失楽園の向こう側(小学館文庫)

失楽園の向こう側(小学館文庫)

作者名 :
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作品内容

21世紀は「楽園」が失われた世界だ。そんな今をどう生きるか? 答えは「カイシャ」の外にある。IT長者の転落もニートの増加もすべて予見した希望再生の人生指南書。

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2014年09月12日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2017年06月06日

私は、人生に行き詰まったら、この本を読んでいます。
平易なエッセーですが、日本の問題点とその本質を見事に語っているような気がします。

この本は決して「ああしろ」「こうしろ」という指南本、マニュアルではありません。

「いや、もう日本ってこれから先何も良い事ないよ、でも生きていこうね」
と、さらりと...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月16日

 10年以上前の橋本氏の本。雑誌に連載されていたのは記憶にあったが、文庫になってたので入手。一種の哲学書のように思えてきた。人生の指針の書、というわけではないが、中年になって読むとまた心が痛むところ多し。ただ、某書評と同じく、何となく前向きになれる、という意味はわかった気がする。全体的にぼんやり感が...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年04月29日

「貧乏は正しい!」シリーズ(全5巻、小学館文庫)の続編とも言えるような内容の本です。

バブル後の不況を「失われた十年」と呼ぶことがあります。しかしこの言葉には、本来あるべきものが「失われた」のであり、どこかに「奪って行った」犯人がいるかのようなニュアンスがあります。著者は、そうした考え方そのものを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年07月12日

 著書すべてを読んだわけではないが、本書は橋本さんの思想エッセンスがすべて盛り込まれているのではないかと思えるほどの完成度。集英社新書のシリーズも良かったが、本書の守備範囲のほうがより幅広い。

 世の中、あるいは自分に何かしらの「ひっかかり」があるとき、橋本さんの考え方はとりあえずの解決を導く「と...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年12月18日

相変わらず目からウロコな洞察。
「自分とは余りであり、自由とは2つの義務とセットとして存在する。友人の重要さは義務の中にある許しであり、自由の容認である。」というのを、愛のために2つか3つの丸を書いてみようとか肩の力を抜きながらもズバッと言ってのける。

すごく共感したのは、「自己主張」についての言...続きを読む

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