設置したりと誠を尽くしました。 不言実行のその姿を心のバネに、著者はキミオと戦死者への追悼の記念碑を、キミオが設けた慰霊碑の横に手向けしたのでした。 本書は、戦後70年を期して20年余りの記録をまとめた一冊です。 ダイビングの縦軸に、戦争と愛を横軸に、熱い命のしぶきが飛び散ります。
  • 死なれちゃったあとで
    4.1
    「情けない人生でした」――器用に生きていた後輩の死、海で溺死した父…… 岸本佐知子さん、能町みね子さん推薦!忘れられない喪失の記憶を炙り出すエッセイ集。岩井秀人さんとの特別対談収録。 「面白くて途中で読むのをやめられない。前田さんの文章には、読む人を前へ前へと駆り立てる不思議なエンジンがある。」 (岸本佐知子) 「死なれちゃった時は、まえさんみたいにたくさん話したほうがいい、って思う。マヌケなことや、細かいことまで、なにもかも。」 (能町みね子)
  • シニアになって、旅の空
    4.0
    シニアならではの旅の面白さがある。70年代の記憶を手繰り寄せながらの国内旅エッセイ。「青春18きっぷ」でローカル線に乗り、シルバーパスを使ってバスで東京を巡り、著者自身の「二十歳の原点」の地・京都に向かう。
  • シニカケ日記
    3.9
    更年期だと思って不調をほったらかしてたら死にかけた! 今のあなたは元気なのではなく、ただ、今は死んでないだけかもしれない。 「シモの毛は剃っておいたほうがいい」 「気になる不調は胡麻麦茶では誤魔化せない」 「四十代は正真正銘、中年です」 「夫の携帯番号はもしもの時には覚えていないもの」 「パンティーライナーの在処を男は知らない」 「悪意は健康な人の心に宿る」 「もう会いたくない人には会わなくてもいい」 「綺麗になるなら病気だって儲けもの」ーーなど 五十路になって初めて極楽浄土の扉を叩きかけた観音さんが病気後綺麗に生まれ変わって悟った「今気づいておいてよかったこと」
  • 死に方のコツ(小学館文庫)
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 死は自然なものである。だが多くの人は死を怖がり、病院でさえも死をタブーとする傾向にある。1992年、日本医科大学に日本初の医療管理学教室が作られた。そこで医療と患者を結ぶパイプの学問を研究している著者は、研究のかたわら看護学生に“死”を教えている。この講義が、“死ぬのが怖くなくなる授業”として評判になった。本書はこの授業の内容を101の話にまとめたもの。人生の最後を自分らしく迎えるための達観の書である。
  • 死にたいんじゃなくて、こんなふうに生きたくないだけ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「わたしは願う。あなたがまた、涙を流せるようになることを。 幸せを感じて泣ける人になることを。 どうか、きっと」 誰かといても、どこかひとりぼっちだと感じているあなた、 それでも今日一日を懸命に生きるあなたへ、そっと寄り添う言葉たち。 累計6万部を突破した韓国エッセイ『家にいるのに家に帰りたい』著者による新作書き下ろしエッセイ。 ふいに湧きあがる孤独や不安、懸命に生きるからこそ抱えてしまう悩みや生きづらさ。 自分自身や人間関係、パートナーと愛。 さまざまな視点からつづられる、著者の強くもあたたかい言葉が、暗い夜の灯に、そして明日をまた一歩生きるための活力となってくれます。 Chapter1 「だいじょうぶ」が「本当にだいじょうぶ」になるまで Chapter2 また泣ける日を願いながら Chapter3 あなたの記憶 Chapter4 これからわたしに会いに来る愛に 【著者プロフィール】 クォン・ラビン  わたしには文章のなかで生きる人たちがいる。一瞬の出来事が永遠に刻まれている人たち。もう安否を問うことすらできない関係になってしまっても、つづられたことばのなかで、その瞬間は止まったまま。その人たちは、わたしの過去であり、現在であり、そして未来になる。著書に『家にいるのに家に帰りたい』(小社刊)『등지고 누 워 사랑에 기대다』(未邦訳) Instagram@pm_rabin チョンオ 韓国ソウル市生まれ。会社勤めのかたわら、イラストレーター 、グラフィックデザイナーとして活動。自分にとって絵を描くことは、心に灯をともすこと。日々を前向きな気持ちで過ごし、多くの人に夢を与えられるような絵を描き続けたいと願っている。 桑畑優香 翻訳家・ライター。早稲田大学第一文学部卒業。1994年から3年間韓国に留学、延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学び、『ニュースステーション』のディレクターを経て独立。映画レビュー、K-POP アーティストの取材などをさまざまな媒体へ寄稿。訳書に 『家にいるのに家に帰りたい』『あなたを応援する誰か』 『それぞれのうしろ姿』(小社刊)、『韓国映画100選』(クオン)、『BTSを読む』(柏書房)、『成功したオタク日記』(すばる舎)、監訳書に『BEYOND THE STORY:10-YEAR RECORD OF BTS』(新潮社)など。
  • 死にゆく人のかたわらで ガンの夫を家で看取った二年二カ月
    5.0
    よく生きることと、よく死ぬことは、同じこと。 在宅介護、延命治療、夫婦の絆……。 夫との最後の日々が教えてくれた、人生の真実。 「ガンの夫を家で看取った。夫はわたしの腕の中で息をひきとった。それだけがこの本を書き始めるきっかけである。それは静かな最期であり、わたしに残ったのは感謝と明るさだけだった」――末期ガンを宣告された著者の夫は、積極的な治療は受けず、最後の日々を自宅で過ごすことを望む。本書はその2年間の看取りの記録である。医師との関係、痛み、お金など、多くの人がぶつかる在宅介護の問題をどうクリアしたのか? 出産のあり方を研究してきた著者が人の死に向き合ったとき、見えてきたものは何か? 誰もが直面する介護・終末期医療の問題の実践的教科書であるとともに、逝く者と看取る者がともに満たされて過ごす、豊かな死と生を描く感動の書。
  • 死ぬな、生きろ。 アイデンティティ・クライシス
    4.0
    9・11以降の世界を襲うアイデンティティ・クライシスの状態から如何に脱け出すか。信じられるものを探す魂救済への道を、自らの体験で綴るロック世代の「大河の一滴」。五木寛之との特別対談も収録。
  • 死ぬまでになすべきこと
    3.5
    死ぬまでに何をしますか? 自分の老後は、子供なんかあてにしないと言いながら心の中では期待していませんか。うちの妻や主人だけは、まだまだ大丈夫と思っていませんか。でもイザというときになると……。健康、年金、冠婚葬祭のことから、老夫婦の離婚、ひとり暮らしの問題、遺言、遺産相続、そしてお墓の選び方、献体まで。老後は自助、互助、公助の三本柱で賢く生きよう。長寿社会を“頼らずに生き抜く”ための知恵を満載した衝撃の実用エッセイ。
  • 忍びの滋賀~いつも京都の日陰で~(小学館新書)
    3.5
    滋賀県愛あふるるエッセイ。 通過してても気づかない!? NHK朝ドラ『スカーレット』の舞台は、日本一スルーされる県だった! ・実は琵琶湖が何県にあるのか知らない人は多い ・「千葉」や「佐賀」とよく間違えられる ・比叡山延暦寺は京都にあると思われている ・鮒鮨の正しい食し方について などなど・・・・・・ おどおどした直木賞作家が、地味でマイナーな出身県の悲哀について、ユーモラスに語ったエッセイ。
  • 司馬遼太郎の「跫音」
    4.5
    「人間にとってその人生は作品である.この立場で私は小説を書いている」――そう記した司馬遼太郎の人生は,どのような作品だったのか.その読み解きと,戦後知識人たちと対話する姿勢から,歴史小説家としての,また文明批評家としての,歴史と人間の物語に対する透徹したまなざしが,いま浮き彫りになる.

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  • しまおまほのおしえてコドモNOW!
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 しまおまほが巷のコドモにインタビュー! 漫画家、エッセイストといった肩書きのみならず、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍するしまおまほ。そんな彼女が、ファッションサイト『Web Domani』で連載していた企画『おしえてコドモNOW!』がこの度待望の単行本に。 「子どもの目線」に下りるでもなく、「大人の目線」で分析するでもない、唯一無二の「しまお目線」で、“普通”の子どもたち36人にインタビュー。彼ら彼女との対話を通じて見えた「コドモの今どき」を、書き下ろしのイラストを交えながらお届けする、新感覚?新境地?なルポルタージュエッセイです。 巻末には自身がラジオパーソナリティとしても出演する『アフターシックスジャンクション』メインパーソナリティ、ライムスター・宇多丸氏とのスペシャル対談も。 (底本 2021年11月発行作品)
  • 使命を忘れた医者たち
    4.0
    「家族の方はお出になって下さい」これが救急処置に臨む際のナースの言葉だった(本文から)。恐らく今でも日本全国ほとんどの病院で、同じような会話がかわされているはずだ。死を前にした人間がそばにいてほしいのは医者ではない。愛する人であり、家族である。医師の役割とは何か。医療の現場ではいったい何が行われているのか。現役のドクターがタブーに挑戦!
  • シャアへの鎮魂歌 - わが青春の赤い彗星 -
    4.1
    2007年に刊行した声優・池田秀一の自伝を電子書籍化! 「僕はシャアから呼び止められたんだ」 アニメ『機動戦士ガンダム』のオーディションで、仮面を被った青年将校のキャラクターに釘付けとなった池田は、シャアのイラストを見ているうちに自然とインスピレーションが膨らんだという。池田が演じるシャア・アズナブルは、1979年から続いている「ガンダムシリーズ」のなかでも、絶大な人気を誇るカリスマキャラクターとなっていく。 子役時代の話からテレビアニメとの出会い、アムロ・レイ役の古谷徹さんら仲間たちとの知られざるエピソード、若き声優たちへのメッセージなどを収録。 ――もしあなたが、シャアと僕、そして愛すべき僕の仲間たちのことに興味を持ってくれているなら、僕の思い出話に少しだけお付き合いください。(はじめにより) 【目次】 序章:役者への階段 第1章:そして「彼」と出会った 第2章:シャア・アズナブルという男 第3章:「ガンダム」が繋いでくれた仲間たち 第4章:『機動戦士Zガンダム』へ 第5章:去り逝く仲間たちへ…… 第6章:新たな出会い 終章:もう少しシャアのことを
  • 社会と精神のゆらぎから
    4.0
    「若い世代に、先に逝った故人に、今、世界がどうなっているのか、伝えてみよう」 高知から札幌、そして世界へ。 精神科医にして、ノンフィクション作家の野田正彰が振り返る戦後史。 「私と同じように老いて生き残っている方には、近況を伝える語りである。若い世代には、戦後の焼野原に育ち、四国山脈の山行で思索することを憶えた少年が、札幌での学生生活をへて専門家となり、やがて専門家を否定して唯の人になっていくとはどういうことか、ひとつの生の物語を伝えることになろう」(あとがきより)
  • 且坐喫茶
    4.0
    タイトルの「且坐喫茶(且く坐して茶を喫せよ)」とは、禅の言葉で「まぁ、お座りになってお茶でも飲みなさいよ」の意味。茶の師匠から人生のすべてを学んだという作家・いしいしんじは、アロハシャツにジーンズ姿で師匠の門戸を叩いたことからはじまりました。その茶観は、どのようにして形成されていったのか。本書では、著者が禅僧・牧師・茶人・現代画家・和菓子作家・陶芸家などを亭主とする一期一会の茶事に臨み、一亭一客の狭小の茶室のなかで坐して茶を喫した経験を通し、日本人の美意識、亡き師匠の思い出などを綴ります。月刊誌『なごみ』2014年連載「しゃざきっさ」に加筆をし単行本化。
  • 上海にて
    4.0
    1945年3月。東京大空襲の後、日本の敗色濃いにもかかわらず、上海に渡った青年がいた。堀田善衛、27歳。彼はこの国際都市で祖国の敗戦を経験する。国民党に徴用されて、その後1年ほどを上海で過ごした彼が見たものとは――。国民党の腐敗、勃興する共産党。迫り来る内戦、そして革命。本書は10年後に上海を再訪した著者が透徹した視座で上海と中国とを語る、紀行エッセイの歴史的名作である。
  • 終生 知的生活の方法~生涯、現役のままでいるために~
    3.7
    亡くなる前日まで現役であり続けた知の巨人の遺言。「老い」に逆らって生きていくことは可能である。 はじめに――妻・迪子からみた渡部昇一の知的生活 <抜粋> 「口より実行」。渡部昇一の知的生活のコツといえば、この一言に尽きるのではないでしょうか。たとえば健康法。主人は真向法という柔軟体操と、英語の原書を音読する発声を日課にしていましたが、毎日厳密にやるのではなく、「できない日があっても構わない」くらいの調子でやっていました。「これとこれはきっちりやる」と決めてしまうと、できなかったときにイヤになってプツンとやめてしまう。だから二、三日やらなくても気にしない。そのほうが、「しばらくやっていないなあ」と気軽に戻って来られる。いい加減にやったほうが長続きすると言うんです。 子供たちに対しても、理詰めで接することはありませんでした。学校の成績が悪くても気にしませんし、忘れ物をしても叱りません。 子供が忘れ物をするのは普通のこと。子供の頃の成績が人生を決めるわけじゃない。そう言って、テストで悪い点を取っても担任に何を言われても、涼しい顔をしていました。 長男が音楽の道に進もうしたときも、「好きなことをすればいい」と背中を押してやっていました。 音楽家のような不安定な仕事に就くのを反対される親御さんもいますが、主人は「うまくいかなかったら、トラックの運転手でもなんでもすればいい。今の日本では食いっぱぐれて死ぬようなことはない。やりたいようにやりなさい」と。子供の将来も、あれこれ言うより実行することを重視していたのだと思います。 主人は最後、自宅で亡くなりました。病院に通うのを嫌ったので、お医者様に来ていただいていました。我慢できないほどの痛みがあったようですが、痛み止めのモルヒネは最小限に抑えていました。モルヒネを使うと頭が朦朧としてしまい、時間もわからなくなるし、何も考えられなくなってしまう。不覚なことはしたくない。責任の取れない言動はしたくない。そう考えていたからです。 少しでも痛みが和らげばと、私と娘が主人のふくらはぎをさすっているとき、主人は「俺は世界一幸せな男だ。家族にこんなにしてもらって本当にありがたい」と何度も言っていました。 家族に感謝の言葉を伝えることも、主人らしい「口より実行」だったのかもしれません。 渡部迪子 ※本書は二〇〇四年五月、大和書房より刊行された『老年の豊かさについて』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
  • 終着駅へ行ってきます
    4.0
    鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、二十五の終着駅を目指す「行き止まりの旅」。国鉄民営化直前の鉄道風景が忘れ去られし昭和を写し出す。
  • 週末鉄道紀行
    5.0
    通勤電車で吊革を握りながら見た蒼い空、鉄橋を渡る音、北の国の観光ポスター、ターミナル駅で出会った長距離列車。ありふれた日常に「旅」を感じる一瞬、自分の中の逃避願望が湧いてきて、ふらりと鉄道に乗って日常からの脱出を試みる。現実からの逃避と癒しを鉄道の旅に求めるサラリーマンの週末――第一回アルファポリス旅行記大賞受賞。珠玉のサラリーマン鉄道旅行記。
  • 週末ベトナムでちょっと一服
    3.7
    バイクの波を眺めながら路上の屋台コーヒーを啜り、バゲットやムール貝から漂うフランスの香りを味わう。追憶のなかから今を描く、ゆるくて深い週末ベトナム。
  • 週末夜汽車紀行
    4.0
    短い週末。創り出す幸せな長い旅。未知の車窓を求めて夜の鉄道紀行へ――夜だからこそ味わえる鉄道旅行の醍醐味!癒しと郷愁を誘う極上の鉄道旅行記、第2弾!
  • 手記 母さんがどんなに僕を嫌いでも
    4.5
    「きれいで人格者のお母さんの息子に生まれて、本当によかったわね」近所のおばさんたちが口々に言うほど、美しかった母。その母には、もう一つ、別の顔がありました。人目がないところでは、ピリピリした空気を出し、ささいなことで激怒して、壁まで吹っ飛ぶほど、突き飛ばすのです。怒りのスイッチはくるくる変わり、前と同じことをしても叱られ、声がでなくなるほど、ぶたれたときもありました。それでも僕は、母が暴力をふるうことを誰にも気づかせてはいけないと思っていました。―――――父に捨てられ、大好きな母から、死をも覚悟する壮絶な虐待を受けていた「僕」。アトピーに苦しみ、学校では先生からも嫌われ……。戸惑い、苦しみながらも、ついに家を出て自活の道を歩みはじめます。僕を守ってくれた人の存在が、僕に勇気をくれた。苦しみながらも、愛を見つけた奇跡の実話。感動の渾身エッセイ!

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  • 出世を急がぬ男たち
    4.0
    焦らずに時を待って大事を成し遂げた男たち、出世を急ぐあまりに自ら敗北を招いた男たち――。山陽鉄道社長の椅子よりも、建築事務所主任を選んだ後の宰相・高橋是清をはじめ、さまざまな実例によって、男の身の処し方を問い、現代のビジネスマンに要求されている真の能力について語る。現代の混迷した状況を乗り切るために、何に学ぶべきかを示した読書論・人物論70編を収録。
  • 出ふるさと記 作家の原点
    4.0
    高見順、尾崎翠、寺山修司、深沢七郎……。家出、漂流、彷徨。ふるさとを振り捨て、破天荒な人生を歩んだ一二人の作家たち。彼らを「その人」たらしめたのも、またふるさとだった。作家の原点を訪ねる列伝紀行。
  • シュフ。 ボクは男らしい専業「主夫」になる
    5.0
    働くというのは義務であると同時に権利でもある。 「男は仕事をするもの」というプライドはそこまでして守るべきものなのか。僕にとって一番大事なものはなんなんだろう。 「じゃあ、僕が主夫になるよ」 専業主夫として、毎日悩んだり、試行錯誤を繰り返したりの日々を送ってきた「ベテランでもないけど、素人でもない専業主夫の、現在進行形の様子」を語ります。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。
  • 小学生男子(ダンスィ)のトリセツ2 おバカもグレードアップ! いよいよ到来、ダンスィの黄金期
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4100万ヒット突破! 大人気四コマブログ『ちくわの穴から星☆を見た』の書籍化、第2弾! 「ダンスィとは、少年らしいやんちゃやいたずら、 冒険心に富んだ遊び、自然と親しむ行動を好む男子の総称(ネットより)」------- たくさんのダンスィ母たちの共感を得た前作から3年、 『小学生男子(ダンスィ)のトリセツ』が、よりパワーアップして帰ってきました! 前作の幼児期~小学校低学年では、ダンスィ全開、大活躍だった息子(おりぇ)くんも、 とうとう小学校高学年に突入。 落ち着くかと思いきや、相変わらず飛ばしてます! おバカもグレードアップしたダンスィの黄金期を、 描き下ろしを含む、143個の四コマまんがで紹介! ぎっしりみっちり、読みごたえありの内容です!!
  • 将棋の天才たち
    3.7
    永世棋聖・米長邦雄が、急逝までの四年半、毎週綴った珠玉の将棋エッセイを単行本化。数々の棋士たちと、思い出に残る対局はもちろん、恋愛・結婚から、酒やギャンブルでの失敗談まで語り合う。将棋を指す人も、指さないけれど興味だけはある人も、気軽に楽しめるのべ81話の「天才」たちの人間模様。昭和の棋界を代表する棋士であり、二十一世紀の将棋界の体制を作った著者、米長邦雄の生涯の決定版!
  • 少子
    4.1
    このままいくと西暦三五〇〇年には日本の人口約一人。この社会の大問題に、多少の罪悪感はあるものの、「別にほしくないから」「痛いから」「生活を変えたくないから」「面倒くさいから」と言ってはまずいでしょうか。誰も口にしなかった本音で〈出産・結婚・女の人生〉と〈少子化〉の核心に迫る、傑作エッセイ。
  • 焦心日記
    3.0
    〈おかま〉として生きてきた少年アヤが、可愛いモノや男性アイドルに夢中になりながら、自分を見つめ、やがて内なる〈王子様を〉解放するまでの365日。熱狂的人気を得たウェブ日記連載を完全収録。
  • 小説に書けなかった自伝
    4.0
    安月給の生活苦。妻の本に触発された訳ではないが、小説に挑戦してみようと思った。しかし、何をどう書けばいいのかまるでわからない。なくされた原稿、冷たい編集者、山岳小説というレッテル、職場での皮肉。フルタイムで働きながら、書くことの艱難辛苦……。やがて、いくつもの傑作が生まれていく。事実を下敷きに豊かな物語を紡いで感動を生んできた新田文学の知られざる内面史。

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  • 消息
    5.0
    SNSから距離を置き、エッセイを書くことで、自己と対話していた――。1stアルバム「分離派の夏」で話題沸騰の最中にイギリスへ移住した。直後にコロナ禍に襲われ、戦争が始まり、虐殺がつづいている……時代の大きなうねりの渦中だから見出せた、価値観と最強の武器。明るい未来へのヒップでグルーヴィなガイドブック。
  • 少年みたいな君が好き
    3.0
    「君って、少年みたいだね」って、言われたことはありませんか? 好きな人からそう言われたら、かなり脈があります。この本は、少年みたいな女の子と、少年みたいな大人の人のための本です。「僕たちは、大人になるにしたがって、大切なものをどんどん忘れていく。自分を見失いそうになったら、子供の頃のことを思い出すことだ」――つまらない大人になってしまった人は、子供の頃の自分を見失ってしまっているはず。女の子も、昔はみんな少年でした。少年みたいに純粋な恋をしていたのです。君が、少年みたいな女の子でい続けるために。

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  • 勝負強さ
    3.5
    WBCで一躍「時の人」となった中日ドラゴンズの内野手・井端弘和。地道な努力を重ねた「いぶし銀」だからこそ、大舞台に動じない理由がある。アライバ対談も収録
  • 勝負をこえた生き方
    3.0
    世界の第一線で戦うには、技術だけではなく、人間力を高めることが必要だったという著者が、現役時代から現在にかけて実践している自分磨きの方法を紹介。「夢」「精神力」「人間関係力」「コンディショニング」「人生設計」といった自分磨きの5つのキーワードと、「大事な場面で力を発揮する方法」、「スランプ克服法」といった自分磨きの23のメッセージで構成。仕事や恋愛など、日常生活に役立ち、満足できる人生を送るためのヒントに!!
  • 昭和からの遺言
    値引きあり
    3.7
    感動なしに人生はありえない 90歳、昭和平成の語り部が、新しい日本に贈る、忘れないでほしいこと 第一章 生身の戦争 戦争は突然始まる/昭和という時代/戦争を風化させないために/東京大空襲は焦熱地獄 ほか 第二章 感動なしに人生はありえない 良い教師は後ろから教える/戦前の手術/うなぎが消えた日/救急車は馬車だった ほか 第三章 テレビ界最後の職人 ドイツ取材で得たもの/原節子と隠遁願望/世情を把握する難しさ/月面着陸時に沈黙を守る ほか
  • 昭和50年代東京日記
    3.0
    1巻2,178円 (税込)
    大学入学、就職、独立。著者激動の10年間における雑誌、音楽、テレビ、映画などのカルチャーから、時代の変革期を照らすエッセイ。
  • 昭和式もめない会話帖
    3.7
    小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男などの昭和映画には、人の心を丸くする、技ありフレーズがいっぱい。泥酔した人に優しく「お元気が過ぎましたのね」、財布を取り出す後輩を制して粋に「ほんの少しだから恥かかすんじゃないよ」……。仕事、恋愛、冠婚葬祭に、たった今から使いたいニクイ大人の会話帖。『昭和ことば辞典』を改題し再編集。
  • 昭和天皇と鰻茶漬 陛下一代の料理番
    3.5
    谷部は十七歳で宮内庁に入り、「天皇の料理番」秋山徳蔵の薫陶を受け、以後陛下一代の料理番となる。その苦心の数々と陛下への尊崇の念を綴る一冊。
  • 贖罪
    3.5
    薬物事件を起こして有罪判決を受けた酒井法子が、人生初の自叙伝を出版する。事件や薬物、家族や仕事も含め、のりピー誕生から転落までの全軌跡が克明につづられた待望の書。あのとき、あの場所で、彼女は何を思っていたのか。芸能人として突っ走った数奇な半生の中には、しかし、女性や母親としてのありきたりな苦悩が詰まっている。数々の秘蔵写真とともに、日本中が注目した事件とのりピーの「真実」がこの書で初めて明かされる。

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  • 食卓で会いましょう
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「竹中直人の会」でもおなじみの、劇作家、演出家、そしてヘビースモーカー、岩松了。 パチンコ屋の隣の喫茶店で、タバコの煙をくゆらせながら生み出された傑作嘘話の数々。

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  • 曙光を旅する
    3.5
    西郷隆盛、坂本龍馬、小村寿太郎……人と歴史を巡る西国の旅。 葉室史観の集大成 歴史の敗者に注目し、数々の小説を世に送り出してきた著者。 本書は最晩年に、古代から近現代まで 数多の天災・戦いをくぐり抜けてきた西国を歩いた記録である。 西郷隆盛の鹿児島、遠藤周作の長崎、石牟礼道子の水俣。 絶望が祈りへと変わる時に文学が立ち上がる。 歴史紀行にして葉室麟作品への最高のブックガイド。
  • 書藪巡歴
    3.5
    軽妙洒脱なエッセイストとして名高い林望氏が、書誌学の一貧書生だった頃。ただ志のみを頼りに、書物の藪、学問修行の藪を、いかにして掻き分け進んだか。碩学の恩師との胸にしみる逸話、愛してやまぬ古書・稀覯本たちとの「書縁」ともいうべき邂逅、学問の階段を昇る途上の愉しみ、苦しみ――。切々と、飄々と、“本業”への思いをここに纏めた随筆集。親切な、ひとくち語釈付き。
  • 死よりも悪い運命
    4.0
    故人となった父母や姉など身近だった人びとの思い出をとおして、悩み多かった家庭生活の秘密を打ち明け、また同時代の作家たちのこと、さらには銃砲所持や民族社会、モザンビークの内戦、地球汚染などの社会的、世界的な問題にいたるさまざまなテーマを、アメリカ文学界の奇才ヴォネガットが、ユーモラスかつ真摯に語るエッセイ集第3弾。スピーチとエッセイと追憶の数々を見事に組み合わせた1980年代の自伝的コラージュ。
  • 白い人・黄色い人
    3.8
    『白い人』は、醜悪な主人公とパリサイ的な神学生との対立を、第二次大戦中のドイツ占領下リヨンでのナチ拷問の場に追いつめ、人間実存の根源に神を求める意志の必然性を見いだそうとした芥川受賞作。『黄色い人』は、友人の許婚者をなんらの良心の呵責も感じずに犯す日本青年と、神父を官憲に売った破戒の白人僧を描いて、汎神論的風土における神の意味を追求する初期作品。
  • 死をどう生きたか 私の心に残る人びと
    3.8
    著者が主治医として死をみとった六百人を越える人びとの中から、十六歳の女工、外交官夫人、石橋湛山、正力松太郎など二十数名の最後の時間を真摯に描いたロングセラーの文庫化。生きることはどういうことか、また死を受容するとは何かについて深く考える、感動の書。新版にあたり、亡き妻への想いを初めて文章にして収めた。
  • 深愛
    4.7
    父に託された演歌歌手への夢を胸に15歳で単身上京、憧れの堀越高校芸能コースへ入学。未来は明るいと信じていた。だが、東京では厳しい現実が。決まらないデビュー、食事にすら事欠く生活、さらに最愛の父が病に倒れて……。どんなに苦しくても笑われても、私は夢を信じ続けていた――。熱狂的な支持を受ける水樹奈々が全てを綴る、感動の自叙伝!
  • 新・映画道楽 ちょい町哀歌
    3.0
    映画を作る人間も、最初は観客だった。本書では60年~70年代、激動の時代の邦画体験を中心に、作品と映画人の魅力について紐解いていく。憧れの人・大楠道代との対談や、女優・樹木希林編を新規収録! 本作品は電子書籍化にあたり、 諸事情により写真、イラストの一部を掲載しておりません。
  • 進化する私の旅スタイル
    3.3
    愛車のハーレー・スポーツスターを乗りこなし、世界中を自由気ままに旅してきた著者が、 ライフスタイルの変化とともに見つけた自分らしい旅のスタイル。 親子旅、愛犬との旅、キャンパーの旅、バイク、そして自転車の旅……。 どんなカタチでも旅を、そして人生を楽しむ“国井流”が満載のエッセイ集。 家族が増え、忙しさに流されて旅をお休みしている大人におくる、元気が出る一冊。 旅の合間の日常が垣間見えるコラムも充実。
  • 信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察
    5.0
    カトリック信者の聖地フランス・ルルド。毎年500万人が訪れ、その洞窟から湧き出る水を飲むと病気が治癒すると言われた彼の地を、作家であり現役精神科医でもある著者が実際に取材。科学では説明がつかない不思議な現象をどう受け入れるべきなのか。聖母マリアの出現以来、160年の歴史を振り返り、過去の治癒事例から徹底検証する。ルルド体験を通じて信仰と医学の関係性を多角的に論じる、世界に類を見ない貴重な一冊。
  • 新50代は悩み多きお年頃
    4.0
    50代が近づくにつれ、これまでとは違う“荒波”が押し寄せてくる。体型の変化、ポスト更年期……なんとなく分かっているつもりでいても実際に経験すると悩ましいことばかり。だからこそ、そんな日々における小さな幸せをかみしめたい。仕事やプライベートにおいて、漫画家・槇村さとるが選び抜いた「人生の取捨選択」とは。50代の日々をイラストとともにユーモラスに綴った待望の新装版。大幅に構成を変えて新たに書下ろしも収録。

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